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研究分野:生物学 に関係する研究一覧:23件
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発表日:2026年5月14日
1
大学院理工学研究科 西山佳孝教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました
大学院理工学研究科 西山佳孝教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました。EurekAlert! は、AAAS(アメリカ科学振興協会)が運営する国際的な科学ニュース配信プラットフォームです。...
キーワード:光合成/環境応答/バイオ燃料/微細藻類/クローニング/ラット
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2026年5月12日
2
光合成で「バイオ燃料」を産み、細胞外へ放出する微細藻類を開発
―回収エネルギーを大幅削減、セルフクローニング技術で早期の社会実装へ―(大学院理工学研究科 西山佳孝教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の西山佳孝教授らの研究グループは、大成建設株式会社の山本哲史チームリーダー、中部大学の愛知真木子准教授、かずさDNA研究所の池田和貴グループ長らと共同で、バイオ燃料の原料となる遊離脂肪酸(FFA)を、光合成によって細胞外へ効率よく放出する革新的なラン藻(4)(微細藻類)を開発しました。 本研究では、細胞内の膜脂質を分解する酵素「リパーゼ」と、脂肪酸を細胞外へ汲み出す「RND型ポンプ(5)」という、藻類が本来持っている遺伝子の働きを強化する「セルフクローニング技術」を用いました。これにより、外来遺伝子を含まない、産業利用に最適...
キーワード:光エネルギー/海洋/湖沼/バクテリア/シアノバクテリア/ラン藻/光合成/葉緑体/カーボンニュートラル/カーボン/二酸化炭素/二酸化炭素/モデル生物/環境応答/形質転換/バイオ燃料/微細藻類/微生物/遺伝子操作/膜脂質/リパーゼ/クローニング/バイオテクノロジー/脂肪酸/ゲノム/遺伝子/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年4月27日
3
大学院理工学研究科 小竹敬久教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました
2026/4/27大学院理工学研究科小竹敬久教授の研究成果がEurekAlert!に掲載されました。EurekAlert! は、AAAS(アメリカ科学振興協会)が運営する国際的な科学ニュース配信プラットフォームです。...
キーワード:ゴルジ体/ラット
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年4月24日
4
令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞、表彰式に出席(大学院理工学研究科 竹田弘法 准教授)
2026/4/23大学院理工学研究科の竹田弘法准教授が、令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。...
キーワード:メンター/産学官連携/タンパク質複合体/ミトコンドリア/構造生物学/膜タンパク質/育児
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2026年4月23日
5
多糖合成反応に多糖分解酵素が必要!?
-グルコマンナン合成に関わるゴルジ体局在タイプ マンナナーゼを同定-(大学院理工学研究科 小竹敬久教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の博士前期課程 菊地愛菜さん(当時の所属)、同 佐藤恵里子さん、高橋大輔准教授、小竹敬久教授らと、近畿大学生物理工学部の吉見圭永講師、ケンブリッジ大学生化学科のPaul Dupree教授のグループは、植物細胞壁の多糖類であるグルコマンナン合成に、分解酵素であるマンナナーゼ(MAN)が必要であることを明らかにしました(図1)。図1. ゴルジ体で起こるグルコマンナン合成反応原料物質合成酵素であるVTC1・KJC1や糖転移酵素...
キーワード:グルコース/ゴルジ体/光合成/キシラン/セルロース/細胞壁/植物細胞壁/多糖類/糖転移酵素
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2026年4月18日
6
光合成環境順化に必要なサイクリック電子伝達を司るタンパク質の安定化に寄与! PGRL1タンパク質におけるシステイン残基の重要性(大学院理工学研究科 高橋拓子助教)
埼玉大学大学院理工学研究科 高橋拓子助教をはじめとする研究グループは、光合成サイクリック電子伝達に関与するPGRL1タンパク質のC末部位システイン残基が、PGRL1タンパク質の安定化や結合パートナーであるPGR5タンパク質の蓄積に必要であることを、緑藻クラミドモナスを用いた研究により明らかにしました。本成果は、2026年3月24日(アメリカ東部時間)に、米国植物科学会の学術誌「Plant Physiology」に公開されました。論文情報...
キーワード:光エネルギー/光化学/クロロフィル/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/葉緑体/膜構造/システイン/活性酸素/ストレス/脂質
他の関係分野:環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
7
理工学研究科 竹田弘法准教授が令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞
埼玉大学大学院理工学研究科の竹田弘法准教授が、令和8年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞しました。文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として行われているものです。「若手科学者賞」は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満(出産・育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満)の若手研究者を対象とした賞です。表彰式...
キーワード:タンパク質フォールディング/オルガネラ/タンパク質複合体/電子顕微鏡/輸送体/クライオ電子顕微鏡/分子機構/ミトコンドリア/構造生物学/膜タンパク質/立体構造/育児
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月18日
8
有用な酵素を世界最小・最速で開発する新技術 食品・医薬・エネルギー分野への酵素利用拡大に期待(大学院理工学研究科 根本直人特任教授)
酵素は食品や洗剤をはじめ、医薬品や化学製品、燃料などの製造に多く使われており、環境負荷の低い触媒としてその利用範囲は世界的に増大しています。名古屋大学大学院生命農学研究科のDAMNJANOVIC Jasmina(ダムナニョヴィッチ ヤスミナ) 准教授、中野 秀雄 教授、MUNAWEERA Kalhari(ムナウィーラ カルハリ)博士後期課程学生、CAMAGNA Maurizio(カマーニャ マウリツィオ)博士、伊藤 智和 准教授らの研究グループは、東京科学大学 総合研究院 化学生命科学研究所の北口 哲也 准教授、朱 博(シュ ハク) 助教、埼玉大学大学院理工学研究科の根本 直人 特任教授との共...
キーワード:酸化還元反応/遺伝情報/診断薬/還元反応/センサー/バイオセンサー/環境負荷/酸化還元/変異体/酵素活性/酵素反応/mRNA/スクリーニング/遺伝子/抗体
他の関係分野:化学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月10日
9
シアノバクテリアの「SOS応答」に潜む予期せぬ多様性
―DNA修復の司令塔LexAが辿った進化の分かれ道―(大学院理工学研究科 日原由香子 教授)
多くの細菌では、紫外線や薬剤によりDNAが傷つくと、DNA修復遺伝子の発現が速やかに誘導される「SOS応答」と呼ばれる緊急システムが起動すること、転写因子LexAがそのスイッチとして働くことが知られていますが、地球の大気に酸素をもたらした最古の光合成生物であるシアノバクテリアについては、SOS応答の実態は不明でした。埼玉大学大学院理工学研究科の日原由香子教授の研究グループは、3種類のシアノバクテリアに紫外線を照射した後の応答を比較することで、シアノバクテリアではSOS応答がゆっくり起動されること、またその調節方法が多様化しており、LexAをスイッチとして使う種がいる一方で、LexAを使...
キーワード:バクテリア/惑星/シアノバクテリア/遺伝情報/系統樹/光合成/種分化/植物生理学/葉緑体/機能分化/分子系統/紫外線/物質生産/リボソーム/RNAポリメラーゼ/DNA修復/mRNA/分子機構/DNA損傷/RNA/アミノ酸/転写因子/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/細菌/生理学
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年1月16日
10
高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった
~気候変動時代の病害防除への貢献に期待~ (大学院理工学研究科 豊田正嗣 教授 共同研究)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の安田 盛貴助教、西條雄介教授らの研究グループは、理化学研究所環境資源科学研究センターの岡本昌憲 チームディレクター、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の篠澤章久助教、四井いずみ助教、埼玉大学大学院理工学研究科の豊田正嗣教授らとの共同研究により、植物の病害が深刻化する高湿度環境において、植物と病原細菌が繰り広げる攻防の仕組みの一端を明らかにしました。葉に感染する病原細菌の多くは、葉の内部の細胞と細胞のすき間で増殖して病気を引き起こしますが、高湿度下では葉の内部で自分たちの周囲に水を集める「 水浸漬(みずし...
キーワード:気候変動/アブラナ科/シトクロム/クロム/カルシウムイオン/P450/シロイヌナズナ/環境応答/抵抗性/ホルモン/分子標的/カルシウム/受容体/転写因子/免疫応答/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年1月14日
11
神経細胞は、いつどのように「集団」になるのか
-発達初期の神経系で、神経細胞の集団活動が生まれる過程を解明- (大学院理工学研究科 津田佐知子 准教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の白石飛鳥大学院生(研究当時)、林彩音大学院生、津田佐知子准教授らの研究グループは、発生初期の細胞集団の活動状態(膜電位)を長時間記録する手法を確立し、発達中の神経細胞(ニューロン)が集団活動を生み出す過程を初めて明らかにしました。神経系では、多数の神経細胞が協調的に活動することで、運動や感覚、認知などの多様な機能を発揮しています。この神経細胞の「集団活動」がどのように形成されるのかは、神経発達における重要な未解明課題です。本研究グループは、体が透明で光技術に適するゼブラフィッシュ胚を用い、タンパク質型の膜電位センサー(Genetically ...
キーワード:神経系/微小電極/センサー/運動制御/神経活動/神経発達/脳発達/哺乳類/小型魚類/ニューロン/筋収縮/運動ニューロン/形態形成/神経回路/神経細胞/電気生理学/膜電位/遺伝子/生理学/非侵襲
他の関係分野:工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
12
前肢の起源に迫る:胸ヒレ誕生の鍵はHoxBクラスターの進化
―ゼブラフィッシュの遺伝子欠損により胸ヒレが完全消失、 長年の謎に分子レベルの手がかり―(大学院理工学研究科 川村哲規准教授)
脊椎動物は、どのようにして“前肢”の起源となる胸ヒレを獲得したのか。その進化の仕組みは長年、謎に包まれてきました。埼玉大学大学院理工学研究科・生体制御学プログラムの川村哲規 准教授、同大学大学院生の菊地守道さん(2020年度博士前期課程修了)、藤井蓮花さん(博士前期課程2年在籍)、小林大貴さん(2022年度博士前期課程修了)を中心とした研究グループは、小型魚ゼブラフィッシュを用いた解析により、この長年の問に迫りました。研究グループは、動物発生を司る中心的な遺伝子群であるHox遺伝子群に注目しました。その中でも、HoxBクラスター由来のhoxba・hoxbb遺伝子を同時欠失させる...
キーワード:位置情報/構造形成/脊椎動物/位置決め/モデル生物/脊椎/転写因子/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月20日
13
植物の葉緑体で"逆変換"酵素を発見
~光合成やストレス応答の理解・応用に新たな道~(大学院理工学研究科 川合真紀教授 共同研究)
NAD(P)(H)は、光合成や酸化ストレス応答など、植物の生命活動に欠かせない「電子のやり取り」に関わる重要な補酵素です。これまでNAD(H)をリン酸化してNADP(H)を作る酵素(NADキナーゼ)は知られていましたが、NADP(H)を脱リン酸化してNAD(H)に戻す酵素については、その正体が長年不明でした。埼玉大学を中心とする研究チームは、モデル植物シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)において、CCR4Cというタンパク質が葉緑体内でNADP(H)を脱リン酸化する酵素(NADPホスファターゼ)であることを明らかにしました。この発見は、植物が光合成...
キーワード:光エネルギー/太陽/チラコイド膜/光合成/電子伝達/葉緑体/太陽光/二酸化炭素/酸化酵素/リン酸/変異体/シロイヌナズナ/ホスファターゼ/脱リン酸化/キナーゼ/ストレス応答/リン酸化酵素/活性酸素/受容体/電子伝達系/ストレス/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月15日
14
大学研究者×メダカ愛好家の“コラボ”で、ワイドフィンの謎解明
―同じ遺伝情報でありながら、ヒレの形が異なる理由― (大学院理工学研究科 川村哲規准教授 共同研究)
日本各地で生み出される「改良メダカ」は、愛好家による創意工夫と研究者の科学的分析が結びつくことで、発生や進化の新たな理解へと貢献しつつあります。埼玉大学大学院理工学研究科・生体制御学プログラムの川村哲規 准教授、同大学大学院生の小井田理奈さん(2024年度博士前期課程修了)、宇都宮大学・バイオサイエンス教育研究センターの松田 勝 教授を中心とした研究グループは、国立遺伝学研究所の前野哲輝 技術専門職員、そしてメダカ愛好家の山本健二さんが“コラボ”して(図1)、背ヒレと尻ヒレが大きく広がる「ワイドフィン・メダカ」にみられる、同じ遺伝子を有していながら体の形が異なる原因を解明しました。...
キーワード:遺伝情報/トランスポゾン/めだか/ヘルペスウイルス/ウイルス/ゲノム/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月1日
15
ハエトリソウの“触覚”センサーを解明
-植物の感覚の解明に向けて大きく前進-(大学院理工学研究科 須田啓助教、豊田正嗣教授 共同研究)
埼玉大学大学院理工学研究科の須田啓助教、浅川裕紀大学院生、萩原拓真研究員、豊田正嗣教授(サントリー生命科学財団・SunRiSE Fellow)らは、基礎生物学研究所の長谷部光泰教授の研究グループと共同で、食虫植物のハエトリソウ(Dionaea muscipula)1において、機械刺激で活性化するタンパク質DmMSL102が虫に触れられたことを感知する“触覚”のセンサーとして働いていることを明らかにしました。本研究グループはカルシウムイオンのバイオセンサー(GCaMP)3を組み込んだハエトリソウを...
キーワード:生理反応/浸透圧/センサー/バイオセンサー/人工タンパク質/カルシウムイオン/一細胞/生態系/細胞内カルシウムイオン/カルシウムシグナル/活動電位/細胞膜/蛍光タンパク質/緑色蛍光タンパク質(GFP)/筋肉/大腸/イオンチャネル/カルシウム/細胞内カルシウム/神経細胞/大腸菌/遺伝子
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月26日
16
光合成が強光ストレスに応答して膜脂質転換を行う機構を解明
-光合成生物の膜脂質改変技術の開発へ-(大学院理工学研究科 神保 晴彦助教 共同研究)
光合成生物は、環境ストレスに応答することで、光合成活性を最適化しています。光合成の場であるチラコイド膜においては、強光や低CO2などの環境変化に応じて膜脂質組成が変化することで光合成活性が制御されていると考えられますが、その分子機構については不明です。本研究では、光合成微生物であるシアノバクテリアを用いて、糖脂質の前駆体であるジアシルグリセロール(DAG)をリン脂質の前駆体であるホスファチジン酸(PA)へ変換するDAGキナーゼ(DGK)の変異株を作出し、強光ストレス応答における膜脂質転換の役割について解明しました。dgkA変異株では、強光ストレス下におけ...
キーワード:最適化/環境変化/バクテリア/二量体/キノン/光化学/クロロフィル/シアノバクテリア/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/前駆体/二酸化炭素/分子機械/環境ストレス/変異株/微生物/ジアシルグリセロール/糖脂質/膜脂質/分子機構/キナーゼ/ストレス応答/リン脂質/ストレス/脂質
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
17
ペプチド伸長因子が光合成のストレス耐性の決定因子であることを解明
―植物のストレス応答の機構解明に向けて―(大学院理工学研究科 西山佳孝教授)
埼玉大学大学院理工学研究科の西山佳孝教授の研究グループは、光合成の環境ストレス耐性にペプチド伸長因子が重要な役割を果たすことを明らかにしました。この研究では、タンパク質合成系を構成するペプチド伸長因子EF-GおよびEF-Tuが酸化傷害を受けるメカニズムや、これらのペプチド伸長因子の酸化が光合成に与える影響が詳細に解明されました。これらの重要な発見について、関連する知見とともに総説としてまとめられました。本成果は、光合成の環境ストレス応答機構の解明に向けた大きな一歩となることが期待されます。本成果は、2025年8月21日にCell Press刊行の植物科学専門誌『...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/光化学/タンパク質合成/tRNA/クロロフィル/シアノバクテリア/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/光阻害/電子伝達/紫外線/酸化還元/二酸化炭素/EF-Tu/タンパク質合成系/リボソーム/生体内/エネルギー変換/環境ストレス/ストレス耐性/カロテノイド/mRNA/Gタンパク質/RNA/アミノ酸/ストレス応答/ストレス/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月11日
18
ベトナムダナン工科大学で開催された国際シンポジウムTI4SD2025にて川本研究領域長が基調講演を行いました(研究機構 戦略研究センター 循環型ゼロエミッション社会形成研究領域)
2025/7/117月4日に本学協定校でもあるベトナムダナン工科大学で開催された国際シンポジウム「Technology Innovation for Sustainable Development 2025 (TI4SD2025)」にて、本学研究機構戦略研究センター循環型ゼロエミッション社会形成研究領域の川本健教授が基調講演を行いました。基調講演では、ベトナムやスリランカで実施したJST-JICA SATREPSの成果や社会実装事例が紹介され、特にベトナムに関する建設廃棄物管理や建設リサイクルに関して活発な意見交換が行われました。国際シンポジウムには他に約80件の研究発表(口頭及びポス...
キーワード:環境浄化/地域特性/スリランカ/ベトナム/リサイクル/廃棄物/ゼロエミッション
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年7月9日
19
腹鳴りホルモンであるモチリンは摂食を刺激する
-スンクスを用いた胃運動と摂食行動の同時解析-(大学院理工学研究科 坂田一郎教授、金谷萌子助教、坂井貴文学長)
本研究では、小腸から分泌されるペプチドホルモン「モチリン」に注目しました。モチリンは、摂食を促進する「グレリン」と同じファミリーに属し、空腹時に強い胃の収縮を引き起こすことが知られています。しかし、モチリンが実際に摂食行動の調節に関わっているのかどうかは、これまで明らかにされていませんでした。本研究では、ヒトと同様にモチリンが機能する小型哺乳類スンクス(ジャコウネズミ)をモデル動物として用い、モチリンが胃の運動および摂食行動に及ぼす影響を詳細に解析しました。その結果、モチリンの血中濃度が上昇するタイミングで摂食量が増加すること、さらに外因性にモチリンを投与すると摂食が促進されることが明らかとな...
キーワード:食行動/神経系/実験動物/哺乳類/ペプチドホルモン/摂食行動/哺乳動物/視床/グレリン/視床下部/摂食障害/ホルモン/交感神経/副交感神経/アミノ酸/イミン/モデル動物/小腸/迷走神経/薬理学/遺伝子
他の関係分野:複合領域総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年6月23日
20
電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会 奨励賞を受賞(大学院理工学研究科 山上 智輝 助教)
大学院理工学研究科の山上 智輝 助教が、6月13日(金)〜14日(土)に行われたNOLTAソサイエティ大会において、2024年度複雑コミュニケーションサイエンス研究会奨励賞を受賞しました。複雑コミュニケーションサイエンス (CCS) 研究専門委員会は電子情報通信学会の常設研究会で、情報通信技術や通信環境から神経系などのネットワークシステムまで広範な研究対象を扱っています。本奨励賞は、2024年度に行われたCCS研究会において発表された口頭発表の中から、CCS研究会技術報告の中の論文と発表を総合的に勘案して、優秀な若手研究者を選定し表彰するものです。...
キーワード:情報通信/確率過程/神経系/ネットワークシステム/情報通信技術/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域数物系科学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月27日
21
超巨大ブラックホールが撃ち出す超高速のガスの弾丸(大学院理工学研究科 田代信教授、寺田幸功教授、勝田哲准教授 共同研究)
あらゆる銀河の中心に存在する超巨大ブラックホールは、銀河と密接に関わり合いながら共に進化してきたとされています。この現象は「銀河とブラックホールの共進化」と呼ばれており、宇宙物理学における大きな謎の1つです。この謎を解く鍵と考えられているのが、ブラックホールから周りの領域にガスを強く吹き飛ばす「アウトフロー」もしくは「風」と呼ばれる現象です。この風が、周りのガスを温めたり押し退けたりすることで、銀河の星形成を抑止するのではないかと考えられているのです。風がブラックホール自身や銀河の進化にどんな影響を与えるのかを理解するには、ガスの運動やエネルギーを精密に測定する必要があります。...
キーワード:X線分光/ブラックホール/宇宙物理学/衛星/巨大ブラックホール/銀河/星形成/赤外線/太陽/超巨大ブラックホール/共進化
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年5月13日
22
コケ植物が環境に応じて隣同士の細胞間コミュニケーションを制御する新たな仕組みを発見(大学院理工学研究科 竹澤大輔教授 共同研究)
北海道大学大学院理学研究院の神野智世博士研究員、楢本悟史准教授、藤田知道教授らの研究グループは、東京農業大学生命科学部の坂田洋一教授、埼玉大学大学院理工学研究科の竹澤大輔教授らとの共同研究により、コケ植物が環境に応じて細胞間コミュニケーションを調節する新たな仕組みを発見しました。植物は「原形質連絡(Plasmodesmata, PD)」と呼ばれる細胞壁にある多数の微細な孔を通じて、細胞間で情報分子や栄養素をやり取りしています(下記図「原形質連絡の構造」)。このPDは直径わずか数十ナノメートルと極めて小さく、この構造を通じてRNAや代謝産物、イオンなどが通過することで細胞同士が協調し、個...
キーワード:コケ植物/環境適応/ナノメートル/原形質連絡/酸化酵素/リン酸/植物ホルモン/環境ストレス/環境応答/細胞壁/細胞間コミュニケーション/ホルモン/代謝産物/脱リン酸化/RNA/リン酸化酵素/受容体/転写因子/コミュニケーション/ストレス
他の関係分野:工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年3月21日
23
植物の細胞壁を作り変える新機構を解明
~収穫に適した形態や乾燥ストレス耐性向上など植物の改良に新たな道~(大学院理工学研究科 山口 雅利准教授 共同研究)
名古屋大学大学院理学研究科の貴嶋 紗久 研究員(現 産業技術総合研究所生物プロセス研究部門 研究員)、佐々木 武馬 助教、理学部の菊島 悠一郎 学部生、小田 祥久 教授の研究グループは、九州大学大学院芸術工学研究院の井上 大介 准教授、大阪大学大学院理学研究科の近藤 侑貴 教授、東京大学大学院理学系研究科の稲垣 宗一 准教授、産業技術総合研究所生物プロセス研究部門の坂本 真吾 上級主任研究員、光田 展隆 副研究部門長、埼玉大学大学院理工学研究科の山口 雅利 准教授との共同研究により、植物が細胞壁注1)の構造を制御する新機構を明らかにしました。本研究グループは、シロ...
キーワード:産学連携/ミセル/細胞内小器官/物質輸送/ナノメートル/アクチン繊維/変異体/シロイヌナズナ/ストレス耐性/セルロース/ヘミセルロース/リグニン/乾燥ストレス/細胞壁/細胞膜/筋肉/アクチン/ストレス/遺伝子
他の関係分野:複合領域化学工学総合生物農学医歯薬学
埼玉大学 研究シーズ