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群馬大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:生物学 に関係する研究一覧:12
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月8日
1
卵母細胞形成の仕組みの一端を解明 ~卵母細胞の部屋作りに欠かせないROOMタンパク質を発見~
生体調節研究所細胞構造分野の杉浦健太研究員(当時 現 東京都立大学 助教)、川崎一郎研究員、佐藤健教授の研究グループは、徳島大学先端酵素学研究所 小迫英尊教授との共同研究で、卵母細胞(卵子)が形成される仕組みの一端を明らかにしました。本研究によって、細胞の構造形成という、生命の根本を支える謎に迫ることが可能になると期待されます。本研究はProceedings of National Academy of Sciences of United States of America 誌(PNAS社:米国)において公開されました。...
キーワード:構造形成/卵母細胞/卵子
他の関係分野:化学医歯薬学
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発表日:2026年4月30日
2
遺伝子発現と脂質変換を連動させた人工細胞
― 刺激応答型の動的膜非対称性を実現 ―
本学の神谷厚輝准教授、李水民(当時 博士前期課程 学生)、馬塲康太朗(博士後期課程2年)は、リン脂質組成対称膜リポソームから外部刺激によるスイッチングによって発現した酵素によってリン脂質非対称膜リポソームへと動的に変化させ、膜タンパク質の機能の活性化に成功しました。この成果は、2026年4月27日付の国際学術誌Communications Biologyに掲載されました。プレスリリース資料は...
キーワード:化学物質/対称性/非対称性/ホスファチジルコリン/ボトムアップ/物質輸送/PLD/膜構造/人工細胞/脂質膜/プラスミド/ナトリウム/リパーゼ/細胞膜/脂質二重膜/酵素反応/分子機能/タンパク質発現/ホスホリパーゼ/リン脂質/遺伝子発現制御/生体分子/発現制御/膜タンパク質/コミュニケーション/コレステロール/遺伝子/遺伝子発現/脂質
他の関係分野:環境学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年4月13日
3
インスリン産生細胞を先に休ませて過剰な負荷を防ぐ
~タンパク質合成の抑制による糖尿病の先制医療~
生体調節研究所代謝疾患医科学分野の白川純教授、井上亮太助教らのグループは、インスリンを作り出す膵β細胞を、過剰な負荷がかかる前に「休ませる」ことで保護するという、新しい糖尿病治療につながる可能性のある仕組みを明らかにしました。本研究では、タンパク質を網羅的に解析するプロテオミクスおよびリン酸化プロテオミクス解析などの手法を用いて、糖尿病治療薬であるメトホルミンがタンパク質の合成(翻訳)を抑制し、小胞体にかかる負担を軽減することを明らかにしました。その結果、ストレスが蓄積する前に細胞を「休ませる」ことで、細胞死を防ぐことが示されました。この成果は、ストレスが生じてから対処するのではなく、あらかじ...
キーワード:生細胞/タンパク質合成/リン酸/β細胞/オミクス/オミクス解析/インスリン/プロテオミクス/細胞死/小胞体/2型糖尿病/ストレス/糖尿病
他の関係分野:化学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月1日
4
神経軸索初節の形成を支える新たな輸送制御機構
―キネシン‐2のサブタイプ分化とTRIM46輸送の分子基盤を解明―
本学大学院医学系研究科機能形態学の一ノ瀬聡太郎助教は、東東京大学大学院医学系研究科 蒋緒 光特別研究員、獨協医科大学先端医科学研究センター 小川 覚之准教授、東京大学名誉教授/順天堂大学廣川信隆特任教授ら研究グループとの共同研究により、神経細胞の軸索初節の形成に必須なタンパク質「TRIM46」が、モータータンパク質「キネシン‐2(KIF3)」によって選択的に輸送される分子機構を明らかにしました。本研究成果は、2026年3月 に科学雑誌『Journal of Cell Biology』に掲載されました。本成果は、モータータンパク質による細胞内輸送が「一対一のカーゴ認識」ではな...
キーワード:先端技術/キネシン/モータータンパク質/形態学/機能形態/機能形態学/モーター/神経発生/分子機構/ラット/細胞内輸送/神経細胞/創薬/神経疾患
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年3月31日
5
カニ殻副産物を利用して海洋生分解性プラスチックの寿命を調節することに成功
〜プラスチック表面の微生物群を変化させ、海水中での分解速度を制御〜
群馬大学大学院食健康科学研究科・大学院理工学府・食健康科学教育研究センター(GUCFW)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、水産加工で生じるカニ殻副産物を活用することで、海洋生分解性プラスチックであるポリ(3-ヒドロキシブタン酸ーcoー3-ヒドロキシ吉草酸)(PHBV)の海水中での分解速度を調節できることを明らかにしました。カニ殻が共存すると、PHBV表面への微生物の初期付着が抑えられ、さらに同プラスチック分解に関わる酵素(exPhaZ)遺伝子の発現も初期段階で低下することがわかりました。これにより、PHBVの分解が遅延し、材料の実使用寿命を延長できる可能性が示されました。...
キーワード:技術戦略/産学連携/海洋/海洋科学/微生物群集/環境調和/フィルム/生分解性プラスチック/生物群集/材料科学/アルカン/生分解/持続可能/地球環境/材料設計/プラスチック/海洋環境/資源循環/新エネルギー/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/生分解性/rRNA/16S rRNA/ポリヒドロキシアルカン酸/バイオマス/キチン/微生物/メタゲノム解析/オミクス/オミクス解析/遺伝子解析/ゲノム解析/メタゲノム/寿命/トランスクリプトーム/ゲノム/バイオフィルム/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月11日
6
【イベント/荒牧/中央図書館】 特別展示「群馬県の古墳発掘の父・尾崎喜左雄博士展 Part10 Final
~群馬県内の古墳発掘・調査の歴史を識る~」を開催します(11/7~12/19)
総合情報メディアセンター中央図書館(荒牧キャンパス)では、群馬県立歴史博物館の協力のもと、共同教育学部が所有する故・尾崎喜左雄博士(群馬大学名誉教授)による古墳発掘・調査資料を展示公開します。尾崎博士は、昭和20年代~40年代にかけて県内300以上の発掘調査を行い、群馬の古墳研究の礎を築いた研究者です。尾崎博士の長年の研究成果は、現在まで群馬大学共同教育学部が所有し、「考古遺物・記録・写真」の3点が揃った調査資料は全国でも類を見ない貴重な資料であると専門家から評価されています。今回は、高塚古墳(榛東村)と鶴山古墳(太田市)の調査資料を中心に、高塚古墳の武人埴輪、鶴山古墳の石...
キーワード:発掘調査/文化財保護
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月11日
7
昭和町から昭和基地へ
~第67次南極地域観測隊に群馬大学の研究員が参加決定~
生体調節研究所細胞構造分野(群馬県前橋市昭和町)の杉浦健太研究員が、南極地域の生物相と生態調査のため、第67次南極地域観測隊に隊員として参加することが決定しました。今回杉浦研究員は、観測課題「凍結・乾燥の影響を受ける南極露岩湿地の生態系観測 -環境特性・生物群集・生物量の解明を目指して-」の遂行のため、2025年12月から2026年2月までの日程で南極に向かい、調査を行います。特に、乾燥や凍結などといった環境変動の大きい南極大陸の湿地帯や露岩域に着目します。これらの環境にはすでに、ワムシ・線虫・クマムシといった微小な無脊椎動物が生息していることが知られており、その生態や生物相の変...
キーワード:極地/環境変動/生物群集/環境適応/脊椎動物/フィードバック/クマムシ/生態系/無脊椎動物/脊椎
他の関係分野:環境学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月28日
8
学⽣同⼠の相性で学習チームを最適化する新⼿法
~解剖学実習で学⽣満⾜度と成績が向上~
本学⼤学院医学系研究科機能形態学の村上徹准教授らの研究グループは、本学情報学部との共同研究により、医学教育における解剖学実習のチーム編成を最適化する「Yukari 法」を開発し、その有効性を実証しました。この成果は、2025年10月3日付(米国時間)でアメリカ解剖学会の公式学術誌 「Anatomical Sciences Education」 に掲載されました。今回の成果は、医学教育にとどまらず、⼯学や社会科学など、チームワークを重視する幅広い教育現場で活⽤できる可能性があります。本研究は、本学の倫理審査の承認(#2017-106)のもと本学研究費により⾏われ...
キーワード:ブログ/最適化/情報学/形態学/機能形態/機能形態学/解剖学
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年10月27日
9
細胞の“運び屋”に新たなルール
―脳の働きや病気の理解につながるタンパク質輸送の仕組み―
本学大学院医学系研究科機能形態学の一ノ瀬聡太郎助教は、東京大学大学院医学系研究科吉川雅英教授、同東京大学蒋緒光特別研究員、同東京大学名誉教授/順天堂大学廣川信隆特任教授ら研究グループとの共同研究により、細胞の“運び屋”として働くモータータンパク質キネシン‐2が、どのように荷物を認識して運ぶのか、その仕組みを世界で初めて明らかにしました本研究成果は、2025年10月 25 日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されました。本研究成果により、若年で発症する肺腺がんの予防医療や早期発見につながることが期待されます。今回の成果は、モータータンパク質全...
キーワード:先端技術/キネシン/モータータンパク質/形態学/機能形態/機能形態学/モーター/神経発達/肺腺がん/ラット/細胞内輸送/創薬/早期発見/発達障害
他の関係分野:複合領域工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
10
インスリン産生膵β細胞を調節する受容体の役割を解明
~二つの異なる作用で膵β細胞の機能維持に寄与~
生体調節研究所代謝疾患医科学分野の白川純教授らの研究グループは、インスリンを作り出す膵β(ベータ)細胞における「IGF2R(インスリン様成長因子2受容体)」という受容体の新たな役割を発見しました。IGF2Rは成長因子IGF2を分解する一方で、リソソームへ酵素を輸送する働きを持ちます。今回、IGF2Rを欠損するとIGF2の蓄積で一時的に増殖は促進されますが、インスリン分泌は低下し、肥満や糖尿病状態ではむしろ膵β細胞数が減少することが明らかになりました。その背景にはオートファジーという細胞のリサイクル機構の低下が確認されました。また糖尿病ドナー由来膵島ではIGF2R mRNAのm6Aメチル化が低下...
キーワード:インスリン様成長因子/リサイクル/β細胞/インスリン分泌/膵島/mRNA/成長因子/インスリン/オートファジー/メチル化/リソソーム/受容体/糖尿病
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年7月3日
11
次世代型ポリ乳酸「LAHB」が “深海” で分解開始することを確認
~「海プラごみ問題」解決の切り札に~
● 水深855メートルの深海底で、独自に開発したプラスチック「LAHB」の分解開始を確認● 最新解析法を駆使することで、LAHBの生分解メカニズムを分子レベルで解明● “使って捨てる”から、“使って自然に還す”へ−プラスチックの持続可能な利用に期待【概要】信州大学アクア・リジェネレーション機構の田口精一教授(特定雇用)・高相昊助教(特定雇用)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)石井俊一主任研究員、群馬大学大学院食健康科学研究科の粕谷健一教授・鈴木美和講師らの共同研究グループは、独自に開発したプラスチック、次世代型ポリ乳酸「...
キーワード:海洋/深海環境/微生物群集/環境調和/フィルム/ポリ乳酸(PLA)/共重合/深海底/生物群集/材料科学/生分解/持続可能/地球環境/透明性/プラスチック/ポリマー/資源循環/実証実験/電子顕微鏡/生分解性/土壌/微生物/オミックス/オミクス/オミクス解析/オミックス解析
他の関係分野:環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月12日
12
群馬大学と地元企業が共同開発した二酸化炭素固定化ブロック 「減CO2(げんこつ)ブロック」が大阪・関西万博のドイツ館に導入されました。
本内容について2025年4月11日(金)14:00~群馬県庁5階刀水クラブにて、記者会見を開催しました。詳細はこちら をご覧ください。※「減CO2(げんこつ)ブロック」に関するお問い合わせは、以下の株式会社グッドアイまで御願いします。...
キーワード:循環型社会/光合成/二酸化炭素固定/コンクリート/モルタル/炭酸カルシウム/二酸化炭素/二酸化炭素/透水性/カルシウム
他の関係分野:環境学工学農学医歯薬学