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研究分野別サイレントキーワード
「3次元計測」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:3次元形状3次元計測を含む研究件
❏形態の3次元高精度デジタル復元システムの開発的研究(14204082)
【研究テーマ】人類学(含生理人類学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】石田 英實 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (60027480)
【キーワード】損傷、変形形態 / 復元 / 3次元計測 / 数理モデル / 薄板スプライン関数 (他13件)
【概要】損傷、変形を受けた形態の復元は、人類学や考古学などで非常に重要である。しかし、その作業の主体はマニュアルであり、精度の高い修復には多くの時間と長い作業経験が不可欠であった。そのため本研究では計算機内に3次元構築した変形化石を,形態情報に基づいて客観的に修復.復元するシステムを開発した。 特に本研究では、頭蓋骨など左右対称の骨について変形形態の復元手法を開発した。左右対称な骨では,正中矢状面内の特徴...
❏溶接構造物の総組工程省略のための研究(06555303)
【研究テーマ】海洋工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1994 - 1996
【研究代表者】野本 敏治 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80011170)
【キーワード】精度管理 / 製品モデル / CIM / シミュレーション / 変形予測 (他15件)
【概要】製造工程における製品の精度管理は,製品の品質を保証するために重要である。しかし,船舶,橋梁,鉄鋼,海洋構造物,プラントなどのような大型溶接構造物では,溶接作業による熱変形が生じてしまい,さらに,正確に構造物の大きさを計測することは容易でないといった問題がある。そこで本研究では,新しい精度管理の概念および精度管理システムを構築することを試み,以下に示す知見を得,システムを構築した。 (1)三次元計測...
【情報学】人間情報学:3次元復元3次元計測を含む研究件
❏カラー構造化光パターン設計に基づくワンショット分光3D計測(21K17762)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】紋野 雄介 東京工業大学, 工学院, 助教 (10744477)
【キーワード】3次元復元 / マルチスペクトルイメージング / デプス推定 / 分光反射率推定 / プロジェクターカメラシステム (他9件)
【概要】本研究では、汎用のプロジェクタとカメラを用いて、物体3D 形状(デプス)と物体表面の分光反射率を同時に計測可能な、低コストかつ実用的なワンショット分光3D 計測システムの開発を目的としている。 初年度である2021年度は、研究計画のフェーズⅠとして、既存のカラーコードパターン投影に基づくネットワーク構築を実施した。また、ネットワーク学習用のデータ生成のため、物体形状および物体分光反射率を任意に設定...
❏スケール復元可能なStructure from Motion(18H03309)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (30334957)
【キーワード】Structure from Motion / スケール復元 / 3次元復元 / コンピュータビジョン / 光の屈折 (他6件)
【概要】本研究の目的は,光の屈折現象を利用することにより,スケール復元可能なStructure from Motion(以下,SfM)を新規に構築することである.SfMは1台のカメラを移動させながら取得した画像のみを用いて,3次元計測を行う手法である.従来のSfMは,計測対象の3次元座標と同時に,カメラの移動情報,すなわちカメラの回転と並進移動の方向を推定する.一方で,カメラの並進移動の大きさ(スケール)...
【情報学】人間情報学:ステレオ計測3次元計測を含む研究件
❏超広視野・超高精度オーロラ3次元ステレオ計測(25540114)
【研究テーマ】知能ロボティクス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30334957)
【キーワード】計測工学 / 画像処理 / コンピュータビジョン / オーロラ / 3次元計測 (他8件)
【概要】本研究では,複数地点に設置した広視野な魚眼カメラを用いて,オーロラの全天3次元形状・位置を高精度に計測する手法を構築した.具体的には,極寒地であるアラスカでオーロラ映像の自動連続撮影が可能な高信頼全天撮影装置の開発した.また,視野が広い半面で歪みが大きい魚眼カメラの内部パラメータ(レンズの歪み特性や焦点距離など)および外部パラメータ(カメラの設置位置と設置姿勢)の高精度同定手法を構築した.更に,3...
❏リアルタイムプログレッシブサーフェス生成(21240015)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】奥富 正敏 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00262303)
【キーワード】コンピュータビジョン / 3 次元計測 / ステレオ計測 / サーフェス生成 / 画像レジストレーション
【概要】ステレオ時系列画像から,サーフェスとフレーム間のカメラ運動の同時推定を効率的に行う技術を開発し,この手法に基づいて,広範囲な地形状のサーフェス生成をプログレッシブに行うアルゴリズムを開発した.その要素技術であるステレオ画像からのサーフェス生成やステレオ時系列画像からの平面姿勢とカメラ運動の同時推定について,それらをリアルタイムに行うシステムを作成した.また,インクリメンタルStructure fr...
【情報学】人間情報学:光の屈折3次元計測を含む研究件
❏スケール復元可能なStructure from Motion(18H03309)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (30334957)
【キーワード】Structure from Motion / スケール復元 / 3次元復元 / コンピュータビジョン / 光の屈折 (他6件)
【概要】本研究の目的は,光の屈折現象を利用することにより,スケール復元可能なStructure from Motion(以下,SfM)を新規に構築することである.SfMは1台のカメラを移動させながら取得した画像のみを用いて,3次元計測を行う手法である.従来のSfMは,計測対象の3次元座標と同時に,カメラの移動情報,すなわちカメラの回転と並進移動の方向を推定する.一方で,カメラの並進移動の大きさ(スケール)...
❏光の屈折・減衰特性を考慮した水中センシング(22680017)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30334957)
【キーワード】水中 / 画像処理 / コンピュータビジョン / 光の伝搬特性 / 光の屈折 (他8件)
【概要】カメラ画像を用いたセンシング技術は,非接触で広範囲を同時に計測できることから幅広く用いられている.これまでの画像センシング技術は,主に空気中など光の伝播特性が一定の環境を取り扱うことが多かった.しかし,水中環境においては,光の屈折,光の減衰,光の遮断などの問題が生じるため,空気中のセンシング手法をそのまま使用することが難しい.そこで本研究では,これら光の伝播特性を考慮した水中センシング手法を構築し...
❏光の伝播特性を考慮した水中画像センシング(19560422)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】水中 / 画像計測 / 光の伝播特性 / コンピュータビジョン / 画像処理 (他8件)
【概要】水中物体を防水ハウジング中のカメラで撮影する場合、物体からの光はハウジングの境界面で屈折を起こし、形状に歪を生ずる。本研究では、そのような屈折現象を伴った画像から水中物体の3次元形状を取得する方式について検討を行った。また屈折率は波長により異なることから、単色光による計測が分解能の点で有利であることを示した。さらに水中での光の減衰が波長により異なることを考慮した水中画像の色復元法について検討した。...
【情報学】人間情報学:光の減衰3次元計測を含む研究件
❏光の屈折・減衰特性を考慮した水中センシング(22680017)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30334957)
【キーワード】水中 / 画像処理 / コンピュータビジョン / 光の伝搬特性 / 光の屈折 (他8件)
【概要】カメラ画像を用いたセンシング技術は,非接触で広範囲を同時に計測できることから幅広く用いられている.これまでの画像センシング技術は,主に空気中など光の伝播特性が一定の環境を取り扱うことが多かった.しかし,水中環境においては,光の屈折,光の減衰,光の遮断などの問題が生じるため,空気中のセンシング手法をそのまま使用することが難しい.そこで本研究では,これら光の伝播特性を考慮した水中センシング手法を構築し...
❏光の伝播特性を考慮した水中画像センシング(19560422)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】水中 / 画像計測 / 光の伝播特性 / コンピュータビジョン / 画像処理 (他8件)
【概要】水中物体を防水ハウジング中のカメラで撮影する場合、物体からの光はハウジングの境界面で屈折を起こし、形状に歪を生ずる。本研究では、そのような屈折現象を伴った画像から水中物体の3次元形状を取得する方式について検討を行った。また屈折率は波長により異なることから、単色光による計測が分解能の点で有利であることを示した。さらに水中での光の減衰が波長により異なることを考慮した水中画像の色復元法について検討した。...
【情報学】人間情報学:画像合成3次元計測を含む研究件
❏ステレオカメラを用いた歪曲文書の電子化(17700182)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】山下 淳 静岡大学, 工学部, 助手 (30334957)
【キーワード】書籍 / 電子化 / ステレオカメラ / 画像処理 / コンピュータビジョン (他8件)
【概要】1.文書撮影システムの構築 2台のカメラを用いて文書撮像システムを構築した.具体的には,書籍を上向きに置き,ステレオカメラを用いて非接触で書籍の撮影が可能なシステムを構築した. 2.紙面形状の3次元計測 ステレオカメラから得られる画像2枚の視差を求めることにより,紙面の3次元形状を計測する手法を構築した.ここで,文書表面には密なテクスチャがあり,かつ近距離から撮影しているため左右画像で光の当り方が...
❏ストライプ状背景を用いた立体画像合成(17500067)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】画像処理 / 画像合成 / クロマキー / 立体画像 / コンピュータビジョン (他8件)
【概要】1.ストライプ状背景を用いた撮影画像からの対象抽出:スタジオ内で撮影された人物などの画像と別途撮影された画像を合成するために必要な、画像からの対象抽出手法を構築した。背景色と同一色の対象を抽出することが不可能であるという従来のクロマキーの問題点を解決するため、2色から成るストライプ状背景を用いて任意色対象の抽出を行った。 2.輪郭抽出処理の高精度化:ストライプ状背景を用いた対象抽出処理で得られる抽...
【情報学】人間情報学:コンピュータ・グラフィクス3次元計測を含む研究件
❏凹面鏡による立体虚像生成原理を応用した高精度3次元観察・計測装置の開発(16650024)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】坂井 滋和 早稲田大学, 大学院国際情報通信研究科, 教授 (60264123)
【キーワード】凹面鏡 / 立体虚像生成 / 3次元計測 / レイトレーイング / コンピュータ・グラフィックス (他6件)
【概要】昨年度の研究により、直径40cm程度の凹面鏡では、中心部約10cm程度の空間において約5%の歪で画像観察が可能であることが判明しており、本年度は昨年度試作された観察装置に対して (1)対象物の観察者の手による直接操作を可能にすること。 (2)光学的な計測装置を付加することにより、立体形状を計測する。 の2点を可能にするための筐体加工を行なった。 結果として、(1)は有効に機能することが確認され、自...
❏次世代コンピュータグラフィックスのための人間の表情のデータべ-ス化の検討(07680342)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】中嶋 正之 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (60092566)
【キーワード】CG / VR / 顔モデル / 表情 / アニメーション (他9件)
【概要】本研究ではCGで人間の表情をよりリアルに表現することを目的に,人間の3次元顔モデルの作成と表情データの作成を行った. 顔モデルの作成には,実時間三次元計測装置を利用した.しかし,この計測装置は縞投影を用いているため,撮影装置に対して傾きが大きい面や光が反射されない部位に対してはデータが計測できないという問題点がある. そこで,本研究では,表情作成の基礎的な研究としてデータ欠損のない三次元顔モデルを...
【情報学】人間情報学:コンピュータビジョン3次元計測を含む研究件
❏小区分61050:知能ロボティクス関連(0)
【研究テーマ】2018
【研究種目】Structure from Motion
【研究期間】スケール復元
【研究代表者】3次元復元
【キーワード】コンピュータビジョン
【概要】
❏カラー構造化光パターン設計に基づくワンショット分光3D計測(21K17762)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】紋野 雄介 東京工業大学, 工学院, 助教 (10744477)
【キーワード】3次元復元 / マルチスペクトルイメージング / デプス推定 / 分光反射率推定 / プロジェクターカメラシステム (他9件)
【概要】本研究では、汎用のプロジェクタとカメラを用いて、物体3D 形状(デプス)と物体表面の分光反射率を同時に計測可能な、低コストかつ実用的なワンショット分光3D 計測システムの開発を目的としている。 初年度である2021年度は、研究計画のフェーズⅠとして、既存のカラーコードパターン投影に基づくネットワーク構築を実施した。また、ネットワーク学習用のデータ生成のため、物体形状および物体分光反射率を任意に設定...
❏スケール復元可能なStructure from Motion(18H03309)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (30334957)
【キーワード】Structure from Motion / スケール復元 / 3次元復元 / コンピュータビジョン / 光の屈折 (他6件)
【概要】本研究の目的は,光の屈折現象を利用することにより,スケール復元可能なStructure from Motion(以下,SfM)を新規に構築することである.SfMは1台のカメラを移動させながら取得した画像のみを用いて,3次元計測を行う手法である.従来のSfMは,計測対象の3次元座標と同時に,カメラの移動情報,すなわちカメラの回転と並進移動の方向を推定する.一方で,カメラの並進移動の大きさ(スケール)...
【情報学】人間情報学:表情3次元計測を含む研究件
❏外科的矯正治療による心理・精神面と表情との変化の関連性に関する研究(16592042)
【研究テーマ】矯正・小児系歯学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】寺田 員人 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (00139312)
【キーワード】顎変形症 / 外科的矯正治療 / 表情 / 心理学的評価 / QOL (他12件)
【概要】外科的矯正治療前後の心理・精神面と表情表出の変化とその相互作用を調べ、静的、ならびに動的な表情表出の調和を目指した治療体系を構築することを目的に以下のことを行った。 1.外見と心理・精神面とは関係が深く関わっている笑顔について、外科的矯正治療前後における安静時とスマイル時の表情を二次元ならびに三次元計測し、評価した。 その結果、外科的矯正治療により、骨格形態、中顔面部の陥凹観、軟組織のバランスも改...
❏次世代コンピュータグラフィックスのための人間の表情のデータべ-ス化の検討(07680342)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】中嶋 正之 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (60092566)
【キーワード】CG / VR / 顔モデル / 表情 / アニメーション (他9件)
【概要】本研究ではCGで人間の表情をよりリアルに表現することを目的に,人間の3次元顔モデルの作成と表情データの作成を行った. 顔モデルの作成には,実時間三次元計測装置を利用した.しかし,この計測装置は縞投影を用いているため,撮影装置に対して傾きが大きい面や光が反射されない部位に対してはデータが計測できないという問題点がある. そこで,本研究では,表情作成の基礎的な研究としてデータ欠損のない三次元顔モデルを...
【情報学】情報学フロンティア:バーチャル・リアリティ(VR)3次元計測を含む研究件
❏ストライプ状背景を用いた立体画像合成(17500067)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】画像処理 / 画像合成 / クロマキー / 立体画像 / コンピュータビジョン (他8件)
【概要】1.ストライプ状背景を用いた撮影画像からの対象抽出:スタジオ内で撮影された人物などの画像と別途撮影された画像を合成するために必要な、画像からの対象抽出手法を構築した。背景色と同一色の対象を抽出することが不可能であるという従来のクロマキーの問題点を解決するため、2色から成るストライプ状背景を用いて任意色対象の抽出を行った。 2.輪郭抽出処理の高精度化:ストライプ状背景を用いた対象抽出処理で得られる抽...
❏次世代コンピュータグラフィックスのための人間の表情のデータべ-ス化の検討(07680342)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】中嶋 正之 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (60092566)
【キーワード】CG / VR / 顔モデル / 表情 / アニメーション (他9件)
【概要】本研究ではCGで人間の表情をよりリアルに表現することを目的に,人間の3次元顔モデルの作成と表情データの作成を行った. 顔モデルの作成には,実時間三次元計測装置を利用した.しかし,この計測装置は縞投影を用いているため,撮影装置に対して傾きが大きい面や光が反射されない部位に対してはデータが計測できないという問題点がある. そこで,本研究では,表情作成の基礎的な研究としてデータ欠損のない三次元顔モデルを...
【情報学】情報学フロンティア:3D画像3次元計測を含む研究件
❏3次元データに基づく人工知能による仏顔の様式研究(18H03571)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】藤岡 穣 大阪大学, 文学研究科, 教授 (70314341)
【キーワード】仏像 / 様式 / 3次元計測 / 人工知能 / 仏顔 (他11件)
【概要】本研究はアジア全域に伝播した仏教の所産である仏像の尊顔(以下、仏顔)について、3次元デジタルデータ(以下、3次元データ)に基づきながら、人工知能によってその様式を分析し、ひいては美術史学おける様式研究の新たな可能性を探るものである。ただし、3次元データについては、本研究だけで新たに大量に取得することは困難なため、既存の2次元画像を3次元化する方法も併用し、また分析については2次元データレベルでも併...
❏中国四川省石窟摩崖造像群に関する記録手法の研究及びデジタルアーカイヴ構築(13371002)
【研究テーマ】美術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】肥田 路美 早稲田大学, 文学学術院・文学部, 教授 (00318718)
【キーワード】石窟考古 / 四川 / 三次元デジタル計測 / 地域研究 / 仏教美術 (他20件)
【概要】これまでの3年間の四川省蒲江・〓峡地区での悉皆調査において取得した計23箇所の摩崖造像遺跡の資料の整理と、各仏龕の編年および歴史学的・美術史学的分析を行った。調査対象として記録を作成した仏龕・碑刻類の総計は600件以上を数える。それをもとに、摩崖造像の研究・保存活動の基盤となるデータベース(冊子とデジタルアーカイヴで公開の予定)のために、各龕の叙述の形式と用語の統一が必要であるため、本年度はその基...
【情報学】情報学フロンティア:画像処理3次元計測を含む研究件
❏カラー構造化光パターン設計に基づくワンショット分光3D計測(21K17762)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】紋野 雄介 東京工業大学, 工学院, 助教 (10744477)
【キーワード】3次元復元 / マルチスペクトルイメージング / デプス推定 / 分光反射率推定 / プロジェクターカメラシステム (他9件)
【概要】本研究では、汎用のプロジェクタとカメラを用いて、物体3D 形状(デプス)と物体表面の分光反射率を同時に計測可能な、低コストかつ実用的なワンショット分光3D 計測システムの開発を目的としている。 初年度である2021年度は、研究計画のフェーズⅠとして、既存のカラーコードパターン投影に基づくネットワーク構築を実施した。また、ネットワーク学習用のデータ生成のため、物体形状および物体分光反射率を任意に設定...
❏超広視野・超高精度オーロラ3次元ステレオ計測(25540114)
【研究テーマ】知能ロボティクス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30334957)
【キーワード】計測工学 / 画像処理 / コンピュータビジョン / オーロラ / 3次元計測 (他8件)
【概要】本研究では,複数地点に設置した広視野な魚眼カメラを用いて,オーロラの全天3次元形状・位置を高精度に計測する手法を構築した.具体的には,極寒地であるアラスカでオーロラ映像の自動連続撮影が可能な高信頼全天撮影装置の開発した.また,視野が広い半面で歪みが大きい魚眼カメラの内部パラメータ(レンズの歪み特性や焦点距離など)および外部パラメータ(カメラの設置位置と設置姿勢)の高精度同定手法を構築した.更に,3...
❏色収差を利用した3次元共焦点マイクロPIVシステムの開発(24656118)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (40242127)
【キーワード】共焦点マイクロPIV / 色収差 / 3次元計測 / 共焦点スキャナ / マイクロPIV (他11件)
【概要】本研究では、マイクロ流動の新しい3次元計測法の開発を目的とし、共焦点スキャナと色収差を組み合わせた手法を提案した。光学設計においては、市販のレンズの組み合わせのみで16.5ミクロンの色収差量を生成することに成功し、光学配置の検討により、狭帯域ではあるが色収差画像の取得に成功した。さらに、三板式カラーカメラやLDLS(レーザ励起光源ユニット)の導入により、よりノイズが少なく、鮮明な粒子画像の取得を可...
【工学】機械工学:弾性送水管3次元計測を含む研究件
❏細長い弾性送水管路系の曲管部分に発生する面外振動(脈動流が存在する場合)(17560213)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】吉沢 正紹 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (10095664)
【キーワード】弾性送水管 / 管内脈動流 / 曲管部分 / 連結送水管モデル / 三次元計測 (他11件)
【概要】最初に,弾性送水管に作用する重力を考慮に入れて,管内脈動流に起因した曲管部分の面外振動を支配する方程式系,すなわち ・管の法線方向の力の釣り合い ・管の従法線方向(面外方向)の力の釣り合い ・管軸まわりのモーメントの釣り合い ・管軸が伸びない条件 を完成させた.従来,内部に流体が流れている曲管の有限変形を考慮に入れた非線形運動方程式は求められていなかった. 次に,これらを用いて,曲管の面内および面...
❏弾性送水管の横振動に関する非線形安定解析(09650277)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】吉沢 正紹 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (10095664)
【キーワード】Nonlinear Dynamics / Cantilevered Pipe / Lumped Mass / Flow-Induced Vibration / Nonplanar (他15件)
【概要】本研究では,最初に,内部流による弾性送水管の空間運動の支配方程式,つまり管軸に垂直な面内二方向の横たわみについての非線形連立偏微分方程式に対して,コンピュータによる数式処理援用により幾何学的力学系理論を適用させ,管の横振動の振幅と位相について1階の非線形常微分方程式を求めた.その結果,管の横たわみについての3次の非線形項の影響による空間運動の発生,管上端の水平加振に起因した管の面外振動の縮退などを...
【工学】機械工学:マイクロPIV3次元計測を含む研究件
❏デジタルホログラフィック計測と共焦点マイクロPIVを用いた血球挙動の3次元計測(25289027)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】大石 正道 東京大学, 生産技術研究所, 技術専門職員 (70396901)
【キーワード】赤血球 / デジタルホログラフィ / 3次元計測 / マイクロPIV / 粒子追跡法 (他6件)
【概要】細動脈内の血液流動に大きな影響を及ぼしている、赤血球の変形や膜の回転運動、軸集中挙動を解明するために、新たに“デジタルホログラフィック顕微鏡(DHM)”を開発し、血球と周囲流動の3次元計測を試みた。 まず、高倍率DHMを用いて血球の3次元形状を計測し、さらに周囲流体に混入したトレーサ粒子の3次元位置を追跡して流れ場の速度分布を計測するDHM-PTVを構築した。空間解像度および位置検出精度としてサブ...
❏色収差を利用した3次元共焦点マイクロPIVシステムの開発(24656118)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (40242127)
【キーワード】共焦点マイクロPIV / 色収差 / 3次元計測 / 共焦点スキャナ / マイクロPIV (他11件)
【概要】本研究では、マイクロ流動の新しい3次元計測法の開発を目的とし、共焦点スキャナと色収差を組み合わせた手法を提案した。光学設計においては、市販のレンズの組み合わせのみで16.5ミクロンの色収差量を生成することに成功し、光学配置の検討により、狭帯域ではあるが色収差画像の取得に成功した。さらに、三板式カラーカメラやLDLS(レーザ励起光源ユニット)の導入により、よりノイズが少なく、鮮明な粒子画像の取得を可...
❏マイクロPIVによる微小流路内電気浸透流の可視化計測技術の開発(14350089)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (40242127)
【キーワード】マイクロPIV / 電気浸透流 / マイクロTAS / ゼータ電位 / マイクロチャネル (他17件)
【概要】マイクロTASに代表されるようなマイクロ流体デバイス内で発生する電気浸透流に注目し,その可視化と計測を行うためのツールとして「マイクロPIVシステム」を構築した.特殊な蛍光顕微鏡と従来のPIV装置を応用することにより,どのようなマイクロデバイスやマイクロ流れに対しても適用が可能であるという高い汎用性を実現することに成功した. マイクロチャネル流れを計測することで,マイクロPIVの計測ツールとしての...
【工学】機械工学:共焦点マイクロPIV3次元計測を含む研究件
❏色収差を利用した3次元共焦点マイクロPIVシステムの開発(24656118)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (40242127)
【キーワード】共焦点マイクロPIV / 色収差 / 3次元計測 / 共焦点スキャナ / マイクロPIV (他11件)
【概要】本研究では、マイクロ流動の新しい3次元計測法の開発を目的とし、共焦点スキャナと色収差を組み合わせた手法を提案した。光学設計においては、市販のレンズの組み合わせのみで16.5ミクロンの色収差量を生成することに成功し、光学配置の検討により、狭帯域ではあるが色収差画像の取得に成功した。さらに、三板式カラーカメラやLDLS(レーザ励起光源ユニット)の導入により、よりノイズが少なく、鮮明な粒子画像の取得を可...
❏マイクロPIVによる微小流路内電気浸透流の可視化計測技術の開発(14350089)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (40242127)
【キーワード】マイクロPIV / 電気浸透流 / マイクロTAS / ゼータ電位 / マイクロチャネル (他17件)
【概要】マイクロTASに代表されるようなマイクロ流体デバイス内で発生する電気浸透流に注目し,その可視化と計測を行うためのツールとして「マイクロPIVシステム」を構築した.特殊な蛍光顕微鏡と従来のPIV装置を応用することにより,どのようなマイクロデバイスやマイクロ流れに対しても適用が可能であるという高い汎用性を実現することに成功した. マイクロチャネル流れを計測することで,マイクロPIVの計測ツールとしての...
【工学】電気電子工学:時間相関イメージセンサー3次元計測を含む研究件
❏時間相関イメージセンサに基づく三次元バイオメトリクス認証システムの構築(16656122)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2004 - 2005
【研究代表者】安藤 繁 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (70134468)
【キーワード】時間相関イメージセンサ / バイオメトリクス認証 / 法線ベクトル / 三次元計測 / 顔認証 (他8件)
【概要】本研究は、社会的ニーズが急速に高まっている個人認証技術に関して,三次元情報をバイオメトリクス認証へ活用する上での障害となるいくつかの基本的問題に解決を与え、実時間性、ロバスト性、非侵襲性といった特長を有する顔貌/耳介形状認証システムの実現を目指すものである。具体的には、1)六極照明を用いた表面法線ベクトルセンサ、2)形状情報を利用した位置/姿勢規格化処理、3)無矛盾化原理と複素固有顔に基づく認証ア...
❏時間相関型イメージセンサの開発と新しいパターン計測技術への展開(14350216)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】安藤 繁 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (70134468)
【キーワード】時間相関イメージセンサ / 三次元計測 / バイオメトリクス / 画像センシング / エリプソメトリ (他16件)
【概要】[1]時間相関イメージセンサのデバイス試作と評価 1)東京大学VDECの0.35umCMOSプロセスを利用して200x200画素のイメージセンサを試作し,時間相関の動作を確認した [2]時間相関イメージセンサを用いた応用計測 1)法線ベクトル分布計測:複数の照明をそれぞれ異なる位相で変調することにより,対象表面の法線方向を反射光強度の振幅・位相に変調し,これを時間相関イメージセンサで復調することに...
【工学】電気電子工学:ビームスキャナー3次元計測を含む研究件
❏革新的な3次元イメージングプラットフォームの学術基盤の確立(22H00209)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング
【概要】
❏包括的・高性能3次元イメージングプラットフォームの開拓(19H02149)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング (他8件)
【概要】本研究ではAMCW、FMCW、ToF方式のLiDARを開発し、高性能3次元測定技術を確立した。AMCW方式に関しては、データ損失を改善するためPMCW法を提案し、スペックル低減、計測レンジ拡大を行った。縦横分解能の向上のためにベッセルガウスビームを取り入れ、また測距誤りを除去する点群処理法を開発した。さらに非機械式ビーム走査法及びCAMPS法を提案し、三次元計測精度が得られた。FMCW方式に関して...
【工学】電気電子工学:3Dイメージング3次元計測を含む研究件
❏革新的な3次元イメージングプラットフォームの学術基盤の確立(22H00209)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング
【概要】
❏包括的・高性能3次元イメージングプラットフォームの開拓(19H02149)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング (他8件)
【概要】本研究ではAMCW、FMCW、ToF方式のLiDARを開発し、高性能3次元測定技術を確立した。AMCW方式に関しては、データ損失を改善するためPMCW法を提案し、スペックル低減、計測レンジ拡大を行った。縦横分解能の向上のためにベッセルガウスビームを取り入れ、また測距誤りを除去する点群処理法を開発した。さらに非機械式ビーム走査法及びCAMPS法を提案し、三次元計測精度が得られた。FMCW方式に関して...
【工学】電気電子工学:レーザー形状計測3次元計測を含む研究件
❏革新的な3次元イメージングプラットフォームの学術基盤の確立(22H00209)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング
【概要】
❏包括的・高性能3次元イメージングプラットフォームの開拓(19H02149)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング (他8件)
【概要】本研究ではAMCW、FMCW、ToF方式のLiDARを開発し、高性能3次元測定技術を確立した。AMCW方式に関しては、データ損失を改善するためPMCW法を提案し、スペックル低減、計測レンジ拡大を行った。縦横分解能の向上のためにベッセルガウスビームを取り入れ、また測距誤りを除去する点群処理法を開発した。さらに非機械式ビーム走査法及びCAMPS法を提案し、三次元計測精度が得られた。FMCW方式に関して...
【工学】土木工学:LiDAR3次元計測を含む研究件
❏革新的な3次元イメージングプラットフォームの学術基盤の確立(22H00209)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング
【概要】
❏包括的・高性能3次元イメージングプラットフォームの開拓(19H02149)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング (他8件)
【概要】本研究ではAMCW、FMCW、ToF方式のLiDARを開発し、高性能3次元測定技術を確立した。AMCW方式に関しては、データ損失を改善するためPMCW法を提案し、スペックル低減、計測レンジ拡大を行った。縦横分解能の向上のためにベッセルガウスビームを取り入れ、また測距誤りを除去する点群処理法を開発した。さらに非機械式ビーム走査法及びCAMPS法を提案し、三次元計測精度が得られた。FMCW方式に関して...
❏ベッドサイドで利用可能な四肢の3次元的アセスメントのためのハンディスキャナ(17K01554)
【研究テーマ】リハビリテーション科学・福祉工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】野口 博史 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任講師 (50431797)
【キーワード】超音波検査装置 / 3次元計測 / 3次元データ計測 / 超音波画像処理 / 3次元スキャナ (他9件)
【概要】看護師などが腕などの状態を表面だけでなく内部状態も含めて客観的に把握できるためのデバイスを開発した.具体的には超音波検査装置(いわゆるエコー)のプローブを腕に沿って移動させながら計測した画像をもとに,3次元モデルを構築できるものである.その要素技術として,腕などの輪郭情報を非接触で計測するデバイスの開発や,不鮮明な超音波画像下でも血管を頑健に検出することができるアルゴリズムなどを開発した. ...
【工学】総合工学:計測工学3次元計測を含む研究件
❏超広視野・超高精度オーロラ3次元ステレオ計測(25540114)
【研究テーマ】知能ロボティクス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30334957)
【キーワード】計測工学 / 画像処理 / コンピュータビジョン / オーロラ / 3次元計測 (他8件)
【概要】本研究では,複数地点に設置した広視野な魚眼カメラを用いて,オーロラの全天3次元形状・位置を高精度に計測する手法を構築した.具体的には,極寒地であるアラスカでオーロラ映像の自動連続撮影が可能な高信頼全天撮影装置の開発した.また,視野が広い半面で歪みが大きい魚眼カメラの内部パラメータ(レンズの歪み特性や焦点距離など)および外部パラメータ(カメラの設置位置と設置姿勢)の高精度同定手法を構築した.更に,3...
❏ナノスケール生産基盤におけるコア計測技術に関する企画調査(18636002)
【研究テーマ】知能機械学・機械システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】高増 潔 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70154896)
【キーワード】計測工学 / ナノメートル計測 / 機械工学・生産工学 / 三次元計測
【概要】知的ナノメートル計測を発展させ,ナノスケール生産基盤として日本の産業における「ものづくり」への適用を考えるためには,4つのコア計測技術における課題解決のための共同研究が必要となる.本企画調査では,これらの課題解決を目的とした特定領域研究設置のための調査研究を行った.以下のような4つのグループを作り,調査研究を行った. (1)知的計測技術研究グループ 知的計測手法の基本的な技術を体系化し,これを産業...
【工学】総合工学:ナノメートル計測3次元計測を含む研究件
❏ナノ三次元計測における不確かさ推定手法の体系化(22246016)
【研究テーマ】生産工学・加工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】高増 潔 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70154896)
【キーワード】ナノメートル計測 / 三次元計測 / 不確かさ推定 / 形状測定
【概要】ナノスケールものづくりにおけるナノ三次元計測の不確かさ体系化のために,以下に示す4つの研究を行い,ナノメートル三次元計測における不確かさ推定手法の体系化を行った. (1)ナノ三次元計測の不確かさの理論では,測定機の運動誤差から伝播により不確かさを推定するソフトウェアを開発し,その有効性を確認した.(2)光学的ナノ三次元形状計測では,角度センサを利用した非球面計測手法を開発し,その不確かさ推定を行っ...
❏ナノスケール生産基盤におけるコア計測技術に関する企画調査(18636002)
【研究テーマ】知能機械学・機械システム
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】高増 潔 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70154896)
【キーワード】計測工学 / ナノメートル計測 / 機械工学・生産工学 / 三次元計測
【概要】知的ナノメートル計測を発展させ,ナノスケール生産基盤として日本の産業における「ものづくり」への適用を考えるためには,4つのコア計測技術における課題解決のための共同研究が必要となる.本企画調査では,これらの課題解決を目的とした特定領域研究設置のための調査研究を行った.以下のような4つのグループを作り,調査研究を行った. (1)知的計測技術研究グループ 知的計測手法の基本的な技術を体系化し,これを産業...
❏次世代生産システムにおける三次元計測を中心とした測定の不確かさの研究(16206025)
【研究テーマ】知能機械学・機械システム
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2004 - 2007
【研究代表者】高増 潔 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70154896)
【キーワード】測定の不確かさ / 三次元測定機 / 座標測定 / 精度評価 / 次世代生産システム (他9件)
【概要】1.幾何公差を中心とした製品の寸法及び幾何特性仕様及び検証 GPS(Geometrical Product Specification)は,自動車関係を含む機械産業を中心とした生産システムにおいて曖昧さをなくし,数学的にきちんと定義された表現を設計,加工,測定を通じて行うことを目指している.GPSの普及が次世代生産システムおよびそのグローバリゼーションでキーとなる技術である.この中で,以下の3つの...
【工学】総合工学:水中3次元計測を含む研究件
❏光の屈折・減衰特性を考慮した水中センシング(22680017)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30334957)
【キーワード】水中 / 画像処理 / コンピュータビジョン / 光の伝搬特性 / 光の屈折 (他8件)
【概要】カメラ画像を用いたセンシング技術は,非接触で広範囲を同時に計測できることから幅広く用いられている.これまでの画像センシング技術は,主に空気中など光の伝播特性が一定の環境を取り扱うことが多かった.しかし,水中環境においては,光の屈折,光の減衰,光の遮断などの問題が生じるため,空気中のセンシング手法をそのまま使用することが難しい.そこで本研究では,これら光の伝播特性を考慮した水中センシング手法を構築し...
❏光の伝播特性を考慮した水中画像センシング(19560422)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】水中 / 画像計測 / 光の伝播特性 / コンピュータビジョン / 画像処理 (他8件)
【概要】水中物体を防水ハウジング中のカメラで撮影する場合、物体からの光はハウジングの境界面で屈折を起こし、形状に歪を生ずる。本研究では、そのような屈折現象を伴った画像から水中物体の3次元形状を取得する方式について検討を行った。また屈折率は波長により異なることから、単色光による計測が分解能の点で有利であることを示した。さらに水中での光の減衰が波長により異なることを考慮した水中画像の色復元法について検討した。...
【工学】総合工学:ステレオカメラ3次元計測を含む研究件
❏ステレオカメラを用いた歪曲文書の電子化(17700182)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】山下 淳 静岡大学, 工学部, 助手 (30334957)
【キーワード】書籍 / 電子化 / ステレオカメラ / 画像処理 / コンピュータビジョン (他8件)
【概要】1.文書撮影システムの構築 2台のカメラを用いて文書撮像システムを構築した.具体的には,書籍を上向きに置き,ステレオカメラを用いて非接触で書籍の撮影が可能なシステムを構築した. 2.紙面形状の3次元計測 ステレオカメラから得られる画像2枚の視差を求めることにより,紙面の3次元形状を計測する手法を構築した.ここで,文書表面には密なテクスチャがあり,かつ近距離から撮影しているため左右画像で光の当り方が...
❏ストライプ状背景を用いた立体画像合成(17500067)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】画像処理 / 画像合成 / クロマキー / 立体画像 / コンピュータビジョン (他8件)
【概要】1.ストライプ状背景を用いた撮影画像からの対象抽出:スタジオ内で撮影された人物などの画像と別途撮影された画像を合成するために必要な、画像からの対象抽出手法を構築した。背景色と同一色の対象を抽出することが不可能であるという従来のクロマキーの問題点を解決するため、2色から成るストライプ状背景を用いて任意色対象の抽出を行った。 2.輪郭抽出処理の高精度化:ストライプ状背景を用いた対象抽出処理で得られる抽...
【工学】総合工学:センシング3次元計測を含む研究件
❏光の屈折・減衰特性を考慮した水中センシング(22680017)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30334957)
【キーワード】水中 / 画像処理 / コンピュータビジョン / 光の伝搬特性 / 光の屈折 (他8件)
【概要】カメラ画像を用いたセンシング技術は,非接触で広範囲を同時に計測できることから幅広く用いられている.これまでの画像センシング技術は,主に空気中など光の伝播特性が一定の環境を取り扱うことが多かった.しかし,水中環境においては,光の屈折,光の減衰,光の遮断などの問題が生じるため,空気中のセンシング手法をそのまま使用することが難しい.そこで本研究では,これら光の伝播特性を考慮した水中センシング手法を構築し...
❏単眼全方位カメラを用いた移動ロボットによる環境センシング(20700184)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】山下 淳 静岡大学, 工学部, 准教授 (30334957)
【キーワード】全方位カメラ / 移動ロボット / センシング / 3次元計測 / 地図生成 (他11件)
【概要】ロボットが未知環境で自律的に活動するためには,ロボット自身が周囲環境を計測し,地図を生成する必要がある.そこで本研究では,全方位カメラを搭載した移動ロボットを用いて環境センシングを行う手法を提案する.提案手法では,周囲環境のセンシングを行うと同時に,移動ロボット自身の動きも推定する.実験結果より,提案手法の有効性を確認した. ...
❏コンピュータビジョンによる水中物体のセンシング(14550416)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】金子 透 静岡大学, 工学部, 教授 (50293600)
【キーワード】コンピュータビジョン / 水中物体 / センシング / レーザ / 屈折 (他8件)
【概要】本研究では,(1)レーザレンジファインダを用いた回転台上の水中物体の計測,(2)移動式レーザレンジファインダによる水中物体の計測,(3)ステレオカメラによる気泡など浮遊物ノイズに対してロバストな水中物体の計測,を行った. (1)については,レーザ照射装置とCCDカメラからなるレーザレンジファインダを構築し,水槽物体に光を照射することにより,水中物体の3次元位置・形状を計測した.ここでは,立方体や円...
【工学】総合工学:光計測3次元計測を含む研究件
❏包括的・高性能3次元イメージングプラットフォームの開拓(19H02149)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】セット ジ・イヨン 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (20530827)
【キーワード】三次元計測 / レーザ形状計測 / ビームスキャナ / LIDAR / 3Dイメージング (他8件)
【概要】本研究ではAMCW、FMCW、ToF方式のLiDARを開発し、高性能3次元測定技術を確立した。AMCW方式に関しては、データ損失を改善するためPMCW法を提案し、スペックル低減、計測レンジ拡大を行った。縦横分解能の向上のためにベッセルガウスビームを取り入れ、また測距誤りを除去する点群処理法を開発した。さらに非機械式ビーム走査法及びCAMPS法を提案し、三次元計測精度が得られた。FMCW方式に関して...
❏時間相関型イメージセンサの開発と新しいパターン計測技術への展開(14350216)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】安藤 繁 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (70134468)
【キーワード】時間相関イメージセンサ / 三次元計測 / バイオメトリクス / 画像センシング / エリプソメトリ (他16件)
【概要】[1]時間相関イメージセンサのデバイス試作と評価 1)東京大学VDECの0.35umCMOSプロセスを利用して200x200画素のイメージセンサを試作し,時間相関の動作を確認した [2]時間相関イメージセンサを用いた応用計測 1)法線ベクトル分布計測:複数の照明をそれぞれ異なる位相で変調することにより,対象表面の法線方向を反射光強度の振幅・位相に変調し,これを時間相関イメージセンサで復調することに...
【工学】総合工学:シミュレーション3次元計測を含む研究件
❏森林の三次元計測と林分成長予測システムの統合による地域資源シミュレーションの構築(24780142)
【研究テーマ】森林科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】中島 徹 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 (10598775)
【キーワード】シミュレーション / 資源予測 / 林業収益 / 労働量 / 素材生産 (他26件)
【概要】本研究は、リモートセンシング等から得られた森林の現況をもとに、成長モデルを組み合わせることによって、長期的な資源シミュレーションを行うことを可能とした。その結果、多様な森林管理に応じた労働量、材積、林業収益などを試算することが可能となった。また、これらのシミュレーションが地域の森林管理に応用できる可能性についても検討した。 ...
❏溶接構造物の総組工程省略のための研究(06555303)
【研究テーマ】海洋工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1994 - 1996
【研究代表者】野本 敏治 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80011170)
【キーワード】精度管理 / 製品モデル / CIM / シミュレーション / 変形予測 (他15件)
【概要】製造工程における製品の精度管理は,製品の品質を保証するために重要である。しかし,船舶,橋梁,鉄鋼,海洋構造物,プラントなどのような大型溶接構造物では,溶接作業による熱変形が生じてしまい,さらに,正確に構造物の大きさを計測することは容易でないといった問題がある。そこで本研究では,新しい精度管理の概念および精度管理システムを構築することを試み,以下に示す知見を得,システムを構築した。 (1)三次元計測...
【工学】総合工学:可視化3次元計測を含む研究件
❏超広視野・超高精度オーロラ3次元ステレオ計測(25540114)
【研究テーマ】知能ロボティクス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】山下 淳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30334957)
【キーワード】計測工学 / 画像処理 / コンピュータビジョン / オーロラ / 3次元計測 (他8件)
【概要】本研究では,複数地点に設置した広視野な魚眼カメラを用いて,オーロラの全天3次元形状・位置を高精度に計測する手法を構築した.具体的には,極寒地であるアラスカでオーロラ映像の自動連続撮影が可能な高信頼全天撮影装置の開発した.また,視野が広い半面で歪みが大きい魚眼カメラの内部パラメータ(レンズの歪み特性や焦点距離など)および外部パラメータ(カメラの設置位置と設置姿勢)の高精度同定手法を構築した.更に,3...
❏色収差を利用した3次元共焦点マイクロPIVシステムの開発(24656118)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】大島 まり 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (40242127)
【キーワード】共焦点マイクロPIV / 色収差 / 3次元計測 / 共焦点スキャナ / マイクロPIV (他11件)
【概要】本研究では、マイクロ流動の新しい3次元計測法の開発を目的とし、共焦点スキャナと色収差を組み合わせた手法を提案した。光学設計においては、市販のレンズの組み合わせのみで16.5ミクロンの色収差量を生成することに成功し、光学配置の検討により、狭帯域ではあるが色収差画像の取得に成功した。さらに、三板式カラーカメラやLDLS(レーザ励起光源ユニット)の導入により、よりノイズが少なく、鮮明な粒子画像の取得を可...