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研究分野別サイレントキーワード
「複屈折」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】物理学:臨界現象複屈折を含む研究件
❏光制御・検出による局所分子配向緩和スペクトロスコピー(09450035)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】酒井 啓司 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (00215584)
【キーワード】分子配向 / 液晶 / 液晶等方相 / 配向緩和現象 / 光カー効果 (他11件)
【概要】近年、新しい機能性材料として注目を集めている液晶やゲル、生体系などいわゆる複雑流体は、その分子自体あるいは分子集合体が配向やコンフォメーション等の大きな内部自由度を有している点に特徴がある。これらの中でも、その影響がより強く端的にマクロなスケールの物性変化として現れるのは分子配向である。本研究は光を用いて分子の配向を人為的に制御し、その応答特性から分子配尚のメカニズムを調べる光制御局所分子配向緩和...
❏三角格子反強磁性体における素励起と相転移の微視的過程の研究(03452036)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】田中 秀数 名古屋大学, 理学部, 助教授 (80188325)
【キーワード】三角格子反強磁性体 / ABX_3型結晶 / 相転移 / 臨界現象 / 素励起 (他14件)
【概要】我々は、ABX_3型化合物を中心に良質単結晶の作成を重点的に行い、得られた結晶を用いて以下のような研究成果が得られた。 1.ABX_3型三角格子反強磁性体のESRを様々な周波数帯のマイクロ波を用いて行い、多くの物質について周波数と共鳴磁場の関係を詳細に調べた。また、共鳴モードの理論的解析も同時に行い、これまでに考慮されていなかった新しい鎖間の相互作用を取り入れると共鳴モードが他の実験結果と矛盾なく...
【数物系科学】物理学:中性子散乱複屈折を含む研究件
❏リラクサー強誘電体の基礎機能発現の起因(09440122)
【研究テーマ】固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】上江洲 由晃 (上江州 由晃) 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10063744)
【キーワード】リラクサー / 強誘電体 / Pb(Mg1 / 3Nb2 / 3)O_3 (他14件)
【概要】リラクサーは巨大でブロードな誘電率のピークを室温付近で示すにもかかわらず,極低温まで長距離秩序が発達しない特異な強誘電体である。前年度までに,電場を極性軸方向に加えた場合には,長距離秩序すなわち自発分極が発達すること,しかしゼロ電場のもとでの温度下降(ZFC),電場のもとでの温度上昇(FH),電場のもとでの温度下降(FC),そのあとのゼロ電場での温度上昇(ZFCaFH)では全く異なる経路を辿ること...
❏三角格子反強磁性体における素励起と相転移の微視的過程の研究(03452036)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】田中 秀数 名古屋大学, 理学部, 助教授 (80188325)
【キーワード】三角格子反強磁性体 / ABX_3型結晶 / 相転移 / 臨界現象 / 素励起 (他14件)
【概要】我々は、ABX_3型化合物を中心に良質単結晶の作成を重点的に行い、得られた結晶を用いて以下のような研究成果が得られた。 1.ABX_3型三角格子反強磁性体のESRを様々な周波数帯のマイクロ波を用いて行い、多くの物質について周波数と共鳴磁場の関係を詳細に調べた。また、共鳴モードの理論的解析も同時に行い、これまでに考慮されていなかった新しい鎖間の相互作用を取り入れると共鳴モードが他の実験結果と矛盾なく...
【数物系科学】地球惑星科学:相転移複屈折を含む研究件
❏光制御・検出による局所分子配向緩和スペクトロスコピー(09450035)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】酒井 啓司 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (00215584)
【キーワード】分子配向 / 液晶 / 液晶等方相 / 配向緩和現象 / 光カー効果 (他11件)
【概要】近年、新しい機能性材料として注目を集めている液晶やゲル、生体系などいわゆる複雑流体は、その分子自体あるいは分子集合体が配向やコンフォメーション等の大きな内部自由度を有している点に特徴がある。これらの中でも、その影響がより強く端的にマクロなスケールの物性変化として現れるのは分子配向である。本研究は光を用いて分子の配向を人為的に制御し、その応答特性から分子配尚のメカニズムを調べる光制御局所分子配向緩和...
❏リラクサー強誘電体の基礎機能発現の起因(09440122)
【研究テーマ】固体物性Ⅰ(光物性・半導体・誘電体)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】上江洲 由晃 (上江州 由晃) 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10063744)
【キーワード】リラクサー / 強誘電体 / Pb(Mg1 / 3Nb2 / 3)O_3 (他14件)
【概要】リラクサーは巨大でブロードな誘電率のピークを室温付近で示すにもかかわらず,極低温まで長距離秩序が発達しない特異な強誘電体である。前年度までに,電場を極性軸方向に加えた場合には,長距離秩序すなわち自発分極が発達すること,しかしゼロ電場のもとでの温度下降(ZFC),電場のもとでの温度上昇(FH),電場のもとでの温度下降(FC),そのあとのゼロ電場での温度上昇(ZFCaFH)では全く異なる経路を辿ること...
❏三角格子反強磁性体における素励起と相転移の微視的過程の研究(03452036)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1991 - 1993
【研究代表者】田中 秀数 名古屋大学, 理学部, 助教授 (80188325)
【キーワード】三角格子反強磁性体 / ABX_3型結晶 / 相転移 / 臨界現象 / 素励起 (他14件)
【概要】我々は、ABX_3型化合物を中心に良質単結晶の作成を重点的に行い、得られた結晶を用いて以下のような研究成果が得られた。 1.ABX_3型三角格子反強磁性体のESRを様々な周波数帯のマイクロ波を用いて行い、多くの物質について周波数と共鳴磁場の関係を詳細に調べた。また、共鳴モードの理論的解析も同時に行い、これまでに考慮されていなかった新しい鎖間の相互作用を取り入れると共鳴モードが他の実験結果と矛盾なく...
【化学】材料化学:高速紡糸複屈折を含む研究件
❏複合高速紡糸法を利用したミクロ・マクロな繊維構造制御による時限生分解性繊維の作製(12650877)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸(PLA) / D体分率 / 高速紡糸 / 温度変調DSC / 広角X線回折 (他11件)
【概要】本研究では,D体分率の異なる複数のポリ乳酸(PLA)を用い,複合高速紡糸において,成分間相互作用を利用して新規な高次構造の制御法を試みるというミクロな視点と,各成分の繊維断面内配置を制御するというマクロな視点を組み合わせることを通じ,生分解により繊維が使用できなくなるまでの時間や,それに至るまでの物性変化の挙動を高度に制御した生分解性複合繊維を作製することを目的とした.研究成果を以下に示す. 1....
❏多様な高分子配向非晶構造の作成及び解析とその結晶化挙動(06651041)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 工学部, 助教授 (70153046)
【キーワード】配向非晶構造 / 蛍光法 / 複屈折 / 網目延伸比 / ポリエチレンテレフタレート (他7件)
【概要】高分子材料の分子配向下での非晶構造に関する詳細な知見を得ることは、高分子構造論のみならず、延伸・配向結晶化など実用的な成形プロセスの観点からも重要である。本研究では、配向非晶構造の性質を支配する主要な因子を抽出することを目的として広範な条件の下で配向非晶構造を有する原試料を作製するとともに、その構造解析と熱処理下での応答挙動の測定などから、非晶構造の多様性に関する詳細な解析を試みた。 ポリエチレン...
【化学】材料化学:配向緩和複屈折を含む研究件
❏光制御・検出による局所分子配向緩和スペクトロスコピー(09450035)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】酒井 啓司 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (00215584)
【キーワード】分子配向 / 液晶 / 液晶等方相 / 配向緩和現象 / 光カー効果 (他11件)
【概要】近年、新しい機能性材料として注目を集めている液晶やゲル、生体系などいわゆる複雑流体は、その分子自体あるいは分子集合体が配向やコンフォメーション等の大きな内部自由度を有している点に特徴がある。これらの中でも、その影響がより強く端的にマクロなスケールの物性変化として現れるのは分子配向である。本研究は光を用いて分子の配向を人為的に制御し、その応答特性から分子配尚のメカニズムを調べる光制御局所分子配向緩和...
❏多様な高分子配向非晶構造の作成及び解析とその結晶化挙動(06651041)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 工学部, 助教授 (70153046)
【キーワード】配向非晶構造 / 蛍光法 / 複屈折 / 網目延伸比 / ポリエチレンテレフタレート (他7件)
【概要】高分子材料の分子配向下での非晶構造に関する詳細な知見を得ることは、高分子構造論のみならず、延伸・配向結晶化など実用的な成形プロセスの観点からも重要である。本研究では、配向非晶構造の性質を支配する主要な因子を抽出することを目的として広範な条件の下で配向非晶構造を有する原試料を作製するとともに、その構造解析と熱処理下での応答挙動の測定などから、非晶構造の多様性に関する詳細な解析を試みた。 ポリエチレン...
【化学】材料化学:配向結晶化複屈折を含む研究件
❏繊維・フィルムの溶融成形における高次構造形成挙動に及ぼす流動履歴効果の解明(18350113)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】分子配向 / 絡み合い / 3次元複屈折 / レーザー加熱紡糸 / 二軸延伸 (他18件)
【概要】本研究では、溶融成形過程における温度・応力場の制御を、特に長緩和時間を有する構造の形成や緩和挙動に注目して行い、分子差の絡み合い構造の変化に関する検討を通じた、成形品の構造・物性変化の発現機構を明らかにすることを試みた。 絡み合いの状態は、高次構造解析で確認することができないため、絡み合い制御の直接的証拠は得られないが、さまざまな間接情報、数値解析の併用により、絡み合い制御の有用性の一端を明らかに...
❏複合高速紡糸法を利用したミクロ・マクロな繊維構造制御による時限生分解性繊維の作製(12650877)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸(PLA) / D体分率 / 高速紡糸 / 温度変調DSC / 広角X線回折 (他11件)
【概要】本研究では,D体分率の異なる複数のポリ乳酸(PLA)を用い,複合高速紡糸において,成分間相互作用を利用して新規な高次構造の制御法を試みるというミクロな視点と,各成分の繊維断面内配置を制御するというマクロな視点を組み合わせることを通じ,生分解により繊維が使用できなくなるまでの時間や,それに至るまでの物性変化の挙動を高度に制御した生分解性複合繊維を作製することを目的とした.研究成果を以下に示す. 1....
【化学】材料化学:応力光学則複屈折を含む研究件
❏高分子の複屈折の非理想的振舞いの分子論起源の解明(16H04204)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 正志 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80201937)
【キーワード】配向複屈折 / 光学材料 / 固有複屈折 / 複屈折 / 粘弾性 (他17件)
【概要】高分子の変形や成形加工により複屈折が生じ,液晶ディスプレイの波長板等に利用されている.この複屈折と分子構造との関係は,大まかにはわかっているが,理論と実験結果には,異常な温度依存性など系統的なずれが生じている.このずれの原因を解明することで,高分子の複屈折をより精密に制御することが可能になり,高性能の高分子光学材料の開発が可能になる. ...
❏繊維・フィルムの溶融成形における高次構造形成挙動に及ぼす流動履歴効果の解明(18350113)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】分子配向 / 絡み合い / 3次元複屈折 / レーザー加熱紡糸 / 二軸延伸 (他18件)
【概要】本研究では、溶融成形過程における温度・応力場の制御を、特に長緩和時間を有する構造の形成や緩和挙動に注目して行い、分子差の絡み合い構造の変化に関する検討を通じた、成形品の構造・物性変化の発現機構を明らかにすることを試みた。 絡み合いの状態は、高次構造解析で確認することができないため、絡み合い制御の直接的証拠は得られないが、さまざまな間接情報、数値解析の併用により、絡み合い制御の有用性の一端を明らかに...
【化学】複合化学:分子配向複屈折を含む研究件
❏繊維・フィルムの溶融成形における高次構造形成挙動に及ぼす流動履歴効果の解明(18350113)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】分子配向 / 絡み合い / 3次元複屈折 / レーザー加熱紡糸 / 二軸延伸 (他18件)
【概要】本研究では、溶融成形過程における温度・応力場の制御を、特に長緩和時間を有する構造の形成や緩和挙動に注目して行い、分子差の絡み合い構造の変化に関する検討を通じた、成形品の構造・物性変化の発現機構を明らかにすることを試みた。 絡み合いの状態は、高次構造解析で確認することができないため、絡み合い制御の直接的証拠は得られないが、さまざまな間接情報、数値解析の併用により、絡み合い制御の有用性の一端を明らかに...
❏光制御・検出による局所分子配向緩和スペクトロスコピー(09450035)
【研究テーマ】応用物理学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】酒井 啓司 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (00215584)
【キーワード】分子配向 / 液晶 / 液晶等方相 / 配向緩和現象 / 光カー効果 (他11件)
【概要】近年、新しい機能性材料として注目を集めている液晶やゲル、生体系などいわゆる複雑流体は、その分子自体あるいは分子集合体が配向やコンフォメーション等の大きな内部自由度を有している点に特徴がある。これらの中でも、その影響がより強く端的にマクロなスケールの物性変化として現れるのは分子配向である。本研究は光を用いて分子の配向を人為的に制御し、その応答特性から分子配尚のメカニズムを調べる光制御局所分子配向緩和...
【化学】複合化学:ポリ乳酸(PLA)複屈折を含む研究件
❏高配向ステレオコンプレックス晶の形成によるポリ乳酸繊維の高強度・高耐熱化(15350129)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸 / ラセミ体 / 高速溶融紡糸 / 延伸 / 熱処理 (他15件)
【概要】ポリ乳酸は主鎖に不斉炭素を含み,L体とD体に分類できる.一般の生体由来のポリ乳酸は主にL体で構成されているが,L体の分子鎖とD体の分子鎖を等量混合したラセミ体からは,両分子鎖が対をなしたステレオコンプレックス(SC)晶が形成されることが知られている.ここで驚くべきことは,このSC晶の融点が230℃とα晶の融点より60℃程度高いことである.従って,ポリ乳酸繊維にSC晶を形成させれば,著しい高耐熱化が...
❏複合高速紡糸法を利用したミクロ・マクロな繊維構造制御による時限生分解性繊維の作製(12650877)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸(PLA) / D体分率 / 高速紡糸 / 温度変調DSC / 広角X線回折 (他11件)
【概要】本研究では,D体分率の異なる複数のポリ乳酸(PLA)を用い,複合高速紡糸において,成分間相互作用を利用して新規な高次構造の制御法を試みるというミクロな視点と,各成分の繊維断面内配置を制御するというマクロな視点を組み合わせることを通じ,生分解により繊維が使用できなくなるまでの時間や,それに至るまでの物性変化の挙動を高度に制御した生分解性複合繊維を作製することを目的とした.研究成果を以下に示す. 1....
【化学】複合化学:液晶複屈折を含む研究件
❏大きな複屈折を有する液晶高分子の合成と光学材料への応用(26288058)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小西 玄一 東京工業大学, 物質理工学院, 准教授 (20324246)
【キーワード】高複屈折性液晶 / 液晶 / パイ電子系 / 高複屈折液晶 / 構造有機化学 (他14件)
【概要】原子屈折の高いアルキルスルファニル基をもつメソゲンの液晶性の発現に成功した。さらに液晶温度範囲の拡大を行った。分子構造の対称性を下げるにより、融点の低下と液晶相温度範囲拡大し、さらにはネマチック相も形成されやすくした。片方末端にメチルチオ基(SMe)、反対側のパラ位にイソチオシアネート(NCS)、シアノ基 (CN)を導入した2つの非対称性分子と両末端にSMeを有する対称系分子を合成し、0.7を超え...
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
【化学】複合化学:光学材料複屈折を含む研究件
❏高分子の複屈折の非理想的振舞いの分子論起源の解明(16H04204)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 正志 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80201937)
【キーワード】配向複屈折 / 光学材料 / 固有複屈折 / 複屈折 / 粘弾性 (他17件)
【概要】高分子の変形や成形加工により複屈折が生じ,液晶ディスプレイの波長板等に利用されている.この複屈折と分子構造との関係は,大まかにはわかっているが,理論と実験結果には,異常な温度依存性など系統的なずれが生じている.このずれの原因を解明することで,高分子の複屈折をより精密に制御することが可能になり,高性能の高分子光学材料の開発が可能になる. ...
❏大きな複屈折を有する液晶高分子の合成と光学材料への応用(26288058)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小西 玄一 東京工業大学, 物質理工学院, 准教授 (20324246)
【キーワード】高複屈折性液晶 / 液晶 / パイ電子系 / 高複屈折液晶 / 構造有機化学 (他14件)
【概要】原子屈折の高いアルキルスルファニル基をもつメソゲンの液晶性の発現に成功した。さらに液晶温度範囲の拡大を行った。分子構造の対称性を下げるにより、融点の低下と液晶相温度範囲拡大し、さらにはネマチック相も形成されやすくした。片方末端にメチルチオ基(SMe)、反対側のパラ位にイソチオシアネート(NCS)、シアノ基 (CN)を導入した2つの非対称性分子と両末端にSMeを有する対称系分子を合成し、0.7を超え...
【化学】複合化学:広角X線回折複屈折を含む研究件
❏高配向ステレオコンプレックス晶の形成によるポリ乳酸繊維の高強度・高耐熱化(15350129)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸 / ラセミ体 / 高速溶融紡糸 / 延伸 / 熱処理 (他15件)
【概要】ポリ乳酸は主鎖に不斉炭素を含み,L体とD体に分類できる.一般の生体由来のポリ乳酸は主にL体で構成されているが,L体の分子鎖とD体の分子鎖を等量混合したラセミ体からは,両分子鎖が対をなしたステレオコンプレックス(SC)晶が形成されることが知られている.ここで驚くべきことは,このSC晶の融点が230℃とα晶の融点より60℃程度高いことである.従って,ポリ乳酸繊維にSC晶を形成させれば,著しい高耐熱化が...
❏複合高速紡糸法を利用したミクロ・マクロな繊維構造制御による時限生分解性繊維の作製(12650877)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】ポリ乳酸(PLA) / D体分率 / 高速紡糸 / 温度変調DSC / 広角X線回折 (他11件)
【概要】本研究では,D体分率の異なる複数のポリ乳酸(PLA)を用い,複合高速紡糸において,成分間相互作用を利用して新規な高次構造の制御法を試みるというミクロな視点と,各成分の繊維断面内配置を制御するというマクロな視点を組み合わせることを通じ,生分解により繊維が使用できなくなるまでの時間や,それに至るまでの物性変化の挙動を高度に制御した生分解性複合繊維を作製することを目的とした.研究成果を以下に示す. 1....
【化学】複合化学:高分子複屈折を含む研究件
❏高分子の複屈折の非理想的振舞いの分子論起源の解明(16H04204)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 正志 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80201937)
【キーワード】配向複屈折 / 光学材料 / 固有複屈折 / 複屈折 / 粘弾性 (他17件)
【概要】高分子の変形や成形加工により複屈折が生じ,液晶ディスプレイの波長板等に利用されている.この複屈折と分子構造との関係は,大まかにはわかっているが,理論と実験結果には,異常な温度依存性など系統的なずれが生じている.このずれの原因を解明することで,高分子の複屈折をより精密に制御することが可能になり,高性能の高分子光学材料の開発が可能になる. ...
❏大きな複屈折を有する液晶高分子の合成と光学材料への応用(26288058)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小西 玄一 東京工業大学, 物質理工学院, 准教授 (20324246)
【キーワード】高複屈折性液晶 / 液晶 / パイ電子系 / 高複屈折液晶 / 構造有機化学 (他14件)
【概要】原子屈折の高いアルキルスルファニル基をもつメソゲンの液晶性の発現に成功した。さらに液晶温度範囲の拡大を行った。分子構造の対称性を下げるにより、融点の低下と液晶相温度範囲拡大し、さらにはネマチック相も形成されやすくした。片方末端にメチルチオ基(SMe)、反対側のパラ位にイソチオシアネート(NCS)、シアノ基 (CN)を導入した2つの非対称性分子と両末端にSMeを有する対称系分子を合成し、0.7を超え...
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
【工学】材料工学:一軸延伸複屈折を含む研究件
❏繊維・フィルムの溶融成形における高次構造形成挙動に及ぼす流動履歴効果の解明(18350113)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
【キーワード】分子配向 / 絡み合い / 3次元複屈折 / レーザー加熱紡糸 / 二軸延伸 (他18件)
【概要】本研究では、溶融成形過程における温度・応力場の制御を、特に長緩和時間を有する構造の形成や緩和挙動に注目して行い、分子差の絡み合い構造の変化に関する検討を通じた、成形品の構造・物性変化の発現機構を明らかにすることを試みた。 絡み合いの状態は、高次構造解析で確認することができないため、絡み合い制御の直接的証拠は得られないが、さまざまな間接情報、数値解析の併用により、絡み合い制御の有用性の一端を明らかに...
❏高分子金属錯体系に折出する金属超微粒子の分散・形状制御と光デバイス機能材料の開発(10555222)
【研究テーマ】複合材料・物性
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】安藤 慎治 (2000) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (00272667)
【キーワード】ポリイミド / 金属微粒子 / 光学的性質 / 偏光特性 / X線分析 (他17件)
【概要】フッ素化ポリイミドの前駆体であるポリアミド酸溶液に、銀塩または銀の有機錯体を溶解させ、それをフィルムをした後、室温〜350℃で一軸延伸するという新しい方法で、異方的な形状(長径100〜300nm、短径10〜30nm)を持った銀の超微粒子をポリイミド中に折出させることに成功した。使用する銀化合物として硝酸銀、酢酸銀、銀アセチルアセトナート錯体等を検討し、またポリイミドとして各種剛直棒状ポリイミドを検...
【工学】電気電子工学:光記録複屈折を含む研究件
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
【工学】電気電子工学:ホログラム複屈折を含む研究件
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
【工学】総合工学:屈折率複屈折を含む研究件
❏高分子の複屈折の非理想的振舞いの分子論起源の解明(16H04204)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】井上 正志 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80201937)
【キーワード】配向複屈折 / 光学材料 / 固有複屈折 / 複屈折 / 粘弾性 (他17件)
【概要】高分子の変形や成形加工により複屈折が生じ,液晶ディスプレイの波長板等に利用されている.この複屈折と分子構造との関係は,大まかにはわかっているが,理論と実験結果には,異常な温度依存性など系統的なずれが生じている.このずれの原因を解明することで,高分子の複屈折をより精密に制御することが可能になり,高性能の高分子光学材料の開発が可能になる. ...
❏大きな複屈折を有する液晶高分子の合成と光学材料への応用(26288058)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】小西 玄一 東京工業大学, 物質理工学院, 准教授 (20324246)
【キーワード】高複屈折性液晶 / 液晶 / パイ電子系 / 高複屈折液晶 / 構造有機化学 (他14件)
【概要】原子屈折の高いアルキルスルファニル基をもつメソゲンの液晶性の発現に成功した。さらに液晶温度範囲の拡大を行った。分子構造の対称性を下げるにより、融点の低下と液晶相温度範囲拡大し、さらにはネマチック相も形成されやすくした。片方末端にメチルチオ基(SMe)、反対側のパラ位にイソチオシアネート(NCS)、シアノ基 (CN)を導入した2つの非対称性分子と両末端にSMeを有する対称系分子を合成し、0.7を超え...
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
【医歯薬学】薬学:アゾベンゼン複屈折を含む研究件
❏巨大屈折率変化型高分子液晶を基盤とする超薄型高性能ホログラム材料の創製(16105004)
【研究テーマ】機能材料・デバイス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2004 - 2008
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 高分子 / 液晶 / アゾベンゼン / 屈折率 (他8件)
【概要】高複屈折液晶高分子の大きな屈折率変化を利用することにより, 記録書き換え可能・高速応答・高回折効率・高光感度を実現する新規高性能ホログラム材料の開発を行った.さらに, 架橋を施した架橋液晶高分子においては, 分子形状変化を巨視的な運動へ増幅できることを明らかにした. ...
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...