対話型シナリオ分析ツール開発による里山の生態系サービスの定量化と可視化
【研究分野】土木環境システム
【研究キーワード】
生態系サービス / 里山 / 将来シナリオ / 定量化 / 可視化 / トレードオフ / 東日本大震災
【研究成果の概要】
本研究は、里山を対象として、供給サービス(木材、食料)、調整サービス(大気・水循環調整)、文化的サービス(レクリエーション、景観)、基盤サービス(生物生息地)の各生態系サービスを定量評価し、複数の将来シナリオのもとで生態系サービスが今後どう変化しうるかを政策立案者や地域住民に対して定量的・空間的・視覚的に伝え、協働を支援する対話型シナリオ分析ツール開発を行った。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
橋本 禅 | 京都大学 | 大学院地球環境学堂 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究連携者】 |
高橋 俊守 | 宇都宮大学 | 農学部 | 特任准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)