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研究キーワード:海洋研究開発機構における「地球環境」 に関係する研究一覧:26件
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発表日:2025年11月18日 この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
1
植物プランクトンがエルニーニョ現象を弱める?
この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年10月30日
2
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)第502E次研究航海「日本海溝JTRACK観測孔への再訪:長期温度モニタリングシステムの回収と再設置」の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、地球深部探査船「ちきゅう」※1 による国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※2 の最初の航海として実施していた、IODP³第502E次研究航海「日本海溝...
キーワード:フレームワーク/モニタリングシステム/技術戦略/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/巨大地震/地球深部/地球内部/地球内部構造/地震活動/内部構造/日本海溝/深海底/温度計測/地球環境/東北地方太平洋沖地震/センサー/モニタリング/計測システム/大地震/津波/地球環境変動/東北地方/ラット
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発表日:2025年10月20日
3
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)
第502E/502/503次研究航海の実施について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※1 の一環として、地球深部探査船「ちきゅう」※2 による以下の3つの航海を実施します。・第502E次研究航海「日本海溝JT...
キーワード:フレームワーク/モニタリングシステム/技術戦略/オーストリア/地球科学/海洋/海洋科学/環境変動/情報発信/TPC/IODP/プレート境界/マグマ/火山活動/火山岩/巨大地震/太平洋プレート/堆積物/地球深部/地球内部/地球内部構造/地震活動/沈み込み/沈み込み帯/内部構造/日本海溝/深海底/温度計測/地球環境/東北地方太平洋沖地震/センサー/モニタリング/計測システム/大地震/津波/地球環境変動/東北地方/物質循環/ラット
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発表日:2025年10月20日
4
海洋研究開発機構(JAMSTEC)と欧州海洋研究掘削コンソーシアム(ECORD)による国際海洋科学掘削計画(IODP3)の覚書締結及びIODP3-NSF第501次研究航海の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、2025年4月より開始した国際海洋科学掘削計画(IODP3: International Ocean Drilling Programme)(※1) への参加について、欧州海洋研究掘削コンソーシアム(ECORD: European Consortium for Ocean Research Drilling)(※2)との覚書を締結しました。本覚書には、地球深部探査船「ちき...
キーワード:フレームワーク/技術戦略/地球科学/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/海水準変動/気候変動/古生物学/深海掘削/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/内部構造/データ解析/化学組成/深海底/地球環境/センサー/栄養塩/透水性/地球環境変動/微生物/ラット
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発表日:2025年9月25日
5
「最も深い海洋科学掘削:Deepest scientific ocean drilling」ギネス世界記録™認定について
「ちきゅう」で達成した総ドリルパイプ長7,906mが、「最も深い海洋科学掘削」としてギネス世界記録™(以下、ギネス世界記録)に認定されました。
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)(以下、「海洋研究開発機構」)は地球深部探査船「ちきゅう」を用いた国際深海科学掘削計画(IODP: International Ocean Discovery Program)※1 のIODP第405次研究航海「日本海溝巨大地震・津波発生過程の時空間変化の追跡(JTRACK: Tracking Tsunamigenic Slip Across the Japan Trench)」...
キーワード:技術戦略/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/マントル/巨大地震/地球深部/地球内部/地球内部構造/内部構造/日本海溝/深海底/地球環境/センサー/大地震/津波/地球環境変動/ラット
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発表日:2025年9月18日
6
未来の海では貝が育たない?
―酸性化が進んだ"海の脅威"を数値化し、貝類幼生への影響を予測―
地球温暖化と並行して進行する「海洋酸性化」は、海の生態系に深刻な影響を及ぼすことが懸念されています。海洋酸性化は海水のpHの低下だけでなく、「アラゴナイト飽和度(Ωaragonaite [オメガ])※3、※4)」の低下を引き起こします。アラゴナイトは炭酸カルシウムの結晶のひとつで、「アラゴナイト飽和度」の値が1以上の時はアラゴナイトが過飽和の状態、1未満の時は未飽和の状態を示し、生物がアラゴナイトの殻や骨格をどのく...
キーワード:環境変化/季節変化/技術戦略/海洋酸性化/分析技術/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/生態系保全/地球温暖化/カルサイト/海洋観測/個体群/初期発生/走査型電子顕微鏡/形態解析/水環境/地球環境/X線CT/ナノメートル/マイクロ/モニタリング/海洋環境/海洋保全/炭酸カルシウム/電子ビーム/電子顕微鏡/二酸化炭素/二酸化炭素/カルシウムイオン/光学顕微鏡/SEM/キチン合成酵素/結晶構造/表面構造/海洋生物/生態系/アラゴナイト/キチン/プランクトン/温暖化/海洋生態/海洋生態系/生物資源/動物プランクトン/二枚貝/Ca2+/in situハイブリダイゼーション/遺伝子発現解析/受精/受精卵/発現解析/将来予測/骨密度/石灰化/カルシウム/ハイブリダイゼーション/構造変化/遺伝子/遺伝子発現/感染症/食生活
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発表日:2025年9月10日
7
深海へのCO2輸送の陰の立役者「フェオダリア」の炭素輸送量を世界で初めて定量化
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループの池上隆仁副主任研究員らは、超高感度の微量元素分析技術を用いることで、これまで測定が困難であった1㎜未満のフェオダリア(単細胞動物プランクトンの1グループ)の炭素がどの程度深海に運ばれているのかを世界で初めて定量的に明らかにしました。(図1)。大気中のCO2の一部は、海洋表層に生息する植物プランクトンの光合成により有...
キーワード:環境変化/技術戦略/珪藻/分析技術/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/炭素収支/バクテリア/季節変動/元素分析/微量元素/微量元素分析/北太平洋/数値シミュレーション/ケイ素/光合成/深海底/地球環境/シミュレーション/トラップ/プラスチック/生態系モデル/炭酸カルシウム/二酸化炭素/微量分析/有機物/海洋生物/生態系/CO2濃度/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/動物プランクトン/カルシウム/凝集体
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年8月21日
8
北極海で起こる温暖化と海洋酸性化が生態系のバランスに強く影響
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 地球表層システム研究センターの杉江恒二 副主任研究員、University of StrathclydeのBingzhang Chen上級講師、JAMSTEC地球環境部門 北極環境変動総合研究センターの西野茂人 主任研究員および北海道大学大学院水産科学研究院の平譯亨 准教授(当時、現:情報システム研究機構 国立極地研究所教授)との共同研究により、環境変化に対する北極海のプランクトン群集の影響を調べました。2017年の海洋地球研究船「みらい」および2018年の北海道大学練習船「おしょろ...
キーワード:情報システム/環境変化/技術戦略/海氷/海洋酸性化/極域/極地/北極海/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/環境変動/地球温暖化/複雑系/海面水温/地球環境/シミュレーション/室内実験/二酸化炭素/二酸化炭素/高CO2/生態系/CO2濃度/プランクトン/温暖化/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/動物プランクトン/環境要因/将来予測/細胞分裂
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
9
海洋の窒素循環を解明する新たな研究
~アナモックスの酸素同位体分別測定に初めて成功~
北海道大学大学院工学研究院の岡部 聡教授、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の小林香苗特任研究員らの研究グループは、嫌気性アンモニア酸化(アナモックス※1)反応における酸素同位体分別(18ε)※2 を求めることに世界で初めて成功しました。海洋の窒素循環は、地球環境の維持に不可欠なサイクルであり、その仕組みを正確に理解す...
キーワード:技術戦略/窒素循環/海洋/海洋科学/気候変動/酸素同位体/酸素同位体比/同位体/同位体分別/同位体比/アンモニア/地球環境/反応速度/動力学/生態系/微生物/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
10
黄砂は水溶性有機エアロゾルの重要な化学反応器であることが新たな研究で判明
・エイジング※1 により黄砂に付着した水溶液は有機エアロゾルの隠れた生成要因であることが判明した。・黄砂が、日本周辺地域において年間で二次有機エアロゾルの2~3割程度、液相化学反応器として働く可能性が示された。黄砂のような大気中に浮遊する小さな粒子(エアロゾル)は健康被害をもたらし、気候変動の一因ともなっています。さらに主にサブミクロン粒子に含まれる一部の水溶性有機物質は、鉄と錯体を形成し、より安定な「溶存鉄」を、海洋の植物プランクトンにとって必要な栄養素として供給する...
キーワード:スーパーコンピュータ/不確実性/技術戦略/化学物質/海洋/海洋科学/適応策/富栄養化/水溶液/気候変動/大気化学/化学組成/地球環境/カーボン/シミュレーション/シミュレータ/資源開発/数値モデル/有機物/プランクトン/植物プランクトン/物質循環/エイジング/将来予測/大気汚染
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
11
Ocean Census、JAMSTECと日本で初の共同深海探査を開始
Nippon Foundation-Nekton Ocean Census(英国、ディレクターOliver Steeds、以下Ocean Census)は、2025年6月より海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市、理事長 大和裕幸、以下JAMSTEC)と連携し、有人潜水調査船「しんかい6500」を用いて、日本の深海に広がる未知の生態系を対象とした20日間にわたる深海探査を実施します。本探査は、JAMSTECの深海潜水調査船支援母船「よこすか」に乗船し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に位置する南海トラフや七曜海山列など、生物多様性に富む深海域を調査対象とし、この海域における海洋生物多様性...
キーワード:オープンサイエンス/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/先端技術/ワークショップ/技術戦略/海洋/海洋科学/情報発信/火山活動/南海トラフ/地球環境/メタン/海洋資源/海洋保全/食料安全保障/海洋生物/生態系/生物多様性/ラット/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
12
太陽活動とシンクロする海面高度変動
―11年周期の太陽サイクルに合わせて、海と陸の間で水が動いていた―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境変動部門の増田 周平上席研究員らは、Environmental Satellite ApplicationsのJ.P. Matthews氏(京都大学名誉教授)や京都大学大学院総合生存学館の山敷 庸亮教授と連携し、太陽サイクルの11年周期による全球平均海面高度変動に関する新たな研究成果を発表しました。本研究では、これまでそのメカニズムが明らかにされなかった全球平均海面高度に見られる太陽活動11年周期と同期した変動成分の起源を解明することを目的に、近年整備が進んできた精密な衛星高度計をはじめとする過去の...
キーワード:フィンランド/同期現象/海面上昇/技術戦略/フラックス/沿岸海洋/対流圏/海洋/海洋科学/環境変動/銀河宇宙線/エルニーニョ/海面水温/気候変動/季節内変動/季節変動/水蒸気/成層圏/大気海洋相互作用/地球観測/宇宙線/衛星/衛星観測/銀河/太陽/太陽活動/地球環境/動特性/熱膨張/振動現象/地球環境変動/水資源/水循環/土壌/温暖化/資源管理
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
13
海洋水柱におけるマイクロプラスチックの全球分布を解明
10年分データ解析から見えてきた蓄積場
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループのShiye Zhao(シィエ ジャオ)副主任研究員は、同グループの中嶋亮太グループリーダーや世界10の大学や研究機関から集った12人の研究者とともに、海面下の水柱におけるMPsの分布パターンを地球規模の視点から明らかにしました。本成果は、「Nature」に5月1日付け(日本時間)で掲載されました。論文情報タイトルThe Distribution of Subsurface Microplastics in ...
キーワード:プロファイル/不確実性/技術戦略/珪藻/生物地球化学/人間活動/マイクロプラスチック/化学物質/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/有害化学物質/回帰モデル/拡散過程/閉じ込め/堆積物/地球化学/北太平洋/データ解析/生分解/地球環境/シリカ/トラップ/プラスチック/マイクロ/モニタリング/沿岸域/炭酸カルシウム/二酸化炭素/海洋生物/生態系/海洋微生物/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/生態学/生物生産/微生物/物質循環/カルシウム/標準化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
14
海底地形周辺でピンポイントに起こる栄養の湧き出しが広域の生物生産を支える
―津軽海峡尻屋崎沖の事例―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門むつ研究所の金子 仁研究員らは、国立研究開発法人水産研究・教育機構の奥西 武グループ長、田中 雄大主任研究員(現所属:長崎大学)ほかと共同で、津軽海峡東部、尻屋崎沖の海底地形を津軽暖流が乗り越える際に生じる強い乱流鉛直混合が、より深い層から栄養塩を光の当たる表層付近に輸送すること、そしてこの栄養塩に富んだ混合水が太平洋側に流れ出し、夏季から秋季にかけて同海域で形成される直径100km スケールの「津軽ジャイアー」の中に広がることで、この渦内の植物プランクトン生産を支えているというしくみを明らかにし...
キーワード:アンテナ/技術戦略/フラックス/極域/海洋/海洋科学/環境モニタリング/鉛直混合/季節変動/乱流混合/衛星/衛星観測/観測装置/クロロフィル/光合成/地球環境/シミュレータ/データ同化/モニタリング/栄養塩/海洋環境/拡散係数/人工衛星/数値モデル/生態系/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/漁業/植物プランクトン/水産学/生物生産/物質循環/粒子追跡/将来予測/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
15
沖合深海底の海洋保護区から15種の新種を発見
―環境省委託事業「沖合海底自然環境保全地域調査概要」―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の藤原義弘上席研究員らは、2020年に指定された沖合の海洋保護区(沖合海底自然環境保全地域※1)において生物多様性に関する大規模なモニタリング調査を実施し、これまでに15種の新種動物を報告しました。また同調査中に発見した巨大なツノサンゴ類の年齢推定を行い、7000歳を超える長命な生物である可能性があることを明らかにしたほか、2千メートルを超える深海域のトップ・プレデターとして知られるヨコヅナイワシの新たな生...
キーワード:技術戦略/人間活動/生物多様性条約/海洋/海洋科学/環境影響/環境変動/生態系サービス/日本海溝/北西太平洋/北太平洋/観測装置/ヒトデ/硬骨魚類/深海底/生物群集/西太平洋/棘皮動物/地球環境/AUV/センサー/モニタリング/ロボット/沿岸域/海洋環境/マッピング/地球環境変動/環境保全/海洋生物/生態系/節足動物/環境DNA/生態学/生物多様性/遺伝子/環境因子/調査研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
16
透明な紙コップ!?海にやさしい透明な板紙を開発
―深海プラスチック汚染の要因である包装容器の代替に期待―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海洋機能利用部門の磯部 紀之 副主任研究員らの研究グループは、板紙を透明にすることに成功しました。この透明な板紙は、通常の板紙と同様に木の主成分であるセルロースを用いているため、環境にやさしい素材です。板のような平面状の素材だけでなく、コップやストローといった立体的な形状に成形することも可能です。また、製造時に発生する廃液が再利用できるため、外部に廃液を排出せずに透明な板紙を製造することができます。くわえて、透明な板紙から透明な板紙を製造するマテリアルリサイクルも可能です。さらに、大雨や嵐などによって意図せ...
キーワード:技術戦略/生物地球化学/海洋/海洋科学/自然災害/循環型社会/水溶液/地球化学/環境調和/フィルム/高分子/生分解性プラスチック/グルコース/光合成/深海底/材料科学/成形加工/生分解/持続可能/地球環境/透明性/評価手法/コーティング/プラスチック/ライフサイクル/リサイクル/リチウム/海洋環境/環境負荷/高効率化/高分子材料/資源循環/接触角/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/二酸化炭素/廃棄物/生分解性/セルラーゼ/セルロース/バイオマス/微生物/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/トランスクリプトーム/脂肪酸/低分子化合物/ゲノム/バイオフィルム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
17
一杯の水・一掴みの土から生態系の壊れにくさを診断しよう
~細菌群集が担う生態系レジリエンス診断評価技術の開発~
龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授・山中裕樹教授らの国際共同研究グループは、環境DNA分析※1 と生態系シミュレーション※2 を統合して「生態系の壊れにくさ=生態系レジリエンス」という新しい着眼点での診断・評価方法を開発しました。微生物は、地球上のありとあらゆる環境で生態系の土台となっており、特に細菌は地球上で植物を除いて最も生物量の大きなグループです。このような細菌の絶滅について、...
キーワード:タスク/情報学/レジリエンス/技術戦略/影響評価/河川生態系/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/生態系サービス/環境評価/地球環境/カーボン/シミュレーション/シミュレーションモデル/モニタリング/物質生産/環境保全/農地/生態系/きのこ/水循環/生態系機能/土壌/DNA分析/環境DNA/細菌群集/生物多様性/微生物/ゲノム情報/ゲノム/遺伝子/細菌/細菌叢
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発表日:2025年7月31日
18
運命に抗い生きる原生生物:アセトスポラはDNA上の負の突然変異をRNA編集の活用によって克服していた
国立研究開発法人 海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループの矢吹 彬憲 主任研究員は、東北大学大学院農学研究科 藤井 千早 大学院生(当時)、農業・食品産業技術総合研究機構 矢﨑 裕規 研究員、愛媛大学 大林 由美子 講師、福井県立大学 高尾 祥丈 准教授らと共同で、難培養性原生生物・アセトスポラの培養株化に成功しました。培養株を用いた分子生物学的な研究から、アセトスポラはミトコンドリアDNA上に生じた突然変異をRNAとして転写した後に修正し遺伝子としての機能を維持していることを発見し報告しま...
キーワード:技術戦略/突然変異/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/イノシン/タンパク質合成/tRNA/コドン/塩基配列/生存戦略/分子系統解析/分子系統学/葉緑体/ミトコンドリアDNA/脊椎動物/分子系統/分子進化/生活様式/沿岸環境/紫外線/地球環境/マイクロ/大規模解析/電子顕微鏡/リボソーム/ミトコンドリアゲノム/rRNA/ゲノム配列/難培養/食品産業/海洋生物/原生生物/生態系/きのこ/マツタケ/系統解析/担子菌/土壌/無脊椎動物/プランクトン/マガキ/渦鞭毛藻/海洋生態/海洋生態系/環境DNA/寄生虫/植物プランクトン/生合成/生態学/生物資源/生物多様性/二枚貝/微生物/アミノ酸配列/シークエンス/RNA編集/ゲノム情報/遺伝子工学/アデノシン/遺伝子解析/卵巣/mRNA/ゲノム解析/脊椎/RNA/アミノ酸/ヌクレオシド/ミトコンドリア/蛍光色素/細胞死/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2025年7月31日
19
巨大火山噴火が促す酸化的世界の幕開け
―太古代末期の「酸素のゆらぎ」の要因を解明―
東京大学大学院理学系研究科の渡辺泰士客員共同研究員および田近英一教授、東京科学大学理学院の尾﨑和海准教授、海洋研究開発機構の原田真理子副主任研究員、筑波大学生命環境系の松本廣直助教らによる研究グループは、太古代※1 末期に発生した「酸素のゆらぎ※2」を引き起こした要因を明らかにしました。本研究では大気中酸素濃度が低かった太古代の大気および海水中の物質の輸送や化学反応を取り扱うことができる数理モデルを開発し、...
キーワード:技術戦略/酸素濃度/温室効果ガス/セレン/火山噴火/海洋/海洋科学/ジルコン/マグマ/マントル/因果関係/温室効果/火山ガス/火成活動/花崗岩/海洋地殻/原生代/玄武岩/洪水玄武岩/太古代/堆積物/大陸地殻/地球化学/地質学/沈み込み/沈み込み帯/白亜紀/モリブデン/レニウム/地球環境/シミュレーション/二酸化炭素/海洋生物/ゆらぎ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年7月31日
20
海洋汚染対策の新技術:半自動でマイクロプラスチックを素早く分析できる革新的システム
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループの中嶋亮太グループリーダーは、サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループの技術者らと共同で、MPsを迅速・効率的に分析する新たな半自動MPs分析装置「MARS」を開発しました(図1)。この装置は、500 µm以上のMPsを対象に、反射型フーリエ変換赤外分光法(反射型FTIR)...
キーワード:画像処理/技術戦略/海洋汚染/マイクロプラスチック/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/データ収集/反射スペクトル/CCD/CCDカメラ/スペクトル/赤外スペクトル/赤外線/赤外分光/赤外分光法/赤外光/非破壊分析/分子振動/持続可能/紫外線/地球環境/フーリエ変換/プラスチック/マイクロ/モーター/モニタリング/自動化/環境保全/技術革新/海洋生物/生態系/プランクトン/SPECT
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発表日:2025年7月31日
21
海氷崩壊時の海氷変形を追跡:ズレ(せん断)を中心とする海氷動態と先端的海氷モデル構築への道筋
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の木村仁副主任研究員らは、東京大学の研究チームと共同で、2020年と2022年の3月から7月にかけて、北極海ボーフォート海域で実施した漂流ブイ観測から得た海氷の位置データを解析し、海氷変形パターンを明らかにしました。本研究では、ヘリコプターとスノーモービルを使い海氷上に全地球測位システム(GPS)を高密度(約200 m 間隔)に設置し、衛星通信を用いて30分ごとの海氷の動きを追跡しました(図1)。さらにWebcam(SideKi...
キーワード:衛星通信/位置情報/GPSデータ/技術戦略/海氷/極域/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/海洋観測/気候モデル/気候変動/データ解析/衛星/時間変動/せん断/地球環境/せん断応力/衛星画像/温暖化/妥当性/予測モデル/ストレス
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発表日:2025年7月31日
22
生態系の複雑さを測る指標「iTP」琵琶湖流域でダイナミックな変動を捉える!
海洋研究開発機構の石川尚人主任研究員と神戸大学内海域環境教育研究センターの奥田昇教授らのグループは、総合地球環境学研究所による共同研究プロジェクトにおいて、生物間の複雑な捕食・被食関係を簡便に示すことができる「統合的栄養位置(iTP)」を推定する手法を河川生態系に適用し、琵琶湖流域の多地点観測調査により、iTPがダイナミックに変動することを明らかにしました。植物が生産した有機物は食物網を通じて高次捕食者まで転送されますが、iTPは、生物に含まれるアミノ酸の窒素同位体比を分析することで、そこに至る平均的な捕食・被食回数を知ることができ、生態ピラミッドの形状を表す指標として生態系の構造と...
キーワード:環境教育/技術戦略/安定同位体比/河川生態系/海洋/海洋科学/安定同位体/同位体/同位体比/脊椎動物/地球環境/有機物/生態系/無脊椎動物/食物網/生物多様性/脊椎/アミノ酸/グルタミン酸
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
23
過去100年間における根尾谷淡墨桜の真の開花日・満開日・満開終了日・開花終了日を推測
気候変動の理解を深めるための、地域の人々による長期観測記録の重要性を示した
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門の永井 信 主任研究員、岐阜県本巣市在住の藤原 博龍、本巣市文化財保護審議員の杉山 新次郎、名古屋大学の森本 宏 名誉教授、岐阜大学 高等研究院環境社会共生体研究センターの斎藤 琢 准教授らの研究グループは、日本三大桜のひとつである岐阜県本巣市に位置する根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら;図)を対象に、従来の半経験的な統計モデルや機械学習による手法とは全く異なる概念に基づき、ベイズ推定による状態空間モデルの推測という手法を応用した開花季節モデルを開発し、過去100年間における真の...
キーワード:状態空間モデル/統計モデル/ベイズ推定/機械学習/技術戦略/海洋/海洋科学/気候変動/文化財保護/地球環境
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発表日:2025年7月31日
24
デリー首都圏の深刻な大気汚染、インド北西部の稲わら焼きの寄与は従来の推定より小さい
~30地点での独自観測データの詳細な分析から判明~
デリー首都圏では、 毎年10月から11月にかけてたびたび警戒レベルの大気汚染が起きており、大気汚染が人間の健康と社会経済環境に及ぼす悪影響は、何十年にもわたり大きな懸念事項となっています。デリー首都圏でPM2.5※1 の高濃度イベントが急速に形成されて持続する要因には多くの仮説があり、インド北西部のパンジャーブ州とハリヤーナー州の農業残渣焼却が大きく寄与しているという説もそのひとつです。デリー首都圏での大気汚染の形成メカニズムは、今日にいたるまでメディアの報道や研究出版物などで議論が続いているにも関わらず...
キーワード:技術戦略/PM2.5/海洋/海洋科学/学際研究/粒子状物質/衛星/観測装置/持続可能/地球環境/シミュレーション/微粒子/農地/大気汚染/公衆衛生/行動変容
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
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シベリア森林火災が遠く離れた洋上の雲のもととなる?
―高緯度洋上で測定した氷晶核濃度とエアロゾル成分濃度の比較から―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の竹谷文一主任研究員らは、国立極地研究所の當房豊准教授との共同で、海洋地球研究船「みらい」による研究航海において、放射収支や水循環などに大きな影響を与える雲内の氷晶生成の核となるエアロゾル粒子(氷晶核)の個数濃度を西部北太平洋から北極海上で測定した結果、「シベリア森林火災」に由来するエアロゾルが、洋上の氷晶核濃度の上昇に大きな影響を与えていることを明らかにしました。北極を含む高緯度域ではその水滴と氷晶の両方が含まれる混合相雲(こんごうそううん)が頻繁に観測されています。混合相雲内での氷...
キーワード:技術戦略/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海氷/極域/極地/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/気候変動/北太平洋/数値計算/太陽/太陽光/地球環境/カーボン/室内実験/ベーリング海/森林火災/シベリア/バイオマス/水循環/北方林/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
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北極の海氷下で床暖房への蓄熱が進行していることを20年間の航海データから明らかに
~海氷激減の予兆を捉えるためにも継続的な海洋観測が必要~
2. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 北極環境変動総合研究センター 北極海洋環境研究グループの渡邉英嗣主任研究員は、国立大学法人北海道大学の上野洋路教授および国立大学法人東京海洋大学の溝端浩平准教授らと共同で、太平洋側北極海に位置するチュクチボーダーランドの海洋亜表層に存在する貯熱量が1999年から2020年にかけて約1.8倍に増加していることを明らかにしました。北極の海氷面積は長期的には減少傾向にあるものの、衛星観測史上最小を記録した2012年9月以降では現在に至るまで最小面積が更新されて...
キーワード:プロファイル/時系列データ/アセスメント/技術戦略/海氷/極域/長期変動/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/地球温暖化/海面水温/海洋観測/北太平洋/データ解析/衛星/衛星観測/数値シミュレーション/海洋循環/地球環境/シミュレーション/センサー/マイクロ/マイクロ波/モニタリング/海洋環境/人工衛星/熱輸送/ベーリング海/海洋生物/生態系/温暖化/漁業/資源管理/生物資源
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
海洋研究開発機構 研究シーズ