|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:物質・材料研究機構における「リチウム」 に関係する研究一覧:6件
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月21日
1
有機半導体によるUHF帯整流ダイオードの開発
〜 GHz駆動を可能にする有機エレクトロニクスの新展開 〜
東京大学、物質・材料研究機構(NIMS)、岡山大学、ジョージア工科大学、コロラド大学ボルダー校からなる国際共同研究グループは、有機半導体を用いた整流ダイオードにおいて、920 MHzの交流電力を直流電力に実用的な効率(約5%)で変換することに、世界で初めて成功しました。この周波数はUHF帯に分類され、IoT向けの無線通信への応用が期待されています。優れた整流ダイオードの実現には、錯体カチオン単分子層と電子を局所的に導入する新手法が鍵となりました。本研究は、インク状の材料から低コストな印刷プロセスによって作製できる有機エレクトロニクス素子が、GHz領域でも動作可能...
キーワード:無線通信/モノのインターネット(IoT)/仕事関数/水溶液/テクトニクス/有機エレクトロニクス/有機半導体/正極材料/リチウムイオン電池/熱電素子/微細化/エネルギー効率/ドーピング/電池/リチウム/周波数/半導体/超分子/カチオン
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月21日
2
1Wh級の積層型リチウム空気電池を開発
〜 「高出力」「長寿命」「大型化」を同時に実現するカーボン電極を開発 〜
従来の課題 リチウム空気電池は、理論上の重量エネルギー密度が現在主流のリチウムイオン電池の数倍に達する、「究極の二次電池」として注目されています。NIMSの研究グループは、2021年に500Wh/kg級という、現行のリチウムイオン電池のエネルギー密度の2倍以上の重量エネルギー密度を持つリチウム空気電池を開発しました。しかし、実用化に向けては、高出力性能の確保やサイクル寿命の向上など、複数の技術的課題を克服する必要があります。加えて、これまでに報告されているリチウム空気電池の電力量の多くは0.01Wh以下にとどまっており、実用的な電...
キーワード:リチウムイオン電池/電解液/メソスケール/細孔構造/電池/カーボン/リチウム/ロボット/環境材料/航空機/自動車/多孔質/耐久性/長寿命化/電気化学/電気自動車/二次電池/カーボン材料/結晶性/寿命
他の関係分野:工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月26日
3
電子顕微鏡と機械学習で2次元原子層材料の微細構造を高精度に解析
〜 単層MoS2膜のツイストと極性をナノレベルで丸ごと可視化 〜
従来の課題 二硫化モリブデン(MoS2)は数原子層からなる新素材で優れた半導体特性を持ち、次世代電子デバイスの材料として世界的に注目されています。その材料の性能は、ナノメートルレベルで微小に回転(ツイスト)した領域の有無や極性(原子配列の方向)などの微細構造に左右されます。従来技術ではその微細構造を高精度かつ広範囲に評価することが難しく、理想的な材料設計や製造工程の調整が手探り状態でした。今後の革新的な材料開発やデバイス応用を加速させるためには、こうしたツイストや極性をナノレベルで解析できる新しい分析技術が不...
キーワード:アルゴリズム/位置情報/機械学習/最適化/分析技術/高エネルギー/物質科学/データ解析/モリブデン/二次元材料/ナノ物質/原子層/材料科学/新物質/電子デバイス/二硫化モリブデン/半導体デバイス/STEM/エピタキシャル/原子配列/材料設計/電池/ナノメートル/リチウム/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/透過電子顕微鏡/半導体/微細構造/複合材/複合材料/分解能/インフォマティクス/寿命/予測モデル
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
4
新物質を見つけるための地図を機械学習で開発して公開
〜 3元素の反応可能性をまとめた「元素反応性マップ」80枚から、有望な元素の組3,000種類を提案 〜
従来の課題 無機物質は複数元素を反応させることで合成します。過去に合成されていない新物質の合成に成功し、その物質が特殊な物性や役立つ機能を持っていれば、新材料として実用化が期待できる「宝」となる可能性もあります。しかし結晶構造データベースにない組み合わせの中には、過去に試してただ反応しなかっただけのものも多く含まれており、合成の可能性をあらかじめ予想することが効率的な新物質探索のために求められていました。 成果のポイント 今回、3種類以内の元素の組における物質の生成...
キーワード:機械学習/高エネルギー/スキルミオン/新物質探索/固溶体/新物質/カーボンニュートラル/材料設計/電池/熱電材料/カーボン/インタラクティブ/モデリング/リチウム/金属材料/機能材料/結晶構造/スキル/寿命/妥当性/予測モデル/肺がん
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
5
データを隠したまま機械学習モデルを構築
〜 6社2国研の産学データ連携で幅広い耐熱材料の長期耐久性を予測 〜
従来の課題 材料データは機密性が高く、他機関と共有することが困難です。しかし、取得には多大な時間とコストがかかり、機関を超えた活用が望まれます。特に、発電設備の耐熱材料寿命データは、取得に10年以上かかる場合があり、産学連携が求められています。 成果のポイント NIMSは、データを秘匿したまま各機関で分散して機械学習を行うシステムを開発し、6社2国研のデータをお互いに開示せずに秘匿したまま機械学習を実施。耐熱鉄鋼材料の長期耐久性を予測するモデルを構築しました(図)。...
キーワード:機械学習/産学連携/高エネルギー/新物質/耐熱材料/電池/クリープ/リチウム/引張強度/原子力/耐久性/鉄鋼材料/連合学習/寿命/予測モデル/肺がん
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
6
電極の空隙制御でリチウム空気電池の出力電流が10倍に
〜 超軽量&大容量バッテリー開発を加速、ドローンの抜本的長時間飛行化の実現へ大きな一歩
従来の課題 リチウム空気電池は、リチウムと空気中の酸素を使って放電・充電する二次電池です。リチウムイオン電池と比べて5-10倍の高エネルギー密度化が可能で、電池の圧倒的な軽量化・大容量化を実現する蓄電技術として注目されています。しかしリチウム空気電池の電池反応は非常に遅く、極めて微弱な出力電流しか得られませんでした。リチウム空気電池に蓄電されている大きなエネルギーを活用するには、リチウム空気電池の抜本的な高出力化が必要とされていました。 成果のポイント 今回、研究チ...
キーワード:高エネルギー/リチウムイオン電池/電解液/電池/カーボン/カーボンナノチューブ/マイクロ/マイクロロボット/リチウム/ロボット/環境材料/軽量化/二次電池/ナノチューブ/ドローン
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
物質・材料研究機構 研究シーズ