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慶應義塾大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:慶應義塾大学における「T細胞」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2025年10月26日
1
病気を「起こす細胞」を「抑える細胞」に変換して、抗原特異的に治療
-iTreg (誘導型制御性T細胞) による新しい免疫細胞療法で難治性の自己免疫疾患・尋常性天疱瘡の治療に挑む-
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室の天谷雅行教授(理化学研究所生命医科学研究センターセンター長)、高橋勇人准教授、向井美穂共同研究員、理化学研究所生命医科学研究センターの入來景悟上級研究員らの研究グループは、坂口志文特任教授(大阪大学)、三上統久准教授(大阪大学、レグセル株式会社)らとの共同研究により、機能的に安定化させた誘導型制御性T細胞(induced regulatory T cell; iTreg)が尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)モデルマウスにおいて抗原特異的に症状を抑制することを実証しました。また尋常性天疱瘡患者)の末梢血からも他の細胞の活性化を抑える抑制活性を持った安定化i...
キーワード:最適化/尋常性天疱瘡/デスモグレイン3/角化細胞/臨床応用/デスモグレイン/モデルマウス/自己抗体/天疱瘡/T細胞/マウス/抗原/細胞療法/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/副作用/免疫細胞/遺伝子/抗体
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年9月24日
2
根本的な治療法のないシェーグレン病、自己抗体の違いで病態が異なることを解明
-患者さんごとの個別化医療(プレシジョン・メディシン)実現に道-
慶應義塾大学医学部内科学教室(リウマチ・膠原病)の稲毛純助教(現:微生物・免疫学教室助教)、竹下勝専任講師、金子祐子准教授(現:教授)、竹内勤教授(現:埼玉医科大学学長)らは、慶應義塾大学医学部主体の産学連携共同研究組織である免疫炎症性難病創薬コンソーシアムおよび理化学研究所生命医科学研究センター(IMS)遺伝子制御ゲノミクス研究チームのホン・ヂョン チョウチームディレクターとの共同研究において、自己免疫疾患であるシェーグレン病において、患者さんが持つ自己抗体の種類によって唾液腺での免疫反応や炎症のメカニズムが異なることを、1細胞レベルの解析で明らかにしました。本研究では...
キーワード:位置情報/産学連携/ゲノミクス/一細胞/CD8/さんご/微生物/膠原病/遺伝子制御/自己抗体/線維芽細胞/T細胞/トランスクリプトーム/リウマチ/自己免疫/自己免疫疾患/創薬/免疫学/遺伝子/遺伝子発現/疫学/個別化医療/抗体/唾液/難病
他の関係分野:情報学複合領域生物学総合生物農学
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発表日:2025年5月26日
3
血液から神経細胞を生み出す新技術を開発!創薬と再生医療の未来を切り拓く
-NEUROD1遺伝子を用いた部分的リプログラミングで直接転換に成功-
慶應義塾大学再生医療リサーチセンター・岡野栄之センター長/教授(藤田医科大学精神・神経病態解明センター神経再生・創薬研究部門・客員教授)、慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエアの斉藤陽一特任助教、および藤田医科大学精神・神経病態解明センター神経再生・創薬研究部門・石川充講師(研究当時:慶應義塾大学医学部生理学教室・特任講師)らのグループは、血液細胞に特定の遺伝子群を導入することで、シャーレ内で神経細胞に転換させる新しい技術を開発しました。本研究は、神経分化に関わるbHLH型の転写因子NEUROD1とiPS細胞の樹立で利用される4遺伝子(OCT3/4、SOX2、KLF4、c-MYC)を末梢血T...
キーワード:プログラミング/MYC/細胞モデル/iPS細胞/神経再生/線維芽細胞/病態解明/c-Myc/T細胞/グルタミン酸/リプログラミング/血液/再生医療/神経細胞/神経分化/創薬/転写因子/遺伝子/神経疾患/生理学
他の関係分野:情報学生物学農学
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発表日:2025年5月26日
4
節性T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫の分子分類とその臨床的有用性
-4つの分子亜型への分類とTP53やCDKN2A異常を有する予後不良群の同定-
これまでで最大である173例の節性T濾胞ヘルパーT細胞リンパ腫(nTFHL)の遺伝子解析を行い、nTFHLにおける遺伝子異常の全体像を明らかにしました。TET2、RHOA、IDH2、TP53、CDKN2A遺伝子の異常に基づき、臨床像や生命予後の異なるnTFHLの4つの分子亜型[TR-I(+), TR-I(-), AC53, NSD]を同定しました。遺伝子異常情報と臨床因子により構成されるmTFHL-PIを開発し、nTFHLの予後が層別化されることを明らかにしました。北海道大学病院 下埜城嗣元医員 (当時)と北海道大学病院 中川雅夫講師らの研究グループは...
キーワード:がん研究/リンパ腫/TP53/悪性リンパ腫/遺伝子異常/遺伝子解析/腫瘍学/新規遺伝子/病理/病理学/予後予測因子/リンパ球/予後予測/予測モデル/T細胞受容体/ヘルパーT細胞/不均一性/HLA/NK細胞/T細胞/血液/受容体/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/個別化医療
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年3月5日
5
COVID-19ワクチン接種時の免疫獲得に関わる遺伝子の発見
-生まれつきのゲノム変異と後天的なゲノム変異の関与が明らかに-
ワクチン接種による免疫獲得能は接種者によって個人差があることが知られていますが、その背景因子の理解は依然として不十分です。COVID-19ワクチン接種者を対象に生まれつきのゲノム配列を解析することで、抗体価およびT細胞の免疫反応の獲得能に関わる遺伝子(IGHG1遺伝子、HLA遺伝子)を同定しました。さらにこれらの遺伝子領域および性染色体に後天的に体細胞変異が生じることで抗体獲得能が低下する一方で、感染症や免疫疾患へのかかりやすさが上昇することを明らかにしました。将来のパンデミックへの対抗策となるワクチン開発・接種戦略策定に貢献するだけでなく、加...
キーワード:情報学/免疫機能/産学連携/遺伝情報/生殖/性染色体/ゲノム配列/シークエンス/遺伝統計学/生殖細胞/ゲノム変異/ヒトゲノム/染色体/体細胞変異/パンデミック/臨床検査/HLA/T細胞/ゲノム/ワクチン/遺伝子/加齢/感染症/抗体/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域生物学農学