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研究キーワード:大阪公立大学における「高齢者」 に関係する研究一覧:16件
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発表日:2026年4月21日
1
脆弱性骨折や転倒に関連する生活習慣因子を特定
~大阪在住高齢者4,967人の大規模調査で明らかに~
本研究グループは、大阪府在住の高齢者4,967名を対象にアンケート調査を実施し、脆弱性骨折や転倒に関連する因子を明らかにしました。また、身体活動は脆弱性骨折や転倒とは関連を示さなかった一方で、健康関連QOL(生活の質)の向上に有意に寄与することが確認されました。本研究成果は、2026年3月24日に国際学術誌「BMC Geriatrics」にオンライン掲載されました。発表のポイント脆弱性骨折や転倒は、「複数の薬を同時...
キーワード:身体活動/身体活動量/脆弱性/因果関係/持続可能/持続可能な開発/アンケート調査/整形外科学/骨折/寿命/健康寿命/高齢化/高齢者/縦断研究/睡眠/生活の質/地域在住高齢者/転倒予防
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月12日
2
高齢者の歩行リハビリを安全に、より楽しく
~複合現実(MR)を用いたトレッドミル歩行の安全性を検証~
本研究グループは、高齢者を対象に現実の景色を見ながらその上にデジタル映像や情報を重ねて表示する技術『複合現実(Mixed Reality:MR)』を用いたトレッドミル歩行の安全性について検証しました。その結果、MRを用いた歩行でも転倒や体調不良は認められず、安全に実施できることが確認されました。さらに、通常の歩行と同程度の運動強度でありながら、通常の歩行よりも楽しさを感じることができることも示されました。本研究成果は、2026年2月16日に国際学術誌「Disability and Rehabilitation: Assistive Technology 」にオンライン掲載されました。...
キーワード:情報学/歩行運動/持続可能/持続可能な開発/アンケート調査/トレッドミル/身体機能/リハビリ/リハビリテーション/介護予防/健康長寿/高齢者/転倒予防
他の関係分野:情報学生物学工学
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発表日:2025年12月16日
3
診断困難な胸膜疾患の診断確定に新たな選択肢
局所麻酔下による低侵襲な手法の有用性を検証
胸膜中皮腫は予後が特に悪く、早期発見と正確な診断が極めて重要です。しかし、良性の非特異的胸膜炎との鑑別が難しく、従来は全身麻酔下での手術による検査が必要でした。そのため、高齢者や全身状態の悪い患者にとっては身体的負担が大きく、診断が困難なケースも少なくありませんでした。大阪公立大学大学院医学研究科呼吸器内科学の上田 隆博大学院生(博士課程4年)と中井 俊之病院講師らの研究グループは、局所麻酔下で実施可能な手術である胸腔鏡検査において、胸膜全層の採取(full-thickness biopsy:FTB)を試み胸膜中皮腫もしくは非特異的胸膜炎と診断された28症例の診断精度および安全性を...
キーワード:高周波/持続可能/持続可能な開発/極低温/診断法/合併症/脂肪組織/悪性腫瘍/プローブ/高齢者/手術/早期発見/低侵襲
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年12月3日
4
休日のリハビリテーションに効果 大規模解析で“現場の実感”に科学的裏付け
大腿骨近位部骨折を負った高齢者は、手術後にADLの低下を経験することが多く、回復にはリハビリテーションが重要です。先行研究では、休日にもリハビリを行うことでADLの改善が促進されることが示されていますが、人的資源の制約から全患者に提供するのは困難です。大阪公立大学大学院医学研究科 医療統計学の備藤 翼大学院生(博士課程3年)、河合 稜太特任助教、新谷 歩教授、同研究科 整形外科学の高橋 真治講師らの研究グループは、大腿骨近位部骨折後に手術を受けた60歳以上の患者77,947人(休日リハ群(59,722人)/平日のみ群(18,225人)、平均年齢(85歳/86歳)、女性割合(76.9...
キーワード:身体活動/持続可能/持続可能な開発/大規模解析/関節/整形外科学/骨折/日常生活/リハビリ/リハビリテーション/医療の質/高齢者/手術
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年12月2日
5
歯の健康状態が死亡率予測の鍵に!高齢者19万人の歯科検診データから判明
口腔の健康状態と死亡リスクには関連があることが知られており、日本では1989年より「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動が展開されています。しかし、歯の状態には健全歯、処置歯、未処置歯などさまざまな種類があり、どの状態の歯を歯数として数えることが死亡リスクの予測に最も有効かは明らかになっていません。大阪公立大学大学院看護学研究科の大槻 奈緒子講師と、大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター保健管理部門の山本 陵平教授らの共同研究グループは、75歳以上の高齢者190,282人を対象に、歯科健診時の歯数および歯の状態と全死亡との関連を解析しました。その結...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/死亡率/寿命/歯学/リアルワールドデータ/レセプト/医師/疫学/疫学研究/看護/看護学/健康寿命/高齢者/地域包括ケア
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月20日
6
膝の不調がからだの動きのイメージを弱める? 痛みが認知機能にまで及ぶ、見えない変化を解き明かす
膝OAは、世界で6億人以上が罹患している一般的な病気で、膝の痛みや動きづらさによって身体機能が低下します。さらに最近の研究では、脳が自分の体をどう認識しているかという「身体表象」にも変化をもたらす可能性があることが示されています。大阪公立大学大学院現代システム科学研究科の武藤 拓之准教授らの研究グループは、膝OAを有する高齢女性59人と健常な高齢女性36人に心的回転※3課題を行わせ、人の体に似た形における回転イメージのしやすさに違いが現れるのか検証しました。その結果、膝OAを有する高齢女性は健常な高齢女性に比べ回転イメージがしづらいということが分かりました。ま...
キーワード:空間認識/身体表象/持続可能/持続可能な開発/関節/身体機能/内部モデル/膝関節/変形性膝関節症/リハビリ/軟骨/高齢者/認知機能/慢性疾患
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年11月15日
7
コロナ後遺症と喫煙の関係をタバコ製品種別で調査
―喫煙形態によって異なる症状が現れることが明らかに―
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染後、複数の臓器に影響する症状が少なくとも3か月以上続く「Long COVID」は、高齢者であること、女性であること、肥満体型、ならびに他の疾患を併せ持つことなどが、関連因子として報告されています。一方で、喫煙との関係性については、現時点では明確な結論には至っていません。大阪公立大学大学院医学研究科 呼吸器内科学の豊蔵 恵里佳大学院生(博士課程4年)、山田 一宏講師、浅井 一久准教授らの研究グループは、Long COVIDと喫煙の関連性を探るため、28,250人の男女(うち5,068人がCOVID-19既往者)を対象に非喫煙、燃焼式タバコ...
キーワード:インターネット/インターネット調査/化学物質/持続可能/持続可能な開発/有害物質/統計解析/タバコ/新型コロナウイルス/発がん/ウイルス/公衆衛生/高齢者/新型コロナウイルス感染症/生活の質
他の関係分野:情報学環境学工学
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発表日:2025年11月5日
8
脂肪由来幹細胞を用いた骨再生治療法の効果を検証
~高齢者の脊椎圧迫骨折に新たな治療の可能性~
骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折は、高齢者に多く見られる骨折であり、慢性的な腰痛や日常生活の質の低下を引き起こす深刻な健康課題です。特に骨癒合が不十分な場合には、歩行困難や寝たきりにつながるリスクも高まります。大阪公立大学大学院医学研究科整形外科学の澤田 雄大大学院生(博士課程4年)、高橋 真治講師、寺井 秀富教授、中村 博亮教授(研究当時、現・大阪公立大学医学部附属病院長)らの研究グループは、脂肪由来幹細胞(ADSC)を骨に分化させ、球状に培養した「ADSC骨分化スフェロイド※」と、骨の再建材料として広く使われるβ-リン酸三カルシウム(β-T...
キーワード:TCP/持続可能/持続可能な開発/人工骨/リン酸/整形外科学/骨折/寿命/脊椎/日常生活/骨再生/骨分化/脂肪由来幹細胞/カルシウム/スフェロイド/ラット/幹細胞/骨形成/骨粗鬆症/再生医療/細胞培養/遺伝子/健康寿命/高齢者/生活の質
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月1日
9
衝撃の少ない歩き方が健康寿命を延ばす
歩き方指導の有効性を検証
◇高齢者223人を対象に、衝撃の少ない着地(ソフトランディングテクニック)を用いた歩き方指導の受講前後で歩行測定を行い比較検証。◇歩き方指導の受講後は、歩数は増加、歩幅は減少し、着地衝撃の大きさを表す上向き加速度が減少した。◇高齢者の健康的な歩き方の促進として、ソフトランディングの歩き方指導の有効性を示唆。概要歩幅を広げて歩くと、下半身の筋肉が多く使われるため筋力が向上するといわれていますが、着地の衝撃が増すため、膝や腰に負担がかかり痛みを引き起こす可能性も考えられます。大阪公立大学大学院生活科学研究科の本宮 暢子特任教授、春名 了...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/スポーツ/スポーツ医学/筋肉/寿命/健康寿命/高齢者
他の関係分野:工学
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発表日:2025年10月13日
10
身体的な痛みが高齢者の自立した生活維持力を低下させると示唆
高齢者の痛みの予防や軽減が、自立した生活を支えるうえで重要であることが示唆
起床や就寝、食事、入浴など日常生活を送る上で最低限必要な動作は、基本的日常生活動作(ADL)と呼ばれ、自立した生活を送ることができるかを判断する際の重要な指標として利用されています。一方、買い物や電話、金銭管理、調理、洗濯などは手段的日常生活動作(IADL)と呼ばれ、計画性や判断力、記憶力などの認知機能が必要で、日常生活を送る上で欠かせない比較的複雑な動作を指します。IADLの低下は、生活の自立を困難にし、介護が必要な状況につながることがあるため、予防策が望まれています。大阪公立大学大学院生活科学研究科の水谷 有紀子大学院生(博士前期課程2年)、鵜川 重和教授らの研究グループは、高...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/日常生活/日常生活動作(ADL)/理学療法/介護予防/高齢者/認知機能
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月21日
11
歯科健診未受診の高齢者で死亡リスクが約1.5倍に歯科健診が“命を守る”可能性、大阪府94万人データから判明
歯の本数などの口腔の健康状態と死亡リスクには関連があることが知られており、高齢化が進む日本では健康寿命の延伸を目指し、75歳以上の後期高齢者を対象とした後期高齢者歯科健康診査事業※1(以下、歯科健診)が2018年度から開始されました。しかし、高齢者を対象とした公的な歯科健診は世界でも例がなく、その有益性は明らかになっていません。大阪公立大学大学院看護学研究科の大槻 奈緒子講師と大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター保健管理部門の山本 陵平教授らの共同研究グループは、2017年10月~2019年3月の期間、継続して大阪府後期高齢者医...
キーワード:生存時間解析/持続可能/持続可能な開発/死亡率/寿命/歯学/スクリーニング/コホート/リアルワールドデータ/レセプト/医師/疫学/疫学研究/介護予防/看護/看護学/健康寿命/高齢化/高齢者/地域包括ケア
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年5月13日
12
地域住民主体の健康活動の場『通いの場』が要支援高齢者の要介護発生リスクを抑制
65歳以上の高齢者が人口の29.3%を占める日本において、健康寿命延伸の取組みとして、高齢者をはじめとした地域住民が主体となって介護予防やフレイル対策を目的とした活動を行う『通いの場』が注目されています。『通いの場』は97.6%の自治体で導入されており、身体を動かすだけでなく、人との交流による社会的な繋がりを得ることができます。要支援・介護の認定のない自立高齢者では、『通いの場』への参加が要介護発生のリスクを下げることが知られています。しかし、すでに要介護状態になるリスクの高い要支援高齢者でも、専門家による手厚い介入が少ない『通いの場』によって同様の効果が得られるのかは明らかになっていませんで...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/寿命/要介護/リハビリ/フレイル/リハビリテーション/介護保険/介護予防/健康寿命/高齢者
他の関係分野:工学
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発表日:2025年4月25日
13
-高齢者向けの楽しいリハビリプログラムの開発へ- “ボッチャ XR”の効果を検証
健康長寿社会の実現には、医療の高度化だけでなく健康寿命の延伸も重要な課題です。高齢者の低下した歩行能力を再び高めるためにはリハビリテーションが必要ですが、従来のリハビリプログラムは単調な動作の反復が多く、モチベーションの維持が難しいという問題がありました。大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の片岡 正教准教授らの研究グループは、楽しいリハビリプログラムの開発に向け、子どもから高齢者まで誰でも簡単に取り組むことができるパラリンピックスポーツ「ボッチャ」に着目。病院などリハビリに利用可能なスペースが限られている環境でも導入できるよう、XR技術を活用したリハビリプログラム「ボッチ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/モチベーション/スポーツ/トレッドミル/筋肉/寿命/リハビリ/筋活動/リハビリテーション/健康寿命/健康長寿/高齢者
他の関係分野:工学
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発表日:2025年4月22日
14
かつてのベッドタウンからヘルシーニュータウンへ
-ニュータウン内で生活する高齢者が増加-
日本のニュータウンは、都心部で働く人々のベッドタウンとして開発されました。しかし、ニュータウンに住む人々は、高齢者になり、定年退職をし始めており、都心部に行く必要性が無くなりつつあります。大阪公立大学大学院生活科学研究科 都市科学研究室の加登 遼講師は、泉北ニュータウンを事例に、位置情報ビッグデータ※1を用いて住民の生活エリアと訪問場所を分析しました。その結果、高齢者はニュータウン内で生活する傾向にあること、また泉北ニュータウン内の医療福祉施設やアメニティ施設への訪問割合が高いことが分かりました。本結果は、ベッドタウンとして開発されたニュータウンを、ヘルシーニ...
キーワード:位置情報/持続可能/持続可能な開発/モビリティ/ニュータウン/高齢者
他の関係分野:情報学工学農学
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発表日:2025年4月15日
15
インシリコスクリーニングから見出した抗精神病薬が、黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明
京都工芸繊維大学分子化学系の北所 健悟准教授らの研究グループは、大阪公立大学大学院生活科学研究科の神谷 重樹教授、筑波大学医学医療系の広川 貴次教授、株式会社丸和栄養食品の伊中 浩治代表取締役社長、古林 直樹研究員、加茂 昌之研究員、京都大学大学院医学研究科医学研究支援センターの奥野 友紀子特定准教授、理化学研究所放射光科学研究センター利用システム開発研究部門の引間 孝明研究員(研究当時)、同センター利用技術・システム開発研究部門の山本 雅貴部門長、北海道大学大学院薬学研究院創薬科学部門の前仲 勝実教授らとの共同研究により、黄色ブドウ球菌が産生する病原因子の1つである「リパーゼ(SAL)」と...
キーワード:先端技術/システム開発/SPring-8/放射光/共結晶/持続可能/持続可能な開発/結晶化/X線構造解析/黄色ブドウ球菌/病原性/Ca2+/リパーゼ/統合失調症/関節/関節炎/骨髄/MRSA/アトピー性皮膚炎/スクリーニング/ラット/抗菌薬/抗生物質/抗精神病薬/阻害剤/創薬/敗血症/副作用/立体構造/感染症/高齢者
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年2月27日
16
人と一緒に食事をすることが高齢者の低栄養を防ぐ可能性
<ポイント>◇高齢者の食事摂取量は年齢とともに減少し、栄養が不足しやすくなる。◇高齢者における一緒に食事をする人数(共食人数)と食事摂取量の関連を調査。◇共食人数が2人以上の場合、エネルギー摂取量が多いことが判明。<概要>高齢者の食事摂取量は年齢とともに減少し、栄養が不足しやすくなるといわれています。日本では高齢化や核家族化に伴い少人数での食事や孤食が増えており、高齢者における食事摂取量や栄養バランスの確認は重要な課題です。大阪公立大学大学院生活科学研究科の渡辺(皆川) 祐希研究生、鵜川 重和教授らの研究グループは、64歳~65歳の男女2...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/きのこ/高齢化/高齢者/低栄養
他の関係分野:複合領域工学農学
大阪公立大学 研究シーズ