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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「ラット」 に関係する研究一覧:10
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発表日:2026年3月28日
1
プラスチック由来物質の悪影響から精子を守る
~乳酸菌由来素材が精子機能障害を軽減する可能性~
本研究グループは、プラスチック原料などに用いられるビスフェノールA(Bisphenol A: BPA)※1が引き起こす精子機能障害に対し、乳酸菌由来素材『FK-23※2』が与える影響についてラットを用いて検証しました。その結果、FK-23はBPA曝露によって低下した精子の運動性を改善し、生殖機能に悪影響を及ぼす脂質過酸化の増加を抑制することが明らかになりました。本研究成果は、2026年2月18日に国際学術誌「Journal of Functional Foods」 にオンライン掲載されました。...
キーワード:化学物質/生殖/樹脂/持続可能/持続可能な開発/エポキシ樹脂/プラスチック/熱処理/免疫調節/機能性/食品機能/食品成分/プロバイオティクス/フェノール/精巣/男性不妊/ホルモン/生理機能/腸内環境/ビスフェノールA/ラット/抗酸化/抗酸化作用/精子/内分泌/ストレス/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月21日
2
光が生み出す流れで生体試料を高速濃縮する金属ナノ薄膜光ファイバ型3次元捕捉技術を開発
本研究では、光ファイバ端面に金属ナノ薄膜を被覆した光ファイバ型光濃縮モジュールを開発し、任意の場所でバブルを発生させ3次元的な高速の対流により、わずか1分間のレーザー照射で104個の細菌およびナノ・マイクロ蛍光ポリスチレン粒子を高効率に集積できることを実証しました(図1)。低コストで配列化も容易なため、微生物検査や生体分子の計測技術のみならず、核酸、タンパク質など多様な生体サンプルの前処理技術のハイスループット化にも貢献します。本研究成果は、2026年2月19日に国際学術誌「Communications Physics」にオンライン掲載されました。...
キーワード:スループット/産学連携/PM2.5/分析技術/マイクロプラスチック/環境計測/コンパクト化/近赤外/数値計算/スチレン/フィルム/ポリスチレン/質量分析/レーザー照射/金属ナノ構造/光吸収/理論解析/持続可能/ボトルネック/気液界面/計測技術/細孔構造/持続可能な開発/ナノサイズ/ナノスケール/ナノ構造/ナノ粒子/プラスチック/マイクロ/レーザー/環境負荷/固液界面/微粒子/ハイスループット/微生物/同時測定/細胞外小胞/大腸/次世代シーケンサー/RNA/ラット/抗原/生体分子/大腸菌/ウイルス/バイオマーカー/遺伝子/公衆衛生/抗体/細菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月16日
3
弱酸性次亜塩素酸の空間噴霧、ラットによる90日間の長期曝露で安全性を確認。大腸菌への高い除菌効果と物理学的検証も同時に実証
国立大学法人秋田大学、大阪公立大学、および株式会社Local Power(秋田県)の研究グループは、弱酸性次亜塩素酸(製品名:iPOSH)を用いた空間噴霧について、モデル微生物である大腸菌への殺菌効果と、ラットを用いた長期吸入における生体への安全性を検証しました。その結果、噴霧による殺菌効果が確認されるとともに、高濃度条件下(250ppm)での90日間の長期曝露試験において、生体への有害な影響が認められないことを明らかにしました。本研究成果は、2026年1月31日に米国の科学誌「PLOS One」に掲載されました。<研究者のコメント>...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/安全性評価/実験動物/獣医学/哺乳動物/微生物/病原体/SARS-CoV-2/大腸/ラット/大腸菌/感染症
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年1月27日
4
金錯体を用いた精密合成により高い円偏光発光を示すキラルナノフープの創製に成功
~環状π共役分子の後期修飾を可能にする新しい分子設計基盤~
東京理科大学大学院 理学研究科化学専攻の木下 尚哉氏(2023年度 修士課程修了)、小谷 菜々美氏(2025年度 修士課程2年)、同大学 理学部第一部化学科の河合 英敏教授、土戸 良高講師らの研究グループは、金錯体を活用した独自の合成戦略により、6つの臭素原子を精密に配置した[9]シクロパラフェニレン([9]CPP)の開発に成功しました。本分子は、多点でのクロスカップリングが可能な環状π共役構造のプラットフォームとして機能し、後期段階でのπ共役拡張(late-stage π-extension)を通じて、強い円偏光発光(CPL)を示す新しいキラルナノフープ分子の創...
キーワード:共役分子/円偏光発光/キラル/光学材料/有機金属化合物/円偏光/有機金属/光機能/持続可能/持続可能な開発/光機能材料/レアアース/機能材料/カップリング/クロスカップリング/ラット/官能基/分子設計/誘導体
他の関係分野:化学総合理工工学農学
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発表日:2025年11月5日
5
脂肪由来幹細胞を用いた骨再生治療法の効果を検証
~高齢者の脊椎圧迫骨折に新たな治療の可能性~
骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折は、高齢者に多く見られる骨折であり、慢性的な腰痛や日常生活の質の低下を引き起こす深刻な健康課題です。特に骨癒合が不十分な場合には、歩行困難や寝たきりにつながるリスクも高まります。大阪公立大学大学院医学研究科整形外科学の澤田 雄大大学院生(博士課程4年)、高橋 真治講師、寺井 秀富教授、中村 博亮教授(研究当時、現・大阪公立大学医学部附属病院長)らの研究グループは、脂肪由来幹細胞(ADSC)を骨に分化させ、球状に培養した「ADSC骨分化スフェロイド※」と、骨の再建材料として広く使われるβ-リン酸三カルシウム(β-T...
キーワード:TCP/持続可能/持続可能な開発/人工骨/リン酸/整形外科学/骨折/寿命/脊椎/日常生活/骨再生/骨分化/脂肪由来幹細胞/カルシウム/スフェロイド/ラット/幹細胞/骨形成/骨粗鬆症/再生医療/細胞培養/遺伝子/健康寿命/高齢者/生活の質
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月29日
6
糖尿病予備群ラットで血糖値上昇ホルモンの働きを検証
-肝細胞からブドウ糖が過剰に産出される仕組みが明らかに-
◇糖尿病進展の要因として、近年、血糖値を上昇させるホルモンのグルカゴン※1の働きが注目されている。◇糖尿病のモデル動物であるOLETFラット※2を用い、糖尿病発症前段階の肝細胞においてインスリン※3およびグルカゴンの作用による糖質の利用や産生の変化を解析。◇グルカゴンが肝細胞に作用することによって、糖新生※4に関わる遺伝子のmRNA発現量とグルコース(ブドウ糖)の産生量が顕著に増加。◇糖新...
キーワード:グルコース/持続可能/持続可能な開発/糖新生/合併症/膵臓/mRNA/ホルモン/医療費/アミノ酸/インスリン/モデル動物/ラット/肝細胞/2型糖尿病/遺伝子/脂質/食生活/早期発見/糖尿病
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2025年8月20日
7
新たなキラル対称性の破れ現象を発見
―生命の分子の“向き”の謎を解明する手がかりに―
大阪大学大学院基礎工学研究科の岡田 武蔵さん(博士前期課程2年)、桶谷 龍成助教、久木 一朗教授、同大学院工学研究科の髙司 健太郎さん(博士前期課程2年)、重光 孟講師、木田 敏之教授、大阪公立大学大学院理学研究科の中嶋 琢也教授らの研究グループは、キラルなフェノチアジン誘導体のアキラル結晶が、分子のキラリティを反転しつつ単結晶性を維持したままキラル結晶へ構造転移する現象を発見しました(図)。この現象は溶媒を必要とせず、完全に結晶中で進行する新たなキラル対称性の破れ現象となります。これまで化学分野における非平衡開放系のキラル対称性の破れ現象は、優先富化※7とビ...
キーワード:対称性/非平衡/銀河/エナンチオマー/キラル/有機分子/ACT/構造転移/対称性の破れ/持続可能/持続可能な開発/単結晶/モデル化/結晶化/結晶性/ナトリウム/アミノ酸/ラット/誘導体
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年8月20日
8
動物福祉と遺伝資源保全に貢献
卵子回収が困難なラットでも回収が可能に
哺乳動物は、ホルモン投与による「過剰排卵誘起法」により、通常の2~3倍の数の卵子を一度に排卵させることができます。この技術は、使用動物数を削減しながら、次世代の大量生産、卵子や受精卵による遺伝資源保存、効率的なモデル動物作製などに広く活用されています。しかし、一部の動物種や系統ではホルモン投与に対する反応が低く、十分な卵子を得ることができないことが課題となっていました。大阪公立大学大学院獣医学研究科の金子 武人教授と中川 優貴研究員の研究グループは、過剰排卵誘起法に低い反応を示す代表的なラット系統であるBrown-Norway(BN)ラットにおいて、排卵誘導のタイミングを見直すこと...
キーワード:先端技術/受精能/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/獣医学/動物福祉/哺乳動物/絶滅危惧種/遺伝資源/血清/受精/受精卵/排卵/不妊症/卵子/卵巣/ホルモン/イミン/モデル動物/ラット/創薬
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年4月15日
9
インシリコスクリーニングから見出した抗精神病薬が、黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明
京都工芸繊維大学分子化学系の北所 健悟准教授らの研究グループは、大阪公立大学大学院生活科学研究科の神谷 重樹教授、筑波大学医学医療系の広川 貴次教授、株式会社丸和栄養食品の伊中 浩治代表取締役社長、古林 直樹研究員、加茂 昌之研究員、京都大学大学院医学研究科医学研究支援センターの奥野 友紀子特定准教授、理化学研究所放射光科学研究センター利用システム開発研究部門の引間 孝明研究員(研究当時)、同センター利用技術・システム開発研究部門の山本 雅貴部門長、北海道大学大学院薬学研究院創薬科学部門の前仲 勝実教授らとの共同研究により、黄色ブドウ球菌が産生する病原因子の1つである「リパーゼ(SAL)」と...
キーワード:先端技術/システム開発/SPring-8/放射光/共結晶/持続可能/持続可能な開発/結晶化/X線構造解析/黄色ブドウ球菌/病原性/Ca2+/リパーゼ/統合失調症/関節/関節炎/骨髄/MRSA/アトピー性皮膚炎/スクリーニング/ラット/抗菌薬/抗生物質/抗精神病薬/阻害剤/創薬/敗血症/副作用/立体構造/感染症/高齢者
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年3月24日
10
災害時・緊急時の水源確保に一助 『非常時地下水利用指針(案)2025』を作成
日本では全国どこでも水道網が整備され、蛇口をひねれば水が出てくることが当たり前になっていますが、ひとたび断水が生じると日常生活に著しい支障が生じます。このことは1995年の阪神・淡路大震災で広く知られ、その後も2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨、そして2024年の能登半島地震でも大きな社会問題になりました。そこで上水道が復旧するまでのつなぎとして注目を集めているのが被災地の足元にある地下水です。大阪公立大学大学院現代システム科学研究科の遠藤 崇浩教授らの研究グループは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(S...
キーワード:インターネット/情報学/レジリエンス/産学連携/阪神・淡路大震災/持続可能/マネジメント/熊本地震/持続可能な開発/東日本大震災/防災・減災/水循環/水利用/日常生活/ラット
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