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研究キーワード:九州大学における「幹細胞」 に関係する研究一覧:10件
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発表日:2026年7月15日
この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
1
ニワトリ生殖細胞の発生を制御する遺伝子を発見
希少品種や絶滅危惧鳥類の遺伝資源保存技術の向上に期待 理学研究院 齋藤大介 教授
この記事は2026年7月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月22日
2
「骨の中に骨髄が生まれる仕組み」を解明
発生と再生に共通する破骨細胞誘導プログラムを発見 生体防御医学研究所 澤 新一郎 教授
哺乳類の骨の多くは内腔構造を持ち、造血を担う組織である骨髄で満たされています。このような骨の構造は、胎仔期の発生プログラムに従って形成されます。具体的には、身体の大部分の骨は、まず軟骨の原基が形成され、その後、骨および骨髄組織へと置き換わることで形成されることが知られていますが、その詳しい仕組みは十分に解明されていません。 九州大学生体防御医学研究所の澤新一郎教授、住谷瑛理子元助教(現:国立精神・神経医療研究センター)らの研究グループは、「骨髄形成に骨組織固有のマクロファージである破骨細胞が寄与する」との仮説を立てました。本研究では、破骨細胞分化に重要な因子であるRANKLを発現す...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/遺伝子改変/一細胞/哺乳類/ストローマ細胞/ニッチ/遺伝子発現解析/蛍光タンパク質/破骨細胞分化/発現解析/微小環境/骨折/生体防御/骨細胞/骨髄/線維芽細胞/造血幹細胞/軟骨/RANKL/タンパク質分解/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/幹細胞/間質細胞/骨芽細胞/再生医療/細胞分化/破骨細胞/遺伝子/遺伝子発現/造血
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年1月30日
3
がん細胞の脂質代謝バランスの破綻が抗がん剤耐性を引き起こすことを発見
コレステロールとスフィンゴミエリンの不均衡に着目した新しいがん治療標的の可能性 医学研究院 池ノ内 順一 教授
図 浸潤がん細胞(TE-8)はコレステロール排出トランスポーターABCA1を高発現することで化学治療抵抗性を獲得する私たちのからだを構成する細胞の細胞膜では、コレステロールやスフィンゴミエリンなどの脂質が適切な比率で存在することで、...
キーワード:エステル/悪性化/持続可能/持続可能な開発/抵抗性/生合成/膜脂質/細胞膜/腎がん/治療抵抗性/治療標的/浸潤/浸潤・転移/組織形成/病理/病理学/可塑性/評価法/分子機構/間葉系細胞/がん幹細胞/がん細胞/がん治療/マウス/幹細胞/抗がん剤耐性/細胞増殖/上皮細胞/転写因子/コレステロール/遺伝子/遺伝子発現/抗がん剤/脂質/脂質代謝/創傷治癒/薬剤耐性
他の関係分野:化学生物学工学農学
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発表日:2026年1月30日
4
網膜形成を担う網膜前駆細胞の分化・再生機能を長く維持するための因子を特定
クロマチンの構造変化を制御する酵素が、遺伝子発現を安定化していた ~網膜再生研究への応用に~ 医学研究院 中島 欽一 教授
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の松田泰斗准教授、松田花菜江特任研究員、九州大学(総長:石橋達朗)大学院医学系学府の博士後期課程学生(当時)石龍悠氏、同大学院医学研究院の園田康平教授、村上祐介准教授、中島欽一教授らの研究チームは、網膜の発生期に、神経細胞や視細胞などの細胞に分化する網膜前駆細胞(RPC、注1)の働きを持続させることで、網膜形成に重要な役割を果たす酵素Setd8を初めて明らかにしました。網膜前駆細胞の働きは、遺伝子DNAの塩基配列の変化ではなく、DNAが巻き付いたタンパク質の複合体(クロマチン)の構造変化により維持する...
キーワード:塩基配列/ヒストン/持続可能/持続可能な開発/ゲノムの安定性/哺乳類/クロマチン構造/支持細胞/オミクス/オミクス解析/グリア細胞/クロマチン/マルチオミクス/マルチオミクス解析/遺伝子発現解析/発現解析/前駆細胞/DNAメチル化/RNA/グリア/ヒストン修飾/マウス/メチル化/幹細胞/構造変化/細胞死/神経細胞/網膜/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月19日
5
ヌクレオカプシドタンパク質の変異がオミクロンXEC変異株の病原性を高めることを解明
~新型コロナウイルスの病原性進化に関する新たな分子基盤を提示~ 医学研究院 福原 崇介 教授
九州大学大学院医学研究院の福原崇介教授、田村友和准教授、辻野修平特任助教、北海道大学、東京科学大学総合研究院難治疾患研究所、東京大学医科学研究所、研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan) Consortium」※3らの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)XEC変異株について、そのウイルス学的特性を多角的に解析し、ヌクレオカプシドタンパク質に生じた変異が、病原性の増強に寄与することを明らかにしました。XEC変異株は、2種類のオミクロンJN.1(以下、JN.1)変異株系統の子孫...
キーワード:遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/組み換え/構造予測/変異株/病原性/再生産/SARS-CoV-2/ウイルス学/iPS細胞/炎症反応/細胞内シグナル/新型コロナウイルス/オルガノイド/点変異/NF-κB/RNA/炎症性サイトカイン/幹細胞/抗ウイルス薬/培養細胞/免疫応答/薬剤感受性/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/ヒトiPS細胞/ワクチン/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疫学/分子生物学
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月14日
6
動物成分を全く含まない、植物繊維のみでヒト幹細胞の制御培養に成功
〜免疫拒絶や感染リスクが少ない再生医療用新素材の開発を目指して~ 農学研究院 北岡 卓也 教授
再生医療は、病気やけがなどで機能が損なわれた組織や臓器を修復・再生する医療技術です。その実現には、からだの外でヒトの細胞を効率的かつ適切に培養する必要がありますが、これまではヒト以外の動物のコラーゲンや生体成分を抽出して培養基材に使う必要がありました。そのため、免疫拒絶や感染症リスクの観点から、動物成分を全く含まない(Xeno-free,ゼノフリー)細胞培養基材の開発が望まれていました。今回、樹木由来の構造多糖であるCNFの結晶表面特異的に、生体官能基の一種である硫酸基を導入することで、動物由来成分を全く使うことなく、ヒト骨髄由来の初代間葉系幹細胞(Mesenchymal stem...
キーワード:資源利用/ファイバー/微細化/持続可能/森林資源/持続可能な開発/地球環境/ナノファイバー/界面構造/ナノ構造/生体内/結晶構造/セルロース/セルロースナノファイバー/多糖類/生物資源/接着因子/筋肉/間葉系幹細胞/骨髄/軟骨/コラーゲン/官能基/幹細胞/再生医療/細胞接着/細胞培養/創薬/感染症
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年6月12日
7
ナノメートルサイズのセンサー粒子が細胞間のコミュニケーションを見える化
細胞間のやり取りを利用して時間的・空間的な細胞情報の推移を取り出すことに成功 工学研究院 佐久間 臣耶 准教授
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム工学部門の木村笑講師、国立大学法人九州大学大学院工学研究院機械工学部門の山西陽子教授、佐久間臣耶准教授のグループは、マイクロ流体チップを用いて作製したナノメートルサイズのセンサー粒子を、白血球の1つである好中球に保持させることで、マクロファージ、老齢の細胞(注4)、間葉系幹細胞(注5)との異なる特徴的なコミュニケーションの様子を、リアルタイムで詳細に追尾・可視化できることを見出しました。本研究成果は、体の中で細胞選択的に薬剤などを輸送する新たな細胞医薬品への貢献や、物質の輸送を介した細胞同士のコミュニケーションの新...
キーワード:陽子/持続可能/持続可能な開発/システム工学/センサー/ナノメートル/マイクロ/マイクロ流体/半導体/一細胞/脂質膜/輸送体/白血球/間葉系幹細胞/軟骨/イミン/ファージ/フルオレセイン/マクロファージ/幹細胞/共培養/好中球/細胞死/細胞分裂/神経細胞/免疫細胞/コミュニケーション/脂質
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年6月4日
8
脳の幹細胞の老化メカニズム解明に成功 機能低下に関わる遺伝子を可逆的に制御する因子を特定
~細胞若返り誘導法の開発に期待~ 医学研究院 中島 欽一 教授
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の松田泰斗准教授(元 九州大学大学院医学研究院 講師)、松田花菜江特任研究員、九州大学大学院医学系学府の博士後期課程学生(当時)松原周蔵氏、同大学院医学研究院の中島欽一教授らは、ヒトを含む哺乳類の脳内の海馬という記憶などを司る部位の神経幹細胞が加齢に伴い機能低下する現象は、遺伝子の働きを可逆的に調整するエピジェネティック修飾を制御する酵素「Setd8」の働きの低下によって引き起こされることを明らかにしました。本研究では、まず、神経幹細胞の機能に関わる遺伝子DNAの発現と、その制御機構をマウスの実験で...
キーワード:プログラミング/塩基配列/ヒストン/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/酵素活性/記憶・学習/エピゲノム変化/グリア細胞/ニューロン/若返り/DNAメチル化/アストロサイト/グリア/ヒストン修飾/マウス/メチル化/リプログラミング/幹細胞/構造変化/神経幹細胞/神経細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/加齢/海馬/老化
他の関係分野:情報学生物学工学農学
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発表日:2025年5月16日
9
治療を逃れる白血病幹細胞の「隠れ家」とは?
~白血病再発の原因となる白血病幹細胞の潜伏場所と生存戦略の解明~
医学研究院
新井 文用 教授
本研究の概要:骨内膜ニッチと血管性ニッチは白血病幹細胞 (LSC) に対してそれぞれ異なる役割を担...
キーワード:免疫機能/クロストーク/生存戦略/持続可能/持続可能な開発/リン酸/抵抗性/細胞間接着/細胞膜/白血病幹細胞/ニッチ/マウスモデル/炎症反応/治療抵抗性/微小環境/微小残存病変/生理機能/TGF-β/TGF-β1/がん化/間葉系幹細胞/骨髄/前駆細胞/アポトーシス/オステオポンチン/がん幹細胞/キナーゼ/マウス/リガンド/幹細胞/急性骨髄性白血病/骨芽細胞/細胞移動/細胞外マトリックス/細胞周期/細胞接着/受容体/接着分子/白血病/免疫応答/サイトカイン/化学療法/線維化/創傷治癒/造血
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年4月18日
10
木のナノファイバーの構造制御により、ヒト歯髄幹細胞の培養に成功
〜樹木由来のセルロースナノファイバーで目指す歯の再生医療〜 農学研究院 北岡 卓也 教授
人生100年時代の健康寿命に直結するう蝕治療において、「歯の再生治療」が注目を集めています。従来法のう蝕部位の充填療法に代わる根本的な治療法として、乳歯・智歯から低侵襲的に入手可能な歯髄幹細胞を用いる画期的な方法ですが、再生の足場としてヒト以外の動物コラーゲンや自家歯材を使うなど、多くの課題があります。今回、樹木由来CNFの表面特異的にリン酸基を導入することで、ヒト歯髄幹細胞の培養に成功し、さらに、外来の分化誘導因子を加えることなく硬組織への分化を達成しました。国立大学法人九州大学大学院生物資源環境科学府の岩﨑瑛大氏(修士課程2年)、劉啓美氏(2023年修士修了)、大学院...
キーワード:ファイバー/微細化/持続可能/持続可能な開発/ナノファイバー/界面構造/ナノ構造/構造制御/バイオマテリアル/リン酸/結晶構造/セルロース/セルロースナノファイバー/細胞壁/植物細胞壁/多糖類/バイオミネラリゼーション/生物資源/differentiation/組織形成/寿命/生理機能/歯髄幹細胞/コラーゲン/幹細胞/再生医療/細胞外マトリックス/細胞接着/細胞増殖/細胞培養/分化誘導/健康寿命/低侵襲
他の関係分野:工学総合生物農学
九州大学 研究シーズ