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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「健康管理」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月18日
1
肺高血圧症の新規発症・進展メカニズムの解明
―新規治療法の開発につながる可能性―
昨今の治療法の進歩にも関わらずいまだ予後不良の希少難病である肺動脈性肺高血圧症(PAH)は、その病態解明に基づく新規治療薬の開発が切望されています。 このたび、尾野亘 医学研究科教授、中川靖章 同助教(現:医学研究所北野病院健康管理センター部長)、柳澤洋 同博士課程学生(現:同研究生)らと桑原宏一郎 信州大学教授らの研究グループは、岡山大学、京都医療センターとの共同研究により、血管内皮から分泌される局所ホルモンであるC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)が同じく血管内皮に発現する受容体であるguanylyl cyclase-B(GC-B)に働くことで、肺高血圧の進展を抑制していること、肺...
キーワード:細胞モデル/ナトリウム/新規治療法/肺高血圧/ナトリウム利尿ペプチド/血管内皮/ホルモン/健康管理/病態解明/モデル動物/受容体/遺伝子/遺伝子発現/血圧/高血圧/難病/肺高血圧症
他の関係分野:農学
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発表日:2025年12月3日
2
あなたの心脳血管疾患リスク予測、もっと正確に
―日韓共同研究から、米国発の最新予測式「PREVENT」のアジア人への有効性を確認―
井上浩輔 医学研究科教授、森雄一郎 同博士課程学生、矢野裕一朗 順天堂大学教授(兼:同センター長)と、韓国・延世大学デジタルヘルスケア革新研究所(Yonsei University Institute for Innovation in Digital Healthcare)らの共同研究グループは、米国で開発された新しい心血管疾患(CVD)リスク予測式(PREVENT:Predicting Risk of CVD EVENTs)が、アジア人集団においても有効であることを解明しました。 「PREVENT」は欧米人におけるCVDリスクを正確に予測する手法として期待されていました...
キーワード:CVD/心筋/健康管理/心筋梗塞/脳血管疾患/ヘルスケア/脳卒中
他の関係分野:工学
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発表日:2025年2月14日
3
指先からのわずかな血液で月経痛のつらさがわかる!
―新たなバイオマーカー発見で、無理な我慢をせず“次の生理痛”も予測可能に―
杉浦悠毅 医学研究科特定准教授は、佐藤惇志 ライオン株式会社マネージャーらとの共同研究で、健康な女性の血漿(血液の液体成分)を分析し、月経痛(生理痛)の重症度を客観的に示す「バイオマーカー」を特定しました。とくに、分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれるアミノ酸群と、特定のフォスファチジルイノシトール(PI)という脂質の量比が、痛みの強さと関わっていることを発見しました。また、注目すべきは、指先からのわずかな血液の採取でも、これらのバイオマーカーを測定することができることです。...
キーワード:産学連携/健康管理/日常生活/アミノ酸/血液/バイオマーカー/脂質
他の関係分野:複合領域