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京都大学 研究Discovery Saga
2025年12月3日

あなたの心脳血管疾患リスク予測、もっと正確に

―日韓共同研究から、米国発の最新予測式「PREVENT」のアジア人への有効性を確認―

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
アジア人一人ひとりの健康管理を大きく前進させ、CVDの予防医療に貢献
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学医歯薬学
【Sagaキーワード】
CVD/心筋/健康管理/心筋梗塞/脳血管疾患/ヘルスケア/脳卒中
この研究の主な対象者
企業・研究者の方
公開日

概要

井上浩輔 医学研究科教授、森雄一郎 同博士課程学生、矢野裕一朗 順天堂大学教授(兼:同センター長)と、韓国・延世大学デジタルヘルスケア革新研究所(Yonsei University Institute for Innovation in Digital Healthcare)らの共同研究グループは、米国で開発された新しい心血管疾患(CVD)リスク予測式(PREVENT:Predicting Risk of CVD EVENTs)が、アジア人集団においても有効であることを解明しました。
 「PREVENT」は欧米人におけるCVDリスクを正確に予測する手法として期待されていましたが、アジア人への有効性は不明でした。本研究グループが約770万人の大規模データを解析した結果、「PREVENT」がアジア人においても将来の心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを高い精度で予測できることを初めて発見しました。
 本成果は、アジア人一人ひとりの健康管理を大きく前進させ、CVDの予防医療に貢献するものです。
 本研究成果は、2025年12月2日に、国際学術誌「The Journal of the American College of Cardiology (JACC)」に掲載されました。


アジア人におけるPREVENT予測式の精度評価

詳しい研究内容について

あなたの心脳血管疾患リスク予測、もっと正確に―日韓共同研究から、米国発の最新予測式「PREVENT」のアジア人への有効性を確認―

研究者情報

研究者名 井上 浩輔
京都大学 教育研究活動データベース
研究者名 森 雄一郎 Researchmap

関連部局

医学部・医学研究科