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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「周波数」 に関係する研究一覧:13
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月22日
この記事は2026年6月5日号以降に掲載されます。
1
波として伝わる磁気振動の周波数の瞬間切替に成功
―超低消費電力情報処理へ道―
この記事は2026年6月5日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年3月28日
2
シリコンナノ球で実現するバレーフォトニクスの新戦略
―原子1層の半導体から生じる光信号を偏光情報を保ったまま大幅に増強―
松田一成 エネルギー理工学研究所教授、篠北啓介 分子科学研究所准教授(兼:総合研究大学院大学准教授)、呉柊斗 総合研究大学院大学(分子科学研究所)大学院生、藤井稔 神戸大学教授、杉本泰 同准教授、モジタバ・カリミハビル 同研究員らの研究グループは、原子1層の半導体である単層WS2にシリコンナノ球を組み合わせることで、第二高調波発生(SHG)の信号を大幅に増強しながら、バレー偏光に由来する円偏光の情報を高い忠実度で保持することに成功しました。 光の周波数を2倍にするSHGは、光通信や量子情報処理において重要な非線形光学過程です。遷移金属ダイカルコゲナイドと呼ばれる原...
キーワード:非線形/量子情報/量子情報処理/数値シミュレーション/カルコゲナイド/円偏光/遷移金属/SHG/フォトニクス/光通信/高調波/遷移金属ダイカルコゲナイド/第二高調波発生/非線形光学/電子状態/シミュレーション/シリコン/周波数/半導体
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年3月4日
3
広域地域無線ネットワークWi-RANを用いた長距離4K映像伝送に成功
―6G時代における数10km超の通信エリアを持つ移動通信の実現を目指して―
原田博司 情報学研究科教授らの研究グループは、第6世代移動通信システム(6G)時代のシステムの要求条件の1つである数10km超のカバレッジの実現に向けて、広域地域無線ネットワークWi-RANを用いた長距離(10km超)4K映像伝送に成功しました。本研究では、VHF帯の周波数を用い、携帯電話の1/4〜1/20に相当する帯域幅の広域地域無線ネットワークWi-RANに映像圧縮率の高い伝送方式を統合した無線映像伝送システムを開発し、海を挟んで見通しが良いものの距離が16kmの経路、ならびに距離6kmと短いものの通信相手を見通せない経路においても、高精度4K映像を伝送ができることを実証しました。...
キーワード:移動通信/情報学/無線ネットワーク/携帯電話/実証実験/周波数
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年11月30日
4
宇宙光通信に適した周波数変調型フォトニック結晶レーザーの開発に成功
―超小型・軽量・高効率な衛星搭載型光送信機の実現に向けて―
工学研究科 附属光・電子理工学教育研究センターの井上卓也准教授、高等研究院の野田進 特別教授、工学研究科の森田遼平 非常勤講師、および附属光・電子理工学教育研究センターのデ ゾイサ メーナカ 教授、石﨑賢司 特定准教授らのグループと株式会社KDDI総合研究所は、公立千歳科学技術大学と共同で、宇宙光通信をはじめとする長距離自由空間通信への応用に向けて、発振周波数を高効率かつ高速に変調することが可能な新たなフォトニック結晶レーザーの開発に成功しました。本成果は、多数の複雑な光学素子からなる従来の宇宙用光送信機を、小型な半導体レーザー単体で置き換えられる可能性を示すものであり、超小型・軽量・高効率...
キーワード:コヒーレント/衛星/光通信/レーザー/光学素子/周波数/半導体/半導体レーザー
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年11月5日
5
原子核スピンの新しい秩序
―あり得ない領域で実現したスピン冷却―
武田和行 理学研究科准教授と鈴木康平 同博士課程学生の研究チームは、固体核磁気共鳴(Nuclear Magnetic Resonance:NMR)において、原子核が持つ磁石(スピン)を断熱消磁冷却して局所的に揃える新たな方策を考案し、実験実証にも成功しました。このスピン冷却法は、高速試料回転下でも実行可能である点が最大の特徴です。高速回転は、原子核スピンの相互作用を消去して測定の分解能を上げることができる、化学分析としての固体NMRに欠かせない操作です。しかし、回転により消失する相互作用はスピン冷却に本質的な役割を果たします。このため、スピン冷却と高速試料回転による高分解能化学分析は両立できな...
キーワード:原子核/磁気共鳴/分光学/磁場/固体NMR/核スピン/スピン/化学分析/周波数/分解能/高分解能/核磁気共鳴
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年10月29日
6
スピン歳差運動をテラヘルツ光で読み出す技術を開発
―スピンとテラヘルツがつなぐ磁気インターフェースの構築―
本研究成果は、2025年10月24日に米国の学術誌「Physical Review Applied」に掲載されました。  京都大学化学研究所 Zhang Zhenya 博士研究員(研究当時、現:清華大学 博士研究員)、渡邊優一 修士課程学生、廣理英基 教授、塩田陽一 准教授、輕部修太郎 特定准教授、小野輝男 教授は、強磁性体におけるスピン(磁化)歳差運動の情報を、テラヘルツ(THz、...
キーワード:インターフェース/テラヘルツ光/異常ホール効果/磁気光学/超高速ダイナミクス/ホール効果/固体物性/テラヘルツ/磁場/磁性体/強磁性/光変調/光励起/磁気光学効果/強磁性体/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/周波数/多層膜/膜構造
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年9月21日
7
光照射により「追いかけっこ」して回り続けるスピン
―光で電子間の作用反作用の法則を破る―
田財里奈 基礎物理学研究所助教、花井亮 東京科学大学准教授、大槻太毅 岡山大学准教授の研究チームは、光を当て、固体中の特定の電子が外へ抜けやすい「出口」を作ることで、通常の物質が従う作用反作用の法則を見かけ上破る「非相反相互作用」を人工的に生み出す方法を理論提案しました。磁性金属二層に適用することで、片方の層では磁化が相手と同じ向きに揃おうとする一方、他方の層では逆向きになろうとし、結果として、二層の磁性金属の磁化が「追いかけっこ」をして自発的に回り続ける状態を誘起できることを予言しました。 熱平衡状態にある通常の物質は、一方の物体が他方に力を加えると、他方も同じ大きさで反対向きの力...
キーワード:アクティブマター/反強磁性/非平衡/非平衡系/磁性体/強磁性/光照射/スピン/レーザー/周波数
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月27日
8
ブラックホールの乱れた「和音」の響き
―時空の大域的構造を捉えた重力波波形の構築―
あらゆる楽器に固有の音色があるように、ブラックホールは特徴的な周波数と減衰率(準固有振動)をもつ時空のさざなみ(重力波)を放射します。ブラックホール分光法は、このリングダウン重力波からブラックホールの性質を読み解く手法であり、音だけで楽器を識別することに似ています。しかし、実際の重力波は準固有振動だけでは記述しきれず、時空の大域的構造を反映する「テイル重力波」と呼ばれるゆっくりと減衰する成分も含まれます。また、準固有振動数の構造は、わずかな外的環境の変化に敏感で乱れやすいことも指摘されていました。これらは、ブラックホール分光法の有用さに対する問いを投げかけます。 大下翔誉 白眉センタ...
キーワード:ブラックホール/重力波/重力波天文学/天文学/固有振動数/周波数
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月8日
9
ブラックホールの響きを数学的な技法を取り入れ精密に捉えることが可能に
ブラックホールは極めて強い重力を持ち、光さえも脱出できない天体です。ブラックホールが何らかの影響を受けて揺れ動くと、「準固有振動」と呼ばれる特有の振動パターンの重力波を発します。例えば、ブラックホール同士が衝突すると、地球でも観測できるほど大きな重力波が放射されることがあり、ブラックホールの質量や形を知る手掛かりになります。合体したブラックホールがゆらぎながら小さくなる際、重力波は振動が急速に減衰しますが、この性質を体系的に記述することは複雑なため、より厳密な手法が望まれていました。 大宮英俊 理学研究科特定助教、大下翔誉 白眉センター/基礎物理学研究所特定助教、宮地大河 大阪公立大...
キーワード:ブラックホール/重力波/周波数/ゆらぎ
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年5月16日
10
ダイヤモンド量子センサによる暗黒物質探査法を提唱
―軽い暗黒物質質量の幅広い領域を高感度に探索へ―
我々の知る原子、分子などの物質は、宇宙に存在する全物質・エネルギーのわずか5%に過ぎないことが、これまでの素粒子や宇宙の研究から分かってきています。残りの95%のうち、27%が暗黒物質とよばれる正体不明の物質、68%が暗黒エネルギーとよばれる謎のエネルギーであるとされています。現代物理学の未解決問題を解決すべく、探索実験が世界各国で精力的に進められています。 Ernst David Herbschleb 化学研究所特定助教、水落憲和 同教授、千草颯 米国ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)研究員(現:米国マサチ...
キーワード:アクシオン/コヒーレンス/高エネルギー/ノイズ/加速器/素粒子/暗黒エネルギー/暗黒物質/磁場/核スピン/スピン/周波数
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年4月25日
11
シンクロする微小なバブルたちの振動
―マイクロバブル同期振動の直接観測に成功―
マイクロエンジニアリング専攻の張 軒瑋(ちょう けんい、Xuanwei Zhang)博士課程学生、名村 今日子(なむら きょうこ)准教授、鈴木 基史(すずき もとふみ)教授、分子科学研究所メゾスコピック計測研究センターの西田 純(にしだ じゅん)助教らのグループは、水中に小さな気泡(マイクロバブル)を2個並べて生成し、それらがサブMHzオーダーで同期して振動する様子を捉えることに成功しました。少量の液体を超高速・高周波数で操る技術は、ハイスループットで特徴の違う細胞をソーティングするなど、医療や化学分野で大量のサンプルを処理してデータを取得するために必要な技術です。マイクロバブルの振...
キーワード:スループット/高周波/マイクロ/マイクロバブル/レーザー/周波数/ハイスループット/カップリング
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年4月12日
12
ガラスの「見えない秩序」がテラヘルツ帯の揺らぎを決める
ガラス基礎科学講座 増野 敦信 特定教授のグループは、原子が無秩序に結びついた構造を持つガラスが、X線や中性子線を用いると、わずかな周期構造が観測される、隠れた周期性(見えない秩序)が、ガラスの物性に影響を及ぼすテラヘルツ帯の揺らぎ(振動特性)を決定する重要な要因であることを明らかにしました。本研究では、代表的なガラスであるシリカガラス(二酸化ケイ素、SiO₂)とグリセロール(Glycerol、C₃H₈O₃)について、BPを定量的に解析しました。その結果、両ガラスに共通して、BPの発生には、「弾性不均一性の空間相関長」と「弾性率の変動の大きさ」という2つの因子が重要であることが分かり...
キーワード:揺らぎ/周期性/中性子/テラヘルツ/ケイ素/弾性率/シリカ/ナノメートル/周波数/振動特性/動特性/不均一性
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年4月9日
13
薄膜生成時の枝分かれ現象を、トポロジー・物理・AIの融合で解明
〜Beyond 5Gを支える基盤技術への応用に期待〜
平岡裕章 高等研究院教授、小嗣真人 東京理科大学教授、大林一平 岡山大学教授、三俣千春 筑波大学教授らの研究グループは、トポロジーと自由エネルギーを活用した機械学習(AI)解析を実施し、薄膜結晶の電気的特性に大きな影響を与える樹枝状構造の枝分かれメカニズムを明らかにしました。これは、高品質な薄膜結晶の作製プロセスにつながる成果であり、次世代の電子デバイスへの応用が期待されます。 Beyond 5G の実現に向けて、現世代の 5Gよりも一桁以上高いテラヘルツ(THz)周波数帯で動作する電荷移動度の高いデバイスが求められています。そこで現在、次世代電子デバイスに使用する極微細なトランジス...
キーワード:AI/ワークフロー/機械学習/最適化/自由エネルギー/情報学/人工知能(AI)/産学連携/ホモロジー/トポロジー/六方晶窒化ホウ素/テラヘルツ/電荷移動度/h-BN/トランジスタ/電子デバイス/半導体デバイス/エネルギーモデル/グラフェン/センサー/移動度/化学工学/周波数/多層膜/電荷移動/半導体/膜構造/ホウ素/ステント
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学