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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「マイクロ」 に関係する研究一覧:22
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月28日
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
1
光電極における結晶面選択的な反応メカニズムを解明
― 合理的な光電極設計指針の確立に期待 ―
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月20日
この記事は2026年6月3日号以降に掲載されます。
2
血液からがんの兆候を高精度に見つける新技術を開発「ナノワイヤ」で細胞外小胞を捕捉、卵巣がん血清で検出成功
この記事は2026年6月3日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月20日
この記事は2026年6月3日号以降に掲載されます。
3
室温で波長1.55~3μmまで見える赤外光センサーを開発
家庭・医療・環境・食品産業など生活に近い場面への展開に期待
この記事は2026年6月3日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月13日
4
単一の蛍光体微粒子で陽子マイクロビームを可視化~マイクロメートル精度で線量分布を直接評価する新手法~
・単一の蛍光体微粒子注1)を用いて陽子マイクロビーム注2)の空間線量分布を可視化。・マイクロメートルスケールでの高分解能プロファイル測定に成功。・従来困難であった局所線量構造の直接評価を実現。 名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻の余語 克紀 助教の研究グループは、同大学院工学研究科、量子科学技術研究開発機構(QST)、広島大学、早稲田大学、東北大学などとの共同研究で、単一の蛍光体(シンチレータ)微粒子を用いて、陽子マイクロビームの空間線量分布を高分解能で可視化する新しい手法を開発しました...
キーワード:プロファイル/粒子線治療/陽子/シンチレータ/マイクロビーム/検出器/放射線計測/蛍光体/マイクロ/微粒子/分解能/医学物理学/空間分解能/高分解能/細胞核/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年5月8日
5
強誘電体のドメイン構造を原子レベルで解明
ペロブスカイト層数の「偶数・奇数」が支配する新たな設計原理を発見
・走査透過電子顕微鏡(STEM)注1)を用いて、層状ペロブスカイト注2)強誘電体注3)のドメイン構造注4)を原子レベルで直接観察。・ペロブスカイト層の層数nと偶奇性に応じてドメイン構造が本質的に異なることを発見。・n = 4のハイブリッド間接型強誘電体注5)では、中性および帯電したドメイン壁注6)が共存する新しいドメイン構造を発見し、原子レベルで形成機構を解明。・次世代メモリやナノ電子デバイス設計に新たな指針を提示。&...
キーワード:アルカリ金属/ビスマス/対称性/電気分極/誘電性/ジルコン/圧電性/ナノ電子デバイス/強誘電性/電子線/ペロブスカイト/メモリ/メモリ素子/絶縁体/電子デバイス/分極反転/誘電体/ICカード/STEM/チタン/チタン酸バリウム/ドメイン構造/強誘電体/電気伝導/電気伝導性/PZT/アクチュエータ/マイクロ/金属イオン/低消費電力/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/分解能/結晶構造/マイクロデバイス/構造変化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月28日
6
局所的な電気化学反応とラマン分光情報の同時計測が可能なオペランド顕微鏡の開発に成功
-リチウムイオン電池の長寿命化などに必要な固液界面の理解を後押しする新手法-
[発表者]・熊谷 明哉(千葉工業大学 工学部電気電子工学科 教授/東北大学 材料科学高等研究所 (WPI-AIMR) 特任教授(客員))・大学院工学研究科 客員教授)・立崎 瑛太(千葉工業大学 大学院工学研究科 修士課程1年)・石毛 亮之介(千葉工業大学 大学院工学研究科 修士課程1年)・井田 大貴(名古屋大学 大学院工学研究科 講師)・高橋 康史(名古屋大学大学院工学研究科(兼 未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所)教授/金沢大学NanoLSI 特任教授)・白木 将(日本工業大学 基幹工学部環境生命化学科 教授)...
キーワード:ラマン散乱/量子化/分子構造/量子化学/反応場/ラマン/微小液滴/電極触媒/材料科学/リチウムイオン電池/電気化学反応/オペランド計測/電解液/分光計測/分光測定/計測技術/界面反応/電池/ナノスケール/マイクロ/リチウム/レーザー/固液界面/光計測/耐久性/長寿命化/電気化学/同時計測/リン酸/SPECT/ラマン分光/ラマン分光法/寿命/不均一性/構造変化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年3月24日
7
捕食性原生生物が土壌微生物群集を制御する普遍的な仕組みを初めて実証
― 原生生物の「捕食」を活かした環境調和型・次世代農業へ ―
・捕食性原生生物(捕食者)が、土壌微生物群集の組成を左右する普遍的な要因であることを世界で初めて実証。・捕食者は優占細菌を選択的に捕食し、多様な細菌が共存しやすい群集を形成。さらに、種ごとに異なる方向へ群集を誘導することを解明。・この仕組みを活用することで、施肥・農薬を抑えつつ、養分循環の効率化や病原菌の抑制などを実現する新たな土壌管理技術が期待される。 国際農研、新潟大学、名古屋大学大学院生命農学研究科の村瀬 潤 教授ら共同研究グループは、微生物を食べるアメーバなどの単細胞生物(捕食性原生生物、以下「捕食者」)による捕食が、土壌中の微生物...
キーワード:オープンアクセス/環境リスク/炭素循環/微生物群集/環境調和/生物群集/ボトムアップ/地球環境/マイクロ/環境負荷/生産性/病原菌/原生生物/生態系/生物間相互作用/土壌/土壌微生物/微生物/ウイルス/マイクロバイオーム/環境因子/細菌
他の関係分野:情報学環境学化学生物学工学農学
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発表日:2026年2月12日
8
動物の複雑な行動を解析するAIツール『YORU』を発表
~プログラム不要で集団内の個体の行動識別や操作が可能に~
・動物同士が入り交じる場面でも、「見た目の変化」を手がかりに高速で動物の行動を自動検出するAI解析ツール『YORU』を開発した。・昆虫、魚、哺乳類において複数個体の行動を高い精度で迅速に検出できた。・特定の行動を示す個体をピンポイントで狙ったリアルタイム介入操作注1)を実現した。・プログラミング不要で実験・解析を自動化でき、生命科学全般の研究発展にも寄与する。 〈AI解説ツール「YORU」による解析動画〉...
キーワード:物体検出/アルゴリズム/プログラミング/機械学習/人工知能(AI)/行動観察/因果関係/性行動/マイクロ/自動化/光刺激/行動選択/神経活動/行動解析/社会性行動/哺乳類/生態学/スポーツ/スポーツ科学/電気刺激/光遺伝学/イミン/神経科学/創薬/薬理学/遺伝学
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月14日
9
緑内障インプラント(マイクロシャント)の術後管理に新知見
~マイクロシャント露出時は油性眼軟膏の使用を避けるべき~
・油性眼科用軟膏による緑内障注1)インプラント注2)(マイクロシャント注3))膨潤注4)の初報告。・臨床・実験の両面からマイクロシャントの膨潤を実証。・術後、マイクロシャントが露出している時は、油性眼軟膏の使用を避けることを推奨。 名古屋大学医学部附属病院の冨田 遼 助教、井岡 大河 病院助教、名古屋大学大学院医学系研究科の結城 賢弥 准教授らの医学系研究グループと、名古屋大学大学院工学研究科の梶田 貴都 研究員、野呂 篤史 講師(未来社会創造機構マテ...
キーワード:オープンアクセス/エラストマー/共重合体/スチレン/ブロック共重合体/ポリスチレン/共重合/生体適合性/プラスチック/ポリマー/マイクロ/炭化水素/生体組織/ステント/冠動脈/眼圧/眼科学/緑内障/可塑性/心臓/インプラント/拒絶反応/網膜/手術
他の関係分野:情報学化学工学農学
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発表日:2025年12月25日
10
音の方向感知はオリゴデンドロサイトの多様性に支えられている
・両耳で聞いた音情報をマイクロ秒レベルの精度で統合する脳幹聴覚回路において、軸索に沿って分布するオリゴデンドロサイトの形態や密度が領域ごとに異なっていることを発見。・このオリゴデンドロサイトの領域差によって軸索上の情報伝導速度が精密に制御されていることで、音がどこから来たのかを感知する音源定位という機能が支えられていることが示唆された。・脳内に広く分布するオリゴデンドロサイトの特徴は多様であることは知られていたが、本研究によりこの多様性が局所神経回路の情報処理に寄与しうることと、多様なオリゴデンドロサイトを適材適所に配置する未知のメカニズムの存在が示唆された。...
キーワード:音源定位/ナトリウムチャネル/3次元構造/マイクロ/神経活動/ナトリウム/ニワトリ/髄鞘/グリア細胞/聴覚/グリア/神経回路/生理学
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物
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発表日:2025年12月16日
11
新手法で3Dプリンタ用の素材開発を大きく加速
Al-Fe合金系で軽量・高強度・耐熱を実現、輸送機器に実装へ
・レーザビームを用いる金属3Dプリンタ注1)技術を利用した非平衡なミクロ・ナノ組織注2)の制御に向けた元素選択の考え方を新たに提案した。・提案した考え方に基づいて開発したアルミニウム-鉄(Al-Fe)系合金注3)の造形体は、高強度や高耐熱性などのさまざまな機能を有し、第3・第4元素によって制御できることを明らかにした。・この考え方はアルミニウム系合金だけでなく他の金属へも適用できるため、金属3Dプリンタ用の新たな材料開発を大きく加速させることが期待される。 名古屋大学大学院...
キーワード:金属元素/非平衡/耐熱性/アルミニウム/エンジン/マイクロ/自動車/電子顕微鏡/光学顕微鏡/結晶構造
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月10日
12
電流を使わず人工反強磁性体の電界制御技術を構築 超省エネルギー型スピントロニクスデバイスへの応用に新たな扉
・ジュール発熱注1)の原因となる電流を用いず、電界のみで磁気結合の制御を実証。・[Co/Ru/Co] エピタキシャル注2)多層膜人工反強磁性体注3)/圧電単結晶注4)PMN-PTヘテロ構造の創製。・人工反強磁性体[Co/Ru/Co] エピタキシャル多層膜における層間磁気結合注5)の電界制御に成功。・超低消費電力電界制御型反強磁性スピントロニクスデバイス注6)の実現に新たな道。 名古屋大学大学院理学...
キーワード:反強磁性/反強磁性体/テラヘルツ/磁場/磁気モーメント/磁性体/圧電効果/強磁性/電子デバイス/省エネ/エピタキシャル/圧電体/強磁性体/磁気特性/単結晶/電気抵抗/電子状態/コバルト/シミュレーション/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/マイクロ/結晶方位/省エネルギー/積層構造/多層膜/第一原理/第一原理計算/低消費電力/膜構造/量子力学/層構造/ルテニウム
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年12月9日
13
AlN基板上AlN/GaN/AlN 薄膜トランジスタで高耐圧・低抵抗・電流不安定性解消を実証
~通信・レーダー向け高周波デバイスの性能向上に期待~
・量産性に優れたMOVPE注1)法により、窒化アルミニウム(AlN)基板上にコヒーレント成長注2)させたAlN/GaN/AlN 高電子移動度トランジスタ(HEMT) 注3) を実現。・従来のGaN HEMTと比べ、同等水準の抵抗値を実現しつつ、2倍以上の耐圧性能を達成。・従来のGaN HEMTで課題だった電流コラプス注4)を抑え、安定動作を実現。・Crystal ISの高品質AlN単結晶基板、旭化成と名古屋大学により開発した革新的結晶成長技術、そして名古屋大学 エネルギー...
キーワード:ミリ波/先端技術/産学連携/結晶格子/コヒーレント/高周波/アンモニア/電子移動/有機金属/GaN/MOVPE/イメージセンサー/デバイスプロセス/トランジスタ/パワーデバイス/バンドギャップ/高電圧/窒化ガリウム/電子デバイス/薄膜トランジスタ/半導体デバイス/半導体材料/発光ダイオード(LED)/ドーピング/単結晶/SiC/アルミニウム/シリコン/センサー/トラップ/マイクロ/マイクロ波/移動度/化合物半導体/結晶成長/周波数/集積回路/窒化アルミニウム/熱伝導/熱伝導率/半導体/エネルギー変換/結晶構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月8日
14
3Dプリンタアルミニウムの強度・変形メカニズム解明
力学機能制御の技術開発加速へ
・レーザビームを用いる金属3Dプリンタ注1)技術を用いて製造したアルミニウム合金注2)の強度と変形メカニズムを、「マイクロピラー圧縮試験注3)」を用いて解明した。・不均一なミクロ・ナノ組織注4)の特徴を持つ「溶融注5)池構造(melt-pool structure)」における個々の領域の機械的性質注6)を実験的に明らかにした。・本研究にて見出された理解はアルミニウムだけでなく他の金属へも適用できるため、金属3Dプリンタ技術を利用した力学機能...
キーワード:金属元素/準安定/非平衡/準安定相/せん断/機械的性質/原子配列/単結晶/アルミニウム/ナノメートル/マイクロ/引張強度/耐久性/電子顕微鏡/機能制御/光学顕微鏡/結晶構造
他の関係分野:環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月19日
15
132億年前の銀河に超高温の星間塵
~天の川の5倍の熱さ 猛烈な星形成で加熱~
・132億年前(宇宙誕生から6億年)の遠方銀河「Y1」は、観測史上最遠方の星間塵の検出例です。アルマ望遠鏡による観測から、塵の温度が絶対温度90ケルビン(摂氏マイナス180度)と測定され、他の遠方銀河より2〜3倍、天の川銀河より5倍も高温であることが判明しました。・銀河Y1では、天の川銀河の約180倍もの速さで星が形成されており、このような急速な星形成の結果、塵の温度が異常に加熱されている可能性が示されました。・この発見は、銀河の元素進化や星間塵の蓄積過程という長年の謎を解く手がかりとなります。 宇宙誕生からわずか6億年後に存在した銀河「Y1...
キーワード:物質科学/宇宙科学/銀河/初期宇宙/星間塵/星形成/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/マイクロ/微粒子
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年10月27日
16
全固体リチウム硫黄電池の内部反応を高解像度で可視化する手法を確立
―高速充放電とサイクル安定性を阻害する因子を解明―
・放射光X線コンピュータ断層撮影(CT)を用いて、全固体リチウム硫黄電池(SSLSB)の正極内部における充放電反応の空間分布を、高い空間分解能で可視化する手法を確立しました。・正極全体にリチウムイオンを行き渡らせる電極スケールでのイオン輸送の遅さが、高速充放電と安定した充放電サイクルの両方を制限していることを明らかにしました。・本手法により、電池内部で実際に何が起きているかを直接捉えることが可能になり、SSLSBを含む様々な電池系の電極設計の最適化に貢献することが期待されます。全固体リチウム硫黄電池(SolidState...
キーワード:最適化/空間分布/物質科学/SPring-8/内部構造/放射光/放射光X線/イオン輸送/固体電解質/電池/マイクロ/リチウム/電解質/分解能/空間分解能/computed tomography/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学
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発表日:2025年10月14日
17
マイクロ波エネルギーを1原子に集中させて化学反応
――クリーンな手法で二酸化炭素を高効率変換――
・化学反応を起こすためには、熱などのエネルギーが必要です。反応容器に熱を伝えるには、火やお湯を使って周りから全体を温める方法が一般的です。・今回の成果では、電子レンジ加熱の原理である「マイクロ波」を用いて「1原子だけ」を加熱し、高いエネルギー変換効率で二酸化炭素を有用化合物に変換することに成功しました。・マイクロ波は再生可能エネルギーとの相性もよく、将来的な二酸化炭素の排出削減に貢献します。 東京大学大学院工学系研究科の石橋 涼 大学院生と岸本 史直 講師、高鍋 和広 教授らによる研究グループは、名古屋大学大学院理学研究科の谷口 博基 教授、...
キーワード:化学物質/再生可能エネルギー/炭素循環/地球温暖化/ケイ素/アルミニウム/マイクロ/マイクロ波/金属イオン/地球温暖化対策/電磁波/二酸化炭素/エネルギー変換/温暖化
他の関係分野:環境学化学工学農学
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発表日:2025年8月25日
18
手術中25分で脳腫瘍の遺伝子診断が可能に!
~脳腫瘍の"超"迅速診断法を確立~
・脳腫瘍で最も多い神経膠腫の診断に重要な2つの遺伝子変異を、術中25分以内に検出する新しい解析手法を確立し、従来の手法に比べて大幅な時間短縮が可能となった。・IDH1変異の検出で感度98.5%、特異度98.2%、TERTプロモーター変異では感度・特異度ともに100%という、極めて高い診断精度を示した(図1)。・手術中に複数部位での迅速遺伝子解析を行うことで、腫瘍と正常組織の境界部の同定や、より的確な腫瘍切除範囲の検討に貢献する可能性がある。 名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学の前田紗知研究員、大...
キーワード:プロトコル/マイクロ/マイクロ流路/モーター/熱処理/診断法/リアルタイムPCR/プロモーター/遺伝子異常/遺伝子解析/神経膠腫/脳神経外科/臨床応用/PCR/迅速診断/遺伝子/遺伝子診断/遺伝子変異/手術/脳腫瘍
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月24日
19
目に見える粉体でも、原子の結晶と同様に "転位すべり"が起こる
―1点の欠陥によって、小さな力で粒状物質全体が変形することを発見―
・固体粒子集合体(粉体※1)において、金属等の原子結晶特有の変形メカニズムである“転位すべり※2”を世界で初めて観測。・コンピューターシミュレーションにより、ミクロな原子結晶の理論に基づく欠陥構造をマクロな粉体系に精緻に導入することで、粒子間の摩擦が小さい場合に限って“転位すべり”が発生することを発見。また、この“転位すべり”によって、欠陥のない完璧な結晶状態に比べて、はるかに小さい力で物質全体が変形することも明らかに。・原子レベルの結晶物理学と、目に見える...
キーワード:地球科学/シミュレーション/マイクロ/モデル化/レオロジー/機能性材料/結晶欠陥/半導体/摩擦力/離散要素法/機能性/結晶性
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年7月3日
20
細菌を細胞分裂させるタンパク質が連携して働く仕組みを解明
~次世代抗菌薬やマイクロマシン開発を加速させる画期的な成果~
・細菌の細胞分裂では、主要タンパク質であるFtsZと、それを助けるZapAが連携することが知られていましたが、両者がどのように結合して働くのか、その具体的な仕組みは不明でした。本研究はこの連携メカニズムを原子レベルで解明したものです。・タンパク質の静的な立体構造を捉えるクライオ電子顕微鏡と、その動的な振る舞いを観察する高速原子間力顕微鏡。この2つの顕微鏡を組み合わせることで、FtsZとZapAが連携する仕組みを明らかにしました。・増殖の仕組みを原子レベルで解き明かしたことで、その働きだけをピンポイントで阻害する新しい抗菌薬の精密な設計に道を拓きます。さらに、生命の巧み...
キーワード:先端技術/タンパク質複合体/ナノメートル/マイクロ/マイクロマシン/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/クライオ電子顕微鏡/高速原子間力顕微鏡/抗菌薬/細胞分裂/生体膜/立体構造/細菌
他の関係分野:複合領域生物学工学
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発表日:2025年5月16日
21
リアル空間に「ナノ機械」を出現させるインタフェース
--デバイス作製不要で分子やナノ材料の移動、サイズ分別が可能に--
・物理空間中にあたかも「ナノ機械」が存在するかのように出現させることに成功。・任意の時刻と場所に、二次元ナノ材料のサイズ分別をする「マイクロ流体デバイス」を生成し、酸化グラフェン注1)のサイズ分別と操作を実証した。・呈示する電場パターンの設計により、電気浸透流注2)と電気泳動注3)の同時制御が行われ、二次元ナノ材料のサイズ分画の機能が出現する。・モノを作製せずとも、情報空間から物理空間に「ナノ機械」の機能を出現させられる。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:キャピラリー電気泳動/電子線/ナノデバイス/高電圧/電気泳動/光学特性/グラフェン/ナノ材料/マイクロ/マイクロ流体/固液界面/炭素材料/導電性/熱伝導/ナノマシン/マイクロ流体デバイス/官能基
他の関係分野:化学総合理工工学
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発表日:2025年3月13日
22
触媒サイクル中の酵素における基質の動きをSACLAで解明
~基質がクルっと回転して反応する~
兵庫県立大学大学院理学研究科の長尾聡特任助教(現 高輝度光科学研究センター)及び久保稔教授、理化学研究所放射光科学研究センターの當舎武彦専任研究員(現 兵庫県立大学)及び杉本宏専任研究員のグループは、名古屋大学大学院理学研究科の荘司長三教授らの研究グループと共同で、X線自由電子レーザー(XFEL)※1施設SACLA※2を活用し、触媒サイクル中、酵素内で基質※3の向きが精密に制御されることで、触媒反応が効率よく進む瞬間を捉えました。薬物の代謝やステロイドホルモンなどの生理活性物質の生合成に関わる重要な酵素として、シトク...
キーワード:産学連携/X線自由電子レーザー/コヒーレンス/パルス/フェムト秒パルス/自由電子レーザー/SPring-8/加速器/放射光/スチレン/触媒反応/立体選択的/シトクロム/結晶構造解析/パルスレーザー/クロム/原子分解能/酸素分子/ダイナミクス/トラップ/フェムト秒/マイクロ/レーザー/分解能/人工タンパク質/P450/結晶構造/タンパク質工学/生合成/アミノ酸配列/ホルモン/アミノ酸/シトクロムP450/ステロイド/ステロイドホルモン/酸化反応/脂肪酸/生理活性/生理活性物質
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学