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東京農工大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京農工大学における「分子構造」 に関係する研究一覧:9
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月24日
1
光のエネルギーで「二刀流」の反応性を実現
―エナミンから2種類の環構造を作り分ける新手法を開発―
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科の森住春香(研究当時)、同大学院農学研究院応用生命化学部門の北野克和教授、ならびに同大学院グローバルイノベーション研究院の岡田洋平教授らの研究チームは、光エネルギーを用いて「エナミン」を活性化し、単一の分子から2種類の反応を引き起こせることを見出しました。エナミンから生じる「ラジカルカチオン」を利用することで、異なる環構造を作り分けることに成功しました。本成果は、これまで合成が困難であった医薬品中間体や機能性材料などの分子への新たな合成手法として期待されます。本研究成果は、米国化学会誌Precision Chemistryへの掲載...
キーワード:光エネルギー/化学物質/分子構造/ディールス・アルダー反応/電子移動/有機合成化学/トレードオフ/付加環化反応/光照射/チタン/光触媒/酸化チタン/プラスチック/機能性材料/機能性/カチオン/ラジカル/医薬品合成/環化反応/合成化学/有機合成
他の関係分野:環境学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月4日
2
哺乳類の気管上皮細胞と嗅神経細胞が持つ繊毛の方向性と膜の独立性を保つ仕組みを解明
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の酒井敬史大学院生(研究当時:現在は特任助教)と同大学院工学研究院生命機能科学部門の篠原恭介教授らの国際共同研究グループは、哺乳類のモデル生物マウスにおけるTppp3 (Tubulin Polymerization Promoting Protein Family Member 3) 遺伝子の機能を解析する事によりこれまでに知られていなかった気管上皮と嗅上皮の組織にある繊毛細胞が正確な方向性と繊毛膜構造の独立性を獲得する仕組みを明らかにしました。この仕組みにより繊毛が適切な方向に揃って生えることで、様々な機能を発揮する...
キーワード:イオン化/質量分析装置/スペクトル/分子イオン/分子構造/構造形成/細胞内小器官/生殖/質量分析/膜構造/モデル生物/遺伝子改変/哺乳類/獣医学/生合成/病原体/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/セラミド/細胞膜/精巣/卵管/微小管/LC-MS/MS/クロマトグラフィー/マウス/リピドミクス/遺伝子改変マウス/遺伝子欠損マウス/細胞骨格/樹状突起/小胞体/上皮細胞/神経細胞/ウイルス/遺伝子/健康長寿/脂質
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年10月26日
3
過酷な環境下でも利用可能な堅牢性リン脂質マイクロチューブの開発に成功
―細胞内を模倣した環境で膜結合タンパク質のon tube定量解析を実現―
リン脂質が集合して作られる脂質膜は、膜タンパク質を固定する足場材料として分子生物学研究で広く用いられ、その機能評価に貢献しています。特に膜結合タンパク質注1)の機能解明のためには、それを固定するチューブ状の足場材料が必要ですが、安定なリン脂質マイクロチューブ材料はこれまで構築されていませんでした。このことが、膜結合タンパク質の機能解明におけるボトルネックとなっていました。本研究では、膜相分離注2)を起こすリン脂質膜上で、独自に開発したカチオン性ペプチド脂質(PCaL)を集合させることで、酸性・塩基性条件、高温...
キーワード:最適化/がん研究/脆弱性/相分離/非弾性/分子構造/α-ヘリックス/アニオン/スチレン/ポリスチレン/高分子/自己集合/エンドソーム/高浸透圧/細胞内小器官/浸透圧/膜輸送/ゴルジ体/電子線/二分子膜/ベシクル/脂質二分子膜/生体分子モーター/ファイバー/加水分解/貴金属/カンチレバー/ポリエチレン/レンズ/水分解/ボトルネック/熱力学/物質輸送/表面修飾/コーティング/シミュレーション/ナノスケール/ナノメートル/マイクロ/モーター/リサイクル/レーザー/計算力学/原子間力顕微鏡/新エネルギー/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/動力学/分解能/分子動力学/膜構造/ポリエチレングリコール(PEG)/光ピンセット/エチレン/脂質膜/リゾチーム/リン酸/分子モーター/ダイナミン/細胞膜/アデノシン/ニューロン/寿命/ATP/アクチン/アルブミン/エンドサイトーシス/カチオン/バイオイメージング/ヘリックス/ミトコンドリア/リガンド/リン脂質/共焦点顕微鏡
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月27日
4
ウイルスと複合化する光応答性ペプチドファイバーの開発に成功
―ウイルスの三次元パターニングによる位置選択的遺伝子導入を実現―
ウイルスはその均一な形状と表面の高い設計性から、遺伝子導入剤注1)や光学ナノ材料注2)など、機能性材料の開発に広く利用される材料モチーフです。そのため、ウイルスを空間的にパターニングすることができれば、より広い応用が期待できますが、その方法論は未だ確立されていません。本研究では、光応答性のアゾベンゼン(Az)部位を含み、機能性材料として汎用的に使用されるM13バクテリオファージウイルス(以下、M13ファージ)注3)と複合体を形成する自己集合性ペプチド注4)(A2Az)を開...
キーワード:トラスト/強い相互作用/水溶液/ノイズ/異方性/周期性/相転移/磁場/分子構造/芳香族/自己組織/ディスプレイ/光応答性/光学材料/高分子/高分子ゲル/自己集合/生細胞/超分子化学/バクテリオファージ/遺伝情報/光応答/電子線/ACT/ファイバー/ハイドロゲル/ヒドロゲル/リチウムイオン電池/貴金属/カンチレバー/キャリア/レンズ/圧電効果/選択性/電子デバイス/複合化/ベンゼン/光照射/紫外線/ナノファイバー/圧電材料/電池/AFM/コーティング/シミュレーション/センシング/ナノメートル/ナノ材料/パターニング/ポリマー/マイクロ/リチウム/機能性材料/計算力学/原子間力顕微鏡/光プローブ/新エネルギー/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/動力学/分解能/分子動力学/量子効果/バイオマテリアル/光刺激/機能性/酵素活性/MDシミュレーション/細胞膜/ベクター/組織化/超分子/大腸/ナノテクノロジー/RNA
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月4日
5
グアニンリッチDNAが示す新たな結合様式を解明
-インスリンとの相互作用に関わる新構造を発見、創薬応用と新規インスリンセンサー開発に期待-
国立大学法人東京農工大学 大学院工学研究院 生命機能科学部門の池袋一典卓越教授、中澤靖元教授ら、株式会社東レリサーチセンターの岩野直哉ら、日本分光株式会社の大山泰史、ならびにノースカロライナ大学チャペルヒル校の早出広司 卓越教授の共同研究グループは、様々な生体機能に関与することが知られているグアニンリッチなDNA注1が、グアニン四重鎖構造(G4構造)を形成せずに、タンパク質と特異的に結合できることを初めて明らかにしました。特に、グアニンリッチなインスリンアプタマー注2である「IGA3」に注目し、インスリンとどのように相互作用するかを詳細に解析しました...
キーワード:トポロジー/原子核/混合状態/磁気共鳴/スペクトル/磁場/円二色性/分子構造/構造形成/らせん構造/光学活性/円偏光/核スピン/熱力学/力学モデル/カリウム/スピン/センサー/バイオセンサー/生体内/機能性/SPECT/ナトリウム/ホルモン/RNA/インスリン/カチオン/核磁気共鳴/高次構造/創薬/分子認識/立体構造/抗体/神経疾患/糖尿病
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月3日
6
金属ストレス下で活性化されるタンパク質フォールディング促進剤の開発に成功
―金属イオン捕捉とフォールディング促進の二刀流による変性疾患治療への展開へ期待―
タンパク質は細胞内でポリペプチド鎖として合成され、伸びきった変性状態から、球状などの特定の三次元構造(天然構造)へと折り畳まるフォールディング注1)過程を経て固有の機能を獲得します。過剰な金属イオンの蓄積による金属ストレス注2)はタンパク質のミスフォールディング注1)を引き起こすため、神経変性疾患注3)との関連が報告されています。本研究では、金属ストレス下でタンパク質フォールディングを効率的に促進する人工分子cyclam-SS(サイクラム・エスエス)を開発しました。細胞内のタン...
キーワード:環境変化/金属元素/分子構造/ポリペプチド/構造形成/スルフィド/タンパク質構造/機能性分子/金属錯体/高分子/酸化還元反応/生細胞/超分子化学/タンパク質フォールディング/タンパク質凝集/ジスルフィド結合/配位結合/遷移金属/前駆体/生体模倣/還元反応/金属イオン/酸化還元/生体内/システイン/機能性/ウシ/リボヌクレアーゼ/シャペロン/RNase/ニューロン/細胞毒性/超分子/膵臓/筋萎縮/グルタチオン/Hela細胞/SOD1/アミノ酸/アルツハイマー病/インスリン/オリゴマー/スーパーオキシド/ストレス応答/チオール/パーキンソン病/運動ニューロン/凝集体/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/配位子/分子シャペロン/立体構造/ストレス/筋萎縮性側索硬化症 /神経疾患/嚥下障害
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年5月28日
7
蚊の皮膚(外皮)ができるしくみを分子レベルで解明
―新しい蚊の防除技術への応用に期待―
東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門のヴァヴリッカ・クリストファー准教授、中澤靖元教授、同大学学術研究支援総合センター 機器分析施設の野口恵一教授らは、海南大学の研究者らとの共同研究により、デング熱などを媒介する蚊として知られるネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)の外皮(クチクラ)の構造維持に関わる新たな分子メカニズムを解明しました。本研究では、酵素3,4-ジヒドロキシフェニルアセトアルデヒド合成酵素(DHPAAS)注1が、反応に必須の化学物質であるピリドキサール5'-リン酸に酸素を供給することで、クチクラ構造の形成に寄与している可能性...
キーワード:化学物質/磁気共鳴/分子構造/芳香族/固体NMR/反応機構/芳香族化合物/結晶構造解析/トンネル/耐久性/バイオマテリアル/リン酸/結晶構造/アルデヒド/アセトアルデヒド/酵素反応/デング熱/核磁気共鳴/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月12日
8
分子の非対称化が駆動する自発的な配向分極
―非フッ素系分極材料の開発―
国立大学法人東京農工大学大学院工学府生命工学専攻の杉本鈴奈、同大学大学院工学研究院生命機能科学部門の田中正樹助教および中村暢文教授らの研究グループは、有機薄膜内の分子配向を制御するための新たな分子設計手法を確立し、真空蒸着により成膜することで強力な配向分極を形成する新規極性分子を開発しました。この成果は、分極薄膜を利用した高性能デバイスの実現および分子配向形成メカニズムのさらなる解明に貢献すると期待されます。 本研究成果は、Communications Materials(5月9日付)に掲載されました。...
キーワード:量子化/分子構造/芳香族/量子化学/量子化学計算/分子配向/芳香族炭化水素/有機半導体/有機分子/エレクトレット/双極子/半導体デバイス/表面電位/有機薄膜/フッ素/真空蒸着/半導体/機能材料/炭化水素/官能基/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年4月18日
9
複雑な脂肪酸構造を解析する新技術を開発
-脂肪酸代謝の多様性を捉えるリピドミクス-
国立大学法人東京農工大学大学院工学府の栗崎優斗大学院生と同大学大学院工学研究院生命機能科学部門の津川裕司教授らの共同研究グループは、生理活性脂質の1種である「脂肪酸ヒドロキシル化脂肪酸 (FAHFA) 」の脂肪酸側鎖・水酸基位置・二重結合位置を網羅的に決定できる新しい構造リピドミクス手法を開発しました。本手法は、液体クロマトグラフィ―タンデム型質量分析 (LC-MS/MS) における生体試料の前処理や、部分構造情報を得るための方法の1つである電子誘起解離法 (EAD)(注4) およびインフォマティクスの技術開発および最適化によって実現しました。また、本手法を用い...
キーワード:マルチモーダル/アノテーション/アルゴリズム/ワークフロー/最適化/がん研究/磁気共鳴/イオン化/質量分析装置/スペクトル/データ解析/分子イオン/分子構造/アミド/エステル/X線結晶構造解析/グルコース/結晶構造解析/質量分析/フラグメンテーション/アミン/チタン/酸化チタン/コーティング/モニタリング/金属酸化物/酸化物/インフォマティクス/生体内/実験動物/X線結晶構造/エチレン/統合オミクス/結晶構造/構造決定/微生物/プロファイリング/糖脂質/SPECT/リパーゼ/オミクス/生理機能/大腸/短鎖脂肪酸/LC-MS/MS/アミノ酸/ジルコニウム/マウス/ラジカル/リピドミクス/リン脂質/核磁気共鳴/血液/抗炎症/抗炎症作用/脂質メディエーター/脂肪酸/生体分子/生理活性/生理活性脂質/代謝物/腸管免疫/脳機能/誘導体/ICT/バイオマーカー/メタボロミクス/加齢/感染症/細菌/細菌叢/脂質/脂質代謝/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学