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研究キーワード:千葉大学における「脂質」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年7月25日
この記事は2026年8月8日号以降に掲載されます。
1
2つの脂肪滴タンパクが脂肪肝炎を制御する
~新たな治療戦略として注目される肝脂肪滴コレステロールと脂肪滴分解経路~
この記事は2026年8月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月12日
2
機械学習が解き明かす冠動脈疾患の「希少遺伝子変異」
―高精度なリスク予測による個別化予防の実現へ―
千葉大学大学院医学研究院 伊藤薫教授(理化学研究所生命医科学研究センター 客員主管研究員)、理化学研究所生命医科学研究センター 家城博隆研修生(研究当時)の研究グループは、日本人の冠動脈疾患注1)発症に対する希少遺伝子変異注2)の寄与を解明するため、機械学習を用いた全ゲノム解析に取り組みました。その結果、従来法では困難であった希少遺伝子変異の疾患リスク層別化の精度を大幅に向上させました。この成果は、個々の遺伝的特性に応じた精密な評価を可能にし、将来的な個別化予防や最適な医療戦略の実現につながることが期待されます。 本研究成果は、2026年6月...
キーワード:フレームワーク/機械学習/免疫機能/産学連携/遺伝情報/オミクス/オミクス解析/マルチオミクス/マルチオミクス解析/冠動脈/心筋/ゲノム解析/冠動脈疾患/筋肉/心筋梗塞/心臓/血液/血小板/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/個別化医療/脂質/脂質代謝/全ゲノム解析/動脈硬化
他の関係分野:情報学複合領域生物学
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発表日:2026年6月8日
3
血清アミロイドAを分解へ導く血液中のゴミ掃除輸送体を発見
~難病AAアミロイドーシスなどの新しい治療の土台~
千葉大学大学院理学研究院の板倉英祐教授らの研究グループは、血液中に存在するタンパク質GPLD1注1)が、指定難病の一つAAアミロイドーシス注2)の原因となる異常タンパク質「血清アミロイドA1(SAA1)」を直接捕らえて細胞の中のリソソーム注3)まで運び、SAA1を分解へ導くスカベンジャーキャリア(ゴミ掃除輸送体)であることを明らかにしました(図)。これは、細胞外のタンパク質恒常性(プロテオスタシス)注4)を維持するための新たな仕組みの発見です。本成果により、AAアミロイドーシスなどの難病の原因タンパク質SA...
キーワード:産学連携/キャリア/生体内/アミロイドβ/フローサイトメーター/輸送体/蛍光タンパク質/血清/生体防御/アミロイド/アルツハイマー病/リソソーム/血液/副作用/膜タンパク質/脂質/難病
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年4月30日
4
「分子」そのものを生体ナノ量子センサに
~化学合成により性能のばらつきを抑え、生細胞内の微細な温度分布を可視化~
・従来のダイヤモンド系ナノ量子センサは感度が高い一方でセンサ間の性能のばらつきが生じやすいため、温度の「相対値」しか捉えられないという弱点があった。・本研究では、均一性の高い分子性材料のナノ量子センサを新たに開発し、細胞内のその場所が「何度か(絶対値)」を正確に測ることに成功した。・今後、細胞内部の局所的な温度などの変化を直接分析することが可能になり、生命現象や疾患のメカニズムを物理化学的なプロセスとして定量的に理解する道が拓かれる。...
キーワード:産学連携/化学物質/量子計測/磁場/生細胞/物理化学/量子ビット/NVセンター/量子センシング/温度計測/温度分布/点欠陥/スピン/センシング/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ波/格子欠陥/生体内/エネルギー代謝/ラジカル/活性酸素/高次構造/創薬/脂質
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年12月6日
5
脳の中枢神経系細胞「アストロサイト」異常活性化の”黒幕”を発見!
~アルツハイマー病などの神経変性疾患治療への応用に期待~
千葉大学医学薬学府博士後期課程2年の門脇 凌 氏、同大大学院薬学研究院の中村 浩之 教授らの研究グループは、脳内に存在する中枢神経系の細胞の一つ「アストロサイト」の異常活性化が、スフィンゴミエリンと呼ばれる脂質によって促進されることを明らかにしました。アルツハイマー病やパーキンソン病に代表される神経変性疾患注1)では、アストロサイトの異常活性化が認められるため、今後はアストロサイトにおける脂質代謝を治療標的とした神経変性疾患の治療への応用が期待されます。 本研究成果は、2025年11月3日に国際雑誌Journal of Lipid Researchに公開されました...
キーワード:産学連携/神経系/治療標的/中枢神経/中枢神経系/HDAC/NF-κB/アストロサイト/アルツハイマー病/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/脂質/脂質代謝
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2025年10月27日
6
がんの増殖を抑える仕組みを解明
〜がんの強力な”ブレーキ役”分子、DA-Rafのメカニズムが明らかに〜
千葉大学大学院理学研究院の高野和儀助教らの研究グループは、神戸大学バイオシグナル総合研究センターの伊藤俊樹教授、辻田和也准教授と共同で、がんの増殖に深く関わる「Ras-ERK経路」を抑える分子「DA-Raf」が、細胞膜注1)の脂質に結びつくことで、がんの原因となるシグナルを効率よく遮断する仕組みを世界で初めて明らかにしました。この発見は、がん治療薬の新しい開発ターゲットとなるだけでなく、細胞膜で起こるさまざまな生命現象を操作する技術革新にもつながる可能性があります。 本研究成果は、10月21日に国際学術誌 Life Science Alliance に掲載されまし...
キーワード:産学連携/技術革新/細胞膜/脂質二重膜/Ras/がん治療/脂質
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年6月3日
7
肝脂肪滴中のコレステロールが脂肪肝の進行を引き起こす鍵を握ることを解明
~新たな治療戦略として注目される「肝脂肪滴コレステロール」の抑制~
千葉大学大学院医学研究院の佐久間一基特任准教授、大学院医学研究院/災害治療学研究所の田中知明教授、イェール大学医学部のGerald I. Shulman教授らの国際共同研究チームは、肝臓脂肪滴注1)に蓄積するコレステロール注2)が、代謝機能障害関連脂肪肝炎(Metabolic dysfunction-associated steatohepatitis: MASH)の炎症や線維化を引き起こすことを明らかにしました。さらにコエンザイムA合成酵素 (Coasy) を抑制することで、このコレステロールの蓄積が減少し、MASHの進行も抑えられることが確認され...
キーワード:産学連携/肝炎/細胞膜/ホルモン/コレステロール/脂質/脂肪肝/線維化/糖尿病
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年5月30日
8
慢性子宮内膜炎の新たな治療の可能性を発見!
~魚に含まれるEPAが妊娠を助ける鍵に~
不妊や流産を繰り返す原因の一つとされる「慢性子宮内膜炎」。この病気の背景に、脂質代謝の異常が深く関わっていることを、日本医科大学 松田 繁 助教、桑原慶充 准教授、東京科学大学 大石由美子 教授、東京大学 村上 誠 教授、千葉大学 眞鍋一郎 教授らの共同研究グループが明らかにしました。さらに、魚油に多く含まれるω(オメガ)3 系脂肪酸「エイコサペンタエン酸(EPA)」を食事として補うことで、この病気の改善や流産の防止が期待できることも示されました。この研究は、慢性子宮内膜炎に対する新しい治療法を提案するだけでなく、妊娠を考える女性が日常的に取り組める「プレコンセプションケア(妊娠準備のための健...
キーワード:産学連携/子宮/子宮内膜/健康管理/脂肪酸/脂質/脂質代謝/妊娠
他の関係分野:複合領域
千葉大学 研究シーズ