|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:千葉大学における「治療標的」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月10日
1
小細胞肺がんの新たな治療メカニズムを解明
~がん細胞の増殖プログラムを書き換える新たな治療コンセプト~
千葉大学大学院医学研究院の田中知明教授、宮英博研究員と大鵬薬品工業株式会社の研究チームは、小細胞肺がん(SCLC)注1)の増殖や生存に関する分子機構を検討した結果、LSD1(ヒストン脱メチル化酵素)注2)というタンパク質の働きを阻害する化合物「TAS1440」が、特に神経内分泌型SCLCにおいて重要な転写因子INSM1注3)とLSD1の相互作用を阻害することで、分子ネットワークを大きく変化させてがん細胞の増殖を抑制する分子機構を明らかにしました。 本研究成果は、英国科学誌 Nature Communications に2...
キーワード:産学連携/ヒストン/リン酸/クロマチン構造/酵素活性/細胞運命/増殖抑制/転写抑制/小細胞肺がん/神経内分泌/クロマチン/ヒストン脱メチル化酵素/マウスモデル/細胞株/細胞内シグナル/治療標的/分子機構/SMAD/TGF-β/がん細胞/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/抗腫瘍効果/細胞死/転写因子/内分泌/発現制御/薬剤感受性/遺伝子/遺伝子発現/個別化医療/抗がん剤/肺がん
他の関係分野:複合領域工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月6日
2
脳の中枢神経系細胞「アストロサイト」異常活性化の”黒幕”を発見!
~アルツハイマー病などの神経変性疾患治療への応用に期待~
千葉大学医学薬学府博士後期課程2年の門脇 凌 氏、同大大学院薬学研究院の中村 浩之 教授らの研究グループは、脳内に存在する中枢神経系の細胞の一つ「アストロサイト」の異常活性化が、スフィンゴミエリンと呼ばれる脂質によって促進されることを明らかにしました。アルツハイマー病やパーキンソン病に代表される神経変性疾患注1)では、アストロサイトの異常活性化が認められるため、今後はアストロサイトにおける脂質代謝を治療標的とした神経変性疾患の治療への応用が期待されます。 本研究成果は、2025年11月3日に国際雑誌Journal of Lipid Researchに公開されました...
キーワード:産学連携/神経系/治療標的/中枢神経/中枢神経系/HDAC/NF-κB/アストロサイト/アルツハイマー病/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/脂質/脂質代謝
他の関係分野:複合領域生物学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月29日
3
白血病悪化のカギを握る酵素を発見
~がん遺伝子「MYC」を支える仕組みに迫る~
千葉大学医学部附属病院の和泉真太郎医師、同大学院医学研究院の金田篤志教授、星居孝之准教授らの研究チームは、急性骨髄性白血病の悪性化に関わるがん原遺伝子MYCの新しい発現制御因子を発見しました。DNAに巻きついているヒストンタンパク質を化学修飾(メチル化)する酵素であるSETD1Bは、これまでにもがん細胞において重要な役割を持つと考えられていましたが、その分子機序の詳細は明らかではありませんでした。今回の研究により、SETD1Bは遺伝子全体に渡って観察される広範囲なヒストンのK4メチル化を調節していること、そしてこの働きががん原遺伝子であるMYCの発現維持や白血病細胞の増殖に必須となることが明ら...
キーワード:産学連携/MYC/悪性化/ヒストン/酵素活性/がん遺伝子/ヒストンメチル化/悪性度/治療標的/骨髄/がん細胞/メチル化/急性骨髄性白血病/細胞死/転写制御/白血病/発現制御/バイオマーカー/遺伝子/医師
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
千葉大学 研究シーズ