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研究キーワード:千葉大学における「土壌」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年5月21日
1
北極から南極まで世界48か所の氷河に蓄積する水銀の実態を解明
―氷河上の黒い堆積物の水銀濃縮「ホットスポット」―
千葉大学環境リモートセンシング研究センターの竹内望教授を含む、ポーランド、イギリス、カナダ、イタリアなどの国際研究チームは、世界各地の氷河注1)表面に存在する暗色の堆積物「クリオコナイト注2、参考文献)」に含まれる水銀(Hg)濃度を調査しまし た。その結果、クリオコナイトが高濃度に濃縮された水銀の貯蔵庫として機能しており、一部の地域では深刻な汚染レベルに達していることを突き止めました。この発見は、地球温暖化による氷河の融解が下流域の水銀汚染という新たなリスクをもたらす可能性を示しており、包括的な流域監視の必要性を提起しています。 本研究成果は...
キーワード:産学連携/極地/海洋/環境リスク/地球温暖化/ホットスポット/堆積物/太陽/神経系/太陽光/センシング/トラップ/モニタリング/リモートセンシング/金属イオン/有機物/生態系/土壌/温暖化/微生物/免疫系
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年5月20日
2
「収量」だけじゃない 様々な栽培特性を空から測る新たな枠組み
―混植栽培の生産性・安定性・倒伏/雑草耐性を同時に評価―
千葉大学大学院園芸学研究科修士課程の和島大士氏(研究当時)、同大大学院園芸学研究院の深野祐也准教授、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、東京大学からなる研究チームは、農業研究の基本である「農地での栽培試験」を効率化・高精度化するため、ドローン空撮およびAI評価を用いた新たな枠組みを提案しました。研究チームはこの枠組みを使って混植(複数の品種や複数の作物を栽培する方法)の有効性を検証し、収量向上以外にも様々な利点があることを初めて実証しました。今回の研究成果を用いることで、混植以外にも、多面的な強みを持つ様々な農法の検証や普及の促進のほか、世界の農業が直面する「食料生産の増大」と「環...
キーワード:位置情報/人工知能(AI)/不確実性/産学連携/気候変動/持続可能/環境負荷/資源循環/生産性/有機物/園芸学/環境ストレス/食品産業/農地/オオムギ/生態系/ストレス耐性/ドローン/生態系機能/土壌/微生物/ストレス
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月25日
3
遺伝子組換えを使わず、鉄を多く含むコメの開発に成功
~鉄欠乏性貧血対策につながる新しい育種技術~
東京農業大学 応用生物科学部の齋藤 彰宏 助教らの研究グループは、九州大学(熊丸 敏博 特任教授)、千葉大学(浦口 晋平 准教授)、東京大学(藤原 徹 教授)との共同研究により、遺伝子組換えを用いずに鉄含量を高めたイネ系統の開発に成功しました。本研究では、鉄欠乏応答を制御するHRZ1遺伝子1)に新規変異をもつイネ変異体を発見し、その変異を利用して鉄を多く含む実用的な育種系統を確立しました。 開発したイネでは、葉および玄米中の鉄含量が従来品種の約2~3倍に増加し、通常私たちが食べる白米(胚乳)部分にも鉄が多く蓄積することが確認されました。また、鉄が...
キーワード:産学連携/カドミウム/重金属/鉄欠乏/変異体/イネ/土壌/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:複合領域環境学農学
千葉大学 研究シーズ