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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「情報学」 に関係する研究一覧:12
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年2月26日
1
生物の目に着想を得たイベントカメラによる非接触の振動計測手法を開発
生物の目の仕組みから着想をえた「イベントカメラ」を用いた非接触の振動計測手法を開発しました。得られたデータを幾何学的に解析し、従来困難だった振動の再構成に成功しました。レーザー光などを使う従来法より手軽で安価に計測可能です。複数の音源を分離して同時に記録できることも確認しました。 非接触での振動計測は、建物や橋などの構造物や飛行機、電車などの安全性を確認するために重要です。レーザー光を用いる手法もありますが、装置は高価で、計器の配置など計測のための準備作業が複雑です。安価な方法として、カメラを用いた振動計測が注目されています。普通のカメラは、一定の時間をかけて光をためてから画像を記...
キーワード:情報学/位相幾何学/トポロジー/幾何学/データ解析/持続可能/持続可能な開発/レーザー/周波数/振動計測/非接触/分解能/空間分解能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月24日
2
図書館情報メディア系 教授宇陀 則彦(うだ のりひこ)教授
TSUKUBA FRONTIER #050:私たちは知識の伝達と共有の中に生きている
同じ時代、地域に生きていても、自分が見ている世界と他人が見ているそれは、同じではありません。その違いは、一人ひとりの経験や知識に起因します。世界中で起こっているさまざまな衝突や紛争も、根本的な原因はそこにあり、互いの背景や知識を知れば、避けられることは多いはずです。つまり、私たちは、自分に見えている範囲でしか思考できず、思考の自由度は持っている知識量に比例するのです。  この世界には、個人の知識があり、社会や人類全体の知識があり、また、図書館や博物館、文書館には膨大なアーカイブ(記憶資源)があり、さらには、まだ発見されていない知識もどこかに眠っています。そのうち検索エンジンで見つけられるのはごくわずか。しかも、検索には知識に応じたバイアスがかかっており、見たい情報しか探し出すことはできません。人が持つ知識、社会が持つ知識、そして記録された知識を有機的に連結させて取り出せるようにすることが、知識情報学の大きな命題です。...
キーワード:知識共有/AI/オープンサイエンス/検索エンジン/情報学/人工知能(AI)/電子図書館/検索システム/社会構築主義/デジタル化/エンジン/シミュレーション/睡眠
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年6月20日
3
ホヤが大人になるための時間を計る仕組みを解明
ホヤの幼生は岩などに固着したあと、数十分経過してから変態を開始し、幼生から成体へと変化します。この時ホヤは、固着から変態開始までの時間を、細胞内の情報伝達を担う環状アデノシン-リン酸(cAMP)という物質の蓄積によって計っていることを明らかにしました。 ホヤは、オタマジャクシ型で活発に遊泳する幼生から、固着性で動かない成体へと変態します。ホヤの変態は幼生が岩などに固着することが引き金となって開始されますが、固着してから数十分経過してから変態を開始することが分かっています。これは固着が強固であることを保証する仕組みだと考えられていますが、ホヤ幼生がこれに必要な時間を計る仕組みは分かっ...
キーワード:情報学/化学物質/生命情報/持続可能/持続可能な開発/リン酸/アデノシン/イミン
他の関係分野:情報学環境学生物学工学農学
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発表日:2025年4月10日
4
TSUKUBA FRONTIER #049:ホルモン、自律神経、そして毒
生存ダイナミクス研究センター(TARA) 教授丹羽 隆介(にわ りゅうすけ)教授
PROFILE1993年筑波大学附属駒場高等学校卒業。1997年京都大学理学部卒業。2002年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学、東京大学、イェール大学(米国)での博士研究員を経て、2008年大学院生命環境科学研究科助教として筑波大学に着任。2012年生命環境系准教授を経て、2019年生存ダイ...
キーワード:機械学習/情報学/産学連携/生殖/ダイナミクス/ライフサイクル/ロボティクス/モデル生物/行動解析/変異体/生態系/発生生物学/分子遺伝学/染色体/ホルモン/ショウジョウバエ/マウス/コミュニケーション/遺伝学/遺伝子/自律神経/生理学
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年4月8日
5
薄膜生成時の枝分かれ現象を、トポロジー・物理・AIの融合で解明
~Beyond 5Gを支える基盤技術への応用に期待~
キーワード:AI/情報学/人工知能(AI)/産学連携/トポロジー
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学
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発表日:2025年4月4日
6
T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫のゲノム異常と予後の関係を解明
血液がんの一種であるT濾胞ヘルパー細胞リンパ腫について、ゲノム異常に基づく分子分類、および、RNAシーケンス解析による腫瘍微小環境分類を行いました。また、それぞれの分類ごとに、臨床的特徴や予後が異なることが明らかになりました。これにより、治療の最適化につながると期待されます。 T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫(TFHリンパ腫)は血液がんの一亜群ですが、標準的な治療が確立されておらず、一般に予後は不良です。特定の遺伝子変異が高頻度に認められるものの、これまでゲノム異常と臨床的特徴・予後の関連は明らかではありませんでした。 本研究では、TFHリンパ腫94例とその類縁疾患である末梢...
キーワード:最適化/情報学/産学連携/持続可能/持続可能な開発/リンパ腫/TP53/エクソーム/遺伝子異常/染色体/微小環境/腫瘍微小環境/RNA/T細胞/ファージ/マクロファージ/血液/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:情報学複合領域工学農学
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発表日:2025年3月21日
7
性行動中の各行動成分の遷移をつかさどる神経基盤を特定
オスマウスにおいて、性行動中に順序だって現れる各行動成分を制御する神経基盤を解明しました。側坐核内の腹側シェル領域に投射するドパミン神経にアセチルコリン神経が作用して、各行動の表出が制御されており、アセチルコリン神経を性行動中に刺激すると、射精が誘発されることが分かりました。  オスマウスは、発情メスに対峙してから射精に至るまでの性行動中に、匂い嗅ぎ、マウント(後ろから覆い被さる)、イントロミッション(挿入・腰振り)、そして射精と、さまざまな行動を順序だって表出します。これは繁殖の成功に重要であると考えられますが、一連の行動をつかさどる脳部位は特定さ...
キーワード:情報学/深層学習/産学連携/性行動/ファイバー/持続可能/持続可能な開発/情報統合/アセチルコリン/シグナル分子/マウス/副作用/うつ/うつ病/睡眠/精神疾患
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物
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発表日:2025年3月19日
8
サイバニクス空間で日常生活を支援する人協調型ロボットを開発
 物理空間とサイバー空間とを行き来するサイバニクス空間において稼働する人協調型ロボットを開発しました。人の運動意思が反映された生体信号により、アームハンドシステムとIoTシステムを操作し、身体的・空間的な制約を受けずに日常生活での動作を支援することが可能です。  加齢や疾患に起因する運動機能や認知機能の低下は、日常生活やコミュニケーションを困難にし、不安やうつ状態をもたらすこともあります。このような状況に柔軟に対応しながら、日常生活の自立度を向上させるための一つの手段として、人の運動意思を反映できる人協調型ロボットの開発があります。  本研究では、神経難病患者や高齢...
キーワード:AI/インターネット/モノのインターネット/モノのインターネット(IoT)/視線情報/情報学/人工知能(AI)/生体信号/産学連携/持続可能/サイバー空間/持続可能な開発/ロボット/運動機能/日常生活/医療費/うつ/コミュニケーション/加齢/高齢者/難病/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年3月13日
9
マルチタスク運動は女性高齢者の「客観的な睡眠の質」を向上させる
 頭を使う認知活動と体を使う身体活動を組み合わせた、いわゆるマルチタスク運動は、女性高齢者に対して、運動後の前頭前野の活性化を介して睡眠の質を改善させることを見いだしました。この知見は、高齢者の睡眠改善を目的とした運動プログラムの開発に資すると考えられます。 深い睡眠中には脳波の振幅が大きくなり、客観的な睡眠の質を定量的に表す指標となる「δ(デルタ)パワー」が観察され、深い睡眠ほどデルタパワーの出現量が増加します。デルタパワーは、日中に体を動かすことや、頭を使う認知活動によって増加することが知られています。従って、身体活動と認知活動を組み合わせた、いわゆるマルチタスク運動が睡眠改...
キーワード:タスク/情報学/デルタ/身体活動/運動プログラム/産学連携/クロスオーバー/持続可能/持続可能な開発/ホルモン/前頭前野/加齢/高齢者/睡眠/脳波
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年3月5日
10
ハチは訪れる花の選択を花色と距離で能動的に調整していた
〜ダーウィン以来の定説を超える「定花性」の包括的理解〜
マルハナバチなどの訪花昆虫は、さまざまな花が咲くお花畑でも、しばしば1種類の花だけを連続して訪れる習性を示します。これは「定花性」と呼ばれています。ダーウィンは定花性を、異なる花の特徴を思い出す手間を避ける受動的な反応だと考えました。しかし本研究では、この定説が「記憶の制約」という視点に偏った不完全な見方であり、実際の定花性は、記憶の呼び出し時間と移動時間のバランスでダイナミックに調整された最適戦略の結果であることを明らかにしました。 本研究では、植物種の空間的な混在度に着目して、訪花昆虫の行動予測を立てました。異なる植物種が混じる環境では、1種類の花に固執すると近くの他種を飛び越...
キーワード:行動予測/情報学/産学連携
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年3月4日
11
TSUKUBA FUTURE #130:ヘビの「生きざま」を理解する
ヘビを見ると、怖いと感じる人が多いでしょう。ですが、澤田さんはこう言います。「ヘビを見かけたら、その場所は、多様な生物がいる豊かな環境があるのだと喜んでほしい」。ヘビは食物連鎖の上位に位置する捕食者で、餌となるさまざまな生き物を支える自然環境がなければ、生存することができないからです。  では、多種類のヘビはどのようにすみ分けているのでしょうか。澤田さんは、佐渡島(新潟県)でのフィールド調査の末、その仕組みを明らかにしました。ヘビ類では、対象とする餌を重ならないようにすることが多種の共存に重要だとされてきましたが、活動場所や活動時間・時期の違いも、多種共...
キーワード:位置情報/情報学/フィールド調査/産学連携/食物連鎖/南西諸島/個体群/爬虫類/カエル/水田/生態系/生物多様性/環境要因/ニッチ
他の関係分野:情報学複合領域環境学生物学農学
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発表日:2025年2月17日
12
「心を常に軽快に!」
恩師の言葉を胸にしまい、新たな道を切り拓く
世界有数のコンサルティングファーム、アクセンチュアで、人材育成や組織改革のコンサルタントとして活躍する本徳亜矢子さん。筑波大学在学中は、文化人類学を専攻し、クジラの研究をしていました。どんな大学生活を送っていたのか、そして、当時の経験や指導教官の言葉が、今の仕事や生き方にどのように影響を与えているのか...本徳さんに、お話を伺いました。...
キーワード:インターネット/プログラミング/情報学/人工知能(AI)/システム開発/ビジネスモデル/システム構築/産学連携/海洋/人類学/マネジメント/文化人類学/東北地方/スキル/高齢化
他の関係分野:情報学複合領域環境学生物学工学農学