|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:東北大学における「動物実験」 に関係する研究一覧:6件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月6日
1
母親の周産期うつ状態と幼児の神経発達との関連 大規模調査データの解析と動物実験で男女で異なるリスクを解明
周産期における母体の心身の健康は、子どもの神経発達に極めて重要です。東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野の兪志前講師および富田博秋教授の研究グループは、東北メディカル・メガバンク機構が実施している三世代コホート調査のうち2.3万組の母子のデータを用い、母親の妊娠期から産後にかけての精神状態が幼児の自閉スペクトラム症関連特性に及ぼす影響を検討しました。その結果、母親の妊娠初期・中期における心理的ストレスおよび産後1ヶ月時点でのうつ状態の指標は、幼児の自閉スペクトラム症関連特性を示す指標と有意に関連しており、特に女児においてより顕著に認められました。さらに、母から子への情緒的絆の指...
キーワード:相関係数/心身の健康/持続可能/持続可能な開発/東日本大震災/神経発達/オミックス/オミックス解析/バイオバンク/コホート調査/ホルモン/モデルマウス/マウス/モデル動物/受容体/うつ/うつ病/オキシトシン/ゲノム/コホート/ストレス/メンタルヘルス/育児/自閉スペクトラム症/周産期/心理的ストレス/動物実験/妊娠/抑うつ
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月19日
2
世界初のミトコンドリア病治療薬「MA-5」の第Ⅱ相臨床試験を開始
-難聴を有するミトコンドリア病患者を対象-
東北大学大学院医学系研究科および大学院医工学研究科の阿部 高明教授らのグループが開発したMA-5はこれまでの研究からミトコンドリア病のモデル動物に発症する症状(生存率低下、神経障害、腎機能障害、肝機能障害、運動障害等)の改善が認められました。また各種マウス難聴モデルやヒトiPS細胞由来内耳細胞を使った研究からMA-5は難聴に有効なことを明らかにしました。これらの成果を踏まえ、阿部 高明教授、順天堂大学大学院医学研究科小児思春期発達・病態学/難治性疾患診断・治療学の村山 圭教授、東北大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科の本藏 陽平講師らの研究グループは、ミトコンドリア病ならびに難聴の治療薬と...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/医工学/iPS細胞/難聴/膵臓/思春期/心臓/ATP/マウス/ミトコンドリア/モデル動物/腎機能/腎機能障害/腎臓/副作用/臨床試験/ヒトiPS細胞/医師/小児/動物実験/難病/薬物動態
他の関係分野:工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月8日
3
膵がんに薬が届くのを阻む「線維化障壁」の形成メカニズム解明
コラーゲンの生理活性を標的とした治療戦略開発に期待
岡山大学学術研究院医歯薬学域(薬)の田中啓祥助教、学術研究院ヘルスシステム統合科学学域の狩野光伸教授、東北大学大学院医学系研究科の正宗淳教授らの研究グループは、膵がんの特徴であり、難治化の原因である「線維化障壁」の形成に、線維性タンパク質・コラーゲンの生理活性が重要な役割を果たすことを初めて明らかにしました。これらの研究成果は2025年10月31日、科学雑誌「Small」に掲載されました。多くのがんにおいて治療成績が近年改善している中で、膵がんの5年生存率はいまだ1割ほどです。膵がんにおいて、がん細胞周囲に特徴的に認められる「線維化」(1)は、薬剤のがん細胞へ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/プラスチック/生体組織/線維芽細胞/がん細胞/コラーゲン/シグナル分子/生理活性/培養細胞/膵がん/線維化/動物実験
他の関係分野:工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月9日
4
人と動物実験のギャップをつなぐ卵殻膜研究
― ³Hラベル体内動態解析とIBDモデルによる腸内細菌バランス改善機序の解明 ―
国立大学法人東京農工大学大学院工学府の清水美穂客員准教授、跡見順子客員教授(当時)、同大学大学院工学研究院応用化学部門の渡邊敏行教授らは、卵殻膜の主要タンパク質をプロテオミクス解析によりリゾチームと同定し、動物実験とヒト臨床試験を体重あたり同一投与量で比較することで両者に共通する有効性を初めて明らかにしました。これまでに知られていなかった複合天然素材をトリチウムラベルし、体内動態を簡便に解析できる手法を開発し、この成果により、今後、卵殻膜を活用した新しい機能性食品や医療補助食品の開発が期待されます。本研究成果は、International Journal of Molecular ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/トリチウム/リチウム/機能性/機能性食品/リゾチーム/IBD/オミクス/オミクス解析/組織修復/動態解析/プロテオミクス/体内動態/臨床試験/細菌/線維化/腸内細菌/動物実験
他の関係分野:工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月5日
5
ラクトフェリンが慢性腎臓病の進行と筋の衰えを抑える
―慢性腎臓病合併症の新たな予防および治療薬として期待―
慢性腎臓病(CKD)は腎臓の働きが徐々に低下していく進行性の病態であり、日本では成人のおよそ5人に1人が罹患しているとされる深刻な健康問題です。特に高齢のCKD患者ではサルコペニア(筋力・筋量の低下)を合併している割合が高く、末期腎不全ではその影響が深刻です。サルコペニアはCKDの進行を早めたり、死亡リスクの上昇や生活の質(注4)の低下にもつながることがわかっています。しかし、なぜCKDでサルコペニアが起こるのか、その詳しい仕組みは...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/機能性/腎臓病/合併症/腎不全/筋肉/腸内環境/モデルマウス/マウス/ラクトフェリン/腎障害/腎臓/血圧/高血圧/生活の質/唾液/糖尿病/動物実験/母乳/慢性腎臓病
他の関係分野:工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月24日
6
脳内エネルギーのダイナミクス てんかん発作時の代謝分子動態の解析を通して
細胞エネルギー源であるATPは生存に必須であり、その濃度は通常大きく変動しないと考えられてきました。東北大学大学院生命科学研究科の古川孝太大学院生と松井広(こう)教授(大学院医学系研究科兼任)らのグループは、てんかん発作による代謝的負荷をかけた際のマウス神経細胞内ATP、アストロサイト内ピルビン酸、および血流量の変動を解析し、脳内でのエネルギーの流れを決定する要因を探ることに挑戦しました。研究グループは、ATP、ピルビン酸、血流量に対する蛍光センサー(注6)を用いた新規解析法を開発し、マウスの脳内エネルギーのダイナミクスを調べました。その結果、てんかん発作時に神経細胞内...
キーワード:産学連携/蛍光センサー/グルコース/電子伝達/ファイバー/カルボン酸/持続可能/持続可能な開発/センサー/ダイナミクス/光センサー/光ファイバー/シナプス/血流/神経活動/神経情報処理/生体内/機能性/リン酸/クエン酸/突然死/アデノシン/グリア細胞/血管障害/EEG/解糖系/外傷/電気刺激/脳血管障害/ATP/FRET/アストロサイト/グリア/てんかん/プローブ/マウス/ミクログリア/ミトコンドリア/蛍光色素/細胞死/神経回路/神経細胞/電子伝達系/脳機能/海馬/感染症/動物実験/脳腫瘍/脳波
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
東北大学 研究シーズ