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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「DNAメチル化」 に関係する研究一覧:6
2次検索
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発表日:2026年6月18日
1
老化・慢性疾患・若返りに共通する「死亡リスクを推定する指標」を開発
―RNA-seqデータから加齢を測定―
老化は慢性疾患の主要な危険因子ですが、同年齢でも進行には個人差があり、それを正確に測定する指標が求められてきました。従来のエピジェネティック時計には遺伝子活動や時空間的変化の評価に限界がありました。東北大学大学院医学系研究科・医工学研究科の阿部高明教授らの研究グループは AMEDムーンショット型研究開発事業「ミトコンドリア先制医療」の国際共同研究先であるBrigham and Women's Hospital / Harvard Medical SchoolのVadim N. Gladyshev教授らとの共同研究により、米国国立老化研究所(NIA)のInterventions Te...
キーワード:ネットワーク解析/プロトコル/ヒトデ/持続可能/持続可能な開発/リスク評価/医工学/一細胞/若返り/死亡率/寿命/次世代シーケンサー/DNAメチル化/RNA/トランスクリプトーム/マウス/ミトコンドリア/メチル化/血液/免疫応答/遺伝子/遺伝子発現/加齢/危険因子/健康寿命/脂質/脂質代謝/慢性疾患/老化
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物
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発表日:2026年5月14日
2
PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果をヒトで確認
-XPRIZE Healthspanセミファイナル臨床試験結果-
これまでTM5614は多くのがん患者には投与されてきましたが、比較的健康な高齢者を対象とした臨床試験は初めてです。東北大学、広島大学、東海大学、株式会社レナサイエンスらは、国際的な長寿コンペティション「XPRIZE Healthspan」のセミファイナル臨床試験(特定臨床研究)を実施しました。本試験では、加齢に伴い発症する疾患(高血圧症、2型糖尿病、慢性腎臓病、高脂血症)を有する50歳以上75歳以下の被験者20例を対象に、TM5614を4ヶ月間投与しました(臨床試験責任医師は張替秀郎東北大学理事・副学長)。その結果、生物学的年齢が平均して2〜3歳若返り、免疫や再生の機能が回復し、老...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/免疫系/血栓/腎臓病/若返り/臨床応用/老化細胞/mRNA/筋肉/寿命/造血幹細胞/DNAメチル化/RNA/メチル化/幹細胞/抗炎症/抗酸化/高脂血症/腎臓/副作用/免疫細胞/臨床試験/2型糖尿病/がん患者/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/医師/加齢/血圧/健康寿命/高血圧/高齢者/酸化ストレス/造血/糖尿病/慢性腎臓病/臨床研究/老化
他の関係分野:工学
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発表日:2026年5月13日
3
妊娠初期の低栄養が統合失調症リスクを高める可能性
-飢餓と精神疾患を繋ぐ分子基盤をモデル動物で解明へ-
妊娠期の低栄養が子の統合失調症リスクを高める可能性が、これまでの疫学研究から示唆されてきました。しかし、その根本的なメカニズムは明らかになっていませんでした。東北大学大学院医学系研究科器官解剖学分野の王 泓博大学院生、大和田祐二教授、前川素子准教授らの研究グループは、妊娠初期低栄養モデルマウスを作製し、生まれた雄の仔において統合失調症に類似した脳の変化と行動変化が生じることを明らかにしました(図1)。さらに、その背景に遺伝子の読み取り方を調節する「エピゲノム変化」が関与していることも示しました。本成果は、DOHaD仮説を支持する動物モデルを確立したものであり、統合失調症の...
キーワード:塩基配列/ヒストン/持続可能/持続可能な開発/シナプス/スパイン/樹状突起スパイン/エピゲノム変化/精神医学/統合失調症/オミクス/オミクス解析/マルチオミクス/マルチオミクス解析/動物モデル/胎児/モデルマウス/解剖学/DNAメチル化/RNA/シナプス形成/トランスクリプトーム/ヒストン修飾/マウス/メチル化/モデル動物/細胞分裂/樹状突起/DOHaD/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/疫学/疫学研究/新生児/精神疾患/低栄養/妊娠
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2026年2月3日
4
日本人小児唾液エピゲノムリファレンスを公開
―思春期前の発達や疾患研究に役立つ世界初のリソース
小児は心身の発達や生活習慣の形成が著しく、この時期の経験や環境要因は将来の健康や疾患リスクに大きく影響するとされています。思春期以降は特にアレルギー疾患、神経発達関連の問題、代謝疾患などが現れやすく、生涯の健康リスクにおいて重要なライフステージです。DNAメチル化をはじめとするエピゲノム変化(注5)は、生活習慣や環境の影響を反映し、健康状態の背景を理解するための重要な手がかりになるとされ、世界的に研究が進められています。一方で、エピゲノムの状態は遺伝的背景(注6)の影響も受ける可能性があるため、日本人集団に基づく参照値を整備することが、本...
キーワード:塩基配列/持続可能/健康リスク/持続可能な開発/神経発達/エピゲノム変化/環境要因/コホート調査/思春期/DNAメチル化/メチル化/アレルギー/ゲノム/コホート/遺伝子/高齢者/手術/小児/唾液/非侵襲
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2025年6月14日
5
三世代7人家族158組のDNAメチル化情報の公開
三世代にわたる日本人家系158組の高品質なDNAメチル化*1データセットを構築し、家系員ごとの平均値とばらつきをマルチオミックスデータベース(iMETHYL*2)に公開しました。本データは東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査*3によって得られたもので、児を中心にみた父母・祖父母の7人(ヘプタファミリー)により構成される家系1,093名の、新生児臍帯血*4および成人末梢血*...
キーワード:塩基配列/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/オミックス/環境要因/コホート調査/生理機能/胎児/分子疫学/臍帯血/マルチオミックス/DNAメチル化/メチル化/血液/DOHaD/アレルギー/ゲノム/コホート/ストレス/遺伝子/疫学/新生児/糖尿病/妊娠/妊婦
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2025年6月3日
6
大腸がんのエピゲノム診断薬DNAメチル化検出キット「OncoGuide™ EpiLight™メチル化検出キット」の保険適用のお知らせ
東北大学病院腫瘍内科の石岡千加史客員教授(学術研究員)と大内康太助教らは、2014年に切除不能進行・再発大腸がんの治療薬、抗EGFR抗体薬のバイオマーカーとして大腸がんのゲノム全体のDNAメチル化状態が、従来の大腸がんの原発巣占居部位に代わり重要であることを発見しました。本研究成果をもとに、株式会社理研ジェネシス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大井 優子、以下「理研ジェネシス」)と共同開発した体外診断用医薬品「OncoGuide™ EpiLight™メチル化検出キット」が、2025年6月1日付で保険適用され、同社より日本国内で発売が開始されます。本製品は大腸がん(結...
キーワード:塩基配列/診断薬/持続可能/持続可能な開発/モーター/CpGアイランド/ゲノム情報/プロモーター/EGFR/個別化治療/大腸/予後予測/DNAメチル化/メチル化/大腸がん/ゲノム/バイオマーカー/遺伝子/抗体/薬物療法
他の関係分野:生物学工学