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研究分野:生物学 に関係する研究一覧:35件
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発表日:2026年5月13日
1
【農学部】花岡 創 准教授が S-Wave『Sunday Nature』(4/19)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナーには、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究などについて楽しく紹介しています。4月19日 (日)は、農学部の花岡 創 准教授が出演。専門の「育種学」「分子生態学」の紹介や、社会的ニーズの高い無花粉スギ「春凪 (はるな)」の開発などについてお話ししました。 ...
キーワード:突然変異/クローン/森林資源/花粉/育種学/スギ/トドマツ/人工林/生態学/パーソナリティ/遺伝子
他の関係分野:環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月6日
2
キャンパスミュージアム館長 篠原 和大 教授が S-Wave『Sunday Nature』(3/15)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』のゲストコーナーには、毎月第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究などについて楽しくお話ししています。3月15日 (日)は、静岡大学 キャンパスミュージアム 館長の 人文社会科学部 篠原 和大 教授が出演。「キャンパスミュージアム」の紹介や、「博物館DXによる大学丸ごと博物館構想」の一環で取り組んでいる「大学構内古墳群の再発掘調査」などについてお話ししました。 ...
キーワード:3Dモデル/ミュージアム/発掘調査/弥生時代/デジタル化/文化遺産/写真測量/ドローン/パーソナリティ
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月25日
3
奪った葉緑体に自前の部品を送り込んで光合成する
~宿主タンパク質が外来オルガネラ内で機能する「分子キメラ」の実証~
ラパザは、緑藻から奪った借り物の葉緑体で光合成して生きる、単細胞の真核生物です。葉緑体のはたらきには多くのタンパク質の「部品」が必要で、多くは核の遺伝情報から作られます。福井工業大学の柏山祐一郎教授と大阪公立大学の中澤昌美講師らを中心とした共同研究チームは、外来葉緑体の内部に宿主(ラパザ)のタンパク質が送り込まれてはたらくことを、生化学的検出と細胞内観察で実証しました。さらに遺伝子操作により宿主の光合成関連タンパク質遺伝子をノックアウトすると、光合成機能が低下し、宿主タンパク質が実際に外来の葉緑体を動かす「部品」になっていることが裏づけられました。これは、外来葉緑体...
キーワード:環境教育/海洋/湖沼/バクテリア/ゲノムDNA/生細胞/オルガネラ/クロロフィル/シアノバクテリア/遺伝情報/光合成/葉緑体/脊椎動物/蛍光観察/レーザー/海洋環境/二酸化炭素/モデル生物/共焦点レーザー顕微鏡/ルビスコ/経営管理/ウシ/キメラ/無脊椎動物/遺伝子操作/CRISPR/実験モデル/脊椎/ゲノム編集/RNA/ミトコンドリア/蛍光顕微鏡/蛍光色素/細胞核/細胞分裂/ゲノム/コミュニケーション/遺伝学/遺伝子/抗体/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月23日
4
ペプチド主鎖改変により膜透過性を飛躍的に向上
-アミド–クロロアルケン等価置換が水素結合ネットワークを制御-
静岡大学大学院総合科学技術研究科 鳴海 哲夫 教授、大吉 崇文 准教授、間瀬 暢之 教授、佐藤 浩平 助教、筑波大学計算科学研究センター 原田 隆平 准教授、北海道大学大学院薬学研究院 渡邉 瑞貴 准教授らによる研究グループは、ペプチド結合を、ジペプチドの生物学的等価体であるクロロアルケンジペプチドイソスター (CADI)に置換することで、医薬分子として有用な中分子ペプチドの膜透過性を大幅に向上させることに成功しました。【研究のポイント】・ペプチドにCADIを導入することで、膜透過性が大幅に向上する分...
キーワード:水素結合ネットワーク/水分子/アミド/エステル/物理化学/タンパク質間相互作用/アルカン/選択性/エネルギー消費/レーザー/動力学/分子動力学/生物活性/機能性/アルケン/アルギニン/細胞膜/FACS/フローサイトメトリー/ペプチド医薬/HPLC/アミノ酸/エンドサイトーシス/クロマトグラフィー/官能基/環状ペプチド/高速液体クロマトグラフィー/阻害剤/中分子/分子設計/分子動力学計算/立体構造
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
5
β-カロテンをカンタキサンチンに置換しても光化学系Iは構造と機能を維持する
● シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803において、従来のβ-カロテンがほぼ完全にカンタキサンチンに置き換わった光化学系I(PSI)(注4)三量体を精製しました。● カンタキサンチン(注5)に置き換わったPSIでも、タンパク質の構成は変化せず、安定に保たれていました。● 光の吸収特性には変化が見られた一方で、光エネルギーの流れを反映する蛍光特性は従来型PSIとほぼ同じであり、PSIの基本的な光化学機能が維持されていることが示されました。 ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/バクテリア/分光学/スペクトル/構造形成/吸収スペクトル/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/クロム/エネルギー移動/光吸収/選択性/電気泳動/エネルギー吸収/二酸化炭素/モデル生物/炭水化物/カロテノイド/微生物/ATP合成酵素/遺伝子操作/SPECT/遺伝子工学/ATP/活性酸素/膜タンパク質/遺伝子/細菌/脂質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月19日
6
ガーベラの全ゲノムを染色体レベルで解読
-キク科植物の進化と分子育種を加速する基盤情報を確立-
本研究は、青柳 優太(かずさDNA研究所)および島田 理暉(岐阜大学大学院連合農学研究科)を第一著者とし、富永 晃好(静岡大学農学部)を責任著者とする研究成果です。静岡大学を中心とする研究グループは、キク科植物ガーベラ(Gerbera hybrida)について、初めて染色体レベルの高品質ゲノム配列を解読しました。本研究では、最新の長鎖DNAシーケンス技術(PacBio HiFi)と染色体立体構造解析(Hi-C/Omni-C)を組み合わせることで、約23億塩基対からなるガーベラの核ゲノムの99%以上を25本の染色体に対応づけて解読することに成功しました。本成果は、ガーベラ育種の高...
キーワード:オルガネラ/遺伝情報/葉緑体/核ゲノム/長鎖DNA/Hi-C/ミトコンドリアゲノム/ゲノム配列/倍数体/病害抵抗性/ゲノム編集技術/抵抗性/ゲノム情報/機能解析/遺伝子機能解析/染色体/ゲノム解析/ゲノム編集/ミトコンドリア/立体構造/立体構造解析/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月9日
7
害虫は捉えて天敵は活かす:葉の微細構造がつくる“選択的防除”のメカニズム
-天敵を邪魔しない植物の防御戦略の仕組みを解明 -
静岡大学農学部 大畑 裕太 教育研究支援員と 田上 陽介 准教授、澤田 裕子氏、国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産資源研究所の 石原 由紀氏からなる研究チームは、インゲンマメの葉や茎に生える「トライコーム」と呼ばれるフック状の毛が、害虫のみを選択的に捕らえ、天敵にはほとんど影響を与えないことを明らかにしました。本成果は、Pest Management Science(電子版)にて2026年1月15日に公開されました。 ...
キーワード:トレードオフ/走査型電子顕微鏡/選択性/持続可能/紫外線/病原微生物/トラップ/環境負荷/電子顕微鏡/微細構造/トマト/抵抗性/微生物/卵管
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月26日
8
プロゲステロン膜受容体の新規拮抗物質を同定
-新規医薬品候補の発見 -
・海藻ウミウチワからヒトプロゲステロン膜受容体タンパク質(mPR)反応性物質を分離・NMR により化学構造を決定・ゼブラフィッシュとマウスにおいて排卵抑制作用を確認本研究では、プロゲステロン膜受容体の拮抗物質(アンタゴニスト)の純化と構造決定に成功し、ゼブラフィッシュとマウスでその排卵抑制作用を確認しました。本研究で発見した新規化合物は、排卵の前段階である減数分裂を仲介するプロゲステロン膜受容体の拮抗物質(アンタゴニスト)であったため、排卵抑制効果が期待されました。実験の結果、この物質がゼブラフィッシュとマウ...
キーワード:卵細胞/減数分裂/生殖/卵成熟/量子ドット/グラフェン/ナノ粒子/メタノール/構造決定/サンゴ礁/ゲノム情報/細胞膜/細胞内シグナル/子宮/子宮内膜/子宮内膜症/着床/排卵/ホルモン/性ホルモン/胎児/HPLC/アンタゴニスト/クロマトグラフィー/シグナル分子/スクリーニング/ステロイド/ステロイドホルモン/プロゲステロン/マウス/高速液体クロマトグラフィー/受容体/天然化合物/転写因子/副作用/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月20日
9
ミジンコの性はなぜ環境で変わるようになった? 幼若ホルモンによる遺伝子制御の「再配線」を発見
・ミジンコの仲間は環境悪化(短日・低温・高密度・低餌など)を感知するとオスを産む環境依存型性決定を行います。・オスを産む際には、母親の幼若ホルモン(JH)注1)シグナルが活性化することが知られていましたが、その下流でどのようにして子の性が変化するか、そのメカニズムは未解明でした。・vrille(vri)遺伝子が、ミジンコではJH受容体複合体(Met/SRC)により直接転写活性化 注2)される「JH標的遺伝子」であることを突き止めました。・ミジンコのvri の制御領域 注3)には、近縁の節足動物には見られない9塩基のJH応答配列 注4)が存在しており、...
キーワード:持続可能な開発のための教育(ESD)/遺伝情報/社会性昆虫/生殖/幼若ホルモン/性染色体/カースト/生体内/ゲノム配列/甲殻類/昆虫類/節足動物/性決定/有性生殖/概日時計/CRISPR/differentiation/遺伝子制御/染色体/ゲノム解析/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/分子機構/ゲノム編集/RNA/受容体/転写因子/内分泌/培養細胞/ゲノム/遺伝子/分子生物学
他の関係分野:複合領域総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月8日
10
クワガタムシ科における「メス化遺伝子」transformer の多様化
-遺伝子重複と発現変化が未知の性決定機構の存在を示唆-
・昆虫のメス化遺伝子のtra がクワガタムシ科の一部の種で2つに増えていることを発見・さらに、特定の種では本来traが発現しないオスでもtra が発現していることを発見・これらの発見は、クワガタムシ科において未知の性決定機構が進化している可能性を示唆性を決めるメカニズムは、生物種間で共通している部分と、大きく多様化している部分の両方を含みます。昆虫の性決定では、最上流で性を決める遺伝子は分類群ごとに非常に多様である一方で、下流で性を決める遺伝子は分類群間で比較的共通しています。多くの昆虫において、メスがメスと...
キーワード:クラウド/遺伝子重複/分子制御/昆虫類/性決定/性分化/アイソフォーム/選択的スプライシング/mRNA/RNA/スプライシング/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
11
カツオ主体の水産加工廃水を希釈・前処理なしで「藻類
-微生物共生培地」に転換
● 静岡県焼津市の水産加工施設(主にカツオを取り扱い)から得た未処理の原廃水を、そのまま培地として使用し、現地由来の藻類–微生物複合系の増殖と機能を実証しました。● 9日間の培養でクロロフィル量が約5倍に増加し、バイオマスの顕著な蓄積を確認しました。● 溶存有機炭素は85%、リン酸イオンは約68%それぞれ減少し、アンモニウムイオン(NH₄⁺)は一過的に増加後、緩やかに減少し、系内の窒素循環が有機態窒素の鉱化優位で推移したことを示唆しました。● 16S/18S rRNA遺伝子解析から、緑藻クロレラと有機物分解に関与する細菌(Erythro...
キーワード:品質評価/窒素循環/有機物分解/湖沼/微生物群集/クロロフィル/光合成/生物群集/持続可能/活性汚泥/活性汚泥法/水環境/水処理/栄養塩/廃水処理/有機物/リボソーム/古細菌/rRNA/リン酸/16S rRNA/水質汚濁/生態系/バイオマス/群集構造/水利用/バイオエネルギー/微生物/遺伝子解析/脂肪酸/不飽和脂肪酸/遺伝子/細菌/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学環境学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年11月8日
12
緑色系統二次共生藻ユーグレナにおける非典型的光化学系I超複合体の立体構造を解明
● ユーグレナ由来の光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.82Åの分解能で決定しました。● PSIは通常10種類以上のサブユニットで構成されますが、本研究対象ではわずか8サブユニットで構成される「縮約型」PSIが観察されました。● LHCIは計13個が不規則に配置されており、典型的な緑藻・植物型の「LHCIベルト」を欠き、代わりにジアジノキサンチンという紅色系統特有のカロテノイドを結合していました。● 系統解析の結果、PSIコアサブユニットの一部(PsaD)がシアノバクテリア由来であることが判明し、ユ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/光環境/太陽光/クロム/非晶質/エネルギー吸収/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/組み換え/モデル生物/系統解析/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/生体分子/膜タンパク質/立体構造/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年11月6日
13
佐藤 浩平 助教が2025年度日本ペプチド学会「奨励賞」を受賞しました
佐藤 浩平 助教(工学部 化学バイオ工学科 バイオ応用工学コース ケミカルバイオロジーグループ)が、2025年度日本ペプチド学会「奨励賞」を受賞しました。 受賞タイトル「ペプチド・タンパク質合成のためのケミカルツールボックスの拡充」 ...
キーワード:タンパク質合成/ケミカルバイオロジー
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年10月29日
14
初期分岐ハプト藻パブロバにおける光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の 生化学的・分光学的特徴を解明
【研究のポイント】● 初期分岐ハプト藻Pavlova sp.OPMS30543X から光化学系I–フコキサンチン・クロロフィルa/c結合タンパク質複合体(PSI-FCPI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● 精製された複合体において、これまで全細胞抽出液でしか報告のなかったクロロフィルc2類似分子(Chlc2-like Pavlova gyrans型)を初めてタンパク質複合体に結合した形で同定しました。● PSI-FCPI超複合体では、未知のカロテノイド(吸収極大 418/441/469 nm)も特異的に検出され、光捕集...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/珪藻/光エネルギー/海洋/炭素循環/スペクトル解析/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/海洋環境/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/二酸化炭素/有機物/生態系/炭水化物/カロテノイド/海洋生態/海洋生態学/海洋生態系/生態学/微細藻類/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/カルシウム/膜タンパク質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月24日
15
極限環境紅藻 Cyanidium caldarium NIES-551 における 光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の系統特異的特徴を解明
● 極限環境下に生育する紅藻Cyanidium caldarium NIES-551 から光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● タンパク質サブユニットの一次配列比較により、近縁種Cyanidiococcus yangmingshanensis NIES-2137 とは大きく異なる進化的特徴が明らかになりました。● NIES-551株のPSI-LHCIは、カロテノイド/クロロフィル比が低く、734 nm にピークを持つ赤方偏移した蛍光を示し、光捕集・励起エネルギー移動の系統特異的最...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/最適化/光エネルギー/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/イオン交換/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/疎水性相互作用/トレハロース/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/アミノ酸配列/高分解能/ATP/アミノ酸/クロマトグラフィー/膜タンパク質/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年9月23日
16
エストロゲン膜受容体の人工合成と反応物質検出系の確立
-新規医薬品の発見に向けて-
静岡大学創造科学技術大学院・バイオサイエンス専攻・徳元 俊伸 教授の研究グループは、ヒトエストロゲン膜受容体タンパク質の人工合成に成功し、それを用いた受容体反応性物質の検出法を開発しました。発表のポイント・ヒトエストロゲン膜受容体タンパク室(GPER)を合成・新規医薬品候補とGPERとの反応性を検出できるアッセイ法を確立・GPERを標的とする新規医薬品候補の発見が容易になる本研究では、GPERの合成と純化に成功し、GPERとグラフェン量子ナノ粒子と結合させることでGPER反応性物質の簡便な検...
キーワード:タンパク質合成/結合状態/量子ドット/グラフェン/ナノ粒子/タンパク質合成系/テストステロン/細胞膜/ホルモン/血圧調節/性ホルモン/喘息/エストロゲン/クロマトグラフィー/スクリーニング/ステロイド/ステロイドホルモン/プロゲステロン/受容体/天然化合物/コルチゾール/ストレス/遺伝子/血圧
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
17
【工学部】宮﨑さおり准教授 がS-wave『Sunday Nature』(8/17)に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、最新の研究等について楽しくお話しています。8月17日(日)は、工学部の宮﨑 さおり 准教授 が出演。研究テーマ「環境ストレス応答と植物の生殖」のほか、研究の魅力についてお話ししました。 ...
キーワード:環境変化/環境変動/環境調和/浸透圧/生殖/生物工学/酸化還元/生産性/生体内/環境ストレス/農地/病原体/パーソナリティ/ストレス応答/活性酸素/細胞生物学/ストレス/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
18
【グローバル共創科学部】平井浩文教授らによる研究が海外向け科学ニュースメディア「Science Japan」に掲載されました
グローバル共創科学部の平井 浩文教授の研究グループが公表した論文「高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株における新規シトクロムP450酵素スクリーニング系を構築」が、海外向け科学ニュースメディア「Science Japan(サイエンス・ジャパン)」に掲載されました。本論文では、各種環境汚染物質の分解に優れている高活性リグニン分解菌P. sordida YK-624株のCYP遺伝子異種発現系を構築し、本異種発現系を用いて実際に環境汚染物質の分解を試みて環境汚染物質分解に関与するCYPの同定に成功したことを発表しています。...
キーワード:環境汚染/環境汚染物質/環境浄化/シトクロム/クロム/P450/リグニン/シトクロムP450/スクリーニング/遺伝子
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発表日:2025年6月26日
19
伊豆諸島全体で鳥類の多様性が過去50年の間に低下した
~一部の島に導入された捕食者の影響が海を越えて波及した可能性~
伊豆諸島の10島で過去50年間に本土で分布を拡大した鳥類種が島に定着する一方、ほぼ全島で鳥類の多様性が低下したことが分かりました。捕食者(二ホンイタチ)が導入された4島における鳥類群集の劣化が、複数の島を移動する鳥類の減少を通じて伊豆諸島全体に波及した可能性があります。 海洋島は大陸と一度も陸続きになったことがない島のことで、そこでは独自の生物群集が成り立っています。近年の人...
キーワード:統計モデル/フィルタリング/クラウド/自然保護/人間活動/海洋/外来種/生物多様性保全/三宅島/生物群集/脊椎動物/統計解析/農地/生態系/群集構造/土地利用/無脊椎動物/生態学/生物多様性/脊椎
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発表日:2025年6月25日
20
むかわ町初の新生代鳥類化石の発見
~絶滅鳥類プロトプテルム科化石の報告~
◆むかわ町穂別地区の河川において転石として発見された化石について調査した結果、その形態的特徴から絶滅鳥類のプロトプテルム科の化石であることがわかりました。◆本標本はむかわ町における初の新生代鳥類化石であり、北海道におけるプロトプテルム科の化石としても2例目の記録となります。◆この発見は、太平洋西側の生息域の北限とされる北海道における、当時のプロトプテルム科の多様性を知る上で重要な発見であると言えます。【プロトプテルム科について】プロトプテルム科(Plotopteridae)は、およ...
キーワード:地球科学/古生態/古生物学/地質学/白亜紀/北太平洋/進化学/中新世/ペンギン/花粉/生態学/調査研究
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発表日:2025年6月24日
21
昆虫を殺菌剤でコントロール:共生細菌を狙い撃つ新しい害虫防除法を開発
岐阜大学大学院連合農学研究科 大畑 裕太 特別協力研究員と静岡大学農学部 田上 陽介 准教授の研究チームは、昆虫の体内にいる 共生細菌 を標的にして害虫の繁殖を抑える新しい方法を開発しました。害虫の中には、栄養や繁殖をその体内に棲む(細胞内)共生細菌に支えられているものが多く存在します。野菜・花卉類の害虫として問題となっているクリバネアザミウマは、その繁殖を共生細菌に依存しているため、共生細菌を除去することで、子孫を残すことができなくなります。本研究では、その仕組みを利用し、抗菌剤の散布によってクリバネアザミウマの共生細菌(...
キーワード:最適化/個体群/選択性/持続可能/トンネル/環境負荷/花粉/共生細菌/有機農業/生態系/抵抗性/テトラサイクリン/スクリーニング/抗菌剤/抗生物質/細菌
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発表日:2025年6月17日
22
細胞が光合成にかけるコスト
-光合成はできればサボりたい-
多細胞生物の細胞分化に負けず劣らず、単細胞生物においても、周囲の環境や生活環に応じて細胞の形態や性質を大きく変化させる例が数多く知られています。なかでも単細胞藻類において、無機物しか利用できない条件では、緑色などの色素を用いて光を吸収し、光合成によって増殖する(独立栄養成長)一方で、環境中に利用可能な有機炭素源が存在すると、細胞が可逆的に白色化して光合成能力を失い、有機炭素源を利用して増殖する(従属栄養成長)種が、幅広い系統にわたって存在します。このような藻類の栄養性の切り替えは、のちに進化して現れた多細胞植物における(たとえば葉と根のような)細胞分化の起源である可...
キーワード:光合成/葉緑体/膜構造/モデル生物/生態学/ミトコンドリア/細胞分化/脂肪酸/遺伝学
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発表日:2025年6月9日
23
シリコンで深紫外光を捉える新技術を開発
-ウイルス殺菌のモニタリングや火災検知など衛生・防災分野への応用に期待-
静岡大学電子工学研究所の川田 善正教授、居波 渉教授、小野 篤史教授の研究グループは、深紫外光に対する高感度なシリコン半導体光検出器の開発に成功しました。【研究のポイント】・Si半導体が深紫外光に対して金属的な光学応答を示す点に着目・Si表面への凹凸形成という簡便な加工で、深紫外光感度が大幅に向上することを発見・金属に生じる表面プラズモン共鳴現象がSi半導体でも励起されることを提示・衛生・防災用途の高感度センサとして有望 ...
キーワード:光エネルギー/フォトダイオード/ラマン散乱/光検出器/検出器/光応答/ラマン/表面プラズモン共鳴/シリコン表面/プラズモン/可視光/金属微粒子/半導体材料/表面プラズモン/エネルギー吸収/紫外線/半導体産業/シリコン/ナノスケール/モニタリング/レーザー/半導体/微粒子/表面増強ラマン散乱/感染症対策/ウイルス/感染症/細菌/早期発見
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年6月5日
24
高活性リグニン分解菌 Phanerochaete sordida YK-624株における新規シトクロムP450酵素スクリーニング系を構築
-環境浄化やバイオ変換への応用に期待-
静岡大学グローバル共創科学部の平井 浩文教授の研究グループは、高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株に存在する214個のシトクロムP450モノオキシゲナーゼ(CYP)遺伝子を網羅的に解析し、機能評価を可能にする新たなスクリーニングシステムを構築しました。【研究のポイント】・高活性リグニン分解菌Phanerochaete sordida YK-624株に存在する214個のCYP遺伝子を網羅的に同定。・CYPとCYP還元酵素の組み合わせによる異種発現スクリーニング系を構築。...
キーワード:環境汚染/環境汚染物質/環境浄化/天然物合成/シトクロム/クロム/前駆体/メディエーション/バイオレメディエーション/資源開発/P450/バイオマス/リグニン/生物資源/微生物/シトクロムP450/スクリーニング/酸化反応/ゲノム/遺伝子/真菌
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発表日:2025年5月29日
25
昆虫の生殖を利己的に操作する共生細菌に対して宿主が反撃!昆虫が共生細菌のゲノム取り込みを通じて生殖操作に対して抵抗性を獲得した事例を発見
昆虫の生殖を利己的に操作する共生細菌に対して宿主が反撃!昆虫が共生細菌のゲノム取り込みを通じて生殖操作に対して抵抗性を獲得した事例を発見岐阜大学、静岡大学、ベルギーゲント大学国際共同研究チームが発表 岐阜連合大学院の 大畑 裕太氏、静岡大学農学部の田上 陽介准教授、杉本 貴史特任助教、ゲント大学(ベルギー)のNicky Wybouw准教授の研究グル...
キーワード:生殖/核ゲノム/ベルギー/トマト/共生細菌/共生微生物/抵抗性/微生物/受精/受精卵/ゲノム解析/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月29日
26
Tetraselmis striata の集光性色素タンパク質の解析およびその進化的特性の解明
●Tetraselmis striata NIES-1019から光合成色素タンパク質複合体(LHC、PSI-LHCI、PSII-LHCII)を精製し、その色素組成およびスペクトル特性を解析しました。● LHCにおける蛍光スペクトルは他の緑色植物と類似する一方、PSI-LHCIおよびPSII-LHCIIでは異なる特徴を示し、独自の光捕集戦略の存在を示唆しました。● LHCの系統解析の結果、T. striataのLHCがユニークな進化系統であることを示唆しました。 ...
キーワード:アンテナ/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/バクテリア/スペクトル/太陽/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/生殖/電子伝達/分子系統解析/光環境/分子系統/太陽光/クロム/二酸化炭素/有機物/モデル生物/系統解析/カロテノイド/バイオ燃料/ATP合成酵素/ATP/タンパク質相互作用/膜タンパク質/誘導体/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年5月20日
27
原始紅藻 Galdieria sulphuraria 光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
● 原始紅藻Galdieria sulphuraria 由来光化学系I集光性色素タンパク質超複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.19Åの分解能で解明しました。● PSIの電子伝達鎖において、通常のフィロキノンが検出されず、ベンゾキノン様分子への適応が新たに見出されました。● 紅藻PSI-LHCIのLHCI結合部位や相互作用の進化的特徴を明らかにし、祖先型紅藻のPSI-LHCI構造を推定しました。 ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/キノン/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/分子系統解析/光環境/適応進化/分子系統/分子進化/太陽光/電子線/クロム/非晶質/エネルギー吸収/アモルファス/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/系統解析/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/HPLC/受容体/生体分子/膜タンパク質/立体構造/立体構造解析/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
28
燃料電池触媒の非白金化へ前進
~高耐久性コバルト触媒の開発に成功~
● 14員環コバルト錯体を用いて燃料電池用非白金触媒を開発しました。● 開発したコバルト触媒は、燃料電池内の酸素還元反応、さらには水分解による水素生成反応においても、高い耐久性を発揮しました。● 原子・分子レベルのスケールでの詳細な構造解析を基に、高耐久・高活性非白金触媒の設計指針を示しました。 ■概要説明...
キーワード:水素生成/量子化/放射光/量子化学/量子化学計算/コバルト錯体/結晶構造解析/原子分解能/原子分解能電子顕微鏡/酸素還元反応/水分解/還元反応/水素発生/電池/燃料電池/コバルト/自動車/耐久性/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/熱処理/分解能/結晶構造/プロトン
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月28日
29
【理学部】 丑丸 敬史 教授 がS-Wave『Sunday Nature』(4/20) に出演しました
エフエムしみず静岡(S-Wave)『Sunday Nature』の「Turn;Green」コーナー(午前8時頃~)には、毎週第3日曜日に静岡大学の研究者が出演し、パーソナリティのしなっちさんと、楽しく最新の研究等についてお話しています。4月20日(日)は、理学部の丑丸 敬史 教授 が出演。専門である「酵母」の研究や、産官学連携で進めている「南アルプス天然酵母でのウイスキーづくり」についてお話しました。■ 「酵母」とヒトの細胞は似ている専門は「細胞生物学」で、細胞内のタンパク質の働きについて研究して...
キーワード:バクテリア/タンパク質凝集/タンパク質凝集体/炭酸ガス/モデル生物/発酵/遺伝子操作/アルコール/パーソナリティ/大腸/アルツハイマー病/オートファジー/凝集体/細胞生物学/神経細胞/大腸菌/遺伝子/認知症
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月28日
30
次世代機能性材料「超分子ゲル」の形成メカニズムを分子レベルで解明
~薬物送達システムをはじめとする医療材料、環境技術の開発を大幅に加速~
明治薬科大学の 木村 真也 講師、山中 正道 教授、名古屋大学の内橋 貴之 教授(生命創成探究センターとの兼務)、静岡大学の河合 信之輔 准教授、千葉大学の 矢貝 史樹 教授を中心とする研究チームは、帝京科学大学、コンフレックス株式会社、分子科学研究所との共同研究により、医療や環境分野での活用が期待される次世代機能性材料である『超分子ゲル注1)』がどのように作られるのか、その過程をナノメートル(10億分の1メートル)のスケールで「動画」として捉えることに世界で初めて成功し、超分子ゲルの形成メカニズムを解明しました。超分子ゲルは薬を適切な患部へ届ける「薬物送達システム...
キーワード:化学物質/環境技術/ゲル化/らせん構造/高分子/遺伝情報/材料科学/ファイバー/レンズ/有害物質/AFM/シミュレーション/ナノサイズ/ナノメートル/マイクロ/環境材料/機能性材料/原子間力顕微鏡/統計解析/薬物送達システム/生体内/機能性/高速原子間力顕微鏡/超分子/プローブ
他の関係分野:環境学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月21日
31
卵子は精子を食べて受精を成立させる
-食作用に類似する受精様式を発見-
・哺乳類の受精では、卵子の食作用に類似したSEALが形成され、卵子が精子を飲み込むように融合することを明らかにしました。・精子IZUMO1と卵子JUNOが結合すると、卵子表面の微絨毛が精子に集合してOocyte tentacleを形成し、SEALが活性化されることが明らかになりました。・これまでに発見されている配偶子融合に必須な9種類の細胞膜結合型タンパク質は、SEALを活性化する異なるステップを制御していることを示しました。哺乳類の受精は、精子のIZUMO1(注2)と卵子のJUNO(注3)の結合により成立します。これまで...
キーワード:生理反応/海洋/生殖/生殖補助医療/走査型電子顕微鏡/物質輸送/電子顕微鏡/遺伝子改変/哺乳類/アクチンフィラメント/病原体/細胞膜/発生生物学/受精/卵子/CD9/アクチン/イミン/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/共焦点顕微鏡/好中球/細胞死/細胞生物学/受容体/小腸/精子/培養細胞/免疫細胞/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月2日
32
静岡県熱海市逢初川の源頭部の盛土下端部にあった沈砂池
2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川沿いで、その源頭部にあった盛土の崩落により土石流が発生し、死者・行方不明者28人、全・半壊家屋64棟の被害をもたらしました。本研究で、盛土崩落の原因究明に関わる盛土材料の物性と産地に関する知見を得ました。地山由来の火山岩礫のかさ密度が2.1~3.2g/cm3であるのに対して、黒色盛土と土石流堆積物に含まれる軟質泥岩礫の乾燥かさ密度は約1.4~1.9g/cm3、湿潤かさ密度は1.7~2.2g/cm3、含水率は20.6~45.2%でした。また、一部の軟質泥岩礫はスレーキング現象を起こすことが分...
キーワード:産学連携/地球科学/火山岩/堆積物/更新世/含水率/土砂災害/土石流/二枚貝
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年4月1日
33
珪藻フコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質の凝集体の 励起エネルギー消光機構の解明
●珪藻Phaeodactylum tricornutum由来のフコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質(FCP)を精製し、凝集状態における励起エネルギー消光メカニズムを解明しました。●凝集状態のFCPは、励起エネルギー消光を促進し、蛍光量子収率が大幅に低下することを示しました。●時間分解蛍光解析により、励起エネルギー消光がクロロフィル間およびクロロフィル–カロテノイド間の相互作用の変化に起因することを明らかにしました。 ...
キーワード:SNS/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/情報学/産学連携/珪藻/光エネルギー/定量的評価/時間分解/スペクトル/太陽/キノン/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/二酸化炭素/有機物/炭水化物/カロテノイド/プランクトン/植物プランクトン/ATP合成酵素/ATP/凝集体/膜タンパク質/ストレス/脂質
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年3月18日
34
時代を方向づける新たな学問『行動情報学』のテキストが出版
-変化する情報社会の中で目的を持ち続けるために-
世の中には多くの大学があります。そして、各大学の内部を詳しく見てみると、聞き慣れない名称の学部や学科が多いことに気づくでしょう。これは、学問が人間の営みの一部であり、時代とともに創られ、発展し、継承されていくものであることを示しています。その中でも、静岡大学情報学部行動情報学科は、行動情報学を専門に研究し、学ぶ世界でも類を見ない組織として、2016年に設立されました。設立からの9年間は、第一期生が卒業論文・修士論文・博士論文の執筆を終えるまでの期間(学部4年、大学院5年)に相当します。つまり、この期間を経て、行...
キーワード:アルゴリズム/インターネット/情報システム/情報学/心拍数/産学連携/行動特性/サイバー空間/マネジメント/人間行動/モデリング/動特性/コミュニケーション/脳波
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年3月13日
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雄性不稔 (無花粉) スギ「春凪 (はるな) 」を開発しました
-花粉症対策品種の充実に貢献-
・成長に優れ、材質や通直性、さし木発根性にも欠点がない雄性不稔スギを選抜しました・選抜された個体(春凪)は、優良品種として評価されました・将来的な林業への活用、あるいは、新たな無花粉スギ品種開発のための育種素材として活用できますスギ花粉症は日本における深刻な社会問題の一つであり、花粉の出ない無花粉スギ品種の開発と普及は、花粉発生源対策として極めて有効と期待されます。しかし、現状では無花粉スギ品種の数は少なく、遺伝的多様性の確保や新たな品種を開発するための育種素材として、無花粉スギ品種の充実が望ま...
キーワード:情報システム/情報学/評価基準/産学連携/クローン/技術評価/統計解析/花粉/育種学/環境保全/スギ/遺伝的多様性/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
静岡大学 研究シーズ