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岐阜大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:情報学 に関係する研究一覧:21
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発表日:2026年5月28日
1
12チャンネル3次元音響センサアレイによる非定常騒音の時空間可視化技術を開発
車載可能な計測システムを開発、自動車騒音の新たな解析基盤に
 岐阜大学 自然科学技術研究科修士1年の竹原大翔さんと工学部機械システム工学科の寺島修教授らの研究グループは、ダイハツ工業株式会社との共同研究で、広域かつ複雑な音響現象を解明するための「マルチフィジックス同時計測・可視化システム」を構築しました。 自動車の電動化が進む中、車室内外の微小な非定常騒音(風切り音や動作音など時間とともに特性が変化する音=非定常音響現象)の低減が急務となっています。こうした騒音は空気の流れ(流体)・構造・音響が複雑に絡み合うため、従来の計測手法では発生要因の特定が困難でした。 本研究では、12個の3次元音響ベクトルセンサを格子状に配置した独自のア...
キーワード:デバッグ/因果関係/システム工学/はく離/マイクロ/マルチフィジックス/音響計測/計測システム/自動車/同時計測/可視化技術
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
2
糖尿病患者に多いデュピュイトラン拘縮の新たな線維化メカニズムを解明
S100A4-TLR4-TGF-β経路を標的とした治療開発に期待
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
3
420 GHz超で初の100 Gbps級無線通信を実証
Photonic 6Gに向けた超高速モバイル・バックホール技術
 移動通信は、無線キャリア周波数を高周波化することにより、高速・大容量化を進めてきました。2030年代にサービス開始が見込まれる次世代移動通信(6G)では、300 GHz以上のテラヘルツ波の利用が期待されていますが、350 GHzを超える領域では、従来の電子技術による信号生成の限界や位相雑音の増大により、安定かつ高速な無線通信の実現が困難とされていました。 徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所/フォトニクス健康フロンティア研究院の時実悠講師、岸川博紀准教授、久世直也教授、安井武史教授、徳島大学大学院創成科学研究科の菊原拓海大学院生、徳島大学ポストLE...
キーワード:移動通信/無線通信/モバイル/高周波/スペクトル/テラヘルツ/ファイバー/キャリア/テラヘルツ波/フォトニクス/共振器/周波数特性/微小光共振器/発光ダイオード(LED)/センシング/マイクロ/光ファイバー/光共振器/周波数/超離散/低消費電力/半導体
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年4月14日
4
日本における自己免疫性小脳失調症の全国実態調査を実施
早期治療が症状改善につながる可能性を示唆 北海道大学大学院医学研究院の藤井信太朗特任助教、矢口裕章准教授、工藤彰彦特任助教、矢部一郎教授らの研究グループは、福井県立大学の米田誠教授、新潟大学の田中惠子非常勤講師、岐阜大学大学院医学系研究科の木村暁夫准教授と下畑享良教授、国立精神・神経医療研究センター病院の髙橋祐二特命副院長と国立精神・神経医療研究センター水澤英洋理事長特任補佐・名誉理事長との共同研究において、Japan Consortium of autoimmune cerebellar ataxia (JAC-ACA) groupとして自己免疫性小脳失調症*1...
キーワード:人工知能(AI)/運動失調/小脳/神経内科学/早期診断/歯学/免疫治療/モデル動物/自己免疫/免疫学/疫学/看護/看護学/抗体
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月17日
5
量子超核偏極(DNP)MRIを用いた心不全の早期診断法
心不全の早期治療介入として期待
 東海国立大学機構 岐阜大学大学院医学系研究科 放射線医学分野の松尾政之教授、Abdelazim Elhelaly講師、同大医学研究科腫瘍病理学分野の原明教授、富田弘之准教授(COMIT、創発研究者)、市橋昂樹大学院生、同大医学研究科薬理病態学分野の兵藤文紀教授(COMIT、創発研究者)らの研究グループは、量子超核偏極MRI(in vivo DNP-MRI※1)を用い、ドキソルビシン※2投与心不全モデルマウスにおいて、心不全の原因の一つとされる活性酸素(ROS)※3に伴うレドックス状態の変化を、心機能低下や組織変化が現れる前の"超早期"の検出に成功しました。本成果は、心不全の早期発見や早期治...
キーワード:位置情報/毒性評価/磁気共鳴/水分子/筋細胞/核スピン/電子線/スピン/水素原子/電子顕微鏡/光学顕微鏡/生体内/診断法/形態変化/磁気共鳴画像/心不全 Heart Failure/新規治療法/ROS/レドックス/冠動脈/心筋/心筋細胞/早期診断/病理/病理学/心機能/心臓/モデルマウス/解剖学/MRI/ドキソルビシン/プローブ/マウス/ミトコンドリア/活性酸素/造影剤/副作用/バイオマーカー/抗がん剤/高齢化/早期発見/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月27日
6
量子センシング技術を活用した生体内における複数のアミノペプチダーゼ活性の同時検出
東京大学大学院工学系研究科の谷田部 浩行 助教、齋藤 雄太朗 助教、山東 信介 教授、量子科学技術研究開発機構(QST)の齋藤 圭太 主任技術員、小池 歩 研究員、高草木 洋一 グループリーダー、岐阜大学のAbdelazim Elsayed Elhelaly特任講師、兵藤 文紀 教授、松尾 政之 教授、大阪大学量子情報・量子生命研究センターの水上 渉 教授、東京大学先端科学技術研究センターの菅谷 麻希 博士研究員、大澤 毅 准教授、米国国立衛生研究所の山本 和俊 上級研究員、Murali Cherukuri Krishna主任研究員らの研究グループは、生体内で同時に複数の酵素活性を計測可能な超...
キーワード:最適化/高磁場/磁気共鳴/量子化/量子情報/安定同位体/同位体/スペクトル/磁場/分子構造/量子化学/量子化学計算/核スピン/量子センシング/計測技術/スピン/センシング/マイクロ/マイクロ波/極低温/周波数/ガラス状態/生体内/分子プローブ/酵素活性/酵素反応/寿命/代謝産物/モデルマウス/画像診断/MRI/アンジオテンシン/プローブ/マウス/ラジカル/核磁気共鳴/核磁気共鳴法/血管新生/分子設計/抗がん剤/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年2月25日
7
妊娠に必須であるマクロファージを同定
制御性T細胞(Treg)の集積を導く免疫寛容機構を解明
岐阜大学応用生物科学部獣医外科学・One Medicineトランスレーショナルリサーチセンターの宮脇 慎吾 准教授、名古屋大学大学院医学系研究科人間拡張・手の外科学の大木 拓究人 特任助教、平田 仁 特任教授、公益財団法人実中研の末松 誠 所長らの研究グループは、Tregを子宮内膜へ集積させるCD169(*1)陽性マクロファージ(*2)を新たに発見し、妊孕性に必須であることを明らかにしました。妊娠の成立には、受精卵が子宮内膜に受け入れられる過程である「着床」が不可欠です。子宮内膜は着床の際に、本来であれば排除され得る「異物」である受精卵を受け入れるた...
キーワード:人間拡張/因果関係/マイクロ/生体内/実験動物/病原体/炎症反応/子宮/子宮内膜/治療標的/受精/受精卵/着床/動物モデル/免疫染色/胎児/RNA/T細胞/ケモカイン/シグナル分子/ファージ/マウス/マクロファージ/細胞死/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/免疫学/免疫寛容/免疫細胞/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/遺伝子発現/疫学/妊娠
他の関係分野:数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年2月24日
8
前がん病変の遺伝子発現が肝発がんのリスクを予測
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター細胞機能変換技術研究チームの秦咸陽上級研究員、鈴木治和チームディレクター、千葉県がんセンター研究所の筆宝義隆研究所長、同進化腫瘍学研究室の末永雄介室長、岐阜大学大学院医学研究科消化器内科学の清水雅仁教授、同腫瘍病理学の富田弘之准教授、同大学医学部附属病院第一内科の白上洋平講師、東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座の古谷裕准教授らの共同研究グループは、MYCNタンパク質[1](以下、MYCN)が肝発がん(原発性肝がん)を促進する機能を証明し、肝発がんリスクを予測するためのMYCN遺伝子[1]発現...
キーワード:位置情報/機械学習/肝発がん/がん遺伝子/ニッチ/肝がん/腫瘍学/前がん病変/微小環境/病理/病理学/日常生活/臨床検査/モデルマウス/発がん/がん幹細胞/トランスクリプトーム/マウス/幹細胞/腫瘍形成/転写因子/がん患者/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2026年2月4日
9
低分子コアセルベートの内部構造を分子レベルで解明
岐阜大学高等研究院 東 小百合特任助教、自然科学技術研究科修士課程2年生の藤本 竜太郎さん、工学部化学・生命工学科 池田 将教授らの研究グループは、低分子化合物からなる新たな刺激応答性コアセルベート注1を開発し、同大学糖鎖生命コア研究所 (iGCORE) の廣澤 幸一朗特任助教、鈴木 健一教授、名古屋大学大学院 情報学研究科 金丸 恒大博士、吉田 紀生教授と共同で、1分子イメージング技術および分子動力学シミュレーションを駆使し、コアセルベート形成分子の僅かな化学構造の違いが構造体表層と内部の不均一性を生むことを分子レベルで解明しました。 本成果は、低分子化合物を...
キーワード:情報学/分子動力学シミュレーション/相分離/内部構造/高分子/高分子化学/材料科学/シミュレーション/動力学/分子動力学/人工細胞/生体機能材料/生体内/機能材料/ストレス顆粒/不均一性/一分子イメージング/刺激応答性/低分子化合物/分子イメージング/分子設計/ストレス
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月22日
10
クラウドファンディング「AI教材で、小児看護の『コミュニケーションの壁』を乗り越えたい!」が第1目標を達成、ネクストゴールへ挑戦します
10月29日(水)から開始した、岐阜大学医学部看護学科 前田 由紀 准教授によるクラウドファンディングプロジェクト「AI教材で、小児看護の『コミュニケーションの壁』を乗り越えたい!」について、70名を超える方々からのご支援により、第一目標の100万円を達成することができました。 募集終了日の2025年12月25日(木)までの期間は、子どもとのコミュニケーションの練習機会をさらに広げるために、第二目標を120万円に設定、現在開発中の教材にアバター2例を追加するネクストゴールへ挑戦します。アバターを増やすことで、より多様なケースを学べる環境を整え、子どもと関わる専門職の育成を加速させます...
キーワード:アバター/インターネット/クラウド/人工知能(AI)/資金調達/コミュニケーション/看護/看護学/看護師/小児/小児看護/訪問看護
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
11
地球上にない二重ラムダ超原子核の同定に四半世紀ぶりに成功
歴史上2例目の快挙、核力の理解から中性子星内部の謎に迫る
理化学研究所(理研)開拓研究所齋藤高エネルギー原子核研究室のヤン・ヘ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、齋藤武彦主任研究員、仲澤和馬客員主管研究員(岐阜大学教育学部招へい教員、福井大学附属国際原子力工学研究所客員教授)、立教大学大学院人工知能科学研究科の瀧雅人准教授、笠置歩助教(研究当時)らの国際共同研究グループは、大強度陽子加速器施設「J-PARC」[1]においてK中間子[2]ビームが照射されたJ-PARC E07実験[3]の写真フィルムデータを深層学習[4]モデルを駆使して解析し、ハイペロン...
キーワード:AI/深層学習/K中間子/核力/原子核/高エネルギー/国際共同実験/陽子/J-PARC/ヘリウム/加速器/素粒子/中性子/同位体/内部構造/素粒子物理/中性子星/超原子/フィルム/核生成/データ処理/原子力/水素原子/光学顕微鏡/ホウ素
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月6日
12
FLP-MOF触媒の機構解明により設計を高速化
CO₂資源化や水素キャリア開発に向けて
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 立川仁典教授、岐阜大学工学部 化学・生命工学科 宇田川太郎准教授らの研究グループは、タイのSilpakorn UniversityのNuttapon Yodsin博士、King Mongkut's Institute of Technology LadkrabangのRathawat Daengngern准教授、Ubon Ratchathani UniversityのSiriporn Jungsutthiwong 教授らとの国際共同研究により、Frustrated Lewis Pair(FLP)*1を組み込んだMetal-Or...
キーワード:スループット/原子核/同位体/ルイス酸/錯形成/水素化反応/反応機構/ハイスループットスクリーニング/有機分子/ヒドリド/DFT/キャリア/活性化エネルギー/水素化/水素原子/多孔質/同位体効果/二酸化炭素/比表面積/量子効果/量子力学/ハイスループット/スクリーニング/官能基/分子変換
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月29日
13
クラウドファンディング「AI教材で、小児看護の『コミュニケーションの壁』を乗り越えたい!」を開始します
岐阜大学医学部看護学科の 前田 由紀 准教授が、小児看護の現場における「子どもや家族との関係づくりの難しさ」を解消するため、AIを活用した小児看護コミュニケーション教材の開発を目指すクラウドファンディングプロジェクト「AI教材で、小児看護の『コミュニケーションの壁』を乗り越えたい!」を開始します。 本プロジェクトでは、第一目標を100万円とし、2025年10月29日(水)から2025年12月25日(木)まで寄附を募ります。 詳細は以下のプロジェクトページをご覧ください。クラウドファンディング概要 前田先生は、これまで約20年間、病院や訪問看護ステーショ...
キーワード:アバター/インターネット/クラウド/人工知能(AI)/資金調達/コミュニケーション/看護/看護学/看護師/小児/小児看護/訪問看護
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年10月27日
14
無害な光を用いたイメージングによる細胞内DNA・RNAの同時検出
細胞老化・損傷の超早期発見による疾病予防・治療に向けて
細胞老化や細胞死に至る細胞のダメージを早期に発見することは、さまざまな病気の治療戦略開発の鍵となります。そのためには、発症から終末までの細胞の変化を観察する(細胞イメージング)ことが不可欠です。現行手法の多くが、可視光や紫外光などの細胞に有害な光を用いていること、複数の損傷状態を同時に検出する感度や能力に欠けることなどの問題を抱えています。このため、しばしば、疾病の発見が遅れたり、治療後の細胞運命の全体像が不完全になったり、治療効果に誤った結論が導かれたりします。それらの問題を解決するために、細胞に無害な赤外光~近赤外光励起を用いて、細胞状態を完全に把握する汎用的かつ高感度なイメージング方法の...
キーワード:スループット/オープンアクセス/ワークフロー/近赤外/細胞イメージング/生細胞/有機分子/可視光/光吸収/光励起/赤外光/ベンゼン/損傷評価/ハイスループット/一細胞/細胞運命/細胞毒性/細胞老化/RNA/スクリーニング/プローブ/近赤外光/蛍光色素/細胞死/生体分子/創薬/早期発見/老化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月5日
15
クラウドファンディング 『甲状腺腫瘍の悪性を予測するAIシステムで、地域間の医療格差をなくしたい!』が第1目標を達成、ネクストゴールへ挑戦します
9月2日(火)から開始した、岐阜大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌代謝内科 髙橋 佳大 臨床講師によるクラウドファンディングプロジェクト『甲状腺腫瘍の悪性を予測するAIシステムで、地域間の医療格差をなくしたい!』について、48名を超える方々からのご支援により、第1目標の150万円を達成することができました。ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。 募集終了日の2025年10月30日(木)までの期間は、現在開発中の試作品の製品化に向けて、AIモデルの改良(他施設共同研究で得られた教師画像を用いたシステムのチューンナップ)を進めるために、第2目標を200万円に設定し、ネクストゴールへ...
キーワード:インターネット/クラウド/人工知能(AI)/資金調達/支援システム/超音波/悪性度/甲状腺/悪性腫瘍/画像診断/内分泌/超音波画像/糖尿病
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年10月2日
16
直接的アジドメチル化法を開発
反応剤リレーにより多様なアジド化合物の合成がより簡便かつ高効率に
岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科の澤畑凌雅大学院生と、工学部の喜多村徳昭准教授(同研究科、高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)、人工知能研究推進センター兼任)による研究グループは、N-アジドメチルジスルホンイミドを用いたチオールの硫黄原子への直接的なアジドメチル化反応(S-アジドメチル化反応)の開発に成功しました。 当研究グループは、先行研究において、類例のない窒素原子上での直接的なアジドメチル化反応(N-アジドメチル化反応)を開発しました。本反応によりN-ア...
キーワード:AI/ベンゼン/チオール/メチル化/官能基/創薬/有機合成/誘導体/トランスレーショナルリサーチ/医療情報
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
17
AIが解き明かす水稲の収量変動の秘密
-半世紀に渡る長期連用試験からの新知見-
岐阜大学応用生物科学部 山口友亮助教、京都大学大学院農学研究科 桂圭佑教授らの研究グループは、フィリピンで1962年から続く世界最長の長期連用栽培試験注1)のデータに人工知能(AI)を適用し、水稲収量を持続させる要因を明らかにしました。1968年から2017年までの50年間、150作に渡る連続栽培データを解析した結果、窒素施肥管理や日射量が収量維持の鍵となる一方、その効果は作期ごとに大きく異なることが示されました。乾季作では生殖成長期・登熟期の夜温、前期雨季作では栄養成長期の気温、後期雨季作では病害リスクや同一品種の連続作付けがそれぞれ収量変動に大きく寄与していました。さ...
キーワード:AI/人工知能(AI)/気候変動/生殖/食料安全保障/水稲/灌漑/フィリピン/成長期
他の関係分野:数物系科学生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
18
クラウドファンディング 『甲状腺腫瘍の悪性を予測するAIシステムで、地域間の医療格差をなくしたい!』を開始します
岐阜大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌代謝内科の 髙橋 佳大 臨床講師は、甲状腺腫瘍の診断精度を高め、全国どこでも質の高い医療を受けられる社会の実現を目指し、クラウドファンディングサービス「academist」にて、岐阜大学公式クラウドファンディングのプロジェクト「甲状腺腫瘍の悪性を予測するAIシステムで、地域間の医療格差をなくしたい!」を開始しました。 150万円を第一目標に、2025年9月2日(火)から2025年10月30日(木)まで寄附を募ります。 髙橋先生は、甲状腺腫瘍の画像診断とAIを用いた悪性度予測の研究を行っています。これまでに、超音波画像と臨床情報を組み合わ...
キーワード:インターネット/クラウド/人工知能(AI)/資金調達/支援システム/超音波/悪性度/甲状腺/悪性腫瘍/画像診断/内分泌/超音波画像/糖尿病
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
19
深層学習×写真フィルムでハイパー核の質量を測定
ノイズを排除した解析手法で新たな結果を取得
理化学研究所(理研)開拓研究所齋藤高エネルギー原子核研究室の笠置歩客員研究員(立教大学大学院人工知能科学研究科助教)、齋藤武彦主任研究員、仲澤和馬客員主管研究員(岐阜大学教育学部招へい教員、福井大学附属国際原子力工学研究所客員教授)、立教大学大学院人工知能科学研究科の瀧雅人准教授らの国際共同研究グループは、大強度陽子加速器施設「J-PARC」[1]においてK中間子[2]ビームが照射されたJ-PARC E07実験[3]の写真フィルムデータを、深層学習[4]モデルを駆使して解析し、ハイパー核[5]...
キーワード:AI/機械学習/深層学習/K中間子/原子核/高エネルギー/国際共同実験/陽子/J-PARC/ノイズ/加速器/素粒子/中性子/重水素/素粒子物理/フィルム/データ処理/原子力/水素原子/光学顕微鏡
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年6月17日
20
稲妻の衝突が作り出す放射線バースト
ー金沢での多波長観測で発生メカニズムに迫るー
岐阜大学工学部のウ・ティン准教授、大阪大学大学院工学研究科の和田有希講師、近畿大学理工学部の森本健志教授らの研究グループは、石川県金沢市で冬に発生する雷の放射線・電波・可視光を用いた多波長観測※1を実施し、雷雲から下降する稲妻と地上から上昇する稲妻が衝突する際に「地球ガンマ線フラッシュ」と呼ばれる雷放電と同期した放射線バーストが発生することを世界で初めて明らかにしました。 近年の研究により、雷放電や雷雲から放射線が発せられていることが明らかになっています。地球ガンマ線フラッシュは、雷放電に同期して数十マイクロ秒という極めて短時間の放射線を発生させる現象です。雷放...
キーワード:オープンアクセス/加速器/ブラックホール/衛星/天文学/可視光/マイクロ/人工衛星/電磁波/放射線
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年3月4日
21
農薬がどの程度残りうるかを地理的・気候的条件から予測インド全土の農場データを用いたシミュレーション研究
岐阜大学応用生物科学部の海老原章郎教授と同大学連合農学研究科博士課程学生のキシャライ・チャクラボルティさんの研究グループは、地理的・気候的要因が農薬の動態にどのように影響するかをインド全土の農場データを用いて評価しました。研究者たちは、19,573のインドの農場データと高解像度の気候データに基づきBio-Reactive Transport Simulatorというソフトウェアを利用してシミュレーションを行い、結果を地図上に示しました。その結果、農薬の蓄積(特に根域下への浸出)が起こりやすい潜在的なホットスポットを特定することに初めて成功しました(図1)。 農薬の使用は、作物を害虫や...
キーワード:データ駆動/情報学/産学連携/環境リスク/ホットスポット/持続可能/シミュレーション/土壌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学