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富山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:環境学 に関係する研究一覧:22
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情報学 情報学複合領域 複合領域数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月21日
1
富山大学と熊本大学が運営する「先進チタン国際研究センター」の設置に係る共同記者会見の開催
令和8年4月17日(金)に富山大学五福キャンパス及び熊本大学黒髪南キャンパスにおいて、両大学が運営する「先進チタン国際研究センター」設置に係る共同記者会見を開催しました。本学からは齋藤学長、會澤産学連携(理工学系)担当理事、柴柳先進軽金属材料国際研究機構長、新家富山大学先進チタン国際研究センター長、石本同センター副センター長が、熊本大学からは小川学長、大谷グローバル戦略・研究地域連携担当理事、山崎先進軽金属材料国際研究機構副研究機構長、木口先進チタン国際研究センター長が出席しました。同センターは文部科学省の共同利用・共同研究拠点に認定されている先進軽金属材料国際研究機構(ILM)の下...
キーワード:産学連携/地域経済/チタン/材料設計/アルミニウム/マグネシウム/金属材料
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年3月31日
2
Toyama Co-Accel投資事業有限責任組合(通称「T-CAF」)の特定研究成果活用支援事業計画の認定について
富山大学と株式会社Relicが連携して進めている「Toyama Co-Accel投資事業有限責任組合(通称『T-CAF』/株式会社Relicが無限責任組合員(GP))」が、令和8年3月27日付けで、文部科学大臣および経済産業大臣から「特定研究成果活用支援事業」として認定を受けました。今後は、今回認定された特定研究成果活用支援事業計画に基づき、T-CAFを6月に組成する予定です。富山大学は、文部科学大臣の出資認可を受けた上で、T-CAFに出資し、富山大学発研究成果・技術シーズの社会実装を促進してまいります。T-CAFは、富山大学をはじめとした北陸地域などの国公私立大学等が有...
キーワード:地域経済/持続可能
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月6日
3
富山発・経営リーダー共創プログラム「FUSO(富創)」の受講者を募集します
~「富山を創る」「富山から創る」~
富山大学地域連携推進機構(以下、富山大学)及び中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局(以下、北陸支局)は、令和7年2月に締結した包括連携協定に基づき、新たな経営リーダー育成プログラム「富山発・経営リーダー共創プログラム FUSO(富創)」を共同で開発しました。 人口減少と高齢化が進む富山の未来を見据え、地域と企業の双方に新たな価値を生み出せる人材の育成を目指します。1.包括連携協定の概要 富山大学及び北陸支局は、令和7年2月21日に包括連携協定を締結しました。本協定は、「人口減少下においても地域経済が成長し持続的発展を遂げるためには地域を牽引する人材の育成...
キーワード:地域経済/人口減少/持続的発展/企業経営/高齢化
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
4
インド・アンドラプラデシュ州大学生等の受入について
富山大学は令和8年2月26日(木)、インド・アンドラプラデシュ州(AP州)から来日した大学生6名に加え、スリベンカテシュワール大学の教授1名、SRM大学アンドラプラデシュ校の教授1名の訪問を受け入れました。 本訪問は、富山県がAP州との間で締結している交流・協力に関する覚書に基づき、同州の大学から学生を招へいして交流を促進することを目的とした、富山県申請・採択の2025年度「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」の一環として実施したものです。 午前中は、サスティナビリティ国際協力センターのGeetha Mohan教授および本学学生による研究紹介や、学生...
キーワード:持続可能社会/持続可能
他の関係分野:工学
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発表日:2025年12月24日
5
悪いことばかりを思い出してしまう脳の癖を和らげる 新しい記憶介入プログラムがストレスを軽減させることを世界で初めて実証
―ストレスに関連した精神障害の予防・治療に役立つ可能性―
富山大学(学術研究部医学系の袴田優子教授)、北里大学(医療衛生学部の田ヶ谷浩邦教授ほか)および国立精神・神経医療研究センター(精神保健研究所行動医学研究部の堀弘明部長)等は共同で、ストレスに関連した精神障害への発症リスクおよび記憶バイアスをもつ人に対して、記憶バイアスを和らげる認知介入プログラム(以下CBM-M)を開発し、その効果および神経作用機序についてランダム化比較対照試験を用いて評価しました。結果として、CBM-M群では、偽プログラムを実施した対照群と比べて、プログラムの実施前後で、ストレス脆弱性および日中のコルチゾール分泌量が低下し、また扁桃体と前頭眼窩皮質内側部(以下mOFC)間の...
キーワード:精神保健/脆弱性/副腎皮質/副腎/機能的結合/ホルモン/日常生活/不安障害/うつ/うつ病/コルチゾール/ストレス/睡眠/精神障害
他の関係分野:複合領域生物学医歯薬学
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発表日:2025年12月23日
6
将来気候に比較される鮮新世温暖期における西南極氷床の融解状況・規模を解明
 富山大学学術研究部理学系の堀川恵司教授,当時富山大学理工学教育部に所属していた野田昌裕大学院生,藤本美柚大学院生,高知大学海洋コア国際研究所の岩井雅夫教授,名古屋大学環境学研究科の淺原良浩准教授,英国南極研究所のClaus-Dieter Hillenbrand博士,コロラドカレッジのChristine S. Siddoway教授,テキサス大学オースティン校のAnna Ruth Halberstadt助教らを中心とする研究グループは,国際深海科学掘削計画(IODP)379次研究航海(2019年1–3月実施)で採取された西南極アムンゼン海の海底堆積物試料の同位体比分析と氷床数値モデルシミュレー...
キーワード:海面上昇/海洋/環境変動/IODP/海底堆積物/堆積物/地球化学/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/同位体/内部構造/南極氷床/同位体比/深海底/地球環境/シミュレーション/ダイナミクス/数値モデル/地球環境変動/温暖化
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年12月22日
7
富山および横浜における大気中粗大粒子・微小粒子の 化学組成と細菌群集への影響を解明
 富山大学大学院理工学研究科(博士後期課程)の劉娟氏と学術研究部理学系田中大祐教授らの研究グループは,広島大学IDEC国際連携機構の藤吉奏特任准教授(兼富山県立大学准教授)と丸山史人教授,立命館大学の遠里由佳子教授らと共同で,日本の富山と横浜における大気粒子の化学成分の違いと,それが細菌群集に与える影響を明らかにしました。この研究は「土地利用の違いが,大気中の微生物群集の組成をどのように左右するか」を示しています。 本研究成果は,「Journal of Hazardous Materials」に2025年12月1日(月)(日本時間)に掲載されました。...
キーワード:PM2.5/微生物群集/化学組成/生物群集/アンチモン/生態系/土地利用/細菌群集/微生物/細菌
他の関係分野:数物系科学生物学総合理工農学医歯薬学
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発表日:2025年12月9日
8
2025年度水産海洋学会研究発表大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラムの三神崇重さんが若手優秀講演賞を受賞
2025年10月31日(金)~11月2日(日)に、福井県国際交流会館で行われた2025年度水産海洋学会研究発表大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム2年の三神崇重さんが若手優秀講演賞を受賞しました。受賞者三神崇重(富山大学大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム修士課程2年次生)受賞名若手優秀講演賞(受賞者4名、若手優秀講演賞対象発表55件)発表題目富山湾におけるベニズワイガニの食性解析-胃内容物および安定同位体比に基づく評価-...
キーワード:安定同位体比/海洋/持続可能社会/安定同位体/同位体/同位体比/持続可能
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年12月4日
9
第56回中部化学関係学協会支部連合秋季大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラムの吉荒玲那さんが学生優秀発表賞を受賞
2025年11月8日(土)~9日(日)に、岐阜大学で行われた第56回中部化学関係学協会支部連合秋季大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム1年の吉荒玲那さんが学生優秀発表賞を受賞しました。受賞者吉荒玲那(富山大学大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム修士課程1年次生)受賞名学生優秀発表賞(受賞者2名、口頭発表件数24件)発表題目加熱およびpH変動が熱帯泥炭における溶存有機物とPAHsの分配特性に与える影響関連リンク...
キーワード:持続可能社会/溶存有機物/持続可能/有機物
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月28日
10
能登半島北東部の温泉・深層地下水の定期観測が深部流体の起源と令和6年能登半島地震に先立つ変動を明らかにした
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震以前から、能登半島北東部では長期的な群発地震が観測されていました。富山大学・高知大学・東京大学・金沢大学などからなる研究チームは、2022年から定期的に能登半島北東部の温泉・深層地下水を調査して、3He/4He比の時間変動を観測しました。観測された高い3He/4He比と地震波トモグラフィは、マントルから上昇した流体が群発地震に関与したことを示唆しています。また、令和6年能登半島地震に先立つ3He/4He比の低下は、...
キーワード:安定同位体比/ヘリウム/ヘリウム同位体比/マントル/安定同位体/深部流体/脱ガス/地球内部/地震波/地震波速度/地震波速度構造/同位体/時間変動/同位体比/ウラン/ひずみ
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年11月27日
11
インド・インド工科大学カラグプル校一行が富山大学を表敬訪問
2025年11月26日、インド・インド工科大学カラグプル校一行が、齋藤学長を表敬訪問されました。インド工科大学カラグプル校は、1951年に創設され、インド工科大学のなかでも最も古い歴史を持っています。農業工学や環境科学分野の研究に強みがあり、特にスマート農業技術や持続可能な農業システムの構築の分野での研究実績が豊富であり、国際的なフォードセキュリティの向上に大きく貢献しています。本学とインド工科大学カラグプル校は、気候スマート農業をテーマとしたセミナーの開催、共同研究を行ってきており、これらの連携から本学との学術交流協定の締結及びダブルディグリー・プログラムに...
キーワード:持続可能社会/持続可能/農業工学
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年11月14日
12
PDGFRαを介した細胞シグナルが固形癌の増悪と肺転移を調整していることを解明
 これまで腫瘍の発生および増殖分子メカニズムについて多くの研究がなされてきました。しかしながら、それら分子メカニズムには未解明な部分が多く残されています。我々は、PDGFRαを発現するルイス肺癌(LLC)細胞を移植した成体のPDGFRα条件付きノックアウト(α-KO)マウスを用いて、血小板由来増殖因子(PDGF)とその受容体(PDGFR)が関与する細胞シグナル※2)伝達機構を検討しました。その結果、予想外にもα-KOマウスでは、コントロールマウスと比較して腫瘍が大きくなり、広範な肺転移が認められました。その分子メカニズムとして、LLC細胞におけるPDGF-BB-PDGF...
キーワード:脆弱性/受容体型チロシンキナーゼ/EGFR/PDGF/チロシンキナーゼ/腫瘍血管新生/増殖因子/病理/病理学/TGF-β/TGF-β1/成長因子/AKT/キナーゼ/マウス/間質細胞/血管新生/血小板/受容体/神経科学/低酸素/コミュニケーション
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年10月6日
13
有機農法によって作られる土壌の炭素・窒素特性が微小節足動物の生息密度を高める
 有機農法は、農業生態系における土壌劣化を防止する上で有効であることが広く認められています。しかし、有機農法が土壌の生物群集に及ぼす影響を、作付の異なるさまざまな耕作地間で比較した研究は十分になされていません。富山大学大学院理工学教育部博士後期課程のハック エムディ アリフルと峯村友都、学術研究部理学系の佐澤和人講師、倉光英樹教授、和田直也教授の研究グループは、富山県内の水稲、大豆、野菜畑において、土壌微小節足動物の生息密度を調べ、有機栽培と慣行栽培の耕作地土壌を比較しました。一般化線形混合モデル(GLMM)※1)を用いた解析の結果、有機農法と野菜の作付けはともに、微小...
キーワード:混合モデル/線形混合モデル/サステイナビリティ/生物群集/解析モデル/統計解析/有機物/水稲/土壌学/生態系/節足動物/土壌
他の関係分野:情報学生物学工学農学
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発表日:2025年10月6日
14
「夢大学~サイエンスフェスティバル2025」を開催
富山大学理学部・都市デザイン学部では、9月20日~21日の2日間に渡り、大学開放事業「夢大学~サイエンスフェスティバル2025」を開催しました。このイベントは、大学の地域貢献及び科学の楽しさ・おもしろさを伝えることを目的とし理学部及び都市デザイン学部地球システム科学科の学生が主体となり開催しているもので、今年で18年目を迎えます。今回は『世界は不思議であふれてる~君だけのオモシロイを発掘しよう~』と題し、特別講演、サイエンスカフェ、「化学マジック!!君だけの宝石イクラ」「数学の遊び場」「地球科学を体験しよう!」等、様々な科学実験体験ブースを実施しました。親子連れを...
キーワード:デザイン学/地球科学/地球システム/都市デザイン
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年8月27日
15
大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展
富山大学は、文部科学省が主催するイベント「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展しました。会期は令和7年8月14日(木)から19日(火)までの6日間で、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」Northにて開催されました。本イベントは、国内の大学・研究機関等が、産学官民連携施策による研究成果を発信することで、社会課題を自分事として捉える機会を提供することを目的としています。本学のブースでは、「未来への贈り物 ― アルミからはじまる資源循環社会 ― 」をテーマに、アルミニウムに関する研究紹介及び作品展示を行いました。これにより、リサイクルに対する意識醸成、資源...
キーワード:デザイン学/再資源化/都市デザイン/アルミニウム/リサイクル/資源循環
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年7月23日
16
大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラムのSARKAWI Muhammadさん、Indah Tri RIZKYさんがWET Excellent Presentation Awardを受賞
2025年7月5日(土)、6日(日)に、長岡市シティホールプラザアオーレ長岡にて開催されたThe Water and Environment Technology Conference 2025 (WET2025) において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラムのSARKAWI Muhammadさん、Indah Tri RIZKYさんがWET Excellent Presentation Awardを受賞しました。WET Excellent Presentation Award受賞者SARKAWI Muhammad発表題目...
キーワード:持続可能社会/持続可能
他の関係分野:工学
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発表日:2025年7月4日
17
黒い煙に隠された鉄ナノ粒子 大気汚染の実態を磁性から解明
 金沢大学環日本海域環境研究センターの松木篤准教授、京都大学大学院エネルギー科学研究科の土屋望助教、富山大学学術研究部都市デザイン学系の川﨑一雄准教授らの共同研究グループは、大気エアロゾル試料の磁性とブラックカーボン(BC)(※1)の観測という独自の組み合わせによって、新たな大気汚染の判別法を確立し、燃焼由来マグネタイトの動態を明らかにしました。 PM2.5(※2)中に含まれる酸化鉄、特にマグネタイト(※3)は燃焼排出に由来し、酸化ストレス増大による健康リスクや太陽光吸収・海洋プランクトンへ...
キーワード:デザイン学/PM2.5/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海洋/粒子状物質/パルス/時間分解/温室効果/観測手法/気候変動/季節変動/素粒子/磁場/太陽/超伝導/太陽光/時間分解能/光吸収/健康リスク/酸化鉄/都市デザイン/カーボン/シミュレーション/ナノ粒子/マグネタイト/化学分析/環日本海/動力学/二酸化炭素/分解能/バイオマス/プランクトン/大気汚染/ストレス/酸化ストレス
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月3日
18
海と川を⾏き来する⿂は「海らしさ」を失いながらも海由来の物質を川へ届ける
⽣涯の中で海と川を⾏き来する通し回遊性⿂類1は、⽣物体そのものあるいは排泄物という形で、海から川へ海の物質を運ぶことで、川の⽣物多様性や物質循環に⼤きく影響します。例えば、⾼緯度地域では、膨⼤な数のサケ科⿂類が産卵のために海から川へ移動する結果、藻類や⽔⽣昆⾍、⿂など、川の多様な⽣き物へ海由来の物質が届けられ、⽣物の成⻑や個体数を⽀えることで、⽣物あふれる川の⽣態系がつくり出されています。⼀⽅で、⽇本を含む低-中緯度地域では、アユやハゼ科⿂類など、サケ科⿂類をはるかにしのぐ多様な両側回遊性⿂類が海から川に移動しているにも関わらず、それらが川の⽣態系に果たす役割はほとんどわかっていません。...
キーワード:海洋/地球環境/サケ/物質循環
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年5月28日
19
外来魚(コクチバス)が定着している生態系での水草による外来魚影響緩和ポテンシャル
 外来魚(コクチバス)が1990年代から定着している長野県野尻湖において魚類の捕食―被食関係に及ぼす水草の影響を調べました。野尻湖では1970年代に放流されたソウギョの採食圧のため水草の少ない状態が継続していたが、近年回復に向かっています。そこで、これらの水草が魚類にどの様な影響を与えているのかを、ラインセンサスとビデオ録画による魚類の行動分析により明らかにしました。全体として、水草密度は魚類密度を増加させる影響を与えていました。一方、魚類の行動分析により、水草密度はすべての魚種の採餌回数を減少させる影響を与えていたことが分かりました。ただし、潜在的捕食者(主にコクチバス)の存在下では、小型...
キーワード:行動分析/サステイナビリティ/センサス/生態系/小型魚類
他の関係分野:情報学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月22日
20
地球内部の水・マグマをとらえ、地震や火山の仕組みに迫る
――地震波と電気伝導度の統合解析による東北地方の地下イメージング――
 東京大学地震研究所の岩森教授らの研究グループは、地震や火山活動に重要な役割を果たす「地球内部の水・マグマ」の3Dマッピング に成功し、マグマ―水―地震の関連性を明らかにしました。 本研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(ここでは、「地下深部の水溶液流体」の略称として用いる)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功しました。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、水・マグマの量や種類の推定に大きな不確実性がありました。本研究の統合解析...
キーワード:不確実性/デザイン学/空間分布/火山噴火/水溶液/マグマ/火山活動/玄武岩/地球内部/地震波/地震波速度/電気伝導度/都市デザイン/電気伝導/マッピング/東北地方
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年4月4日
21
日本生態学会Ecological Research 論文賞を受賞
富山大学学術研究部理学系・研究推進機構サステイナビリティ国際研究センターの Peterson Miles Isao 助教らが日本生態学会Ecological Research 論文賞を受賞し、2025年3月15日に開催された第72回日本生態学会大会(札幌)において表彰が行われました。受賞者Peterson Miles Isao(富山大学学術研究部理学系・研究推進機構サステイナビリティ国際研究センター 助教)、北野 聡(長野県諏訪環境研究センター)、山本 祥一郎(国立研究開発法人水産研究・教育機構 日光庁舎)、神藤 友宏(筑波大学院・山岳科学学位プログラム)、津田 吉晃(筑...
キーワード:サステイナビリティ/生態学
他の関係分野:農学
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発表日:2025年2月26日
22
富山大学地域連携推進機構及び中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局による包括連携協定の締結について
2025年2月21日(金)に、五福キャンパスにおいて、本学地域連携推進機構及び中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局の包括連携協定の締結式を開催しました。締結式には、本学から武山理事・地域連携推進機構長及び地域連携推進機構地域連携戦略室 塩見教授、電力・ガス事業北陸支局からは向野支局長が出席しました。式では、塩見教授が協定の目的や今後の取り組みの概要について説明した後、武山理事・地域連携推進機構長と向野支局長が協定書に署名し、包括連携協定を取り交わしました。今後、両者は、相互の強みを活かし、⼈的交流及び知的・物的資源の相互活⽤等を通じて、地域を牽引する人材の創出・育...
キーワード:地域経済
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