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研究分野:農学 に関係する研究一覧:48件
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発表日:2026年5月22日
1
青森県が生産量1位のカシスに含まれる多糖類による免疫賦活作用が明らかに
本件のポイント弘前大学グローバルWell-being総合研究所の前多隼人教授、琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科 小西照子教授、㈱YoKa食品科学研究所注1(代表:弘前大学名誉教授 加藤陽治)、キリンホールディングス㈱(社長COO 南方健志)の飲料未来研究所(所長:决得麻佐子)は、カシス注2に含まれる多糖類注3...
キーワード:免疫機能/高分子/免疫調節/機能性/機能性食品/デンプン/花粉/アントシアニン/セルロース/多糖類/生物資源/インターロイキン/アトピー性皮膚炎/エストロゲン/がん細胞/ファージ/マウス/マクロファージ/抗酸化/抗酸化作用/培養細胞/アレルギー/ウイルス/細菌
他の関係分野:複合領域化学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年5月20日
2
東アジア・北西太平洋域で初
―白亜紀末の小惑星衝突を示す「K/Pg境界層」の一部を北海道で発見
約6,600万年前の白亜紀末、メキシコ・ユカタン半島近傍に小惑星が衝突し、巨大津波、広域におよぶ森林火災、急激な寒冷化が発生し、多くの生物が絶滅しました。この時代の境界は「白亜紀/古第三紀境界(K/Pg境界)」と呼ばれています。東アジア・北西太平洋域は、衝突地点から最も遠い地域の一つであり、地球規模で起こった環境変動の影響を検証するうえで極めて重要な地域です。東北大学・東京大学らの研究グループは、従来K/Pg境界層とされてきた北海道浦幌町茂川流布(もかわるっぷ)川セクションの露頭はK/Pg境界層ではなく、北東約4kmに位置する川流布(かわるっぷ)川支流上流の泥岩層における地層が、K/...
キーワード:海洋/環境変動/オスミウム同位体/マントル/安定同位体/火山灰/火成活動/気候変動/元素分析/玄武岩/古地磁気/成層圏/堆積物/大陸地殻/大量絶滅/地球化学/地磁気/中性子/同位体/白亜紀/白金族元素/北西太平洋/小惑星/太陽/同位体比/年代測定/惑星/隕石/深海底/西太平洋/太陽光/レニウム/イリジウム/海洋環境/境界層/津波/放射性同位体/花粉/森林火災/海洋生物/生態系/海洋生態/海洋生態系/オスミウム
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2026年5月13日
3
日本のミミズは南で種多様性が高く、南に分布する種の一部が 北に分布を広げたことで北のミミズ群集が形成された
本件のポイント一般に、種の多様性は低緯度の地域ほど高いことが知られています。しかし、土の中の動物については、種多様性の緯度パターンに関する研究はほとんど行われていませんでした。弘前大学大学院農学生命科学研究科修士課程2年の念代周子さん、池田紘士准教授(現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授)、京都大学修士課程2年の佐藤千佳さん、曽田貞滋教授、大阪公立大学の奥崎穣准教授、国立科学博物館の長太伸章特定研究員、栃木県立博物館の南谷幸雄主任研究員、弘前大学大学院教育学研究科修士課程2年の宮野純さん(各肩書きは研究当時)は、日本に生息するミミズの種多様性の緯度パターンを調べ、南の...
キーワード:日本列島/系統樹/種多様性/生殖/生態系/人工林/天然林/土壌/土壌動物/二次林/遺伝子解析/遺伝子
他の関係分野:数物系科学生物学医歯薬学
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発表日:2026年5月11日
4
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
―セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル―
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井朗特任教授、東京大学大気海洋研究所の小畑元教授、漢那直也助教(研究当時、現岡山大学准教授)、名古屋大学大学院環境学研究科の淺原良浩准教授、弘前大学被ばく医療総合研究所の田副博文教授、法政大学自然科学センターの田中雅人准教授、公益財団法人高輝度光科学研究センターの河村直己主幹研究員らの研究グループは、北西太平洋において海水およびマン...
キーワード:酸素濃度/地球科学/安定同位体比/海洋/溶存酸素/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月27日
5
寄生虫の成長を試験管内で再現
― 性成熟を促進する因子を確認
岩手大学獣医学部の関まどか准教授らの研究グループは、代表的な寄生虫である肝蛭(かんてつ)の成長の一部を試験管内で再現することに成功し、性成熟を促進する因子を特定しました。本成果により、性成熟の発育機構の解明を通じて、寄生虫に起因する「顧みられない熱帯病」の新たな制御戦略の基盤となることが期待されます。本研究は2026(令和8)年3月16日にオンラインジャーナル『PLoS Neglected Tropical Diseases』で公開されました。本件のポイント寄生虫である肝蛭注1...
キーワード:プラナリア/生殖/無性生殖/人獣共通感染症/ウシ/獣医学/寄生虫/有性生殖/in vitro/生理活性/生理活性物質/感染症
他の関係分野:生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年4月13日
6
リンゴ加工残渣を使ったエキス「アップルクリレ」使用のカランカランアイス
―弘前さくらまつりで期間限定販売
本件のポイントリンゴ加工残渣とチシマザサ抽出エキスを使った甘味料「アップルクリレ」注1を使ったカランカランアイスが弘前さくらまつりにて、期間限定販売されます。「アップルクリレ」はリンゴ加工残渣と、八甲田山から採取したチシマザサから抽出した甘味料です。「アップルクリレ」の機能性成分や特徴について、弘前大学農学生命科学部(2026(令和8)年4月1日よりグローバル Well-being総合研究所)の前多隼人教授と日本ハルマ株式会社...
キーワード:カリウム/機能性/ポリフェノール/東北地方/フェノール/セラミド/抗酸化
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年3月25日
7
【推定野菜摂取量測定器「ベジチェック®」を用いた研究成果】皮膚カロテノイドレベルが高い群で歯周病の有病率が低い傾向を示唆
~ 健康ビッグデータを活用したカゴメと弘前大学の共同研究 ~
カゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷晴信 本社:愛知県名古屋市)と弘前大学(学長:福田眞作)が共同で開設した「野菜生命科学講座」は、弘前大学COI-NEXT拠点(*1)が有する岩木健康増進プロジェクト(*2)の健康ビッグデータを活用し、推定野菜摂取量測定器「ベジチェック®」(*3)で測定される皮膚カロテノイド(*4)と歯周病との関連を解析しました。その結果、皮膚カロテノイドレベルが高い群では、歯周病の有病率が低い傾向にあることが示されました。本研究成果は、2026年1月28日に国際学術雑誌である「Nutrition Journal」に掲載されました。発表のポイント青森県...
キーワード:ロジスティック回帰/回帰分析/ネットワーク解析/ベイジアンネットワーク/社会モデル/医療機器/健康増進/因果関係/センサー/生体内/経済発展/カロテノイド/寿命/歯周病/血液/抗酸化/抗酸化作用/ヘルスケア/リスク因子/健康寿命/細菌/細菌叢/循環器疾患/食習慣/生活の質/生活習慣病/早期発見/認知症/有病率
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月24日
8
NECと弘前大学、AIと健康ビッグデータを活用し、約10年先の健康リスクを個人ごとに予測する検証を実施
~生活習慣の改善や予防施策につなげ、早期の健康づくりに貢献~
日本電気株式会社(注1、以下NEC)と国立大学法人弘前大学(注2、以下弘前大学)は、共同研究において、2024年11月から2026年2月にかけて、NECの独自技術である長期予測AI(注4)と弘前大学COI-NEXT拠点(注5)が有する健康ビッグデータを活用し、生活習慣病や身体機能、...
キーワード:マッチング/相関係数/アルゴリズム/画像処理/機械学習/人工知能(AI)/社会モデル/健康増進/経年変化/健康リスク/経済発展/寿命/身体機能/予測モデル/ヘルスケア/血圧/健康寿命/高血圧/高齢者/脂質/生活習慣病/糖尿病/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年3月19日
9
「Agri Food SBIR ピッチ・マッチング2026」にて保健学研究科 葛西宏介准教授が発表
2026(令和8)年3月3日(火)、Agri Food SBIRピッチ・マッチング2026(東京・八重洲)にて保健学研究科 葛西宏介准教授が研究成果の発表を行いました。本研究は生研支援センター「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の支援を受けて行ったものです。本イベントは、当該プログラムの一環として開催されたもので、採択されている研究課題チームがピッチにて研究開発成果等を発表しました。葛西宏介准教授は、「魚類粘液由来抗菌タンパク質を量産する次世代イネの作出と事業化検証」について口頭及びポスターにて発表を行い、本研究の事業化に関心をもつ来場者とのマッチングを行い...
キーワード:マッチング/イネ
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年3月13日
10
HIROMAGA更新!【研究室探訪シリーズvol.23】農学生命科学部 植物遺伝育種学研究室(田中 克典 准教授)
弘前大学には5学部8大学院研究科の多種多様な研究室があります。「研究室探訪」シリーズでは、個性豊かな研究室をHIROMAGAと動画でご紹介!どんな先生がいて、どんな研究・教育が行われているのか、先生と研究室に所属する弘大生に教えてもらいましょう!第23回は農学生命科学部 植物遺伝育種学研究室(田中 克典 准教授)です!弘前大学公式ウェブマガジン「HIROMAGA」研究室探訪vol.23 農学生命科学...
キーワード:育種学
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発表日:2026年3月5日
11
ブロッコリースプラウト由来成分「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」の長期摂取(3.5年間)が、認知機能の維持に寄与する可能性を確認
カゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷晴信 本社:愛知県名古屋市)と、弘前大学大学院医学研究科バイオメディカルリサーチセンター 分子生体防御学講座の伊東健教授(同大学 野菜生命科学講座 兼任)を中心とする研究グループは、軽度認知障害(MCI)と判定された方を含む、認知機能低下リスクが高い高齢者を対象に、機能性成分”スルフォラファングルコシノレート(別名:グルコラファニン、以下SGSと記載)”*1の長期摂取効果を検証しました。研究参加者には定期的な運動指導とあわせて、3.5年間(42...
キーワード:混合モデル/線形混合モデル/MPI/アルゴリズム/プロトコル/社会モデル/人口統計/健康増進/運動プログラム/アブラナ科/統計解析/生体内/機能性/経済発展/Nrf2/寿命/生体防御/認知障害/抗炎症/抗炎症作用/抗酸化/抗酸化作用/アウトカム/ヘルスケア/軽度認知障害/健康寿命/高齢者/生活習慣病/早期発見/認知機能/認知症
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月5日
12
教育学部 加賀恵子教授、廣瀬 孝准教授が秋田スギを原料とした布より教材「防災頭巾」を試作
弘前大学教育学部(加賀 恵子教授、廣瀬 孝准教授)と秋田県産業技術センター(遠田 幸生専門員)は、2025年度 一般財団法人 東光虻川ものつくり財団(秋田県大館市)の研究助成を受け、ものづくりを通した地域産業の振興に貢献することを目的として、秋田スギパルプを原料とした紙糸で織られた布を用いた教材「防災頭巾」を試作しました(写真①、②)。試作した防災頭巾には、秋田スギパルプを原料とした布を、あおもり藍で染色した藍色の生地が使用されています(写真③、④)。本教材は、津軽の工芸品を扱う「草邑 KUSAMURA(土手町)」の協力を得て開発されたものです。今回の試作品は、製作に必要な基本的技術...
キーワード:環境教育/防災教育/持続可能/地域産業/スギ
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年2月16日
13
シンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-being イノベーションサミット2026」を開催
2026(令和8)年2月6日(金)、弘前大学は、弘前市、青森県とともにシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-being イノベーションサミット2026」を開催しました。本サミットは昨年に引き続いて、アートホテル弘前シティ会場でのリアル開催及びオンラインのハイブリッド開催し、国内外から約3,100名の方々にご参加をいただきました。今回はテーマを「“弘前COI-NEXT:Well-beingイノベーションPJ最前線”グローバルWell-being共創社会の創造」とし、サブテーマを「健康基軸の『経済発展モデル』と『全世代アプローチ』で高QOL&GNH未来社会実現をめざす」と打ち...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/社会モデル/プレゼンテーション/健康教育/デジタルツイン/経済発展/地域振興/スポーツ/ヘルスケア/食生活
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年1月22日
14
寄生虫は“本命の魚”を選ぶ
― ウオノエ類が宿主を見分けていることを水槽実験で証明
寄生生物にとって、寄生に適した宿主を見分け、選択的に寄生することは、その後の成長や繁殖の成否を大きく左右します。ウオノエ科等脚類は、魚の体表や口の中、えらなどに寄生して生活する甲殻類の仲間で、マダイやアジ、サヨリなど食卓にのぼる身近な魚にも寄生することから一般にも認知度が高い寄生生物ですが、その初期生活史についてはあまり分かっていません。サヨリヤドリムシMothocya parvostis(図1)は、その名が示すとおり主にサヨリに寄生しますが、感染期の幼生(マンカ)はクロダイやメジナなどサヨリ以外の魚にも寄生している事例が自然界では知られています。そのため、サヨリヤドリムシが本当にサヨリを...
キーワード:水槽実験/甲殻類/寄生虫/初期生活史
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月20日
15
青森県で植物ごとに異なる24種のグンバイムシを確認
~23種が世界自然遺産の白神山地に生息~
相馬 純助教(弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センター)は青森県に分布するグンバイムシを調査し、各種の寄主植物を特定しました。加えて、研究機関に収蔵または協力者から提供された標本を同定し、文献記録のうち一部を再検討しました。結果として、本県から24種のグンバイムシを確認しました(図1,2)。青森県産種はコケから木本まで多様な植物に寄生する分類群で構成されていました(図3,4)。...
キーワード:インターネット/個体群/植食性昆虫
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2026年1月20日
16
細胞の“つかむ力”の違いを利用した、新しい細胞分離技術を開発
―遠心力を使ったシンプルでやさしいセルソーティング―
弘前大学大学院理工学研究科の大竹真央助教、大阪大学産業科学研究所の阿部岳晃特任助教、兵庫県立大学大学院工学研究科の浮田芳昭教授、東京都立大学システムデザイン研究科の三好洋美教授による共同研究グループは、細胞が基質表面をつかむ力(接着力)を利用した新規細胞分離技術を開発しました。不均一な細胞集団から標的となる細胞を分離する技術は、生命科学や医療分野において重要な基盤技術です。しかし、従来の細胞分離技術では標的の細胞とそうでない細胞を識別するために蛍光色素などを細胞に付加する必要があります。この工程には化学反応を伴うため、細胞へのダメージが避けられず、細胞の性質変化や品質劣化が課題とな...
キーワード:プログラミング/品質管理/がん研究/システムデザイン/遠心力/光反応/レーザー照射/せん断/せん断応力/マイクロ/マイクロ流体/マイクロ流路/レーザー/実証実験/一細胞/生体内/細胞モデル/細胞接着分子/iPS細胞/組織形成/組織修復/多分化能/細胞外基質/がん細胞/がん転移/マイクロ流体デバイス/リプログラミング/幹細胞/蛍光色素/血液/骨芽細胞/再生医療/細胞接着/細胞培養/細胞分離/接着分子/創傷治癒
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年1月15日
17
弘前大学と雪印メグミルクの共同研究講座 「ミルク栄養学研究講座」健康ビッグデータ解析より乳糖不耐症状を自覚する人は カルシウム摂取量や骨密度が低いことが示されました
国立大学法人弘前大学と雪印メグミルク株式会社は、共同研究講座『ミルク栄養学研究講座(英語表記:Department of Precision Nutrition for Dairy Foods)』を2023年より実施しています。今回、青森県弘前市岩木地区住民の牛乳を含む乳製品の摂取量と乳糖不耐症様自覚症状※に関して研究した結果、牛乳・乳製品を摂取して不快症状を自覚する人はカルシウム摂取量や骨密度が低いことが示されました。本研究成果は、栄養学研究に関する国際学術雑誌である「European Journal of Nutrition」に掲載されました(2025年12月6日付...
キーワード:マッチング/回帰分析/傾向スコア/社会モデル/健康増進/データ解析/アンケート調査/経済発展/寿命/重回帰分析/骨密度/カルシウム/ヘルスケア/健康寿命/生活習慣病/早期発見/認知症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
18
長期糖尿病合併膵導管がんの新規発症機序の解明について
本件のポイント弘前大学大学院医学研究科 分子病態病理学講座(水上 浩哉 教授、山﨑 慶介 大学院生)、分子生体防御学講座(伊東 健 教授)、消化器外科学講座(袴田 健一 教授)を中心とする医学部研究グループは、パラフィン保存試料1を用いたプロテオーム解析2により膵導管がんが長期糖尿病により悪化するメカニズムを解明しました。膵導管がんは最も予後が悪いがんのひとつです。5年生存率はいまだ9.9%です。そのため治療につながる新規病態の解明は必須となっております。糖尿病、特に3年以上の長期糖尿病は膵導管がんの発症、進...
キーワード:化学物質/質量分析装置/太陽/タンパク質構造/質量分析/抗原-抗体反応/モーター/たんぱく/構造予測/組織化学/接着因子/プロモーター/MEG/悪性度/合併症/治療標的/浸潤/組織化/病理/病理学/膵臓/mRNA/生体防御/RNA/がん細胞/タンパク質発現/メチル化/抗原/長鎖非コードRNA/非コードRNA/遺伝子/遺伝子発現/抗体/糖尿病/免疫組織化学
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
19
葉緑体の遺伝子を読み取る酵素の機能制御に関するこれまでの仮説を覆す新たな手がかり
本件のポイント植物細胞の一部である葉緑体は独自のゲノムを有しており、そのゲノム中の遺伝子は光 合成をはじめとする葉緑体の機能に不可欠です。葉緑体の遺伝子を読み取る酵素「RNAポリメラーゼ」の1つ RPOTmpの機能を制御するしくみが十数年前に提唱されていました。弘前大学大学院農学生命科学研究科の大学院生3名(黒滝悠志さん、萩原侑輝さん、野戸康生さん)と藤井祥助教の研究グループは、同研究科の西野敦雄教授とともに、この仮説を初めて実験的に検証しました。その結果、従来の仮説は支持されず、RPOTmpの制御 には未知のしくみ関与する可能性が示されました。...
キーワード:ゲノムDNA/アブラナ科/遺伝情報/光合成/葉緑体/環境適応/機能制御/遺伝子改変/RNAポリメラーゼ/トウモロコシ/変異体/シロイヌナズナ/トマト/イネ/ゲノム情報/RNA/ファージ/ミトコンドリア/遺伝子発現制御/発現制御/膜タンパク質/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:化学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年1月8日
20
北海道太平洋沿岸地域で繰り返してきた多様な津波千島海溝南部で発生した2つの超巨大地震の断層モデルを構築
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 伊尾木 圭衣 主任研究員、澤井 祐紀 研究グループ長らと、国立大学法人弘前大学大学院理工学研究科 岡田 里奈 助教は共同で、津波堆積物の調査および津波の浸水シミュレーションによって、北海道沖で17世紀と13~14世紀に発生した超巨大地震の破壊領域とすべり量を推定しました。北海道沖の千島海溝南部では、十勝沖や根室沖におけるマグニチュード8クラスの地震が繰り返し発生しているほか、これらが連動して起こる超巨大地震も繰り返し発生してきました。後者のような超巨大地震の痕跡は、津波堆積物として北海道の太平洋沿岸地域...
キーワード:防災対策/放射性炭素年代測定/活断層/津波堆積物/プレート境界/火山灰/巨大地震/堆積物/地質学/地震活動/数値シミュレーション/数値計算/年代測定/放射性炭素/放射性炭素年代/東北地方太平洋沖地震/シミュレーション/大地震/津波/東北地方/調査研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
21
弘前大学発ベンチャー・株式会社弘前こども発達支援センター(代表 斉藤まなぶ教授)が「あおもり産学官金連携イノベーションアワード2025」において「イノベーションチャレンジ賞」を受賞
青森県内における先導的で優良な産学官金連携による事例を表彰する「あおもり産学官金連携イノベーションアワード2025」において、弘前大学推薦の株式会社弘前子ども発達支援センター(代表取締役 斉藤まなぶ)が「イノベーションチャレンジ賞」を受賞しました。株式会社弘前子ども発達支援センターは、保健学研究科心理支援科学領域の斉藤まなぶ教授が代表を務める弘前大学発ベンチャーで、本学で開発した乳幼児の発達評価に関...
キーワード:アセスメント/地域活性化/スクリーニング/小児/早期発見/乳幼児/発達支援
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年12月18日
22
弘前大学健康未来イノベーション研究機構が「Well-being&Age-tech 2025 Award」で優秀賞を受賞
弘前大学健康未来イノベーション研究機構は「Well-being&Age-tech 2025 Award」で優秀賞を受賞しました。表彰式は2025(令和7)年12月16日(火)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催され、弘前大学副学長(Well-being戦略担当)・教授 / 健康未来イノベーション研究機構長 村下公一先生が表彰状を授与されました。本アワードは、超少子高齢化という世界共通の課題解決を目指し、SDGs及び2020年から始まった国連SDGs第二版 Decade of Healthy Ageing 2021-2030に資する科学技術・イノベーションの活用、包摂性、統合性、独創性、革新...
キーワード:高齢化社会/少子高齢化/高齢化
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年12月11日
23
“食べやすい”虫こぶの記憶が、“食べにくい”虫こぶを救う
― 捕食者の学習による行動変化が創出する生態的ニッチ ―
弘前大学農学生命科学部、京都大学生態学研究センター、広島修道大学人間環境学部、東京大学大学院農学生命科学研究科の共同研究チームは、虫こぶ(植物にできるこぶ状の構造)の捕食者に対する防御機能が、捕食者であるヒメネズミ(以下、ネズミ)の学習行動に依存して発揮されることを明らかにしました。研究チームは、ネズミが「食べやすい虫こぶ」を経験的に学習すると、「食べにくい複雑な構造の虫こぶ」を避けるようになることを発見しました(図1)。つまり、ネズミが食べやすい虫こぶに関する記憶を形成することで、複雑な構造をもつ虫こぶを避けるようになり、虫こぶの構造が捕食回避の仕組みとして機能するようになること...
キーワード:行動実験/学習効果/学習行動/内部構造/アブラムシ/種分化/生物群集/室内実験/哺乳類/生態系/生物間相互作用/比較研究/生態学/生物多様性/ニッチ/認知能力
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月6日
24
プラナリアの無性生殖から有性生殖への転換に必須な遺伝子を発見
本件のポイントプラナリアの有性個体には無性個体を有性状態に誘導することのできる有性化因子が含まれている。有性化因子の投与で引き起こされる有性化過程には、有性化因子の投与がなくても有性状態を維持できるようになる特異点「有性化回避不能点」が存在している。有性化因子の投与で発現変動する遺伝子ライブラリを用いたトランスクリプトーム解析とRNAi法による遺伝子ノックダウン解析により、3つの有性化必須遺伝子(核内受容体をコードする遺伝子Dr-nhr-1、転写因子をコードする遺伝子Dr-dmd-1、Dr-klf4l)が同定された。3つの有性化必須遺伝子のノ...
キーワード:特異点/クローン/プラナリア/生殖/無性生殖/ダイナミクス/哺乳類/イネ/有性生殖/生殖細胞/精巣/mRNA/RNA/RNAi/イミン/トランスクリプトーム/核内受容体/受容体/生理活性/生理活性物質/転写因子/分化誘導/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
25
HIROMAGA更新!【最先端研究紹介シリーズvol.24】鄒 青穎 准教授
本日、弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。弘前大学で取り組まれている研究の中から、特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」。第24回目のテーマは「環境」です!...
キーワード:地域環境/環境保全/土砂災害
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月25日
26
抗精神病薬の副作用である遅発性ジスキネジアの発症機序の解明
本件のポイント遅発性ジスキネジアは、抗精神病薬1を長期間使用した患者に生じる難治な副作用で、口や舌、手足が自分の意思に反して動いてしまう不随意運動を特徴とします。一度発症すると薬を中止しても長く持続し、患者の生活の質を著しく損ないます。弘前大学大学院医学研究科脳神経内科学講座(引地浩基助手、西嶌春生講師、冨山誠彦教授ら)および同脳神経病理学講座(森文秋准教授ら)の研究グループは、モデルラットを用い、大脳基底核2の神経細胞に生じる形態変化を電子顕微鏡と免疫染色を駆使して解析し、遅発性ジスキネジアの新しい発症メカ...
キーワード:超微細構造/運動制御/自動車/電子顕微鏡/微細構造/たんぱく/神経活動/大脳/形態変化/神経内科学/双極性障害/統合失調症/大脳基底核/病理/病理学/免疫染色/筋肉/神経伝達物質/病態モデル/病態解明/GABA/ラット/抗精神病薬/受容体/神経回路/神経細胞/副作用/抗体/神経疾患/生活の質/精神疾患
他の関係分野:数物系科学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月23日
27
高速道路間伐材から作った紙がNEXCO東日本に活用されました
弘前大学教育学部 技術教育講座・木材加工研究室(廣瀬 孝准教授)は、令和5年度 NEXCO東日本の技術研究助成を受け、高速道路の間伐材(写真①)から作製したパルプを50%混合した紙の開発に成功しました。このたび、この紙がNEXCO東日本様において、ファイル(写真②)やペーパークラフト(写真③④)などの形で実際に活用されることとなりました。今後、更に高速道路間伐材等地域バイオマスを利活用するための研究を推進し、地域の産業振興等への貢献を目指します。...
キーワード:高速道路/バイオマス
他の関係分野:工学
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発表日:2025年11月18日
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生命維持のために細胞社会の秩序を守る新たな仕組みを解明 不要な細胞を排除する“力”と“カルシウム”の濃度上昇が連携プレーしていた
~細胞の「死」をきっかけに生まれる力学的カルシウム波の仕組みを発見~
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の松井 貴輝准教授(生命科学研究基盤センター、メディルクス研究センター)、別所 康全教授(生命科学研究 基盤センター)、物質創成科学領域の山田 壮平特任助教(現:弘前大学大学院理工学研究科・助教)、安國 良平助教(現:大阪工業大学工学部・准教授)、細川 陽一郎教授(メディルクス研究センター)、および、京都大学医学研究科の藤田 恭之教授による共同研究グループは、細胞が互いに力を伝え合いながら不要な細胞を排除して秩序を保つ新しい仕組みを発見しました。私たちの体の表面を覆う上皮組織では、古くなったり傷つ...
キーワード:パルス/胚発生/パルスレーザー/超短パルス/センサー/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/カルシウムイオン/一細胞/生体内/超短パルスレーザー/細胞応答/リン酸/カルシウムチャネル/Ca2+/細胞間コミュニケーション/IP3受容体/カルシウムシグナル/細胞膜/小型魚類/発生生物学/細胞運動/受精/浸潤/メカノセンサー/再生医学/組織再生/Rac/TRPチャネル/アクチン/アポトーシス/カルシウム/がん細胞/モデル動物/遺伝子発現制御/再生医療/細胞死/受容体/小胞体/発現制御/コミュニケーション/遺伝子/遺伝子発現/創傷治癒/老化
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年11月10日
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銅酸化物の高温超伝導体で特殊な電子状態「ノード金属」を発見
―三層構造が高い超伝導を実現する仕組みの解明へ―
広島大学放射光科学研究所准教授の出田 真一郎、同大学技術専門職員の有田 将司、京都大学大学院人間・環境学研究科教授の吉田 鉄平、東京大学大学院理学系研究科名誉教授の藤森 淳、内田 慎一、同大学低温科学研究センター助教の藤井 武則、弘前大学大学院理工学研究科教授の渡辺 孝夫(研究当時)、同大学博士課程学生の足立 伸太郎(研究当時、現職京都先端科学大学工学部講師)、自然科学研究機構分子科学研究所/総合研究大学院大学准教授の田中 清尚、産業技術総合研究所主任研究員の石田 茂之、東北大学大学院工学研究科助教の野地 尚(研究当時)らと、台湾国立清華大学、米国スタンフォード大学の国際共同研究チームは、銅...
キーワード:フェルミ面/モット絶縁体/液体ヘリウム/角度分解光電子分光/近接効果/光電子分光/高温超伝導体/対称性/超伝導ギャップ/超伝導体/銅酸化物/銅酸化物高温超伝導体/物性物理/ヘリウム/放射光/超伝導/光電子分光法/アニール/物質設計/電子分光/エネルギー貯蔵/キャリア/高温超伝導/酸化物高温超伝導体/絶縁体/ケーブル/紫外線/電気抵抗/電子構造/電子状態/アルミニウム/モーター/リニアモーター/レーザー/酸化物/分解能/量子力学/結晶構造/層構造/高分解能
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年10月28日
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Staple核酸を用いた新規核酸医薬技術「RNAハッキング」を開発
―mRNAの立体構造制御により高精度な遺伝子発現抑制を実現―
発表のポイント日本発の独自機序:従来のRNAiやアンチセンス核酸と異なり、生体内酵素に依存せずRNA構造そのものを改変して薬効を発揮。高い標的選択性:薬効発揮に配列選択的結合とrG4構造誘導の二つの要件が必要であるため、オフターゲット由来の副作用リスクを大幅に低減。人工核酸化が容易:薬効を落とさず完全非天然核酸化できるので、高い体内安定性と薬効持続性を両立。概要説明熊本大学、弘前大学、名古屋大学、神戸薬科大学および㈱StapleBioを中心とする共同研究グループは、標的mRNAを高精度に認識・結合するStaple...
キーワード:最適化/持続性/結び目/人工核酸/タンパク質合成/遺伝性疾患/選択性/熱力学/構造制御/リボソーム/生体内/タンパク質翻訳/アンチセンス/心肥大/AAV/酵素反応/心筋/臨床応用/mRNA/心機能/心臓/大動脈/in vitro/RNA/RNAi/RNA干渉/RNA分解/アンチセンス核酸/タンパク質発現/マウス/ラット/核酸医薬/高次構造/創薬/副作用/立体構造/遺伝子/遺伝子発現/線維化
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年10月15日
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安全で効果的な新しいナノ粒子ワクチンを開発
これまで、タンパク質ナノ粒子を用いたワクチンは強力な免疫効果(注4)が期待される一方で、ナノ粒子自体への免疫反応による副反応が課題でした。今回、弘前大学を中心とする研究グループは、国内で定期接種されている日本脳炎ワクチンをナノ粒子キャリア (=土台) として利用し、この土台に新型コロナウイルスの抗原(注5)を結合させた新しいナノ粒子ワクチンを開発しました。マウス実験では少量の抗原でも抗体や細胞性免疫が強く誘導され、複数の変異株(注6)にも有効性を示しました。日本脳炎ワクチンは国内で定期接種されており(注7)...
キーワード:デルタ/多面体/自己集合/キャリア/熱力学/ナノメートル/ナノ粒子/添加剤/微粒子/変異株/微生物/病原体/免疫系/細胞性免疫/アジュバント/ベクター/細胞傷害性T細胞(CTL)/予防接種/mRNA/リンパ球/新型コロナウイルス/粘膜免疫/RNA/Th1/T細胞/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/ウイルスベクター/がん細胞/マウス/ラット/血液/抗原/免疫細胞/ウイルス/ワクチン/遺伝子/感染症/抗体/細菌/脂質/小児/分子生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月14日
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第5回「弘前大学研究力向上戦略実行会議」を開催
-URA登用制度スケジュールや他大学の先進的な取組みを報告-
2025(令和7)年9月10日、弘前大学創立50周年記念会館において「第5回弘前大学研究力向上戦略実行会議」を開催しました。本会議は、「人と社会のWell-beingに寄与するイノベーション創出研究拠点」の形成に向けた戦略および実行を目的に設置されたもので、全教職員を対象にライブ配信しています。第5回となる本会議では、第4回の本会議で説明のあったURA人材の育成等について、藤波理事(総務担当)より今後の方向性や制度設計の進展について説明がありました。...
キーワード:学際研究/情報交換/制度設計
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年9月11日
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北日本の湿地で1新種を含む4種のマキバサシガメが異なる草本群落に生息することを確認
本件のポイント北日本の湿地から形態的特徴で識別できる4種のナガマキバサシガメ類(小昆虫を捕食するカメムシとして知られるマキバサシガメの一群)が確認されました。4種は1新種と3既知種で構成され、たがいに異なる草本群落に生息していました。新種シオナガマキバサシガメは勇払川(北海道)と北上川(東北地方)の河口付近の湿地で得られていますが、北上川では東日本大震災の津波が植生に大きな被害を与えてから確認されていません。この成果は2025年9月10日10時に国際学術誌「Journal of Insect Biodiversity」に掲載されまし...
キーワード:湖沼/種分化/進化生物学/分子系統解析/分子系統/津波/東日本大震災/ユーラシア/東北地方/系統解析
他の関係分野:環境学生物学工学
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発表日:2025年9月11日
34
自然と暮らしを守る次世代の防災手法「Eco-DRR」、ネパールでの効果を明らかに
本件のポイントネパールで 1991–2007年に実施された国際協力事業団(当時)(JICA)の治水砂防技術協力プロジェクトでは、竹や樹木の植栽、石を詰めたかご(蛇籠)の設置など、現地材料を活用した簡易な砂防工法が導入されました。これらの工法は、低コストで住民参加で実施可能なものでしたが、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR※1)の一例であり、土砂災害の被害を抑える効果が期待されています。本研究では、施工後約20年を経た現場を調査し、過去の施工地における長期的な有効性、構造的健全性、社会経済的効果や地域への貢献を明ら...
キーワード:防災対策/レジリエンス/災害リスク/脆弱性/モンスーン/気候変動/堆積物/ヒマラヤ/持続可能/地域環境/地域資源/コンクリート/コンクリート構造/コンクリート構造物/現地調査/住民参加/資源循環/耐久性/防災・減災/環境保全/生態系/土砂災害/土壌/土石流/生物多様性/社会構造
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
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弘前大学健康未来イノベーション研究機構が、陸奥新報社顕彰式において「第45回陸奥新報社賞」を受賞しました
2025(令和7)年9月1日(月)、陸奥新報社賞の顕彰式が弘前パークホテルにて開催され、弘前大学健康未来イノベーション研究機構が「第45回陸奥新報社賞」を受賞しました。今回、本拠点は世界に類を見ない健康ビッグデータを集積する大規模合同住民健診「岩木健康増進プロジェクト」(岩木健診)を展開し、20年以上にわたる蓄積データを核に、産学官連携の拠点として、青森県民の健康寿命延伸や地域活性化につながる研究成果の創出と社会実装を実現したと評価され、「第45回陸奥新報社賞」を受賞しました。顕彰式では、弘前大学副学長(Well-being戦略担当)・教授/グローバルWell-being総...
キーワード:健康増進/産学官連携/地域活性化/寿命/健康寿命
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年9月2日
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世界自然遺産の小笠原諸島で植物や島ごとに異なる8固有種のグンバイムシが生息することを確認
本件のポイント世界自然遺産の小笠原諸島から形態的特徴で識別できる8固有種のグンバイムシ(植物を摂食するカメムシの一群)が確認されました。8固有種は3新種と5既知種で構成されていました。固有グンバイムシの各種は寄主植物(摂食する植物)や分布域(生息する島)がたがいに異なっていました。今回の発見は海洋島における固有昆虫の種分化を理解する基礎的な知見となり、将来的に小笠原諸島の世界自然遺産としての価値向上に貢献することが期待されます。この成果は2025年8月29日21時に国際学術誌「Zookeys」に掲載されました。...
キーワード:海洋/種分化/進化生物学/適応放散/分子系統解析/分子系統/遺伝構造/系統解析/天然林
他の関係分野:環境学生物学
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発表日:2025年8月24日
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文部科学省 井上科学技術・学術総括官が弘前大学J-PEAKS研究拠点を視察
8月19日(火)、文部科学省 井上科学技術・学術総括官がJ-PEAKSの採択に伴い、弘前大学J-PEAKS研究拠点を視察しました。文部科学省科学技術・学術政策局 科学技術・学術総括官 井上 睦子氏は、福田 眞作学長からの挨拶に続いて、副学長(Well-being戦略担当)・教授/グローバルWell-being総合研究所 副所長/健康未来イノベーション研究機構長 村下 公一先生から、J-PEAKSにおけるグローバルWell-being研究戦略や採択時のコメントに対する検討について説明を受け、その後活発な意見交換が行われました。引き続いて、J-PEAKSの中核施設であるグローバ...
キーワード:地域振興/毛細血管/骨密度/体組成/血圧
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
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アジア地域初!陸域生態系による CO₂吸収動態を明らかにする 大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築
森林や水田、湖沼などの陸域生態系が、二酸化炭素(CO₂)などの温室効果ガスをどの程度吸収・放出しているかを把握することは、地球温暖化対策に必要不可欠です。欧米諸国では、各地の観測拠点で得られたデータに基づき、陸域生態系のCO₂吸収量の長期的な変化を記録したオープンデータセットの整備が進んでいる一方、アジア地域では包括的なデータセットは整備されていませんでした。 大阪公立大学大学院農学研究科の植山 雅仁 准教授、髙尾 勇太 大学院生(博士前期課程2年)と、千葉大学の市井 和仁 教授、国立極地研究所の矢吹 裕伯 特任教授、東京大学の日浦 勉 教授、熊谷 朝臣 教授、村岡 裕由 教授、信...
キーワード:オープンデータ/季節変化/極域/極地/陸域生態系/温室効果ガス/湖沼/地球温暖化/リアルタイムモニタリング/温室効果/観測手法/気候変動/経年変動/衛星/衛星観測/光合成/CO2排出量/蒸発散/カーボン/モニタリング/人工衛星/地球温暖化対策/二酸化炭素/二酸化炭素/水田/農地/シベリア/生態系/衛星データ/温暖化/予測モデル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月9日
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2025(令和7)年3月にミャンマーで発生した地震の研究成果について
発表のポイント弘前大学大学院理工学研究科の平野 史朗助教・道家 涼介准教授・および前田 拓人教授のグループは、2025(令和7)年3月28日にミャンマーで発生したマグニチュード7.7の地震を受け、その震源断層における破壊と滑りの様子を解析しました。この地震については、断層が破壊する瞬間の動画が、偶然にも現地企業により世界で初めて撮影・公開されており、これを活用した他、地震波形や人工衛星画像の解析、およびコンピュータシミュレーションも併せて実施しました。その結果、同地震の断層破壊の拡がりが、極端な高速度と典型的な速度の間で変化したことを発見しました。破...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/地質学/地震学/地震波/衛星/地球環境/シミュレーション/人工衛星/地震動/衛星画像/コミュニティ
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月30日
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弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2025
弘前大学大学院理工学研究科の丹波 澄雄 客員研究員らによる、弘前ねぷた位置情報発信システムの実証実験を、昨年度に続き2025年度も実施します。本システムは、すべての参加ねぷたにGNSS(全球測位衛星システム)機器を搭載し、各ねぷたの現在位置をWeb上でリアルタイムに表示するもので、運行状況の可視化と円滑なまつり運営に寄与することを目的としています。弘前ねぷた位置情報発信システムとは?弘前の夏まつりである弘前ねぷたまつりでは、毎年延200台以上のねぷた山車が運行されます。しかし、各ねぷたの運行スケジュールは当日の運行直前まで確定しないため、出発時刻が不...
キーワード:通信品質/通信方式/位置情報/システム開発/情報発信/GNSS/衛星/まちづくり/市民参加/実証実験/情報公開/コミュニティ/スマートフォン
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月29日
41
福島県立福島高等学校が被ばく医療総合研究所で研修を受けました
2025(令和7)年7月22日と23日の2日間、福島県立福島高等学校の1年生から3年生7名が被ばく医療総合研究所を訪問しました。福島高等学校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、その活動の一環として福島県内で環境ストレス因子であるラドンに関する調査を行っています。被ばく医療総合研究所は2023年より同校の活動を支援しており、2024年にはその成果が国内外の学術講演会などで発信されました。今回の訪問では、ラドン調査に用いられている測定機器の原理を学ぶとともに、福島高等学校が実際に使用した測定機器を処理してラドン濃度の評価を行いました。...
キーワード:ラドン/環境ストレス/ストレス
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年7月23日
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「色の変化」で目に見えない有害物質の存在を知らせる金属材料を開発
– 3d遷移金属錯体で検出できる物質の拡大に期待 –
弘前大学大学院理工学研究科の村上 辰成 大学院生(博士後期課程2年生)、太田 俊 准教授、岡﨑 雅明 教授、京都大学大学院工学研究科の増野 敦信 特定教授らの共同研究グループは、揮発性有機化合物(VOC)を検出する新たなメカニズムを発見しました。VOCは、常温常圧で揮発性注1を有し、大気中へと放出されやすい有機化合物の総称です。VOCの多くは、健康被害や大気汚染を引き起こすため、高価な分析機器を用いずにVOCを検出できる材料が求められています。そのような材料として、化合物の蒸気に応答して可逆的に色が変化する性質(ベイポクロミズム)を示す3d遷移金属錯体...
キーワード:揮発性有機化合物/高エネルギー/量子化/XAFS/加速器/スペクトル/量子化学/量子化学計算/アニオン/カルベン/ヘテロ環/吸収スペクトル/金属錯体/X線結晶構造解析/結晶構造解析/遷移金属錯体/X線吸収微細構造/遷移金属/塩化物イオン/有害物質/電子状態/シミュレーション/センシング/メタン/金属材料/第一原理/第一原理計算/微細構造/量子力学/X線結晶構造/結晶構造/大気汚染/カチオン/配位子
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年7月7日
43
弘前大学・なべや製麺株式会社・株式会社ラビプレによる「白神の森乳酸菌®入り うどん」の販売発表会を開催
2025(令和7)年7月1日(火)に、弘前大学となべや製麺株式会社、株式会社ラビプレは、弘前大学創立50周年記念会館において「白神の森乳酸菌®」L8パウダーを配合した研究成果製品「白神の森乳酸菌®入り うどん」の販売開始について、共同発表をおこないました。「白神の森乳酸菌®L8菌株」とは、2017年に弘前大学農学生命科学部の殿内 暁夫教授が白神山地に自生する樹木「キハダ」から分離した植物由来の乳酸菌です。同学部の前多 隼人准教授と株式会社ラビプレが共同研究を行い、「白神の森乳酸菌®L8菌株」の肝機能改善作用やL8菌株の培養法について、2024年6月に特許を取得しています。な...
キーワード:環境保全
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発表日:2025年6月25日
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レヴィ小体型認知症や多系統萎縮症における認知症の成因を発見
本件のポイント日本では認知症の患者数は400万人以上と推計されており、高齢者の9人に1人が認知症を有しています。認知症の多くは加齢性脳変性疾患によるもので、原因として最も多いのはアルツハイマー病ですが、それに続くレヴィ小体型認知症(dementia with Lewy bodies: DLB)や多系統萎縮症(multiple system atrophy: MSA)に見られる認知症の成因については充分にわかっていませんでした。そこで今回、弘前大学(三木 康生 助教・若林 孝一 教授 研究グループ)が中心となって、新潟大学、立命館大学、名古屋市立大学、英国 Univ...
キーワード:SNARE/シナプス/トレハロース/多系統萎縮症/細胞外小胞/治療標的/病理/病理学/神経伝達物質/認知機能障害/モデルマウス/アルツハイマー病/オリゴマー/マウス/神経科学/神経細胞/コミュニケーション/加齢/高齢者/生活の質/認知機能/認知症
他の関係分野:生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月24日
45
弘前大学と丸善製薬株式会社が、共同研究講座「先端ファイトケミカル健康学講座」開設式を開催
弘前大学と丸善製薬株式会社は、2025(令和7)年4月1日付で、共同研究講座『先端ファイトケミカル健康学講座(英語表記:Department of Advanced Phytochemical Health Research)』を設置し、6月23日に弘前大学において開設式を執り行いました。...
キーワード:健康増進/機能性/寿命/代謝物/バイオマーカー/健康寿命/食習慣
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年5月30日
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増子文部科学審議官が弘前大学COI-NEXT拠点を視察
5月27日(火)、文部科学省 増子文部科学審議官がJ-PEAKSの視察に伴い、弘前大学COI-NEXT拠点を視察しました。文部科学省文部科学審議官 増子 宏氏は、福田 眞作学長からの概要説明に続いて、副学長(Well-being戦略担当)・教授/健康未来イノベーション研究機構長 村下 公一先生から、J-PEAKSにおけるグローバルWell-being研究戦略および本学COI-NEXTの取組、特にビッグデータ解析の成果や産学官民連携の状況について説明を受け、その後活発な意見交換が行われました。引き続いて、健康未来イノベーションセンター内の参画企業の研究者が駐在するオープン・ラ...
キーワード:データ解析/地域振興/毛細血管/内臓脂肪/骨密度/体組成
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年5月7日
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お笑いライブ鑑賞でストレス軽減・楽観性向上を確認
― 本学研究成果が国際学術誌に
発表のポイント弘前大学大学院保健学研究科の冨澤 登志子教授を中心とする研究グループは、お笑いライブを鑑賞することが、一般市民の心理的ストレス(悲観性、不安感)および生理的ストレス指標を短期的に軽減し、楽観性を高める効果があることを明らかにしました。この研究成果は、国際学術誌「Health Psychology and Behavioral Medicine」に掲載されました。本件の概要本研究は、2023(令和5)年9月に弘前市民会館で開催されたお笑いステージ「TAnGE OMOSHÉ」の来場者101名(18~64歳)を対象に実施されました。参...
キーワード:ストレスマネジメント/マネジメント/α-アミラーゼ/パフォーマンス/日常生活/ストレス/メンタルヘルス/公衆衛生/心理的ストレス/唾液
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年4月8日
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細胞内に侵入した病原体を認識する新たな仕組みを発見
私たちの体を構成する細胞は、ウイルスや細菌などの病原体が侵入した際に、それを排除しようとする防御機構を備えています。その一つに「オートファジー」という細胞内の自浄作用があり、特に病原体などの“異物”を分解するこのプロセスは「ゼノファジー」と呼ばれます。ゼノファジーが病原体を認識する仕組みとして、病原体そのものを認識する仕組みや、病原体に付加されたタンパク質を認識する仕組みなど、さまざまな仕組みがこれまで報告されていますが、その全容は未だ理解されていません。弘前大学 農学生命科学部 細胞分子生物学分野 荒川将志 博士研究員(当時)、瓜生慧也 大学院生 (当時)、森...
キーワード:産学連携/化学物質/エンドソーム/クローン/質量分析/膜構造/カルシウムイオン/オートファゴソーム/脂質膜/変異体/ゲノム編集技術/消化管/病原体/免疫系/クローン病/環境要因/細胞膜/炎症性疾患/炎症性腸疾患/炎症反応/大腸/ゲノム編集/NF-κB/オートファジー/カルシウム/サルモネラ/リソソーム/リン脂質/レクチン/細菌感染/受容体/小腸/小胞体/ウイルス/ゲノム/遺伝子/遺伝子変異/感染症/細菌/脂質/難病/分子生物学
他の関係分野:複合領域環境学生物学総合理工工学総合生物医歯薬学
弘前大学 研究シーズ