|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究期間:2026年 に発表された研究一覧:21件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月23日 この記事は2026年8月6日号以降に掲載されます。
1
マイクロ液滴を含む新流体材料を利用した 「マイクロフローアッセイ法」の開発に成功
〜ウイルス感染能の超高感度定量測定を実現〜
この記事は2026年8月6日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月3日
2
\“超融合”したミトコンドリアを解析/ミトコンドリア RNA を介した自然免疫活性化の新たな仕組みを発見
―新たながん治療戦略への応用に期待―
大阪大学大学院理学研究科の安田樹特任研究員(研究当時、現:徳島大学先端酵素学研究所助教)、石原直忠教授、徳島大学先端酵素学研究所の小迫英尊教授、島根大学医学部の石原孝也准教授、理化学研究所 生命機能科学研究センターの尾上健太テクニカルスタッフⅠらの研究グループは、ミトコンドリアの形の変化により自然免疫が活性化される新たな仕組みを発見しました。 ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを産生する、私達の体に不可欠な細胞小器官です。一方で、免疫応答をはじめとする様々な細胞シグナルの制御にも関与することが知られています。しかし、ミトコンドリアの形態変化が自然免疫応答にどのような影響を与えるの...
キーワード:カルス/ミトコンドリア分裂/形態変化/RNA/がん細胞/がん治療/ミトコンドリア/自然免疫/免疫応答/免疫細胞/ウイルス/ストレス
他の関係分野:農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
3
多発性骨髄腫に対するCAR-T細胞療法を開始
〜徳島大学病院、血液がんに対する高度細胞療法拠点へ〜
徳島大学病院血液内科では、令和8年5月より、多発性骨髄腫に対する遺伝子改変型T細胞療法(CAR-T細胞療法)を開始しました。 多発性骨髄腫は、再発を繰り返しながら治療抵抗性を獲得する難治性血液がんであり、近年、BCMAを標的としたCAR-T細胞療法が新たな治療選択肢として注目されています。一方で、本治療は高度な診療体制と細胞療法基盤を必要とするため、実施可能施設は限られています。 徳島大学病院では、昨年より悪性リンパ腫に対するCAR-T細胞療法を実施してきましたが、今回、新たに多発性骨髄腫に対するCAR-T細胞療法を開始することで、主要な血液悪性腫瘍に対する包括的な...
キーワード:遺伝子改変/リンパ腫/抵抗性/CAR-T細胞療法/悪性リンパ腫/治療抵抗性/悪性腫瘍/骨髄/T細胞/血液/細胞療法/多発性骨髄腫/遺伝子
他の関係分野:総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
4
徳島初 ロボット支援下心臓手術を実施
徳島大学病院心臓血管外科は、令和8 年5 月に徳島初(四国では2 施設目)のロボット心臓手術実施施設に認定され、6 月に県内初となるロボット支援下僧帽弁形成術を実施しました。合併症はなく予定通り手術を終了し、術後経過も良好です。 従来、僧帽弁形成術に関しては内視鏡下右肋間小開胸手術を行ってきましたが、ロボット使用により更に良好な視野が安定して得られ、安全かつ精緻で質の高い弁形成手術が提供できるようになると期待されます。...
キーワード:ロボット/合併症/僧帽弁/内視鏡/心臓/手術
他の関係分野:工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月22日
5
DNAをより簡便かつ高速に合成する新手法
-RNAにも応用可能で、医療・創薬・生命科学を支える技術-
徳島大学大学院薬学研究科の三原 菜那 大学院生、徳島大学大学院医歯薬学研究部薬学域の田良島 典子 准教授、南川 典昭 教授らの研究グループは、徳島文理大学との共同研究により、オリゴヌクレオチド (DNA/RNA) を、より簡便かつ効率よく作る新しい化学合成法を開発しました。 オリゴヌクレオチドは、核酸医薬や遺伝子解析を支える重要な分子です。しかし、現在の標準的な化学合成法であるホスホロアミダイト法では、反応性の高い三価のリン[P(III)] 型ビルディングブロックの安定性が不十分であることに加え、一塩基鎖伸長するたびにリン原子をP(III) からP(V) へと酸化する必要があるこ...
キーワード:自動合成/オリゴヌクレオチド/環境負荷低減/シリコン/環境負荷/添加剤/遺伝子解析/RNA/ヌクレオシド/核酸医薬/創薬/遺伝子
他の関係分野:情報学化学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月16日
6
世界初、代謝の謎「メタボロン」の部分構造と機能を解明
―酵素を正しく導く新原理「GATEメカニズム」―
細胞内の代謝では、複数の酵素が緩やかに集まり「メタボロン」と呼ばれる集合体を形成することが知られています。しかし、このメタボロンは非常に不安定で、その構造や代謝制御の仕組みはこれまで明らかになっていませんでした。 東北大学大学院工学研究科の今泉璃城特任助教、和氣駿之准教授、徳島大学先端酵素学研究所の齋尾智英教授、服部良一学術研究員らは、メタボロンの部分構造とその機能を、世界で初めて原子レベルで解明しました。研究グループは、植物のフラボノイド合成に関わるカルコン合成酵素(CHS)と、それを補助するタンパク質CHILとの複合体構造を解析しました。その結果、CHILがCHSの活性部位の...
キーワード:タンパク質間相互作用/カルコン合成酵素/フラボノイド
他の関係分野:生物学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月29日
7
がん遺伝子RASを標的とするタンパク質型抗がん剤候補を開発
-免疫細胞と協力して腫瘍を消失させる新たな作用機序を解明-
キーワード:がん研究/フォトニクス/CD8/抵抗性/がん遺伝子/治療抵抗性/大腸/がん細胞/マウス/腫瘍免疫/創薬/大腸がん/免疫細胞/膵がん/遺伝子/医療情報/抗がん剤/細菌/肺がん
他の関係分野:複合領域工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月28日
8
自律神経による”インスリン分泌のブレーキ”を発見
-肥満で強まる新たな抑制メカニズムを解明-
徳島大学先端酵素学研究所の井上啓教授、金沢大学新学術創成研究機構の橋内咲実特任助教、稲葉有香准教授、東京大学大学院理学系研究科の黒田真也教授、杉本光客員研究員(研究当時・東京大学医学系研究科大学院生)らの共同研究グループは、インスリン分泌を調節する仕組みとして、従来知られていた迷走神経の“アクセル” 機能に加えて、新たに“ブレーキ”機能も存在することを明らかにしました。 脳は、自律神経を介して、膵臓のインスリン分泌を調節しています。特に、自律神経の一つである迷走神経は、これまでインスリン分泌を促す“アクセル”...
キーワード:インスリン分泌/膵臓/インスリン/迷走神経/2型糖尿病/自律神経/糖尿病
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月26日
9
5300 年前の"謎の巨大円形建築"と"周壁"を発見 農耕文明とは別の都市誕生の証拠か!?
ノートルダム清心女子大学 紺谷亮一教授(文学部現代社会学科・考古学)、徳島大学 山口雄治准教授(大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域・考古学)をはじめとする研究グループは、人類史における都市の起源を探るため、フィクリ・クラックオウル氏(トルコ共和国・アンカラ大学言語・歴史・地理学教授・考古学、キュルテペ遺跡発掘調査隊長)と共同で、トルコ・キュルテペ遺跡で2015年より発掘調査を開始しました。今回は2025 年に行った研究発表の続報である最新研究成果をお伝えいたします。...
キーワード:発掘調査
他の関係分野:生物学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月26日
10
自己脂肪由来再生β細胞移植、世界初の臨床応用へ
― 徳島大学病院、1型糖尿病に対する医師主導治験で第一症例を実施 ―
徳島大学病院は「1型糖尿病に対する自己脂肪から作成したTUFF-IPC 自家移植の安全性・有効性を実証する医師主導治験(I/IIa 相)」(jRCT2063250055)において、1 型糖尿病の第一症例目の治験参加者に対し、脂肪から分離した自己脂肪幹細胞由来の新しいβ細胞(TUFF-IPC)の移植を世界で初めて行いました。手術は無事終了し、術後経過も順調であることから、既に退院されており、今後は外来でのフォローアップを行って参ります。 本症例はTUFF-IPC を臨床に応用した初めての症例となります。本医師主導治験は自己の脂肪採取・作成した新しいβ細胞(TUF...
キーワード:β細胞/臨床応用/細胞移植/脂肪幹細胞/幹細胞/副作用/医師/手術/糖尿病/臨床研究
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月26日
11
局所麻酔で行う胸椎内視鏡手術:徳島から世界へ
徳島大学病院整形外科では腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症等の腰椎疾患に対して、低侵襲治療である局所麻酔下全脊椎内視鏡手術(full-endoscopic spinal surgery:FESS)を行っています。令和7 年10 月、胸椎疾患、特に胸椎変性疾患に対して本邦初の局所麻酔下FESS を成功させました。以降、徳島大学病院と当科関係医療機関の阿南医療センターにおいて、同様の症例に対して積極的に治療を行っています。これにより、全身麻酔が困難な既往がある方や超高齢者に対しても、胸椎疾患の外科治療を提供することが可能になります。...
キーワード:内視鏡/内視鏡手術/脊椎/低侵襲治療/高齢者/手術/超高齢者/低侵襲
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月19日
12
420GHz超で初の100Gbps級無線通信を実証
~Photonic 6Gに向けた超高速モバイル・バックホール技術~
移動通信は、無線キャリア周波数を高周波化することにより、高速・大容量化を進めてきました。2030 年代にサービス開始が見込まれる次世代移動通信(6G)では、300 GHz 以上のテラヘルツ波の利用が期待されていますが、350 GHz を超える領域では、従来の電子技術による信号生成の限界や位相雑音の増大により、安定かつ高速な無線通信の実現が困難とされていました。 徳島大学ポストLED フォトニクス研究所/フォトニクス健康フロンティア研究院の時実悠講師、岸川博紀准教授、久世直也教授、安井武史教授、徳島大学大学院創成科学研究科の菊原拓海大学院生、徳島大学ポストLED フォトニクス研究所...
キーワード:移動通信/無線通信/モバイル/高周波/テラヘルツ/ファイバー/キャリア/テラヘルツ波/フォトニクス/周波数特性/発光ダイオード(LED)/マイクロ/光ファイバー/周波数
他の関係分野:情報学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月18日
13
卵内での雌雄判別を可能とする精密育種ニワトリ作製に係る研究成果が国際学術誌に掲載されました
徳島大学先端酵素学研究所の竹本龍也教授らの研究グループが、株式会社セツロテックと共同で開発した、卵内のニワトリの目の色で雌雄判別を可能とする精密育種ニワトリ作製の新技術に関する論文が、2026 年4 月1 日付けで国際学術誌『Frontiers in Bioengineering and Biotechnology』のオンライン版に掲載されました。 本論文は、これまでにプレスリリースにて公表されている研究成果の詳細を学術的にまとめたものです。ゲノム編集によりZ 染色体上の色素合成遺伝子(SLC45A2)を標的とした精密育種ニワトリを作製し、孵卵7 日目の胚の目の色を光透過検査で観...
キーワード:ニワトリ/染色体/ゲノム編集/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月18日
14
自己免疫疾患の進行を加速する新メカニズムを解明
~免疫細胞と線維芽細胞の“クロストーク”が鍵~
自己免疫疾患は、免疫系が自分自身の組織を攻撃してしまうことで発症し、慢性的な炎症を引き起こす難治性疾患です。しかし、炎症が持続的に増幅され病態が進展する機序についての詳細は解明されていません。徳島大学大学院医歯薬学研究部(医学域)・生体防御医学分野 教授/フォトニクス健康フロンティア研究院 最高研究責任者(CRO)の安友康二氏、徳島大学病院歯科口腔外科 助教(研究当時/現 Monash University研究員)の大塚邦紘氏らの研究グループは、自己免疫疾患であるシェーグレン病において、CD153を発現するCD4陽性T細胞と組織常在線維芽細胞との相互作用が炎症を増幅する新たなメカニズムを明らか...
キーワード:クロストーク/細胞動態/フォトニクス/一細胞/免疫系/CD4T細胞/浸潤/生体防御/線維芽細胞/RNA/T細胞/ケモカイン/自己免疫/自己免疫疾患/免疫細胞
他の関係分野:生物学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月23日
15
難治性小児神経疾患に対する新規遺伝子治療法を開発
~改変型酵素を用いた治療戦略の有効性・安全性を前臨床で実証~
ライソゾーム病は、ライソゾーム酵素の遺伝的欠損により基質が細胞内に蓄積し、進行性の臓器障害や神経症状を引き起こす難治性疾患群です。なかでもGM2ガングリオシドーシスに分類されるテイ・サックス病(Tay-Sachs disease)およびサンドホフ病(Sandhoff disease)は、乳児期に発症することが多く、重篤な中枢神経症状を呈しますが、現在も根本的治療法は確立されていません。これらの疾患は、GM2ガングリオシドの分解に必須なβ-ヘキソサミニダーゼA(HexA)というライソゾーム酵素の欠損を原因としています。 川崎医科大学の北風圭介助教、徳島大学大学院の大西恭弥...
キーワード:神経系/酵素活性/ガングリオシド/AAV/アデノ随伴ウイルス/カニクイザル/ベクター/新規遺伝子/中枢神経/臨床応用/運動機能/中枢神経系/モデルマウス/マウス/ラット/遺伝子治療/遺伝子導入/臨床試験/ウイルス/遺伝子/小児/神経疾患
他の関係分野:生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月21日
16
光でタンパク質の「凝縮」と「溶解」を自在に操る新技術を開発
~ALSやアルツハイマー病などの治療法開発を加速する技術基盤~
細胞内では、タンパク質が液滴状に凝縮する相分離現象によって、様々な働きが調節されています。一方で、この凝縮状態を適切に解消できなくなると、異常な凝集が発生します。この凝縮制御破綻(はたん)と凝集の関係は、多くの神経変性疾患の発症過程として注目されています。徳島大学先端酵素学研究所の齋尾智英教授、松﨑元紀助教、徳島大学大学院医学研究科のDo Thanh Tuan 大学院生らの研究グループは、光照射によってタンパク質液滴形成と解消を自在に操作できる「OptoChaperone(オプトシャペロン)」を開発しました。この技術の特徴は、発症過程の理解に不可欠でありながらも、これまで難しかった「できた液滴...
キーワード:因果関係/相分離/光照射/シャペロン/筋萎縮/アルツハイマー病/神経変性/神経変性疾患/筋萎縮性側索硬化症
他の関係分野:数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月3日
17
次世代創薬技術「標的タンパク質分解」を加速
〜 DCAFタンパク質群の相互作用ネットワークを解明〜
愛媛大学先端研究院プロテオサイエンスセンターの山中聡士特定助教、澤崎達也教授、徳島大学先端酵素学研究所の小迫英尊教授らの研究グループは、細胞内のタンパク質分解機構に関わるDCAF(DDB1- and CUL4-associated factor)ファミリーの機能を網羅的に解析し、各DCAFが関与するタンパク質相互作用ネットワーク(インタラクトーム)を体系的に明らかにしました。 本研究では、研究グループが2020(令和2)年に開発した近接タンパク質標識技術「AirID」を用いたプロテオミクス解析により、各DCAFタンパク質の周囲に存在するタンパク質群を細胞内で網羅的に同定しました。...
キーワード:フレームワーク/インタラクトーム/キチン/オミクス/オミクス解析/タンパク質相互作用/タンパク質分解/プロテオミクス/ユビキチン/細胞生物学/創薬
他の関係分野:情報学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月25日
18
脳脊髄液をつくる細胞におけるD-アミノ酸酸化酵素の多様な局在
私たちの脳の中には「脳脊髄液(のうせきずいえき)」と呼ばれる液体が流れており、脳を保護したり、栄養や老廃物のやり取りを助けたりしています。この脳脊髄液を作り出しているのが、脳の中にある「脈絡叢(みゃくらくそう)」という組織です。 埼玉医科大学(学長 竹内 勤)保健医療学部臨床検査学科の小野公嗣准教授、山岸敏之教授、徳島大学(学長 河村 保彦)フォトニクス健康フロンティア研究院の宍戸裕二特任准教授、徳島大学先端酵素学研究所の福井清元教授による共同研究グループは、この脈絡叢を構成する上皮細胞と呼ばれる細胞の中で、「D-アミノ酸酸化酵素(DAO)」という酵素がどこに存在しているのかを詳...
キーワード:化学物質/フォトニクス/生体内/酸化酵素/D-アミノ酸/臨床検査/アミノ酸/上皮細胞/脳脊髄液/遺伝子/遺伝子変異/神経疾患/精神疾患
他の関係分野:環境学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月25日
19
ミトコンドリアのストレス応答に伴う新たな代謝調節の仕組みを発見!
私たちの体内(細胞)には、酸素を利用してエネルギーを創り出すミトコンドリアと呼ばれる「細胞内の発電所」が存在します。このミトコンドリアの働きには、エネルギーをつくる以外にも、細胞死(アポトーシス)や免疫応答などの多くの生命活動にとって重要な情報処理が含まれます。私たちの健康は、このようなミトコンドリアの多岐に渡る機能と密接に関係しているため、その働きが低下することで神経変性疾患、糖尿病、さらにはがんなど様々な病気と関係することも明らかになってきました。福岡大学理学部の小柴 琢己教授らの研究グループは、ミトコンドリアに存在するストレス感受性タンパク質(OMA1)を介した新たなエネルギー代謝調節の...
キーワード:アポトーシス/エネルギー代謝/ストレス応答/ミトコンドリア/細胞死/神経変性/神経変性疾患/創薬/免疫応答/ストレス/糖尿病/分子生物学
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月27日
20
栄養素摂取パターンと死亡率との関連
~大規模日本人集団の追跡研究結果から~
健康的な食事の摂取は、がんや心臓病、糖尿病など非感染性疾患の予防に役立つ可能性があります。本研究では、日本人集団における栄養素パターンと、全死亡率及び死因別死亡率(循環器疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、がん)との関連性を調査しました。 解析の結果、野菜・果物に多い栄養素パターンや、魚・植物油脂に多い栄養素パターンの適度な摂取が死亡率の低下と有意に関連することが示されました。 本研究は、我々の知る限り、日本人集団において統計的に抽出した栄養素パターンと死亡率との関連を示した初の報告です。今後の更なる研究により、日本人の健康増進が期待されます。 本研究成果は...
キーワード:健康増進/死亡率/心臓/脳血管疾患/循環器疾患/糖尿病
他の関係分野:複合領域
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月21日
21
免疫細胞の運命を決める“リン酸化スイッチ”を発見
―胸腺内におけるT細胞の系列分化のメカニズムを解明―
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫転写制御研究チームの谷内一郎チームディレクター、徳島大学先端酵素学研究所藤井節郎記念医科学センター細胞情報学分野の小迫英尊教授、東京医科大学免疫学分野の横須賀忠主任教授らの国際共同研究グループは、免疫細胞の一種であるT細胞がどのタイプに分化するかを決める仕組みを明らかにしました。 本研究成果は、T細胞が胸腺でCD4陽性ヘルパーT細胞とCD8陽性キラーT細胞という異なる系列に分かれる分子メカニズムの理解に新たな手掛かりを提供します。この知見は、免疫応答の理解を深めるものであり、今後の免疫学研究や関連技術の発展に寄与する可能性があります。...
キーワード:情報学/リン酸/CD8/胸腺/ヘルパーT細胞/T細胞/アミノ酸/転写因子/転写制御/免疫応答/免疫学/免疫細胞/疫学/疫学研究
他の関係分野:情報学農学
徳島大学 研究