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キーワード  集団遺伝学 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「集団遺伝学」サイレントキーワードを含む研究
【生物学】人類学:進化集団遺伝学を含む研究件
❏RNA二次構造の大域的性質の集団遺伝解析(25870190)
【研究テーマ】生命・健康・医療情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】木立 尚孝 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (80415778)
【キーワード】バイオインフォマティクス / RNA / RNA二次構造 / アルゴリズム / RNA結合タンパク質 (他15件)
【概要】細胞内のRNA分子は、遺伝子に書き込まれた情報がタンパク質になり生理的な機能を発揮する上で非常に重要な役割を持つ。RNA分子の立体構造は、ステムと呼ばれる局所的二重らせん構造(二次構造)の3次元的な配置としてよく理解されることが知られており、二次構造の性質を解明することは、RNAの機能を理解する上で重要である。本研究において、我々は、メッセンジャーRNAや長鎖非コードRNAと呼ばれる長大なRNA分...
❏ゲノム情報を利用した魚類汎用連鎖解析システムの開発(20380107)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】菊池 潔 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (20292790)
【キーワード】遺伝 / 育種 / トラフグ / メダカ / 棘鰭上目魚類 (他11件)
【概要】魚類に分子育種法を適用するためには、全ゲノムを覆うマーカー座が必須あるが、マーカー座の種特異性は著しく高い。多くの魚種に利用可能なマーカー座を得るため、まず、トラフグのゲノム地図を作製した。次に、これを既報のメダカのゲノム地図と比較して、魚類において保存されたゲノム構造の特徴を明らかとした。この情報をもとに、モデル魚類間で保存されたマーカー座を同定した。これらの座を用いることで、非モデル魚であるマ...
【農学】水圏応用科学:集団ゲノミクス集団遺伝学を含む研究件
❏ニホンウナギの生活史多型に関与する遺伝子の探索:集団ゲノム学的アプローチ(20H03065)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), グループ長 (90371799)
【キーワード】自然選択 / 一塩基多型 / 集団ゲノミクス / 集団遺伝学 / 分子生態学
【概要】本年度、静岡県浜名湖産のニホンウナギ(降河中の銀ウナギが中心)の新規標本を得た(N = 26)。これらの標本についてゲノムDNAを抽出した。一方、愛媛産のニホンウナギについてはCOVID19の影響でサンプリングが出来なかったため、研究分担者(横内一樹)が凍結保存していた標本(2016-2017年度採集。N = 56)で代用することにした。これらの標本からもDNAを抽出済みである。なお、愛媛産の標本...
❏ゲノム情報に基づくタイラギの遺伝子攪乱リスクの評価(16K07859)
【研究テーマ】水圏生産科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 中央水産研究所, グループ長 (90371799)
【キーワード】交雑 / 遺伝子浸透 / 集団遺伝学 / 集団ゲノム学 / 一塩基多型 (他17件)
【概要】大型二枚貝のタイラギは,貝殻表現型に基づき有鱗型と無鱗型に分けられる。しかし両種の同所分布域(瀬戸内海)では、形態が不明瞭な中間型個体が頻繁に観察される。このような個体は、種間交雑と,それに続く遺伝子浸透(雑種F1を介した種間の遺伝子交換)により生じていると考えられるが,十分な検証がなされていない。そこで本研究では,核DNAの一塩基多型解析により、有隣型-無鱗型間の交雑・遺伝子浸透を調べた。その結...
【農学】水圏応用科学:分子生態学集団遺伝学を含む研究件
❏ニホンウナギの生活史多型に関与する遺伝子の探索:集団ゲノム学的アプローチ(20H03065)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), グループ長 (90371799)
【キーワード】自然選択 / 一塩基多型 / 集団ゲノミクス / 集団遺伝学 / 分子生態学
【概要】本年度、静岡県浜名湖産のニホンウナギ(降河中の銀ウナギが中心)の新規標本を得た(N = 26)。これらの標本についてゲノムDNAを抽出した。一方、愛媛産のニホンウナギについてはCOVID19の影響でサンプリングが出来なかったため、研究分担者(横内一樹)が凍結保存していた標本(2016-2017年度採集。N = 56)で代用することにした。これらの標本からもDNAを抽出済みである。なお、愛媛産の標本...
❏ゲノム情報に基づくタイラギの遺伝子攪乱リスクの評価(16K07859)
【研究テーマ】水圏生産科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 中央水産研究所, グループ長 (90371799)
【キーワード】交雑 / 遺伝子浸透 / 集団遺伝学 / 集団ゲノム学 / 一塩基多型 (他17件)
【概要】大型二枚貝のタイラギは,貝殻表現型に基づき有鱗型と無鱗型に分けられる。しかし両種の同所分布域(瀬戸内海)では、形態が不明瞭な中間型個体が頻繁に観察される。このような個体は、種間交雑と,それに続く遺伝子浸透(雑種F1を介した種間の遺伝子交換)により生じていると考えられるが,十分な検証がなされていない。そこで本研究では,核DNAの一塩基多型解析により、有隣型-無鱗型間の交雑・遺伝子浸透を調べた。その結...
❏共優性多型マーカー「複合マイクロサテライトアンカーマーカー」作製法の確立(18658063)
【研究テーマ】林学・森林工学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】練 春蘭 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 准教授 (40376695)
【キーワード】マイクロサテライトマーカー / 複合SSRアンカーマーカー / 作製法 / 共優性多型マーカー / 複合SSRプライマー (他8件)
【概要】平成19年度は主に以下のような結果が得られた。 1)引き続き、以下の生物種を用いて作製法の汎用性を検討した。 樹木:カワクルミ 動物:クワノザイセイチュウ、カシノナガキクイムシ 草本:レンゲショウマ、フジアザミ クワノザイセイチュウを除き、他の全ての種から共優性で多型性の高い複合SSRマーカーが得られた。このことから、考案した共優性SSRマーカー作製法は極めて汎用性が高いことが示された。現在、他の...
【医歯薬学】外科系臨床医学:めだか集団遺伝学を含む研究件
❏メダカを用いたヒト遺伝的多型の生体機能解析実験系の構築(21657065)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2010
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】野生メダカ / 水田農耕 / 拡散 / cytochrome P450 / 遺伝的多型 (他17件)
【概要】【背景】近年ヒト集団において膨大な遺伝的多型が報告されてきているが、対立遺伝子(アレル)間の機能的差違や進化的意義は不明な場合がほとんどである。 【目的】メダカを用いた多型の機能差を計る実験系を構築する。 【平成22年度の成果】(1)野生メダカ地域集団試料の収集:勝村啓史(協力者)は昨年に引き続き野生メダカのサンプリングをおこなった。特に北部九州(弥生時代に水田農耕が伝播したと考えられる地域)4地...
❏ゲノム情報を利用した魚類汎用連鎖解析システムの開発(20380107)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】菊池 潔 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (20292790)
【キーワード】遺伝 / 育種 / トラフグ / メダカ / 棘鰭上目魚類 (他11件)
【概要】魚類に分子育種法を適用するためには、全ゲノムを覆うマーカー座が必須あるが、マーカー座の種特異性は著しく高い。多くの魚種に利用可能なマーカー座を得るため、まず、トラフグのゲノム地図を作製した。次に、これを既報のメダカのゲノム地図と比較して、魚類において保存されたゲノム構造の特徴を明らかとした。この情報をもとに、モデル魚類間で保存されたマーカー座を同定した。これらの座を用いることで、非モデル魚であるマ...
【医歯薬学】看護学:一塩基多型集団遺伝学を含む研究件
❏ニホンウナギの生活史多型に関与する遺伝子の探索:集団ゲノム学的アプローチ(20H03065)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), グループ長 (90371799)
【キーワード】自然選択 / 一塩基多型 / 集団ゲノミクス / 集団遺伝学 / 分子生態学
【概要】本年度、静岡県浜名湖産のニホンウナギ(降河中の銀ウナギが中心)の新規標本を得た(N = 26)。これらの標本についてゲノムDNAを抽出した。一方、愛媛産のニホンウナギについてはCOVID19の影響でサンプリングが出来なかったため、研究分担者(横内一樹)が凍結保存していた標本(2016-2017年度採集。N = 56)で代用することにした。これらの標本からもDNAを抽出済みである。なお、愛媛産の標本...
❏ゲノム情報に基づくタイラギの遺伝子攪乱リスクの評価(16K07859)
【研究テーマ】水圏生産科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 中央水産研究所, グループ長 (90371799)
【キーワード】交雑 / 遺伝子浸透 / 集団遺伝学 / 集団ゲノム学 / 一塩基多型 (他17件)
【概要】大型二枚貝のタイラギは,貝殻表現型に基づき有鱗型と無鱗型に分けられる。しかし両種の同所分布域(瀬戸内海)では、形態が不明瞭な中間型個体が頻繁に観察される。このような個体は、種間交雑と,それに続く遺伝子浸透(雑種F1を介した種間の遺伝子交換)により生じていると考えられるが,十分な検証がなされていない。そこで本研究では,核DNAの一塩基多型解析により、有隣型-無鱗型間の交雑・遺伝子浸透を調べた。その結...
【医歯薬学】看護学:ゲノム集団遺伝学を含む研究件
❏ゲノム情報に基づくタイラギの遺伝子攪乱リスクの評価(16K07859)
【研究テーマ】水圏生産科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】關野 正志 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 中央水産研究所, グループ長 (90371799)
【キーワード】交雑 / 遺伝子浸透 / 集団遺伝学 / 集団ゲノム学 / 一塩基多型 (他17件)
【概要】大型二枚貝のタイラギは,貝殻表現型に基づき有鱗型と無鱗型に分けられる。しかし両種の同所分布域(瀬戸内海)では、形態が不明瞭な中間型個体が頻繁に観察される。このような個体は、種間交雑と,それに続く遺伝子浸透(雑種F1を介した種間の遺伝子交換)により生じていると考えられるが,十分な検証がなされていない。そこで本研究では,核DNAの一塩基多型解析により、有隣型-無鱗型間の交雑・遺伝子浸透を調べた。その結...
❏琉球諸島と北部九州のヒト集団比較ゲノム解析~日本人の形成と環境適応の解明に向けて(24370099)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】ヒト / 日本列島 / ゲノム / 混血 / 琉球 (他22件)
【概要】本研究は「日本人の起源」を生物学的に検証する目的で詳細なサンプリングとゲノム解析をおこなった。その結果、日本人の集団構造をより高い解像度で明らかにした。【詳細】1. 琉球諸島住民のゲノム解析の結果、①琉球諸島は本土日本とは異なるクラスターを形成し、②石垣島で最近発見された1万7千年前の人骨と現在の先島諸島住民との遺伝的継続性は否定された(Sato et al. 2014)。2. アイヌ、漢民族、本...
❏ゲノム情報を利用した魚類汎用連鎖解析システムの開発(20380107)
【研究テーマ】水産学一般
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】菊池 潔 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (20292790)
【キーワード】遺伝 / 育種 / トラフグ / メダカ / 棘鰭上目魚類 (他11件)
【概要】魚類に分子育種法を適用するためには、全ゲノムを覆うマーカー座が必須あるが、マーカー座の種特異性は著しく高い。多くの魚種に利用可能なマーカー座を得るため、まず、トラフグのゲノム地図を作製した。次に、これを既報のメダカのゲノム地図と比較して、魚類において保存されたゲノム構造の特徴を明らかとした。この情報をもとに、モデル魚類間で保存されたマーカー座を同定した。これらの座を用いることで、非モデル魚であるマ...