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キーワード  時間分解 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「時間分解」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】地球惑星科学:XAFS時間分解を含む研究件
❏時間分解能EELS法の開発と先進材料設計(22686059)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】溝口 照康 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70422334)
【キーワード】内殻電子励起分光法 / 透過型電子顕微鏡 / EELS / XAFS / 電池 (他19件)
【概要】高い空間・時間分解能を有する内殻電子励起分光法をもちいて材料開発指針を確立することを目的としている.スペクトルの理論解析法の確立に取り組み,解析精度を格段に向上させた(Micron 2010, PRB2011,等).さらにリチウムイオン電池材料の酸化還元反応をその場(in-situ)解析し,原子・電子構造の変化を調べ,還元種に関する重要な知見を得た(APL2014).また,結晶中転位の運動に伴う変...
❏高効率選択酸化及び燃料電池酸化触媒の開発とリアルタイム構造情報に関する研究(18106013)
【研究テーマ】触媒・資源化学プロセス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2006 - 2011
【研究代表者】岩澤 康裕 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (40018015)
【キーワード】燃料電池触媒 / 選択酸化反応 / ベンゼン酸化 / PROX反応 / 触媒設計 (他25件)
【概要】時間分解X線吸収微細構造(XAFS)法を用いて、触媒反応中の活性構造自身の構造速度論/ダイナミクス論の新たな研究分野を開拓し、環境・エネルギー及びグリーンケミストリーに関連した選択触媒反応の動的解析を行った。その結果、ベンゼンからの直接フェノール合成触媒を発見及び燃料電池用PROX新規触媒を開発し、それらの活性構造を提案した。また、燃料電池カソード白金系触媒の構造・電子状態のヒステリシス挙動や新た...
❏軟X線エネルギー分散型表面XAFS法の確立とその表面化学への応用(14204069)
【研究テーマ】機能・物性・材料
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】太田 俊明 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (80011675)
【キーワード】XAFS / 表面反応 / CO酸化反応 / 水生成反応 / 表面磁性 (他13件)
【概要】本研究課題の目的は,我々が開発したエネルギー分散型表面XAFS法をさらに高性能化(測定時間の更なる短縮,エネルギー分解能の向上)し,興味ある固体表面上の構造解析,ダイナミックス,及び,表面磁性の研究に応用することにあった。それらの成果を列挙すると, (1)Pt(111)表面CO酸化反応の解析:本方法によって表面上のO,CO吸着種の被覆率時間依存性をCO圧,基板温度を変えて求めた。さらに,モンテカル...
【工学】プロセス・化学工学:分子吸着時間分解を含む研究件
❏軟X線エネルギー分散型表面XAFS法の確立とその表面化学への応用(14204069)
【研究テーマ】機能・物性・材料
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】太田 俊明 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (80011675)
【キーワード】XAFS / 表面反応 / CO酸化反応 / 水生成反応 / 表面磁性 (他13件)
【概要】本研究課題の目的は,我々が開発したエネルギー分散型表面XAFS法をさらに高性能化(測定時間の更なる短縮,エネルギー分解能の向上)し,興味ある固体表面上の構造解析,ダイナミックス,及び,表面磁性の研究に応用することにあった。それらの成果を列挙すると, (1)Pt(111)表面CO酸化反応の解析:本方法によって表面上のO,CO吸着種の被覆率時間依存性をCO圧,基板温度を変えて求めた。さらに,モンテカル...
❏エネルギー分散型表面XAFS測定法の開発(12440193)
【研究テーマ】機能・物性・材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】横山 利彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (20200917)
【キーワード】分散型XAFS / 時間分解 / 分子吸着 / 表面反応
【概要】本課題はこれまで世界的に例のない軟X線領域の分散型表面XAFSの開発を行い、表面反応過程をリアルタイムで追跡することを目的としている。我々は、本課題実施一年目に高エネルギー加速器研究機構・物質構造科学研究所・放射光研究施設内の東京大学スペクトル化学研究センター所有の軟X線ビームラインBL-7Aに分散型XAFS測定システム立ち上げ、稼動を開始した。この測定法により、従来法の10倍程度の速さで測定がで...
【工学】電気電子工学:表面反応時間分解を含む研究件
❏軟X線エネルギー分散型表面XAFS法の確立とその表面化学への応用(14204069)
【研究テーマ】機能・物性・材料
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】太田 俊明 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (80011675)
【キーワード】XAFS / 表面反応 / CO酸化反応 / 水生成反応 / 表面磁性 (他13件)
【概要】本研究課題の目的は,我々が開発したエネルギー分散型表面XAFS法をさらに高性能化(測定時間の更なる短縮,エネルギー分解能の向上)し,興味ある固体表面上の構造解析,ダイナミックス,及び,表面磁性の研究に応用することにあった。それらの成果を列挙すると, (1)Pt(111)表面CO酸化反応の解析:本方法によって表面上のO,CO吸着種の被覆率時間依存性をCO圧,基板温度を変えて求めた。さらに,モンテカル...
❏エネルギー分散型表面XAFS測定法の開発(12440193)
【研究テーマ】機能・物性・材料
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】横山 利彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (20200917)
【キーワード】分散型XAFS / 時間分解 / 分子吸着 / 表面反応
【概要】本課題はこれまで世界的に例のない軟X線領域の分散型表面XAFSの開発を行い、表面反応過程をリアルタイムで追跡することを目的としている。我々は、本課題実施一年目に高エネルギー加速器研究機構・物質構造科学研究所・放射光研究施設内の東京大学スペクトル化学研究センター所有の軟X線ビームラインBL-7Aに分散型XAFS測定システム立ち上げ、稼動を開始した。この測定法により、従来法の10倍程度の速さで測定がで...
【医歯薬学】薬学:触媒時間分解を含む研究件
❏時間分解能EELS法の開発と先進材料設計(22686059)
【研究テーマ】無機材料・物性
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】溝口 照康 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (70422334)
【キーワード】内殻電子励起分光法 / 透過型電子顕微鏡 / EELS / XAFS / 電池 (他19件)
【概要】高い空間・時間分解能を有する内殻電子励起分光法をもちいて材料開発指針を確立することを目的としている.スペクトルの理論解析法の確立に取り組み,解析精度を格段に向上させた(Micron 2010, PRB2011,等).さらにリチウムイオン電池材料の酸化還元反応をその場(in-situ)解析し,原子・電子構造の変化を調べ,還元種に関する重要な知見を得た(APL2014).また,結晶中転位の運動に伴う変...
❏高効率選択酸化及び燃料電池酸化触媒の開発とリアルタイム構造情報に関する研究(18106013)
【研究テーマ】触媒・資源化学プロセス
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2006 - 2011
【研究代表者】岩澤 康裕 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (40018015)
【キーワード】燃料電池触媒 / 選択酸化反応 / ベンゼン酸化 / PROX反応 / 触媒設計 (他25件)
【概要】時間分解X線吸収微細構造(XAFS)法を用いて、触媒反応中の活性構造自身の構造速度論/ダイナミクス論の新たな研究分野を開拓し、環境・エネルギー及びグリーンケミストリーに関連した選択触媒反応の動的解析を行った。その結果、ベンゼンからの直接フェノール合成触媒を発見及び燃料電池用PROX新規触媒を開発し、それらの活性構造を提案した。また、燃料電池カソード白金系触媒の構造・電子状態のヒステリシス挙動や新た...