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研究分野別サイレントキーワード
「web(World Wide Web)」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】計算基盤:ソフトウェアエージェントweb(World Wide Web)を含む研究件
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】計算基盤:モザイクweb(World Wide Web)を含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】計算基盤:スクリプト言語web(World Wide Web)を含む研究件
❏蓄積型放送のためのパーソナル視聴の研究(14380177)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】角谷 和俊 京都大学, 情報学研究科, 助教授 (60314499)
【キーワード】蓄積型放送 / パーソナル視聴 / ストリーム型 / マルチメディアコンテンツ / Web (他16件)
【概要】本研究では,まず,ストリーム型の放送番組コンテンツのWebページへの動的統合システムの開発に取り組んだ.本システムは,ユーザがWebページの任意の個所を選択することにより,その内容を適切な長さのビデオによって補強するものである.また,Webページの意味構造を利用し,これに対してクエリを記述することによって,統合のためのテンプレートを実現する枠組を構築した.また,マルチメディア統合コンテンツを構築す...
❏モーバイルオブジェクト計算に基づいた広域分散プログラミングシステムに関する研究(10358004)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】加藤 和彦 筑波大学, 電子・情報工学系, 助教授 (90224493)
【キーワード】モーバイルオブジェクト / モーバイルエージェント / インターネット / 広域分散処理 / 異機種環境 (他15件)
【概要】内部にプログラム,データ,計算の状態を含むオブジェクトを,ネットワーク環境上で,厳格な計算機資源アクセス管理下のもとで移動・実行可能としたものをモーバイルオブジェクトと呼ぶ.インターネットに代表されるオープンな広域ネットワーク環境上で,特定のプログラミング言語設計や仮想機械設計に依存せずにモーバイルオブジェクトを実現するソフトウェア基盤であるPlanetの設計と実現を進めている.本研究では以下のよ...
【情報学】人間情報学:フィルタリングweb(World Wide Web)を含む研究件
❏情報モラルと情報関連著作権サーバの開発と運用(12558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】清水 康敬 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, センター長 (10016561)
【キーワード】情報モラル / 情報教育 / 情報社会に参画する態度 / インターネット / 教育の情報化 (他9件)
【概要】インターネットは社会的に大きな課題を与えることになり、私達が知らない間に情報通信ネットワーク犯罪に巻き込まれることにもなりかねない状況となっている。しかし、インターネットがあまりにも急速に進展したために、(1)法的にどのようなことが許されているのか、あるいは、(2)法的に許されても、どのようなことが他人に迷惑を掛ける恐れがあるのか、(3)より好ましいインターネットを利用するマナーとはどのようなこと...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【情報学】人間情報学:発見web(World Wide Web)を含む研究件
❏参照の共起性に基づく知識発見に関する研究(12780261)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】村田 剛志 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】Web structure mining / 発見 / Webコミュニティ / ハイパーリンク / サーチエンジン (他10件)
【概要】本研究では、(1)サーチエンジンの収録内容の特徴発見(2)ハイパーリンクによる結合関係に基づくコミュニティ発見の二つを目標としたが、サーチエンジンにおけるページ収集アルゴリズムやその収録内容については外部に公開されていない部分が多く、収録内容の特徴の変化も速いことから、主として(2)についての研究を実施することにした。Webページのハイパーリンクによって構成されるグラフ構造に基づいて、興味を共有す...
❏計算機による発見機構の研究(09780317)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】村田 剛志 群馬大学, 工学部, 助手 (90242289)
【キーワード】発見 / 図による推論 / 平面幾何 / 問題解決 / 機械学習 (他11件)
【概要】本研究では計算機による発見機構の実現を目標とし、平面幾何を対象とした発見システムDIGESTを構築し動作させた。一般に対象が複雑な場合においては、その対象に含まれる構造を把握することによって抽象度の高い一般性のある定理や法則を発見することができる。DIGESTは平面幾何における最も基本的な構造である三角形に注目し、三角形の隣接・包含関係を基に面積の関係を表す式を獲得する。その式を基に、チェパの定理...
【情報学】人間情報学:視覚化web(World Wide Web)を含む研究件
❏Webからの数式情報・図形情報の獲得および利用に関する研究(18650029)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】村田 剛志 東京工業大学, 大学院・情報理工学(系)研究科, 准教授 (90242289)
【キーワード】Web / 数式検索 / MathML / グラフ構造 / 視覚化 (他9件)
【概要】平成20年度においては、Webページ上の数式を検索するための手法についての研究を進めた。数式はあらゆる学問分野において、重要な要素の記述に用いられている。しかし、数式を対象とした検索に関する研究は不十分ではない。従来のテキスト検索技術であるTF-IDF等では単語の出現頻度に基づいているため、数式の構造(例えばsinを含んだ積分式においてsinが積分記号の内側か外側かなど)を反映した検索が困難であつ...
❏計算機による発見機構の研究(09780317)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】村田 剛志 群馬大学, 工学部, 助手 (90242289)
【キーワード】発見 / 図による推論 / 平面幾何 / 問題解決 / 機械学習 (他11件)
【概要】本研究では計算機による発見機構の実現を目標とし、平面幾何を対象とした発見システムDIGESTを構築し動作させた。一般に対象が複雑な場合においては、その対象に含まれる構造を把握することによって抽象度の高い一般性のある定理や法則を発見することができる。DIGESTは平面幾何における最も基本的な構造である三角形に注目し、三角形の隣接・包含関係を基に面積の関係を表す式を獲得する。その式を基に、チェパの定理...
【情報学】人間情報学:擬人化エージェントweb(World Wide Web)を含む研究件
❏遺伝的プログラミングを用いた対話型進化計算による創発デザインシステムの研究(15300040)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】伊庭 斉志 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (40302773)
【キーワード】遺伝的アルゴリズム / 遺伝的プログラミング / 進化論的計算手法 / 対話型進化論的手法 / 創発デザイン (他10件)
【概要】本研究では、対話型進化計算を用いてイメージ構成やデザイン問題に対して人間とコンピュータの相互協力の可能なシステムを構築した。これは人間の評価系をモデル化して組み込むという従来の分析的なアプローチに対して、人間そのものを設計過程に取り込み、本人の評価に基づいてコンピュータに最適な設計をさせるアプローチである。具体的にはGAやGPをインターラクティブに利用して、複雑な設計問題への有用な支援ツールを実現...
❏実空間とサイバー空間での統合的情報検索システムの構築(11680379)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】新田 克己 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (60293073)
【キーワード】情報検索 / web / 事例ベース推論 / 擬人化エージェント / XML (他9件)
【概要】研究実績は以下のとおり. 研究内容は,ユーザとWebページをシームレスに検索する統合的検索システムHERIS,検索されたユーザとの接続を知的に行うための事例ベースの秘書業務支援システム,ネットを介した交渉を円滑に進めるための擬人化エージェントの3つのザブテーマからなる. (1)HERISは,ユーザに割り当てられているユーザエージェントとWWWの検索エンジンに割り当てられる検索エンジンエージェントか...
❏ネットワーク化情報環境における知的擬人化インタフェースエージェントシステム(10558048)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】石塚 満 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50114369)
【キーワード】擬人化インタフェース / インタフェースエージェント / マルチモーダルインタフェース / 音声WWWブラウザ / マルチモーダルプレゼンテ-ション (他10件)
【概要】現在主流のCUIを超える各種の新形態のインタフェースの研究開発が行われるようになっているが、我々は人間のface-to-faceコミュニケーションをメタファにしたマルチモーダル擬人化インタフェースに注目し、研究開発を行った。特に、進展しつつあるWWW情報環境に適合して有効に使用できる形態にし、実用的価値を高めた。 以前より我々が開発してきた、3Dモデル上にテクスチャマッピングした自然感の高い顔を持...
【情報学】人間情報学:音声対話web(World Wide Web)を含む研究件
❏ネットワーク型知的擬人化エージェントインタフェースの研究(10780169)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / マルチモーダル / ユーザインタフェース / インタラクション / 顔 (他9件)
【概要】本研究では、ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行つた。 1.ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースの実装(継続) 擬人化エージェントを任意のWWWページに容易に関連付けることができるように、「VPAタグ」を導入した。これにより、ユーザが新しいWWWページを開くたびに、そのページに関係する擬人化エージェントが画面上に現れて、そのページの内容...
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
【情報学】人間情報学:Webコミュニティweb(World Wide Web)を含む研究件
❏Webコミュニティの動的分析手法を用いたジェンダー研究ポータルサイトの構築(15300031)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】増永 良文 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (70006261)
【キーワード】データベース / Webコミュニティ / データマイニング / ジェンダー / ポータルサイト (他17件)
【概要】今や,Web空間は茫漠たる量の情報が発信され,数十億ページを有する地球規模のデータベースと化している.このWeb空間には,社会の実態が姿を変えた形で映し込まれていると言える,一見しただけでは混沌として様子がつかめないが,それを巧みに分析すれば,現実を俯瞰できる地図や興味ある事実が浮かび上がってくるであろうことは十分予想される.そのための分析手法が「Webマイニング」である.中でも,Webページ間の...
❏参照の共起性に基づく知識発見に関する研究(12780261)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】村田 剛志 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】Web structure mining / 発見 / Webコミュニティ / ハイパーリンク / サーチエンジン (他10件)
【概要】本研究では、(1)サーチエンジンの収録内容の特徴発見(2)ハイパーリンクによる結合関係に基づくコミュニティ発見の二つを目標としたが、サーチエンジンにおけるページ収集アルゴリズムやその収録内容については外部に公開されていない部分が多く、収録内容の特徴の変化も速いことから、主として(2)についての研究を実施することにした。Webページのハイパーリンクによって構成されるグラフ構造に基づいて、興味を共有す...
【情報学】人間情報学:ハイパーリンクweb(World Wide Web)を含む研究件
❏参照の共起性に基づく知識発見に関する研究(12780261)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】村田 剛志 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】Web structure mining / 発見 / Webコミュニティ / ハイパーリンク / サーチエンジン (他10件)
【概要】本研究では、(1)サーチエンジンの収録内容の特徴発見(2)ハイパーリンクによる結合関係に基づくコミュニティ発見の二つを目標としたが、サーチエンジンにおけるページ収集アルゴリズムやその収録内容については外部に公開されていない部分が多く、収録内容の特徴の変化も速いことから、主として(2)についての研究を実施することにした。Webページのハイパーリンクによって構成されるグラフ構造に基づいて、興味を共有す...
❏WWW非均質情報空間のページ意味理解に基づく組織化の研究(10480067)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】石塚 満 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50114369)
【キーワード】WWW / 文書整理 / ネットワークエージェント / 情報アクセス / 情報空間組織化 (他9件)
【概要】WWWは非均質だが、ハイパーリンクで結ばれた巨大な情報空間を形成しており、重要な情報インフラストラクチャになってきている。サーチエンジンはWWW利用の不可欠なツールになっているが、更に多様で高度な利用支援機能が必要とされている。本研究ではWWWページの意味理解に基づき、WWWの情報を見通しよくするための主として3種のシステムの研究開発を行った。 第一のFish Viewシステムは、Web上から得ら...
【情報学】人間情報学:用例検索web(World Wide Web)を含む研究件
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【情報学】人間情報学:テキストweb(World Wide Web)を含む研究件
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
❏セマンティックディジタルアーカイブのための音声・映像・言語の統合的処理(15630003)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003
【研究代表者】中川 聖一 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
【キーワード】マルチメディア / 音声 / 画像 / 自然言語 / テキスト (他8件)
【概要】特定領域申請のための計画をすすめた。中川は、6月に開催された特定領域研究「韻律と音声処理」の会合および7月に開催された情報処理学会音声言語情報処理研究会の席上で、研究計画を披露し、多くの方から意見を求めた。その検討結果と各大学での研究計画設定のための会合を経て、平成15年8月5,6日に代表者、分担者15名で各自の研究状況、世界的観点から各自の研究の位置づけ、これからの研究内容に対する意見交換を行っ...
【情報学】人間情報学:知識発見web(World Wide Web)を含む研究件
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
❏ネットワーク環境における情報間の関係知識の学習とその流通モデルに関する研究(14780312)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】市瀬 龍太郎 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助手 (00332156)
【キーワード】機械学習 / WWW / インターネット / 知識獲得 / 知識発見
【概要】本研究の目的は,ネットワーク環境において円滑な情報交換が行えるようにするための知識流通モデルを構築することにある.本年度は,研究計画の最終年度になるため,この3年間で行ってきた研究のとりまとめを行う.そのために,下記の2つに焦点を絞って研究を進めた. 1点目は,知識を学習する際の精度の向上である.本年度は,昨年度までに開発を進めてきた学習アルゴリズムに対して,学習精度をさらに向上させることを試みた...
【情報学】人間情報学:センサー・ネットワークweb(World Wide Web)を含む研究件
❏仮想現実システムを用いた認知的時間と空間の多様性に関する理論構築(24650117)
【研究テーマ】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】マッシブデータフロー / ビッグデータ / サイバネティクス / ウェブ / 人工生命 (他13件)
【概要】共同研究者である廣瀬通孝・岡瑞起、両氏と協力して、日本人工知能学会での5回のオーガナイズドセッションを開催し、「マッシブデータフロー」という、人と環境と人工システムが作り出す「大きな情報の流れがつくるパターン」としての「システムの生命性」について大きく議論をすすめることができた。またそれを示す実験として、池上と岡は、「生きているようなセンサーユニットのネットワーク」を製作・解析し、廣瀬らはスマート...
❏テラ時代の分散アルゴリズム工学(18300004)
【研究テーマ】情報学基礎
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】山下 雅史 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (00135419)
【キーワード】巨大分散システム / 安定性 / 分子計算 / 複雑ネットワーク / センサ・ネットワーク (他10件)
【概要】巨大分散システムを対象とする分散アルゴリズム設計論を構築することが本研究の目的であった.巨大システムの安定性の保証という立場から,確率的分散アルゴリズムと自己安定アルゴリズムの研究を中心として行い,主な発表論文欄に示す結果を得た.また,「適用的分散アルゴリズム」と題する,日本で初めての安定な分散アルゴリズムの設計理論の教科書を著述した. ...
【情報学】人間情報学:ユーザインターフェースweb(World Wide Web)を含む研究件
❏不均一な情報の再構成によるマルチメディア百科事典コンテンツの構築と評価(17300028)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】藤井 敦 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】World Wide Web / 百科事典 / マルチメディア / 自然言語処理 / 情報検索 (他9件)
【概要】World Wide Webや放送メディアで配信される大量かつ不均一な情報(作成者,作成の目的,メディアなどが異なる無関係な情報)から,マルチメディア事典コンテンツを自動構築するための基盤研究を行う.具体的には,テキスト,音声,画像ファイルを収集し,事物(専門用語,動植物,事件,人名など)に関する情報を抽出し,関連付け,再構成することで一貫性のある解説的コンテンツを構築する. 研究代表者の藤井は,...
❏モバイル環境におけるコンテンツのマルチモーダル検索・呈示と放送コンテンツ生成(14208036)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】田中 克己 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00127375)
【キーワード】クロスメディア検索 / サーチエンジン / 質問緩和 / コンテンツ複合化 / ハイパーメディア (他19件)
【概要】本研究は,モバイル端末上でコンテンツの検索や呈示を行うための新しいソフトウエア技術を開発し、高度なモバイル・コンテンツアクセス・サービスの実現を目的とするもので、主に以下の項目に関して研究を行った。 (1)コンテンツの自律的提示方式の研究: 機器の操作説明情報やWeb検索エンジンの検索結果をモバイル端末で取得し,これをCGアニメーションと合成音声によって受動的に視聴できるシステムを開発した。また、...
❏ネットワーク型知的擬人化エージェントインタフェースの研究(10780169)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / マルチモーダル / ユーザインタフェース / インタラクション / 顔 (他9件)
【概要】本研究では、ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行つた。 1.ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースの実装(継続) 擬人化エージェントを任意のWWWページに容易に関連付けることができるように、「VPAタグ」を導入した。これにより、ユーザが新しいWWWページを開くたびに、そのページに関係する擬人化エージェントが画面上に現れて、そのページの内容...
【情報学】人間情報学:インターフェースweb(World Wide Web)を含む研究件
❏WWW/Mosaicと結合したビジュアルソフトウェアエージェント(08780246)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1996
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では、自然な人間の顔をもつ擬人化エージェントとの簡単な音声対話によってインターネットから必要な情報を引き出すことのできる先進的ヒューマンインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行った。 1.アンカーリストを表示できるようにMosaicを改変 Mosaicのソースコード(約6万行)の一部を改変して、新しいページを開く毎に、そのページに現われるアンカーをリストにしてユーザに提示でき...
❏知的擬人化エージェントとデータベースの統合に関する研究(07780234)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1995
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / ソフトウェアエージェント / WWW / Mosaic / 音声対話 (他6件)
【概要】本研究では,大規模データベースとリンクした知的な擬人化エージェントを介するマンマシンインターフェースを実現するために,以下の基礎研究・開発を行った. 1. VSA-Mosaicインタフェースの設計と実装 非数値データも扱える大規模データベースとして,最近,爆発的に拡大しているインターネット上のWWW(World-Wide Web)サーバを利用した.WWWサーバ用ブラウザの一つであるMosaicを改...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【情報学】人間情報学:マルチモーダルweb(World Wide Web)を含む研究件
❏実空間とサイバー空間での統合的情報検索システムの構築(11680379)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】新田 克己 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (60293073)
【キーワード】情報検索 / web / 事例ベース推論 / 擬人化エージェント / XML (他9件)
【概要】研究実績は以下のとおり. 研究内容は,ユーザとWebページをシームレスに検索する統合的検索システムHERIS,検索されたユーザとの接続を知的に行うための事例ベースの秘書業務支援システム,ネットを介した交渉を円滑に進めるための擬人化エージェントの3つのザブテーマからなる. (1)HERISは,ユーザに割り当てられているユーザエージェントとWWWの検索エンジンに割り当てられる検索エンジンエージェントか...
❏ネットワーク型知的擬人化エージェントインタフェースの研究(10780169)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】土肥 浩 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手 (90260504)
【キーワード】擬人化エージェント / マルチモーダル / ユーザインタフェース / インタラクション / 顔 (他9件)
【概要】本研究では、ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースを実現するために、以下の基礎研究・開発を行つた。 1.ネットワーク型擬人化エージェントインタフェースの実装(継続) 擬人化エージェントを任意のWWWページに容易に関連付けることができるように、「VPAタグ」を導入した。これにより、ユーザが新しいWWWページを開くたびに、そのページに関係する擬人化エージェントが画面上に現れて、そのページの内容...
【情報学】情報学フロンティア:マルチメディアweb(World Wide Web)を含む研究件
❏Web上の知識資源の統合利用基盤技術に関する研究(20300036)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】吉川 正俊 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30182736)
【キーワード】知識資源 / Web / XML / マルチメディア / 情報統合 (他9件)
【概要】Webサーバにおいて高品質な情報を管理するために,情報の注釈データの管理手法を開発すると共に,構造化文書の照応解析技術を開発した.知識資源を表現するRDFデータの格納及び検索システムを構築すると共に,検索エンジンと利用者生成型知識資源Wikipediaの統合利用システムを開発した.また,複数ニュースソースデータの統合利用手法として整合性提示機能提供システムおよび因果関係ネットワーク漸増構築法を開発...
❏不均一な情報の再構成によるマルチメディア百科事典コンテンツの構築と評価(17300028)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】藤井 敦 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】World Wide Web / 百科事典 / マルチメディア / 自然言語処理 / 情報検索 (他9件)
【概要】World Wide Webや放送メディアで配信される大量かつ不均一な情報(作成者,作成の目的,メディアなどが異なる無関係な情報)から,マルチメディア事典コンテンツを自動構築するための基盤研究を行う.具体的には,テキスト,音声,画像ファイルを収集し,事物(専門用語,動植物,事件,人名など)に関する情報を抽出し,関連付け,再構成することで一貫性のある解説的コンテンツを構築する. 研究代表者の藤井は,...
❏セマンティックディジタルアーカイブのための音声・映像・言語の統合的処理(15630003)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003
【研究代表者】中川 聖一 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
【キーワード】マルチメディア / 音声 / 画像 / 自然言語 / テキスト (他8件)
【概要】特定領域申請のための計画をすすめた。中川は、6月に開催された特定領域研究「韻律と音声処理」の会合および7月に開催された情報処理学会音声言語情報処理研究会の席上で、研究計画を披露し、多くの方から意見を求めた。その検討結果と各大学での研究計画設定のための会合を経て、平成15年8月5,6日に代表者、分担者15名で各自の研究状況、世界的観点から各自の研究の位置づけ、これからの研究内容に対する意見交換を行っ...
【情報学】情報学フロンティア:検索web(World Wide Web)を含む研究件
❏日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開(22520538)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】堀 恵子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)
【キーワード】文法項目 / データベース / 難易度レベル / 用例文 / 検索 (他17件)
【概要】日本語教師支援のために文法項目の用例文を,話し言葉と書き言葉の複数のコーパスから抽出し,データベースを構築し,web上で公開する。文法項目は,日本語教育で教えられ,評価基準に用いられているものを1,884項目選んだ。文法項目に対し,日本語教育経験者による主観判定実験を行い,6段階レベルづけを行った。用例文は,5種の書き言葉コーパス,4種の話し言葉コーパスから抽出した。文解析システム「学習項目分析シ...
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
【情報学】情報学フロンティア:データ・マイニングweb(World Wide Web)を含む研究件
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
❏Webコミュニティの動的分析手法を用いたジェンダー研究ポータルサイトの構築(15300031)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】増永 良文 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (70006261)
【キーワード】データベース / Webコミュニティ / データマイニング / ジェンダー / ポータルサイト (他17件)
【概要】今や,Web空間は茫漠たる量の情報が発信され,数十億ページを有する地球規模のデータベースと化している.このWeb空間には,社会の実態が姿を変えた形で映し込まれていると言える,一見しただけでは混沌として様子がつかめないが,それを巧みに分析すれば,現実を俯瞰できる地図や興味ある事実が浮かび上がってくるであろうことは十分予想される.そのための分析手法が「Webマイニング」である.中でも,Webページ間の...
【情報学】情報学フロンティア:XMLweb(World Wide Web)を含む研究件
❏Web上の知識資源の統合利用基盤技術に関する研究(20300036)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】吉川 正俊 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30182736)
【キーワード】知識資源 / Web / XML / マルチメディア / 情報統合 (他9件)
【概要】Webサーバにおいて高品質な情報を管理するために,情報の注釈データの管理手法を開発すると共に,構造化文書の照応解析技術を開発した.知識資源を表現するRDFデータの格納及び検索システムを構築すると共に,検索エンジンと利用者生成型知識資源Wikipediaの統合利用システムを開発した.また,複数ニュースソースデータの統合利用手法として整合性提示機能提供システムおよび因果関係ネットワーク漸増構築法を開発...
❏国際共同による津波ディジタルライブラリ開発(15300029)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】金森 吉成 群馬大学, 工学部, 教授 (20006266)
【キーワード】津波 / ディジタルライブラリ / XMLデータベース / 異種分散情報源問合せ処理 / フィールドワーク支援DB (他16件)
【概要】(1)津波ディジタルライブラリ(TDL)のコンテンツ作成 明治29年三陸地震津波、昭和8年三陸地震津波、昭和19年東南海地震津波、昭和21年南海地震津波、昭和35年チリ地震津波に関する資料や新聞記事をスキャナーで入力したページ単位の画像データコンテンツとそれらをテキスト化したテキストコンテンツ、ビデオ、現地調査写真、シニュレーションCGなどの画像データコンテンツから構成されている。 (2)統合スキ...
❏病院情報システムと連動するオンライン臨床・疫学研究データ収集システムの研究(13357006)
【研究テーマ】公衆衛生学・健康科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】木内 貴弘 東京大学, 医学部附属病院, 助教授 (10260481)
【キーワード】インターネット / 情報システム / 臨床研究 / 疫学研究 / WWW (他7件)
【概要】インターネットを利用した臨床研究、疫学研究の症例登録・割付、データ収集システムは既に実用化されているが、病院情報システムに蓄積されたデータを自動的に転送する機能がないために、医師がデータを再度手で入力し直しているため、余分な労力がかかる上、データの打ち間違い等の問題が発生していた。本研究は、データセンターからの入力フォームに対して、病院情報システムに蓄積された検査データ等を自動転送して、データセン...
【情報学】情報学フロンティア:知識獲得web(World Wide Web)を含む研究件
❏ネットワーク環境における情報間の関係知識の学習とその流通モデルに関する研究(14780312)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】市瀬 龍太郎 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助手 (00332156)
【キーワード】機械学習 / WWW / インターネット / 知識獲得 / 知識発見
【概要】本研究の目的は,ネットワーク環境において円滑な情報交換が行えるようにするための知識流通モデルを構築することにある.本年度は,研究計画の最終年度になるため,この3年間で行ってきた研究のとりまとめを行う.そのために,下記の2つに焦点を絞って研究を進めた. 1点目は,知識を学習する際の精度の向上である.本年度は,昨年度までに開発を進めてきた学習アルゴリズムに対して,学習精度をさらに向上させることを試みた...
❏計算機による発見機構の研究(09780317)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】村田 剛志 群馬大学, 工学部, 助手 (90242289)
【キーワード】発見 / 図による推論 / 平面幾何 / 問題解決 / 機械学習 (他11件)
【概要】本研究では計算機による発見機構の実現を目標とし、平面幾何を対象とした発見システムDIGESTを構築し動作させた。一般に対象が複雑な場合においては、その対象に含まれる構造を把握することによって抽象度の高い一般性のある定理や法則を発見することができる。DIGESTは平面幾何における最も基本的な構造である三角形に注目し、三角形の隣接・包含関係を基に面積の関係を表す式を獲得する。その式を基に、チェパの定理...
【情報学】情報学フロンティア:ゲーミフィケーションweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ヒトの報酬スケジュールのための新たな実験プラットフォームの開発と展開(17K18713)
【研究テーマ】心理学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】坂上 貴之 慶應義塾大学, 文学部(三田), 名誉教授 (90146720)
【キーワード】強化スケジュール / 迷信行動 / 反応復活 / Web実験 / 行動分析学 (他15件)
【概要】私たちの行動はそれに後続する報酬(強化)/損失(弱化)により制御される。本研究では、人間を対象としてこれに関する心理学実験を容易に行える実験プラットフォームの開発と展開を目指した。ProcessingやVisual Basicにより実験プラットフォームを構築し、これをWeb上からアクセス可能な環境を整えつつ、「強化(報酬)スケジュール」、「迷信行動」、「反応復活」といった典型的な行動実験を行った。...
❏ウェブ上のソーシャルメディア分析によるゲーミフィケーションの理論構築(25700032)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】松尾 豊 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30358014)
【キーワード】ウエブコンピューティンング / ゲーミフィケーション / 人工知能 / ウエブコンピューティング / 人口知能 (他8件)
【概要】本研究では多くの人に使われるウエブ上のサービスに関して、ユーザログ等の大量データを分析し、ユーザを動機づけるためのゲーミフィケーションの理論構築を行なうことにより、ウェブ上のサービスの最適化の手法の構築、およびその実証を行ってきた。当初の予想以上の進捗が得られ、本手法の適用を進めている産業界から高い評価を得ている。さらには、本研究を発展させ、ウエブサイトの最適化の構築とともに短期的、長期的なKPI...
【情報学】情報学フロンティア:国際情報交流web(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブ・ジャーナリズム活動の横断的調査とその分析(23700301)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】田中 幹人 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (70453975)
【キーワード】ジャーナリズム / ウェブ / 東日本大震災 / 持続可能性 / 国際情報交流 (他9件)
【概要】持続可能性の獲得と公共に対する使命の狭間で多様な試みがなされているウェブ・ジャーナリズム活動の現在を、日米欧において共同研究者との共通項目に則って調査を行い、この成果をオンライン・データベースとして構築した。さらに、現代のジャーナリズム活動を情報生態系の観点から俯瞰的に分析を行い、今後の情報化社会において伝統的メディアとウェブメディアの果たす役割を検討した。 ...
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
【情報学】情報学フロンティア:インターネットweb(World Wide Web)を含む研究件
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
❏ネットワーク環境における情報間の関係知識の学習とその流通モデルに関する研究(14780312)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】市瀬 龍太郎 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助手 (00332156)
【キーワード】機械学習 / WWW / インターネット / 知識獲得 / 知識発見
【概要】本研究の目的は,ネットワーク環境において円滑な情報交換が行えるようにするための知識流通モデルを構築することにある.本年度は,研究計画の最終年度になるため,この3年間で行ってきた研究のとりまとめを行う.そのために,下記の2つに焦点を絞って研究を進めた. 1点目は,知識を学習する際の精度の向上である.本年度は,昨年度までに開発を進めてきた学習アルゴリズムに対して,学習精度をさらに向上させることを試みた...
【情報学】情報学フロンティア:学術情報web(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブ上の文書から学術論文を自動判定し,検索するシステムの設計開発(21300095)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】学術論文 / 検索エンジン / ウェブ構造 / 情報検索 / 自動分類 (他9件)
【概要】研究の目的は,分野を限定せず,日本語及び英語の学術論文への直接的なアクセスを保証し,公開された検索アルゴリズムを用いた学術論文に特化した検索エンジンの構築と評価である。ウェブクローリングを行うために機関リポジトリ収載ファイルを調査し,深層ウェブの存在などウェブ構造を明らかにした。また,日本語および英語で書かれた全分野の学術論文の構成要素と構成を調査し,その結果に基づいて,学術論文の自動判定を行うた...
❏研究成果流通システムの研究開発(06302076)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1994 - 1995
【研究代表者】内藤 衛亮 学術情報センター, 研究開発部, 教授 (10110074)
【キーワード】ネットワーク情報資源 / 全文検索システム / URI構想 / ネットワーク情報サービス / ネットワーク情報資源組織化 (他13件)
【概要】本年度の研究は、昨年度の研究を承けて、パイロットシステムの運用と評価を中心に、以下のような研究を行った。 1.図書館と研究成果の電子的流通との関わりに関しては、(a)鹿児島大学を例とした研究者の情報生産行動の調査、(b)図書館を考慮したネットワーク情報のサービスのモデル化、(c)鹿児島大学図書館による大学紀要の電子的提供の試験的運用を行った。試験的運用のためのシステムとして、全文検索エンジンOpe...
【情報学】情報学フロンティア:セキュリテイweb(World Wide Web)を含む研究件
❏高水準ウェブデータウェアハウスとそれを基盤とする教育システムの研究開発(15200009)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】荻野 博幸 (2004-2005) 京都大学, 情報学研究科, 助手 (40144323)
【キーワード】WWW / 教育システム / 情報教育 / 環境学習 / e-learning (他16件)
【概要】ウェブを利用した教育システムは近年大きな注目を集めているが、コンテンツと受講者数の増加に伴い、データの利用効率に大きな問題が生じる。我々はウェブ情報処理の効率化の手法としてウェブデータウェアハウスを提案し、その開発を進めてきた。本研究ではウェブベース教育という応用分野からの要求分析および実データ解析によってより高度な機能を持ったウェブデータウェアハウスを設計し開発するとともに、システムの実用化・実...
❏インターネットデータベースとその応用(12792015)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】地域連携推進研究費
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】上林 弥彦 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00026311)
【キーワード】インターネット / データベース / 教育支援システム / 電子商取引 / ウェブウェアハウス (他17件)
【概要】インターネット利用の爆発的な普及とともに,その応用分野も急速に拡大している.しかし,インターネットはデータの蓄積物であるという観点ではデータベースと類似点があるが,データが定型化されていないという点が異なり,効率的利用が難しい.本研究では,下記の三つの分野において地域に貢献できる研究成果を得た. (1)地域インターネットの運用のためのデータ分析結果の利用 本研究では京都周辺地域に多くの利用者を持つ...
【情報学】情報学フロンティア:エージェントweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ネットワーク分散知識システムのための知識共生モデルの構築に関する研究(13480100)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】村田 剛志 (2002-2003) 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】知識共生 / インターネット / WWW / オントロジー / エージェント (他6件)
【概要】情報に関する活動(例えば収集など)やコミュニケーションに関する活動(他人とのコンタクトなど)は現代における人間の活動の中で非常に重要なものとなっている.これらをトータルとしてコンピュータで支援することが求められている.ここではこの人間の情報・コミュニケーション活動を2つの層の6つの種類の活動に大別することで,全体をモデル化する.第1の層は情報の扱いに関する3種の要素があり,それぞれ"Col...
❏ネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルの研究(11480078)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)
【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)
【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【情報学】情報学フロンティア:ソーシャルメディアweb(World Wide Web)を含む研究件
❏写真着彩技術と対話を活用した持続可能な被ばくコミュニティ形成の応用人類学的研究(19K01237)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】中原 聖乃 総合地球環境学研究所, 研究部, 研究員 (00570053)
【キーワード】核実験 / トラウマの記憶の継承 / ワークショップ / 温暖化 / 共創 (他17件)
【概要】本研究は、ウェブ上にマーシャル諸島の自然環境、伝統文化、核被害の状況に関するアーカイブを作り、ウェブ上にアップする。このアーカイブは、SNSと連動させることで、最終的には語り合い学び合うプラットフォームとなる。 本年度は前年度3月にオンラインで実施したデジタルアーカイブキックオフイベント、キックオフワークショップを紹介する動画を作成した。また、マーシャル諸島の学生が実施している、フィールドワークや...
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏ウェブ上のソーシャルメディア分析によるゲーミフィケーションの理論構築(25700032)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】松尾 豊 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30358014)
【キーワード】ウエブコンピューティンング / ゲーミフィケーション / 人工知能 / ウエブコンピューティング / 人口知能 (他8件)
【概要】本研究では多くの人に使われるウエブ上のサービスに関して、ユーザログ等の大量データを分析し、ユーザを動機づけるためのゲーミフィケーションの理論構築を行なうことにより、ウェブ上のサービスの最適化の手法の構築、およびその実証を行ってきた。当初の予想以上の進捗が得られ、本手法の適用を進めている産業界から高い評価を得ている。さらには、本研究を発展させ、ウエブサイトの最適化の構築とともに短期的、長期的なKPI...
【情報学】情報学フロンティア:検索エンジンweb(World Wide Web)を含む研究件
❏日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開(22520538)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】堀 恵子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)
【キーワード】文法項目 / データベース / 難易度レベル / 用例文 / 検索 (他17件)
【概要】日本語教師支援のために文法項目の用例文を,話し言葉と書き言葉の複数のコーパスから抽出し,データベースを構築し,web上で公開する。文法項目は,日本語教育で教えられ,評価基準に用いられているものを1,884項目選んだ。文法項目に対し,日本語教育経験者による主観判定実験を行い,6段階レベルづけを行った。用例文は,5種の書き言葉コーパス,4種の話し言葉コーパスから抽出した。文解析システム「学習項目分析シ...
❏ウェブ上の文書から学術論文を自動判定し,検索するシステムの設計開発(21300095)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】学術論文 / 検索エンジン / ウェブ構造 / 情報検索 / 自動分類 (他9件)
【概要】研究の目的は,分野を限定せず,日本語及び英語の学術論文への直接的なアクセスを保証し,公開された検索アルゴリズムを用いた学術論文に特化した検索エンジンの構築と評価である。ウェブクローリングを行うために機関リポジトリ収載ファイルを調査し,深層ウェブの存在などウェブ構造を明らかにした。また,日本語および英語で書かれた全分野の学術論文の構成要素と構成を調査し,その結果に基づいて,学術論文の自動判定を行うた...
❏通信衛星を使ったインタネット分散協調データベースの研究(06452395)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1994 - 1996
【研究代表者】村岡 洋一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (50182085)
【キーワード】Internet / Web / 検索エンジン / サーチロボット / インターネット (他10件)
【概要】本研究では,Internetの中のWebのページを全て探し出して,これをページのタイトルに含まれる語を指定することによって,検索するサーチエンジンを実装(千里眼)して,サービスに提供することができた. 千里眼は,日本国内(jpドメイン)の全てのWebのページを,リンクを辿って検索する.これに要する時間は約1週間程度である.現在,千里眼には日に約1万件以上のアクセスがある. 千里眼を使って,日本の中...
【情報学】情報学フロンティア:情報検索web(World Wide Web)を含む研究件
❏ウィキペディアのモデル化に基づく解説型テキストの自動生成(22300050)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】藤井 敦 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】自然言語処理 / World Wide Web / ウィキペディア / 情報検索 / 用語説明 (他8件)
【概要】本研究は,様々な用語に関する説明を効率よく活用することを目的として,ウェブページの集合からウィキペディア記事のような解説型テキストを自動的に生成する手法について研究した.動物名や病名といった用語の種類によって説明に必要な観点が異なるため,ウィキペディアの記事集合から観点に基づく用語説明のパターンを学習する.用語の種類に応じて検索結果から必要な文章が抽出され,解説型テキストとして統合される. ...
❏ウェブ上の文書から学術論文を自動判定し,検索するシステムの設計開発(21300095)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】学術論文 / 検索エンジン / ウェブ構造 / 情報検索 / 自動分類 (他9件)
【概要】研究の目的は,分野を限定せず,日本語及び英語の学術論文への直接的なアクセスを保証し,公開された検索アルゴリズムを用いた学術論文に特化した検索エンジンの構築と評価である。ウェブクローリングを行うために機関リポジトリ収載ファイルを調査し,深層ウェブの存在などウェブ構造を明らかにした。また,日本語および英語で書かれた全分野の学術論文の構成要素と構成を調査し,その結果に基づいて,学術論文の自動判定を行うた...
❏Web上の知識資源の統合利用基盤技術に関する研究(20300036)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】吉川 正俊 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30182736)
【キーワード】知識資源 / Web / XML / マルチメディア / 情報統合 (他9件)
【概要】Webサーバにおいて高品質な情報を管理するために,情報の注釈データの管理手法を開発すると共に,構造化文書の照応解析技術を開発した.知識資源を表現するRDFデータの格納及び検索システムを構築すると共に,検索エンジンと利用者生成型知識資源Wikipediaの統合利用システムを開発した.また,複数ニュースソースデータの統合利用手法として整合性提示機能提供システムおよび因果関係ネットワーク漸増構築法を開発...
【情報学】情報学フロンティア:テキストマイニングweb(World Wide Web)を含む研究件
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
【情報学】情報学フロンティア:自動分類web(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブ上の文書から学術論文を自動判定し,検索するシステムの設計開発(21300095)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】学術論文 / 検索エンジン / ウェブ構造 / 情報検索 / 自動分類 (他9件)
【概要】研究の目的は,分野を限定せず,日本語及び英語の学術論文への直接的なアクセスを保証し,公開された検索アルゴリズムを用いた学術論文に特化した検索エンジンの構築と評価である。ウェブクローリングを行うために機関リポジトリ収載ファイルを調査し,深層ウェブの存在などウェブ構造を明らかにした。また,日本語および英語で書かれた全分野の学術論文の構成要素と構成を調査し,その結果に基づいて,学術論文の自動判定を行うた...
❏Webページを自動的に格付け,分類する新世代サーチエンジンの開発(12558038)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】WWW / 情報検索 / 自動分類 / Webページ / サーチエンジン (他6件)
【概要】WWWは,従来の情報メディアとは異なった異なった数々の特徴を持っており,本研究は,Webページ総量の推定や標本抽出などの基礎的調査を行う一方,情報源として役立つWebページを自動的に判断し自動分類を行う方法を考案し,次世代サーチエンジンの基礎研究を行うものである。 第一年度は,収集したWebページ群がら情報源となりうる分類されたページ群を取り出すまでの手順のうち,ページタイプの自動判定,情報源とし...
【情報学】情報学フロンティア:ハイパーテキストweb(World Wide Web)を含む研究件
❏通信衛星を使ったインタネット分散協調データベースの研究(06452395)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1994 - 1996
【研究代表者】村岡 洋一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (50182085)
【キーワード】Internet / Web / 検索エンジン / サーチロボット / インターネット (他10件)
【概要】本研究では,Internetの中のWebのページを全て探し出して,これをページのタイトルに含まれる語を指定することによって,検索するサーチエンジンを実装(千里眼)して,サービスに提供することができた. 千里眼は,日本国内(jpドメイン)の全てのWebのページを,リンクを辿って検索する.これに要する時間は約1週間程度である.現在,千里眼には日に約1万件以上のアクセスがある. 千里眼を使って,日本の中...
❏ハイパーテキストデータベース技術の複合による文書処理とマニュアル整理への応用(05452364)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】島崎 眞昭 九州大学, 大型計算機センター, 教授 (60026242)
【キーワード】ハイパーテキスト / データベース / マニュアル / HTML / WWW (他12件)
【概要】本年度は過去2年間の実績の蓄積をふまえて、プレーンな形のテキストから内容情報を自動的に抽出するソフトウェアの開発に専念した。テクニカルライティングの際に教育されるさまざまなルールが、読者のスキムリーディングを可能にするために表面情報と対応つけて規定されていることを確認し、具体的にひとつの教科書を「インプリメント」することにした。具体的に、まず英語用のテクニカルライティングの規則がどの程度日本語の論...
【情報学】情報学フロンティア:ハイパーメディアweb(World Wide Web)を含む研究件
❏モバイル環境におけるコンテンツのマルチモーダル検索・呈示と放送コンテンツ生成(14208036)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】田中 克己 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00127375)
【キーワード】クロスメディア検索 / サーチエンジン / 質問緩和 / コンテンツ複合化 / ハイパーメディア (他19件)
【概要】本研究は,モバイル端末上でコンテンツの検索や呈示を行うための新しいソフトウエア技術を開発し、高度なモバイル・コンテンツアクセス・サービスの実現を目的とするもので、主に以下の項目に関して研究を行った。 (1)コンテンツの自律的提示方式の研究: 機器の操作説明情報やWeb検索エンジンの検索結果をモバイル端末で取得し,これをCGアニメーションと合成音声によって受動的に視聴できるシステムを開発した。また、...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【情報学】情報学フロンティア:サーチエンジンweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブ上の文書から学術論文を自動判定し,検索するシステムの設計開発(21300095)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
【キーワード】学術論文 / 検索エンジン / ウェブ構造 / 情報検索 / 自動分類 (他9件)
【概要】研究の目的は,分野を限定せず,日本語及び英語の学術論文への直接的なアクセスを保証し,公開された検索アルゴリズムを用いた学術論文に特化した検索エンジンの構築と評価である。ウェブクローリングを行うために機関リポジトリ収載ファイルを調査し,深層ウェブの存在などウェブ構造を明らかにした。また,日本語および英語で書かれた全分野の学術論文の構成要素と構成を調査し,その結果に基づいて,学術論文の自動判定を行うた...
❏モバイル環境におけるコンテンツのマルチモーダル検索・呈示と放送コンテンツ生成(14208036)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】田中 克己 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00127375)
【キーワード】クロスメディア検索 / サーチエンジン / 質問緩和 / コンテンツ複合化 / ハイパーメディア (他19件)
【概要】本研究は,モバイル端末上でコンテンツの検索や呈示を行うための新しいソフトウエア技術を開発し、高度なモバイル・コンテンツアクセス・サービスの実現を目的とするもので、主に以下の項目に関して研究を行った。 (1)コンテンツの自律的提示方式の研究: 機器の操作説明情報やWeb検索エンジンの検索結果をモバイル端末で取得し,これをCGアニメーションと合成音声によって受動的に視聴できるシステムを開発した。また、...
❏参照の共起性に基づく知識発見に関する研究(12780261)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】村田 剛志 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】Web structure mining / 発見 / Webコミュニティ / ハイパーリンク / サーチエンジン (他10件)
【概要】本研究では、(1)サーチエンジンの収録内容の特徴発見(2)ハイパーリンクによる結合関係に基づくコミュニティ発見の二つを目標としたが、サーチエンジンにおけるページ収集アルゴリズムやその収録内容については外部に公開されていない部分が多く、収録内容の特徴の変化も速いことから、主として(2)についての研究を実施することにした。Webページのハイパーリンクによって構成されるグラフ構造に基づいて、興味を共有す...
【情報学】情報学フロンティア:アーカイブweb(World Wide Web)を含む研究件
❏写真着彩技術と対話を活用した持続可能な被ばくコミュニティ形成の応用人類学的研究(19K01237)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】中原 聖乃 総合地球環境学研究所, 研究部, 研究員 (00570053)
【キーワード】核実験 / トラウマの記憶の継承 / ワークショップ / 温暖化 / 共創 (他17件)
【概要】本研究は、ウェブ上にマーシャル諸島の自然環境、伝統文化、核被害の状況に関するアーカイブを作り、ウェブ上にアップする。このアーカイブは、SNSと連動させることで、最終的には語り合い学び合うプラットフォームとなる。 本年度は前年度3月にオンラインで実施したデジタルアーカイブキックオフイベント、キックオフワークショップを紹介する動画を作成した。また、マーシャル諸島の学生が実施している、フィールドワークや...
❏セマンティックディジタルアーカイブのための音声・映像・言語の統合的処理(15630003)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003
【研究代表者】中川 聖一 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
【キーワード】マルチメディア / 音声 / 画像 / 自然言語 / テキスト (他8件)
【概要】特定領域申請のための計画をすすめた。中川は、6月に開催された特定領域研究「韻律と音声処理」の会合および7月に開催された情報処理学会音声言語情報処理研究会の席上で、研究計画を披露し、多くの方から意見を求めた。その検討結果と各大学での研究計画設定のための会合を経て、平成15年8月5,6日に代表者、分担者15名で各自の研究状況、世界的観点から各自の研究の位置づけ、これからの研究内容に対する意見交換を行っ...
【情報学】情報学フロンティア:ビッグ・データweb(World Wide Web)を含む研究件
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏仮想現実システムを用いた認知的時間と空間の多様性に関する理論構築(24650117)
【研究テーマ】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】マッシブデータフロー / ビッグデータ / サイバネティクス / ウェブ / 人工生命 (他13件)
【概要】共同研究者である廣瀬通孝・岡瑞起、両氏と協力して、日本人工知能学会での5回のオーガナイズドセッションを開催し、「マッシブデータフロー」という、人と環境と人工システムが作り出す「大きな情報の流れがつくるパターン」としての「システムの生命性」について大きく議論をすすめることができた。またそれを示す実験として、池上と岡は、「生きているようなセンサーユニットのネットワーク」を製作・解析し、廣瀬らはスマート...
【情報学】情報学フロンティア:プライバシー保護web(World Wide Web)を含む研究件
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
❏インターネットデータベースとその応用(12792015)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】地域連携推進研究費
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】上林 弥彦 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00026311)
【キーワード】インターネット / データベース / 教育支援システム / 電子商取引 / ウェブウェアハウス (他17件)
【概要】インターネット利用の爆発的な普及とともに,その応用分野も急速に拡大している.しかし,インターネットはデータの蓄積物であるという観点ではデータベースと類似点があるが,データが定型化されていないという点が異なり,効率的利用が難しい.本研究では,下記の三つの分野において地域に貢献できる研究成果を得た. (1)地域インターネットの運用のためのデータ分析結果の利用 本研究では京都周辺地域に多くの利用者を持つ...
【情報学】情報学フロンティア:情報システムweb(World Wide Web)を含む研究件
❏環境ソフト資産としてのメルチメディア情報ネットワーク(14580459)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】土方 正夫 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (60156594)
【キーワード】環境情報 / 地域計画 / 地域情報システム / プロジェクトオリエンティッド / ウェブ (他20件)
【概要】環境の変化は人間の環境認識と意思決定によって引き起こされる。環境認識は千差万別であり、それは人が部分情報しか持ち得ないだけではなく、環境に対する認識の違いによる。更に情報化社会に移行し人々の環境に対する認識内容は一層多様になってきている。 本研究の対象問題は地域計画であるが、情報化社会移行後、計画システム自体の再構成が重要な課題となっている。従来の地域計画では専門家が地域の在り方を定め、その具体化...
❏病院情報システムと連動するオンライン臨床・疫学研究データ収集システムの研究(13357006)
【研究テーマ】公衆衛生学・健康科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】木内 貴弘 東京大学, 医学部附属病院, 助教授 (10260481)
【キーワード】インターネット / 情報システム / 臨床研究 / 疫学研究 / WWW (他7件)
【概要】インターネットを利用した臨床研究、疫学研究の症例登録・割付、データ収集システムは既に実用化されているが、病院情報システムに蓄積されたデータを自動的に転送する機能がないために、医師がデータを再度手で入力し直しているため、余分な労力がかかる上、データの打ち間違い等の問題が発生していた。本研究は、データセンターからの入力フォームに対して、病院情報システムに蓄積された検査データ等を自動転送して、データセン...
【情報学】情報学フロンティア:オントロジーweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ネットワーク分散知識システムのための知識共生モデルの構築に関する研究(13480100)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】村田 剛志 (2002-2003) 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】知識共生 / インターネット / WWW / オントロジー / エージェント (他6件)
【概要】情報に関する活動(例えば収集など)やコミュニケーションに関する活動(他人とのコンタクトなど)は現代における人間の活動の中で非常に重要なものとなっている.これらをトータルとしてコンピュータで支援することが求められている.ここではこの人間の情報・コミュニケーション活動を2つの層の6つの種類の活動に大別することで,全体をモデル化する.第1の層は情報の扱いに関する3種の要素があり,それぞれ"Col...
❏ネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルの研究(11480078)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)
【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)
【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...
【情報学】情報学フロンティア:機械学習web(World Wide Web)を含む研究件
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏ウィキペディアのモデル化に基づく解説型テキストの自動生成(22300050)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】藤井 敦 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】自然言語処理 / World Wide Web / ウィキペディア / 情報検索 / 用語説明 (他8件)
【概要】本研究は,様々な用語に関する説明を効率よく活用することを目的として,ウェブページの集合からウィキペディア記事のような解説型テキストを自動的に生成する手法について研究した.動物名や病名といった用語の種類によって説明に必要な観点が異なるため,ウィキペディアの記事集合から観点に基づく用語説明のパターンを学習する.用語の種類に応じて検索結果から必要な文章が抽出され,解説型テキストとして統合される. ...
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
【情報学】情報学フロンティア:クラスタリングweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ウィキペディアのモデル化に基づく解説型テキストの自動生成(22300050)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】藤井 敦 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】自然言語処理 / World Wide Web / ウィキペディア / 情報検索 / 用語説明 (他8件)
【概要】本研究は,様々な用語に関する説明を効率よく活用することを目的として,ウェブページの集合からウィキペディア記事のような解説型テキストを自動的に生成する手法について研究した.動物名や病名といった用語の種類によって説明に必要な観点が異なるため,ウィキペディアの記事集合から観点に基づく用語説明のパターンを学習する.用語の種類に応じて検索結果から必要な文章が抽出され,解説型テキストとして統合される. ...
❏機械学習によるロングテール現象の解決方法に関する研究(21240011)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2012
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】知識発見 / データマイニング / 機械学習 / テキストマイニング / Web (他16件)
【概要】2009年度は当初の予定通り、Webにおける人名検索結果を同姓同名であるが異なる人物ごとにまとめるクラスタリングシステムを開発し、実験的に評価した。2010年度は大規模データ処理のために非負の確率行列分解アルゴリズムを提案し、既存のLDAと同様な性能を得ることを実証し、並列化アルゴリズムにおいては変分ベイズ法をロングテールに対応するPitMan-Yoモデルに適用し高い性能を得た。2011年度は最近...
【情報学】情報学フロンティア:人工生命web(World Wide Web)を含む研究件
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏仮想現実システムを用いた認知的時間と空間の多様性に関する理論構築(24650117)
【研究テーマ】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】マッシブデータフロー / ビッグデータ / サイバネティクス / ウェブ / 人工生命 (他13件)
【概要】共同研究者である廣瀬通孝・岡瑞起、両氏と協力して、日本人工知能学会での5回のオーガナイズドセッションを開催し、「マッシブデータフロー」という、人と環境と人工システムが作り出す「大きな情報の流れがつくるパターン」としての「システムの生命性」について大きく議論をすすめることができた。またそれを示す実験として、池上と岡は、「生きているようなセンサーユニットのネットワーク」を製作・解析し、廣瀬らはスマート...
【情報学】情報学フロンティア:人工知能(AI)web(World Wide Web)を含む研究件
❏生物的進化システムとしてのインターネットサービスの分析(17H01821)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】インターネット / ウェブサービス / 進化理論 / 自己組織的臨界状態 / Big Data (他25件)
【概要】ウェブサービスが臨界状態(一つの投稿が大きく波及するような)に向かって進化していることを示した。それと同時にユーザーグループが特徴的な集団構造をつくっていくように観測できた。タグをつけるサービスどうしを比較し、簡単な数理モデル(Yule-Simonモデル)とでは説明できない現象を見い出した。ウェブの「意味」の創出は、新しいタグの進化ではなく、タグどうしの組み合わせの進化にある。特に投稿間に親子関係...
❏ウェブ上のソーシャルメディア分析によるゲーミフィケーションの理論構築(25700032)
【研究テーマ】ウェブ情報学・サービス情報学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】松尾 豊 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30358014)
【キーワード】ウエブコンピューティンング / ゲーミフィケーション / 人工知能 / ウエブコンピューティング / 人口知能 (他8件)
【概要】本研究では多くの人に使われるウエブ上のサービスに関して、ユーザログ等の大量データを分析し、ユーザを動機づけるためのゲーミフィケーションの理論構築を行なうことにより、ウェブ上のサービスの最適化の手法の構築、およびその実証を行ってきた。当初の予想以上の進捗が得られ、本手法の適用を進めている産業界から高い評価を得ている。さらには、本研究を発展させ、ウエブサイトの最適化の構築とともに短期的、長期的なKPI...
❏仮想現実システムを用いた認知的時間と空間の多様性に関する理論構築(24650117)
【研究テーマ】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】池上 高志 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (10211715)
【キーワード】マッシブデータフロー / ビッグデータ / サイバネティクス / ウェブ / 人工生命 (他13件)
【概要】共同研究者である廣瀬通孝・岡瑞起、両氏と協力して、日本人工知能学会での5回のオーガナイズドセッションを開催し、「マッシブデータフロー」という、人と環境と人工システムが作り出す「大きな情報の流れがつくるパターン」としての「システムの生命性」について大きく議論をすすめることができた。またそれを示す実験として、池上と岡は、「生きているようなセンサーユニットのネットワーク」を製作・解析し、廣瀬らはスマート...
【情報学】情報学フロンティア:自然言語処理web(World Wide Web)を含む研究件
❏ウィキペディアのモデル化に基づく解説型テキストの自動生成(22300050)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】藤井 敦 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】自然言語処理 / World Wide Web / ウィキペディア / 情報検索 / 用語説明 (他8件)
【概要】本研究は,様々な用語に関する説明を効率よく活用することを目的として,ウェブページの集合からウィキペディア記事のような解説型テキストを自動的に生成する手法について研究した.動物名や病名といった用語の種類によって説明に必要な観点が異なるため,ウィキペディアの記事集合から観点に基づく用語説明のパターンを学習する.用語の種類に応じて検索結果から必要な文章が抽出され,解説型テキストとして統合される. ...
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
❏不均一な情報の再構成によるマルチメディア百科事典コンテンツの構築と評価(17300028)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】藤井 敦 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 准教授 (30302433)
【キーワード】World Wide Web / 百科事典 / マルチメディア / 自然言語処理 / 情報検索 (他9件)
【概要】World Wide Webや放送メディアで配信される大量かつ不均一な情報(作成者,作成の目的,メディアなどが異なる無関係な情報)から,マルチメディア事典コンテンツを自動構築するための基盤研究を行う.具体的には,テキスト,音声,画像ファイルを収集し,事物(専門用語,動植物,事件,人名など)に関する情報を抽出し,関連付け,再構成することで一貫性のある解説的コンテンツを構築する. 研究代表者の藤井は,...
【情報学】情報学フロンティア:ネットワークweb(World Wide Web)を含む研究件
❏インターネットを通じた創発的な創造活動のモデル化と支援に関する研究(24240014)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授 (80252831)
【キーワード】ネットワーク / オンラインコミュニティ / WWW / 人工知能 / ソーシャルメディア (他11件)
【概要】Web上の創作活動は新しい創作スタイル、すなわち大規模かつ物理的接触のないコミュニティにおいてお互いの創作を利用し合うという互恵的関係によって創発的に制作されている。本課題ではこのようなオンラインコミュニティにおける創作活動を分析してモデル化を行い、その支援を行う仕組みについて研究を行った。ニコニコ動画のデータを収集し、そのデータにおける創作の影響関係について、コミュニケーションモデルによって分析...
❏環境ソフト資産としてのメルチメディア情報ネットワーク(14580459)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】土方 正夫 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (60156594)
【キーワード】環境情報 / 地域計画 / 地域情報システム / プロジェクトオリエンティッド / ウェブ (他20件)
【概要】環境の変化は人間の環境認識と意思決定によって引き起こされる。環境認識は千差万別であり、それは人が部分情報しか持ち得ないだけではなく、環境に対する認識の違いによる。更に情報化社会に移行し人々の環境に対する認識内容は一層多様になってきている。 本研究の対象問題は地域計画であるが、情報化社会移行後、計画システム自体の再構成が重要な課題となっている。従来の地域計画では専門家が地域の在り方を定め、その具体化...
❏ネットワーク型研究情報データベースの構築と学会情報サービスに関する研究(08558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (10016561)
【キーワード】データベース / インターネット / WWW / 自動検索通知システム / 新聞記事 (他13件)
【概要】本研究は、教育に関する情報をインターネットを介して提供するシステムの研究開発を目的としている。その成果として、次のような結果を得た。 ・「日本教育工学会発表論文等自動検索通知システム」の構築 日本教育工学会事務局と教育工学関連学協会連合事務局を持つ東京工業大学教育工学開発センターにおいて、学会の論文等のデータベースを構築し、最新の情報をユーザに電子メールで通知するシステムを開発した。システムは、デ...
【複合領域】科学教育・教育工学:漢字学習web(World Wide Web)を含む研究件
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【複合領域】科学教育・教育工学:問題解決web(World Wide Web)を含む研究件
❏環境ソフト資産としてのメルチメディア情報ネットワーク(14580459)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】土方 正夫 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (60156594)
【キーワード】環境情報 / 地域計画 / 地域情報システム / プロジェクトオリエンティッド / ウェブ (他20件)
【概要】環境の変化は人間の環境認識と意思決定によって引き起こされる。環境認識は千差万別であり、それは人が部分情報しか持ち得ないだけではなく、環境に対する認識の違いによる。更に情報化社会に移行し人々の環境に対する認識内容は一層多様になってきている。 本研究の対象問題は地域計画であるが、情報化社会移行後、計画システム自体の再構成が重要な課題となっている。従来の地域計画では専門家が地域の在り方を定め、その具体化...
❏計算機による発見機構の研究(09780317)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】村田 剛志 群馬大学, 工学部, 助手 (90242289)
【キーワード】発見 / 図による推論 / 平面幾何 / 問題解決 / 機械学習 (他11件)
【概要】本研究では計算機による発見機構の実現を目標とし、平面幾何を対象とした発見システムDIGESTを構築し動作させた。一般に対象が複雑な場合においては、その対象に含まれる構造を把握することによって抽象度の高い一般性のある定理や法則を発見することができる。DIGESTは平面幾何における最も基本的な構造である三角形に注目し、三角形の隣接・包含関係を基に面積の関係を表す式を獲得する。その式を基に、チェパの定理...
【複合領域】科学教育・教育工学:教育システムweb(World Wide Web)を含む研究件
❏高水準ウェブデータウェアハウスとそれを基盤とする教育システムの研究開発(15200009)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】荻野 博幸 (2004-2005) 京都大学, 情報学研究科, 助手 (40144323)
【キーワード】WWW / 教育システム / 情報教育 / 環境学習 / e-learning (他16件)
【概要】ウェブを利用した教育システムは近年大きな注目を集めているが、コンテンツと受講者数の増加に伴い、データの利用効率に大きな問題が生じる。我々はウェブ情報処理の効率化の手法としてウェブデータウェアハウスを提案し、その開発を進めてきた。本研究ではウェブベース教育という応用分野からの要求分析および実データ解析によってより高度な機能を持ったウェブデータウェアハウスを設計し開発するとともに、システムの実用化・実...
❏インターネットと衛星通信を統合した遠隔学習システムの構築と評価(13558014)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】室田 真男 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 助教授 (30222342)
【キーワード】インターネット / 遠隔講義 / 教育システム / 衛星講義 / 遠隔学習 (他12件)
【概要】本研究は、衛星通信による遠隔教育を効果的に行うために、インターネットを利用した教育システムを構築しその評価を行うことを目的としている。その成果として、次のような結果を得た。 (1)資料提示機能と回答集計機能を備えた衛星講義支援システムの開発 本システムにより、講師は、プレゼンテーション用の資料等を、講師の操作に従って、受講者の手元のブラウザに自動的に表示させることができる。本機能により、講義会場の...
【複合領域】一般理論:日本語教育web(World Wide Web)を含む研究件
❏日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開(22520538)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】堀 恵子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)
【キーワード】文法項目 / データベース / 難易度レベル / 用例文 / 検索 (他17件)
【概要】日本語教師支援のために文法項目の用例文を,話し言葉と書き言葉の複数のコーパスから抽出し,データベースを構築し,web上で公開する。文法項目は,日本語教育で教えられ,評価基準に用いられているものを1,884項目選んだ。文法項目に対し,日本語教育経験者による主観判定実験を行い,6段階レベルづけを行った。用例文は,5種の書き言葉コーパス,4種の話し言葉コーパスから抽出した。文解析システム「学習項目分析シ...
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【複合領域】一般理論:著作権web(World Wide Web)を含む研究件
❏情報モラルと情報関連著作権サーバの開発と運用(12558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】清水 康敬 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, センター長 (10016561)
【キーワード】情報モラル / 情報教育 / 情報社会に参画する態度 / インターネット / 教育の情報化 (他9件)
【概要】インターネットは社会的に大きな課題を与えることになり、私達が知らない間に情報通信ネットワーク犯罪に巻き込まれることにもなりかねない状況となっている。しかし、インターネットがあまりにも急速に進展したために、(1)法的にどのようなことが許されているのか、あるいは、(2)法的に許されても、どのようなことが他人に迷惑を掛ける恐れがあるのか、(3)より好ましいインターネットを利用するマナーとはどのようなこと...
❏インターネットデータベースとその応用(12792015)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】地域連携推進研究費
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】上林 弥彦 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00026311)
【キーワード】インターネット / データベース / 教育支援システム / 電子商取引 / ウェブウェアハウス (他17件)
【概要】インターネット利用の爆発的な普及とともに,その応用分野も急速に拡大している.しかし,インターネットはデータの蓄積物であるという観点ではデータベースと類似点があるが,データが定型化されていないという点が異なり,効率的利用が難しい.本研究では,下記の三つの分野において地域に貢献できる研究成果を得た. (1)地域インターネットの運用のためのデータ分析結果の利用 本研究では京都周辺地域に多くの利用者を持つ...
【複合領域】一般理論:情報教育web(World Wide Web)を含む研究件
❏高水準ウェブデータウェアハウスとそれを基盤とする教育システムの研究開発(15200009)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】荻野 博幸 (2004-2005) 京都大学, 情報学研究科, 助手 (40144323)
【キーワード】WWW / 教育システム / 情報教育 / 環境学習 / e-learning (他16件)
【概要】ウェブを利用した教育システムは近年大きな注目を集めているが、コンテンツと受講者数の増加に伴い、データの利用効率に大きな問題が生じる。我々はウェブ情報処理の効率化の手法としてウェブデータウェアハウスを提案し、その開発を進めてきた。本研究ではウェブベース教育という応用分野からの要求分析および実データ解析によってより高度な機能を持ったウェブデータウェアハウスを設計し開発するとともに、システムの実用化・実...
❏情報モラルと情報関連著作権サーバの開発と運用(12558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】清水 康敬 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, センター長 (10016561)
【キーワード】情報モラル / 情報教育 / 情報社会に参画する態度 / インターネット / 教育の情報化 (他9件)
【概要】インターネットは社会的に大きな課題を与えることになり、私達が知らない間に情報通信ネットワーク犯罪に巻き込まれることにもなりかねない状況となっている。しかし、インターネットがあまりにも急速に進展したために、(1)法的にどのようなことが許されているのか、あるいは、(2)法的に許されても、どのようなことが他人に迷惑を掛ける恐れがあるのか、(3)より好ましいインターネットを利用するマナーとはどのようなこと...
❏ネットワーク型研究情報データベースの構築と学会情報サービスに関する研究(08558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (10016561)
【キーワード】データベース / インターネット / WWW / 自動検索通知システム / 新聞記事 (他13件)
【概要】本研究は、教育に関する情報をインターネットを介して提供するシステムの研究開発を目的としている。その成果として、次のような結果を得た。 ・「日本教育工学会発表論文等自動検索通知システム」の構築 日本教育工学会事務局と教育工学関連学協会連合事務局を持つ東京工業大学教育工学開発センターにおいて、学会の論文等のデータベースを構築し、最新の情報をユーザに電子メールで通知するシステムを開発した。システムは、デ...
【複合領域】一般理論:HTMLweb(World Wide Web)を含む研究件
❏環境情報測定データベースの開発と教育利用(08458034)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学部, 教授 (00114893)
【キーワード】環境 / データベース / インターネット / WWW / HTML (他6件)
【概要】本研究は、自動観測およびローカルデータの発信というセンサやインターネットの特徴を活かした教育用環境測定データベースの開発を行うと共に、学校を観測拠点としながら地域間でリアルタイムのデータ交換を可能とする観測網を構築する実験と授業における活用に関する実践研究を目的とした。 環境測定データベースは、観測用センサとインターネットに接続されたコンピュータを組み合わせて構成した。測定項目は風向・風速、屋内外...
❏科学館データベースの構成とネットワーク化に関する一研究(07308010)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学部, 教授 (00114893)
【キーワード】科学館 / データベース / インターネット / WWW / HTML (他6件)
【概要】本研究は、科学館相互をネットワークする分散型マルチメディアデータベースの構成を、その教育利用環境も含めて検討することを柱に、実践を通した開発や改善を試みることを目的とした。研究を実施した3年間は、Webサイト数が爆発的に増加した時期と重なった。そのため、科学館等のサイトを検索する教育実践活動なども各地で試みられる一方、情報モラルなどさまざまな問題点も明らかになってきた。報告書では、このような時代背...
❏ハイパーテキストデータベース技術の複合による文書処理とマニュアル整理への応用(05452364)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】島崎 眞昭 九州大学, 大型計算機センター, 教授 (60026242)
【キーワード】ハイパーテキスト / データベース / マニュアル / HTML / WWW (他12件)
【概要】本年度は過去2年間の実績の蓄積をふまえて、プレーンな形のテキストから内容情報を自動的に抽出するソフトウェアの開発に専念した。テクニカルライティングの際に教育されるさまざまなルールが、読者のスキムリーディングを可能にするために表面情報と対応つけて規定されていることを確認し、具体的にひとつの教科書を「インプリメント」することにした。具体的に、まず英語用のテクニカルライティングの規則がどの程度日本語の論...
【環境学】環境保全学:ウエッブweb(World Wide Web)を含む研究件
❏次世代衛星と噴火推移データベースによる東アジア活火山観測の高度化(23241055)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 衛星 / リモートセンシング / Web / 火山防災 (他12件)
【概要】地球上には多数の火山が分布するが,その大半は恒常的な観測体制が敷かれていない.我々衛星赤外画像による観測システムの開発と観測に取組んできた.本研究は,旧来のMODISとMTSATから,新しいGCOM-C/SGLIとひまわり8号/AHIベースのシステムへの移行を進め,観測能力の向上を図った(GCOM-Cの打上は2016年末に延期された).また.これらのデータを用いた観測手法の高度化について,高頻度低...
❏衛星データによる東アジア活火山観測・防災ネットワークの構築(18201034)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 防災 / ウェッブ / 噴火 / リモートセンシング (他7件)
【概要】東アジアにおける噴火監視と噴火研究の基礎となる活動データの大規模収集を行うために,MODISとMTSATデータを利用した「複数の衛星を利用した準リアルタイム東アジア火山観測システム」の構築を行い,主要147活火山の常時監視を行った.これらのデータの解析結果に関して,ウェッブサイトを通じて広く公開すると共に,より詳しい噴火状況を知るため,高分解能衛星データや地上観測データを組合せて,統合的解析を試み...
❏衛星データによる準リアルタイム活火山熱観測システムの開発(13640418)
【研究テーマ】固体地球物理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助手 (90221887)
【キーワード】火山 / ウェッブ / 熱解析 / リアルタイムモニタリング / インターネット (他9件)
【概要】本研究では,気象衛星ノアの夜間赤外画像を使い,各火山からのデータを,日単位で自動処理し,熱異常の時間変化を、Webにアップロードするシステムを開発した.平成13年度の研究で,ノアAVHRRを利用した準リアルタイム火山熱観測システムのプロトタイプを完成することができ,国内10活火山(有珠山,北海道駒ケ岳,安達太良山,浅間山,伊豆大島,三宅島,阿蘇山,桜島,薩摩硫黄島,諏訪瀬島)の試験モニタリングを開...
【数物系科学】数学:一階微分方程式web(World Wide Web)を含む研究件
❏一階微分方程式の解のトポロジーとWEB幾何学(14340022)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】中居 功 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (90207704)
【キーワード】複素葉層構造 / 複素解析同相 / WEB幾何学 / 複素力学系 / 常微分方程式 (他17件)
【概要】複素数平面Cの原点0を固定する形式的同相群の中の初等的でない非自明な関係式を以下の方法で求めた。2つの変数Z∈Cの形式ベキ級数の語をベキ級数として展開するために、リー群論で知られるカンベルーハウスドルフの公式の一般化公式を用いた。その各係数が0(あるいは1)であればそのベキ級数の語は恒等的にZに等しくなり、よって関係式を得ることになる。2つのベキ級数のテイラー係数を適当に選ぶことにより、このように...
❏一階偏微分方程式とWeb幾何学(08640077)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】中居 功 北海道大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (90207704)
【キーワード】WEB / 葉層 / CHERN接続 / 可積分系 / 複素力学系 (他15件)
【概要】Webの微分幾何学は葉層構造の重ね合せにたいしてアフィン接続を定義し、それと幾何構造との対応を調べるものである。しかし一般に自然なアフィン接続が唯一定義されることはなく、いくつかのアフィン接続が同時に定義される。私は本研究でそれらが全て一致するものを葉層が余次元1の場合に決定した。これはPoincare,Reidemeister,Mayerhoferらの古典的結果を一般化するものである。また私は一...
【数物系科学】数学:チャーン接続web(World Wide Web)を含む研究件
❏一階微分方程式の解のトポロジーとWEB幾何学(14340022)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】中居 功 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (90207704)
【キーワード】複素葉層構造 / 複素解析同相 / WEB幾何学 / 複素力学系 / 常微分方程式 (他17件)
【概要】複素数平面Cの原点0を固定する形式的同相群の中の初等的でない非自明な関係式を以下の方法で求めた。2つの変数Z∈Cの形式ベキ級数の語をベキ級数として展開するために、リー群論で知られるカンベルーハウスドルフの公式の一般化公式を用いた。その各係数が0(あるいは1)であればそのベキ級数の語は恒等的にZに等しくなり、よって関係式を得ることになる。2つのベキ級数のテイラー係数を適当に選ぶことにより、このように...
❏一階偏微分方程式とWeb幾何学(08640077)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】中居 功 北海道大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (90207704)
【キーワード】WEB / 葉層 / CHERN接続 / 可積分系 / 複素力学系 (他15件)
【概要】Webの微分幾何学は葉層構造の重ね合せにたいしてアフィン接続を定義し、それと幾何構造との対応を調べるものである。しかし一般に自然なアフィン接続が唯一定義されることはなく、いくつかのアフィン接続が同時に定義される。私は本研究でそれらが全て一致するものを葉層が余次元1の場合に決定した。これはPoincare,Reidemeister,Mayerhoferらの古典的結果を一般化するものである。また私は一...
【数物系科学】数学:葉層web(World Wide Web)を含む研究件
❏一階微分方程式の解のトポロジーとWEB幾何学(14340022)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】中居 功 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (90207704)
【キーワード】複素葉層構造 / 複素解析同相 / WEB幾何学 / 複素力学系 / 常微分方程式 (他17件)
【概要】複素数平面Cの原点0を固定する形式的同相群の中の初等的でない非自明な関係式を以下の方法で求めた。2つの変数Z∈Cの形式ベキ級数の語をベキ級数として展開するために、リー群論で知られるカンベルーハウスドルフの公式の一般化公式を用いた。その各係数が0(あるいは1)であればそのベキ級数の語は恒等的にZに等しくなり、よって関係式を得ることになる。2つのベキ級数のテイラー係数を適当に選ぶことにより、このように...
❏一階偏微分方程式とWeb幾何学(08640077)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】中居 功 北海道大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (90207704)
【キーワード】WEB / 葉層 / CHERN接続 / 可積分系 / 複素力学系 (他15件)
【概要】Webの微分幾何学は葉層構造の重ね合せにたいしてアフィン接続を定義し、それと幾何構造との対応を調べるものである。しかし一般に自然なアフィン接続が唯一定義されることはなく、いくつかのアフィン接続が同時に定義される。私は本研究でそれらが全て一致するものを葉層が余次元1の場合に決定した。これはPoincare,Reidemeister,Mayerhoferらの古典的結果を一般化するものである。また私は一...
【数物系科学】数学:複素力学系web(World Wide Web)を含む研究件
❏一階微分方程式の解のトポロジーとWEB幾何学(14340022)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2005
【研究代表者】中居 功 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (90207704)
【キーワード】複素葉層構造 / 複素解析同相 / WEB幾何学 / 複素力学系 / 常微分方程式 (他17件)
【概要】複素数平面Cの原点0を固定する形式的同相群の中の初等的でない非自明な関係式を以下の方法で求めた。2つの変数Z∈Cの形式ベキ級数の語をベキ級数として展開するために、リー群論で知られるカンベルーハウスドルフの公式の一般化公式を用いた。その各係数が0(あるいは1)であればそのベキ級数の語は恒等的にZに等しくなり、よって関係式を得ることになる。2つのベキ級数のテイラー係数を適当に選ぶことにより、このように...
❏一階偏微分方程式とWeb幾何学(08640077)
【研究テーマ】幾何学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】中居 功 北海道大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (90207704)
【キーワード】WEB / 葉層 / CHERN接続 / 可積分系 / 複素力学系 (他15件)
【概要】Webの微分幾何学は葉層構造の重ね合せにたいしてアフィン接続を定義し、それと幾何構造との対応を調べるものである。しかし一般に自然なアフィン接続が唯一定義されることはなく、いくつかのアフィン接続が同時に定義される。私は本研究でそれらが全て一致するものを葉層が余次元1の場合に決定した。これはPoincare,Reidemeister,Mayerhoferらの古典的結果を一般化するものである。また私は一...
【数物系科学】地球惑星科学:アメリカweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブ・ジャーナリズム活動の横断的調査とその分析(23700301)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】田中 幹人 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (70453975)
【キーワード】ジャーナリズム / ウェブ / 東日本大震災 / 持続可能性 / 国際情報交流 (他9件)
【概要】持続可能性の獲得と公共に対する使命の狭間で多様な試みがなされているウェブ・ジャーナリズム活動の現在を、日米欧において共同研究者との共通項目に則って調査を行い、この成果をオンライン・データベースとして構築した。さらに、現代のジャーナリズム活動を情報生態系の観点から俯瞰的に分析を行い、今後の情報化社会において伝統的メディアとウェブメディアの果たす役割を検討した。 ...
❏国際共同による津波ディジタルライブラリ開発(15300029)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】金森 吉成 群馬大学, 工学部, 教授 (20006266)
【キーワード】津波 / ディジタルライブラリ / XMLデータベース / 異種分散情報源問合せ処理 / フィールドワーク支援DB (他16件)
【概要】(1)津波ディジタルライブラリ(TDL)のコンテンツ作成 明治29年三陸地震津波、昭和8年三陸地震津波、昭和19年東南海地震津波、昭和21年南海地震津波、昭和35年チリ地震津波に関する資料や新聞記事をスキャナーで入力したページ単位の画像データコンテンツとそれらをテキスト化したテキストコンテンツ、ビデオ、現地調査写真、シニュレーションCGなどの画像データコンテンツから構成されている。 (2)統合スキ...
【数物系科学】地球惑星科学:噴火web(World Wide Web)を含む研究件
❏次世代衛星と噴火推移データベースによる東アジア活火山観測の高度化(23241055)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 衛星 / リモートセンシング / Web / 火山防災 (他12件)
【概要】地球上には多数の火山が分布するが,その大半は恒常的な観測体制が敷かれていない.我々衛星赤外画像による観測システムの開発と観測に取組んできた.本研究は,旧来のMODISとMTSATから,新しいGCOM-C/SGLIとひまわり8号/AHIベースのシステムへの移行を進め,観測能力の向上を図った(GCOM-Cの打上は2016年末に延期された).また.これらのデータを用いた観測手法の高度化について,高頻度低...
❏衛星データによる東アジア活火山観測・防災ネットワークの構築(18201034)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 防災 / ウェッブ / 噴火 / リモートセンシング (他7件)
【概要】東アジアにおける噴火監視と噴火研究の基礎となる活動データの大規模収集を行うために,MODISとMTSATデータを利用した「複数の衛星を利用した準リアルタイム東アジア火山観測システム」の構築を行い,主要147活火山の常時監視を行った.これらのデータの解析結果に関して,ウェッブサイトを通じて広く公開すると共に,より詳しい噴火状況を知るため,高分解能衛星データや地上観測データを組合せて,統合的解析を試み...
【数物系科学】地球惑星科学:火山web(World Wide Web)を含む研究件
❏次世代衛星と噴火推移データベースによる東アジア活火山観測の高度化(23241055)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 衛星 / リモートセンシング / Web / 火山防災 (他12件)
【概要】地球上には多数の火山が分布するが,その大半は恒常的な観測体制が敷かれていない.我々衛星赤外画像による観測システムの開発と観測に取組んできた.本研究は,旧来のMODISとMTSATから,新しいGCOM-C/SGLIとひまわり8号/AHIベースのシステムへの移行を進め,観測能力の向上を図った(GCOM-Cの打上は2016年末に延期された).また.これらのデータを用いた観測手法の高度化について,高頻度低...
❏衛星データによる東アジア活火山観測・防災ネットワークの構築(18201034)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 防災 / ウェッブ / 噴火 / リモートセンシング (他7件)
【概要】東アジアにおける噴火監視と噴火研究の基礎となる活動データの大規模収集を行うために,MODISとMTSATデータを利用した「複数の衛星を利用した準リアルタイム東アジア火山観測システム」の構築を行い,主要147活火山の常時監視を行った.これらのデータの解析結果に関して,ウェッブサイトを通じて広く公開すると共に,より詳しい噴火状況を知るため,高分解能衛星データや地上観測データを組合せて,統合的解析を試み...
❏衛星データによる準リアルタイム活火山熱観測システムの開発(13640418)
【研究テーマ】固体地球物理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助手 (90221887)
【キーワード】火山 / ウェッブ / 熱解析 / リアルタイムモニタリング / インターネット (他9件)
【概要】本研究では,気象衛星ノアの夜間赤外画像を使い,各火山からのデータを,日単位で自動処理し,熱異常の時間変化を、Webにアップロードするシステムを開発した.平成13年度の研究で,ノアAVHRRを利用した準リアルタイム火山熱観測システムのプロトタイプを完成することができ,国内10活火山(有珠山,北海道駒ケ岳,安達太良山,浅間山,伊豆大島,三宅島,阿蘇山,桜島,薩摩硫黄島,諏訪瀬島)の試験モニタリングを開...
【工学】総合工学:リモートセンシングweb(World Wide Web)を含む研究件
❏次世代衛星と噴火推移データベースによる東アジア活火山観測の高度化(23241055)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 衛星 / リモートセンシング / Web / 火山防災 (他12件)
【概要】地球上には多数の火山が分布するが,その大半は恒常的な観測体制が敷かれていない.我々衛星赤外画像による観測システムの開発と観測に取組んできた.本研究は,旧来のMODISとMTSATから,新しいGCOM-C/SGLIとひまわり8号/AHIベースのシステムへの移行を進め,観測能力の向上を図った(GCOM-Cの打上は2016年末に延期された).また.これらのデータを用いた観測手法の高度化について,高頻度低...
❏衛星データによる東アジア活火山観測・防災ネットワークの構築(18201034)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 防災 / ウェッブ / 噴火 / リモートセンシング (他7件)
【概要】東アジアにおける噴火監視と噴火研究の基礎となる活動データの大規模収集を行うために,MODISとMTSATデータを利用した「複数の衛星を利用した準リアルタイム東アジア火山観測システム」の構築を行い,主要147活火山の常時監視を行った.これらのデータの解析結果に関して,ウェッブサイトを通じて広く公開すると共に,より詳しい噴火状況を知るため,高分解能衛星データや地上観測データを組合せて,統合的解析を試み...
❏衛星データによる準リアルタイム活火山熱観測システムの開発(13640418)
【研究テーマ】固体地球物理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助手 (90221887)
【キーワード】火山 / ウェッブ / 熱解析 / リアルタイムモニタリング / インターネット (他9件)
【概要】本研究では,気象衛星ノアの夜間赤外画像を使い,各火山からのデータを,日単位で自動処理し,熱異常の時間変化を、Webにアップロードするシステムを開発した.平成13年度の研究で,ノアAVHRRを利用した準リアルタイム火山熱観測システムのプロトタイプを完成することができ,国内10活火山(有珠山,北海道駒ケ岳,安達太良山,浅間山,伊豆大島,三宅島,阿蘇山,桜島,薩摩硫黄島,諏訪瀬島)の試験モニタリングを開...
【工学】総合工学:センサーweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ウェブとセンサ情報を用いたユーザの多様な嗜好と状況に応じた情報推薦手法の研究(20800072)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】森 純一郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 特任助教 (30508924)
【キーワード】センサ / ウェブ / 情報推薦 / コンテキスト / ユーザモデル (他7件)
【概要】平成20年度は、センサおよびウェブから取得したユーザ情報を用いたユーザの嗜好やコンテキストの推定に取り組んだ。これらの成果を、IEEE Pervasive Computing論文誌やユーザモデリングのトップ学会であるUMAPなどで発表した。平成21年度は、ユーザの嗜好、時空間情報、コンテキストを考慮した情報推薦手法に取り組んだ。これらの成果を論文誌および学会で発表した、特に第8回情報科学技術フォー...
❏環境情報測定データベースの開発と教育利用(08458034)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学部, 教授 (00114893)
【キーワード】環境 / データベース / インターネット / WWW / HTML (他6件)
【概要】本研究は、自動観測およびローカルデータの発信というセンサやインターネットの特徴を活かした教育用環境測定データベースの開発を行うと共に、学校を観測拠点としながら地域間でリアルタイムのデータ交換を可能とする観測網を構築する実験と授業における活用に関する実践研究を目的とした。 環境測定データベースは、観測用センサとインターネットに接続されたコンピュータを組み合わせて構成した。測定項目は風向・風速、屋内外...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【工学】総合工学:防災web(World Wide Web)を含む研究件
❏次世代衛星と噴火推移データベースによる東アジア活火山観測の高度化(23241055)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 衛星 / リモートセンシング / Web / 火山防災 (他12件)
【概要】地球上には多数の火山が分布するが,その大半は恒常的な観測体制が敷かれていない.我々衛星赤外画像による観測システムの開発と観測に取組んできた.本研究は,旧来のMODISとMTSATから,新しいGCOM-C/SGLIとひまわり8号/AHIベースのシステムへの移行を進め,観測能力の向上を図った(GCOM-Cの打上は2016年末に延期された).また.これらのデータを用いた観測手法の高度化について,高頻度低...
❏衛星データによる東アジア活火山観測・防災ネットワークの構築(18201034)
【研究テーマ】自然災害科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】金子 隆之 東京大学, 地震研究所, 助教 (90221887)
【キーワード】火山 / 防災 / ウェッブ / 噴火 / リモートセンシング (他7件)
【概要】東アジアにおける噴火監視と噴火研究の基礎となる活動データの大規模収集を行うために,MODISとMTSATデータを利用した「複数の衛星を利用した準リアルタイム東アジア火山観測システム」の構築を行い,主要147活火山の常時監視を行った.これらのデータの解析結果に関して,ウェッブサイトを通じて広く公開すると共に,より詳しい噴火状況を知るため,高分解能衛星データや地上観測データを組合せて,統合的解析を試み...
【総合生物】神経科学:情報統合web(World Wide Web)を含む研究件
❏Web上の知識資源の統合利用基盤技術に関する研究(20300036)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【研究代表者】吉川 正俊 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30182736)
【キーワード】知識資源 / Web / XML / マルチメディア / 情報統合 (他9件)
【概要】Webサーバにおいて高品質な情報を管理するために,情報の注釈データの管理手法を開発すると共に,構造化文書の照応解析技術を開発した.知識資源を表現するRDFデータの格納及び検索システムを構築すると共に,検索エンジンと利用者生成型知識資源Wikipediaの統合利用システムを開発した.また,複数ニュースソースデータの統合利用手法として整合性提示機能提供システムおよび因果関係ネットワーク漸増構築法を開発...
❏モバイル環境におけるコンテンツのマルチモーダル検索・呈示と放送コンテンツ生成(14208036)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】田中 克己 京都大学, 情報学研究科, 教授 (00127375)
【キーワード】クロスメディア検索 / サーチエンジン / 質問緩和 / コンテンツ複合化 / ハイパーメディア (他19件)
【概要】本研究は,モバイル端末上でコンテンツの検索や呈示を行うための新しいソフトウエア技術を開発し、高度なモバイル・コンテンツアクセス・サービスの実現を目的とするもので、主に以下の項目に関して研究を行った。 (1)コンテンツの自律的提示方式の研究: 機器の操作説明情報やWeb検索エンジンの検索結果をモバイル端末で取得し,これをCGアニメーションと合成音声によって受動的に視聴できるシステムを開発した。また、...
【農学】森林圏科学:知識ベースweb(World Wide Web)を含む研究件
❏ネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルの研究(11480078)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)
【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)
【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...
❏インターネットを利用した日本語学習マルチメディア辞書の構築(09558017)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 2000
【研究代表者】矢野 米雄 徳島大学, 工学部, 教授 (40035663)
【キーワード】インターネット / WWW / リソース / 日本語教育 / 辞書システム (他26件)
【概要】我々は,WWWに代表されるインターネットを利用したオープンで拡張可能な日本語学習用電子辞書システムの研究として,待遇表現学習システムJecy,漢字熟語辞書システムKIDS-II,擬音語擬態辞書システムJamios,漢字学習支援システムJUPITERおよびAnckleのプロジェクトを進めた.Jecyは対人関係に着目した待遇表現学習支援システムであり,待遇表現知識ベースと文化的な差異による対人関係の捉...
【医歯薬学】看護学:データベースweb(World Wide Web)を含む研究件
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
❏日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開(22520538)
【研究テーマ】日本語教育
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】堀 恵子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)
【キーワード】文法項目 / データベース / 難易度レベル / 用例文 / 検索 (他17件)
【概要】日本語教師支援のために文法項目の用例文を,話し言葉と書き言葉の複数のコーパスから抽出し,データベースを構築し,web上で公開する。文法項目は,日本語教育で教えられ,評価基準に用いられているものを1,884項目選んだ。文法項目に対し,日本語教育経験者による主観判定実験を行い,6段階レベルづけを行った。用例文は,5種の書き言葉コーパス,4種の話し言葉コーパスから抽出した。文解析システム「学習項目分析シ...
❏Webコミュニティの動的分析手法を用いたジェンダー研究ポータルサイトの構築(15300031)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】増永 良文 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (70006261)
【キーワード】データベース / Webコミュニティ / データマイニング / ジェンダー / ポータルサイト (他17件)
【概要】今や,Web空間は茫漠たる量の情報が発信され,数十億ページを有する地球規模のデータベースと化している.このWeb空間には,社会の実態が姿を変えた形で映し込まれていると言える,一見しただけでは混沌として様子がつかめないが,それを巧みに分析すれば,現実を俯瞰できる地図や興味ある事実が浮かび上がってくるであろうことは十分予想される.そのための分析手法が「Webマイニング」である.中でも,Webページ間の...
【医歯薬学】看護学:知識web(World Wide Web)を含む研究件
❏Webテキストからの知識抽出支援システムに関する研究(17200007)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】中川 裕志 東京大学, 情報基盤センター, 教授 (20134893)
【キーワード】WWW / 知識 / テキスト / マイニング / 用例検索 (他18件)
【概要】本研究においては、膨大な量のWebページから、利用者が興味を持つ分野の知識を記述するテキストを抽出し表示するシステムを開発した。具体的には、以下のようなシステムを提案しプロトタイプおよび実用的なシステムを開発した。(1)利用者の検索エンジンなどで検索し指定したWebページから、既開発の用語抽出システム「言選Wbb」を用いて、そのページを特徴つける重要語を抽出するシステム。(2)こうして抽出した重要...
❏ネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルの研究(11480078)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】武田 英明 国立情報学研究所, 知能システム研究系, 助教授 (80252831)
【キーワード】知識 / オントロジー / コミュニティ / WWW / 身体性 (他9件)
【概要】本研究ではネットワークにおけるコミュニケーション支援のための知識ライフサイクルを実現するために「メディアとしての知識」という概念を提起した.ここでは知識は個別の人や計算機(エージェント)の内部にあるのではなく,コミュニケーションを可能としているものが知識であるという概念である.このように考えるとき知識は閉じたものではなく開いたものになり,個々の人や計算機の内部でなくそれらの中間にあることになる.メ...
【医歯薬学】看護学:学習web(World Wide Web)を含む研究件
❏学生の動機づけを重視して双方向型Webサイトを活用した科学技術倫理教育方法の改善(18607003)
【研究テーマ】人材育成と技術者倫理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】西村 秀雄 金沢工業大学, 基礎教育部, 教授 (70208221)
【キーワード】技術者倫理 / 研究倫理 / 動機づけ / Webサイト / 双方向 (他10件)
【概要】社会の変化に伴って重要性を増している技術者倫理教育および初年次教育の改善のために、Webサイトを用いた授業改善を継続的に実施してその効果を定量的に分析した。受講生はこの授業改善を高く評価しており、また、自発的自律的な受講に向けて動機づけられている。しかしこれらの高い評価にもかかわらず、本研究は、動機づけの改善が必ずしも受講生の行動変容に結びつかないという新たな問題の存在を強く示唆している。 ...
❏ネットワーク型研究情報データベースの構築と学会情報サービスに関する研究(08558010)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (10016561)
【キーワード】データベース / インターネット / WWW / 自動検索通知システム / 新聞記事 (他13件)
【概要】本研究は、教育に関する情報をインターネットを介して提供するシステムの研究開発を目的としている。その成果として、次のような結果を得た。 ・「日本教育工学会発表論文等自動検索通知システム」の構築 日本教育工学会事務局と教育工学関連学協会連合事務局を持つ東京工業大学教育工学開発センターにおいて、学会の論文等のデータベースを構築し、最新の情報をユーザに電子メールで通知するシステムを開発した。システムは、デ...
【医歯薬学】看護学:環境web(World Wide Web)を含む研究件
❏環境ソフト資産としてのメルチメディア情報ネットワーク(14580459)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】土方 正夫 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (60156594)
【キーワード】環境情報 / 地域計画 / 地域情報システム / プロジェクトオリエンティッド / ウェブ (他20件)
【概要】環境の変化は人間の環境認識と意思決定によって引き起こされる。環境認識は千差万別であり、それは人が部分情報しか持ち得ないだけではなく、環境に対する認識の違いによる。更に情報化社会に移行し人々の環境に対する認識内容は一層多様になってきている。 本研究の対象問題は地域計画であるが、情報化社会移行後、計画システム自体の再構成が重要な課題となっている。従来の地域計画では専門家が地域の在り方を定め、その具体化...
❏環境情報測定データベースの開発と教育利用(08458034)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1996 - 1998
【研究代表者】前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学部, 教授 (00114893)
【キーワード】環境 / データベース / インターネット / WWW / HTML (他6件)
【概要】本研究は、自動観測およびローカルデータの発信というセンサやインターネットの特徴を活かした教育用環境測定データベースの開発を行うと共に、学校を観測拠点としながら地域間でリアルタイムのデータ交換を可能とする観測網を構築する実験と授業における活用に関する実践研究を目的とした。 環境測定データベースは、観測用センサとインターネットに接続されたコンピュータを組み合わせて構成した。測定項目は風向・風速、屋内外...
❏教育用コンピュータのためのセンサー装置の開発とハイパーメディアへの統合(05558013)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】前迫 孝徳 (前迫 孝憲) 大阪大学, 人間科学部, 助教授 (00114893)
【キーワード】センサー / 無線 / インターネット / ハイパーメディア / WWW (他12件)
【概要】本研究の目的は、教育現場で利用可能なセンサーインタフェースを開発し、ハイパーメディア上で統合させることにあった。 まず、国産のパーソナルコンピュータが現場で扱い易いセンサーインタフェースを有していないことから、パラレルポートを利用してデジタル入出力とアナログ入力を行う汎用のセンサーインタフェースを開発した。次に、センサーのアナログデータを電圧・周波数交換して、微弱電波や赤外線で伝送する無線方式のセ...
【医歯薬学】看護学:コミュニティweb(World Wide Web)を含む研究件
❏写真着彩技術と対話を活用した持続可能な被ばくコミュニティ形成の応用人類学的研究(19K01237)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】中原 聖乃 総合地球環境学研究所, 研究部, 研究員 (00570053)
【キーワード】核実験 / トラウマの記憶の継承 / ワークショップ / 温暖化 / 共創 (他17件)
【概要】本研究は、ウェブ上にマーシャル諸島の自然環境、伝統文化、核被害の状況に関するアーカイブを作り、ウェブ上にアップする。このアーカイブは、SNSと連動させることで、最終的には語り合い学び合うプラットフォームとなる。 本年度は前年度3月にオンラインで実施したデジタルアーカイブキックオフイベント、キックオフワークショップを紹介する動画を作成した。また、マーシャル諸島の学生が実施している、フィールドワークや...
❏Webコミュニティの動的分析手法を用いたジェンダー研究ポータルサイトの構築(15300031)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】増永 良文 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (70006261)
【キーワード】データベース / Webコミュニティ / データマイニング / ジェンダー / ポータルサイト (他17件)
【概要】今や,Web空間は茫漠たる量の情報が発信され,数十億ページを有する地球規模のデータベースと化している.このWeb空間には,社会の実態が姿を変えた形で映し込まれていると言える,一見しただけでは混沌として様子がつかめないが,それを巧みに分析すれば,現実を俯瞰できる地図や興味ある事実が浮かび上がってくるであろうことは十分予想される.そのための分析手法が「Webマイニング」である.中でも,Webページ間の...
❏ネットワーク分散知識システムのための知識共生モデルの構築に関する研究(13480100)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】村田 剛志 (2002-2003) 国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 助教授 (90242289)
【キーワード】知識共生 / インターネット / WWW / オントロジー / エージェント (他6件)
【概要】情報に関する活動(例えば収集など)やコミュニケーションに関する活動(他人とのコンタクトなど)は現代における人間の活動の中で非常に重要なものとなっている.これらをトータルとしてコンピュータで支援することが求められている.ここではこの人間の情報・コミュニケーション活動を2つの層の6つの種類の活動に大別することで,全体をモデル化する.第1の層は情報の扱いに関する3種の要素があり,それぞれ"Col...