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研究分野別サイレントキーワード
「オープンデータ」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:Linked Dataオープンデータを含む研究件
❏古代エジプト神官文字写本の地域差を含めた言語記述とⅢF検索プラットフォームの構築(21K00472)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】永井 正勝 東京大学, 附属図書館, 特任准教授 (70578369)
【キーワード】記述言語学 / 古代エジプト語 / 方言 / 文字 / 表記 (他11件)
【概要】本研究の目的は、第一に、古代エジプト語の神官文字写本を対象とした言語記述の実践を行うことにある。対象資料は第19-20王朝時代の書簡とする。具体的にはエジプト北部の新都ペルラメセスで執筆された書簡9通とエジプト南部の古都テーベで執筆された書簡7通を対象とし、文字、形態素・語、構文について地域差含めた言語記述を行う。第二に、①言語記述の結果、②神官文字のIIIF画像、③開発済みの神官文字字形データベ...
❏セマンティック・クロノロジー:時間軸に沿った知識の可視化と利用に向けた基盤構築(15H01723)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】関野 樹 国際日本文化研究センター, 総合情報発信室, 教授 (70353448)
【キーワード】時間情報 / セマンティックWeb / Digital Humanities / Linked Data / オープンデータ (他11件)
【概要】時間情報をセマンティックWeb技術で扱うセマンティック・クロノロジーを実現するための基盤データやソフトウェアが開発された。暦LODは、和暦を含む様々な暦の年、月、日などの期間をRDFリソースとして提供するもので、時間情報を記述するための基盤データである。また、Web HuTimeは、時間情報を扱うためのWebアプリケーションであり、セマンティック・クロノロジーのプラットフォームとなる。これらのソフ...
【情報学】情報学フロンティア:位置情報オープンデータを含む研究件
❏携帯通信履歴のタイプに応じた安全・オープンな人流再現手法の体系化(16H03119)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】関本 義秀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (60356087)
【キーワード】人流データ / パーソントリップデータ / オープンデータ / 強化学習 / 人流 (他15件)
【概要】近年、携帯電話等を活用した人々の流動に関する高精度なデータがあるものの、これらは高価なものであり、広く使うのは一般的に難しい。そこで、本研究では人流データ利用の裾野を広げるために、入手可能なオープンな統計情報等をもとに、人々が使いやすい人流に関するオープンデータを作成する事を目的とした。具体的には、オープンに入手可能な国土数値情報のパーソントリップ調査結果等の人の流動に関わるオープンデータを用いて...
❏多様な情報の空間的側面に注目した情報ブラウザの開発(26730058)
【研究テーマ】マルチメディア・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊藤 昌毅 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (50530086)
【キーワード】空間情報 / 公共交通情報 / 屋内位置情報 / 公共交通利用促進 / 位置情報 (他8件)
【概要】本研究では,空間属性を備えた情報の爆発を背景に,それを誰もが容易に閲覧出来る新しい情報ブラウジング手法を開発する.中でも,特に公共交通による移動状態の把握や支援に焦点を絞って研究を進めた.本研究では,「スマートフォンの気圧計のみを用いた地下鉄車内での位置情報の実現」,「全天球カメラを用いて疑似動画を生成する駅構内での案内システムの開発」,「公共交通のオープンデータ配信システムの開発と運用を通したオ...
【情報学】情報学フロンティア:Webアプリケーションオープンデータを含む研究件
❏農林業由来資源による物質・エネルギー生産システム設計のための共創型情報基盤の開発(21K17919)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】兼松 祐一郎 東京大学, 総括プロジェクト機構, 特任助教 (00839714)
【キーワード】技術シミュレータ / 地域システム / オープンデータ / ウェブアプリケーション / 再生可能エネルギー (他11件)
【概要】①シミュレータ開発:過去に自身が構築していた木質バイオマスによる小規模熱電併給のシミュレータについて、これまでは自身または関係者や専門家による利用を前提とした構造であり、また特定の条件や地域を前提としていたが、より幅広く利用可能とするためにモデル構造やデータセットを見直した。また、Excel上で実装していたが、一部をPythonに移植した。 ②データベース開発:近年公開が進みつつあるオープンデータ...
❏セマンティック・クロノロジー:時間軸に沿った知識の可視化と利用に向けた基盤構築(15H01723)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】関野 樹 国際日本文化研究センター, 総合情報発信室, 教授 (70353448)
【キーワード】時間情報 / セマンティックWeb / Digital Humanities / Linked Data / オープンデータ (他11件)
【概要】時間情報をセマンティックWeb技術で扱うセマンティック・クロノロジーを実現するための基盤データやソフトウェアが開発された。暦LODは、和暦を含む様々な暦の年、月、日などの期間をRDFリソースとして提供するもので、時間情報を記述するための基盤データである。また、Web HuTimeは、時間情報を扱うためのWebアプリケーションであり、セマンティック・クロノロジーのプラットフォームとなる。これらのソフ...
【情報学】情報学フロンティア:IIIFオープンデータを含む研究件
❏古代エジプト神官文字写本の地域差を含めた言語記述とⅢF検索プラットフォームの構築(21K00472)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】永井 正勝 東京大学, 附属図書館, 特任准教授 (70578369)
【キーワード】記述言語学 / 古代エジプト語 / 方言 / 文字 / 表記 (他11件)
【概要】本研究の目的は、第一に、古代エジプト語の神官文字写本を対象とした言語記述の実践を行うことにある。対象資料は第19-20王朝時代の書簡とする。具体的にはエジプト北部の新都ペルラメセスで執筆された書簡9通とエジプト南部の古都テーベで執筆された書簡7通を対象とし、文字、形態素・語、構文について地域差含めた言語記述を行う。第二に、①言語記述の結果、②神官文字のIIIF画像、③開発済みの神官文字字形データベ...
❏古代エジプト聖刻文字碑文の言語記述とIIIF画像を利用した情報共有システムの開発(18K00525)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】永井 正勝 東京大学, 附属図書館, 特任准教授 (70578369)
【キーワード】画像データベース / 碑文 / 地名 / 都市リスト / ヒエログリフ (他17件)
【概要】本研究では、第一に、古代エジプトのヒエラティックの字体を、ヒエラティック番号、ヒエログリフ番号、音価等の要素から検索することができる「『ヒエラティック古書体学』データベース」を作成して公開した。第二に、シリア・パレスチナ地方の地名を記した古代エジプト語ヒエログリフ資料を対象に、「碑文資料のIIIF画像」(データ)、「言語情報」(アノテーション)、「根拠となる参照資料」(エビデンス)、「遺跡の地理情...
【情報学】情報学フロンティア:画像データベースオープンデータを含む研究件
❏古代エジプト聖刻文字碑文の言語記述とIIIF画像を利用した情報共有システムの開発(18K00525)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】永井 正勝 東京大学, 附属図書館, 特任准教授 (70578369)
【キーワード】画像データベース / 碑文 / 地名 / 都市リスト / ヒエログリフ (他17件)
【概要】本研究では、第一に、古代エジプトのヒエラティックの字体を、ヒエラティック番号、ヒエログリフ番号、音価等の要素から検索することができる「『ヒエラティック古書体学』データベース」を作成して公開した。第二に、シリア・パレスチナ地方の地名を記した古代エジプト語ヒエログリフ資料を対象に、「碑文資料のIIIF画像」(データ)、「言語情報」(アノテーション)、「根拠となる参照資料」(エビデンス)、「遺跡の地理情...
❏古代エジプト語聖刻文字とアッカド語楔形文字の画像を利用した対訳データベースの構築(15K02503)
【研究テーマ】言語学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】永井 正勝 東京大学, 附属図書館, 特任研究員 (70578369)
【キーワード】記述言語学 / 対訳データベース / 画像データベース / オープンデータ / 聖刻文字 (他14件)
【概要】本研究では、古代エジプト語の聖刻文字とアッカド語の楔形文字で書かれた「平和条約碑文」(ラメセス2世時代:紀元前1269年頃)を対象に、(1)両言語資料の画像データの作成、(2)両言語の文法に関する言語記述の実施、(3)両言語資料の画像データと言語記述の結果とを統合させた対訳データベースの作成を実施した。この結果、特に古代エジプト語版の資料について、世界で初となる文字トレースを作成することができ、オ...
【複合領域】文化財科学・博物館学:地理情報システム(GIS)オープンデータを含む研究件
❏荘園絵図調査・解析方法に関する総括的研究と汎用的な歴史地理情報への応用研究(22H00016)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2027-03-31
【研究代表者】井上 聡 東京大学, 史料編纂所, 准教授 (20302656)
【キーワード】荘園絵図 / 空間認識 / GIS / オープンデータ / 史料構造化
【概要】
❏歴史地震学の新展開ー地震史料のGIS分析ー(21K14385)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】大邑 潤三 東京大学, 地震研究所, 助教 (40809381)
【キーワード】歴史地震 / GIS / 歴史地名 / オープンデータ / 歴史災害
【概要】2021年度は他の競争的資金も獲得し,これも利用して地震史料のGISデータ化と分析を行った.1662年寛文近江・若狭地震について,地震史料から868件の地名抽出を行い,そのうち715件の地理座標を特定した.また1703年元禄関東地震については,1202件を抽出し1070件の座標を特定した.1854年安政東海地震については新出史料から被害分析を行っている.これらのデータは整理後GitHub上などで公...
❏携帯通信履歴のタイプに応じた安全・オープンな人流再現手法の体系化(16H03119)
【研究テーマ】社会システム工学・安全システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】関本 義秀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (60356087)
【キーワード】人流データ / パーソントリップデータ / オープンデータ / 強化学習 / 人流 (他15件)
【概要】近年、携帯電話等を活用した人々の流動に関する高精度なデータがあるものの、これらは高価なものであり、広く使うのは一般的に難しい。そこで、本研究では人流データ利用の裾野を広げるために、入手可能なオープンな統計情報等をもとに、人々が使いやすい人流に関するオープンデータを作成する事を目的とした。具体的には、オープンに入手可能な国土数値情報のパーソントリップ調査結果等の人の流動に関わるオープンデータを用いて...
【工学】土木工学:空間情報オープンデータを含む研究件
❏空間情報を内包した戦略的な都市インフラマネジメント基盤の体系化(16K14352)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】関本 義秀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (60356087)
【キーワード】都市計画 / 土木計画 / 空間情報 / 将来シミュレーション / 可視化 (他10件)
【概要】近年,コンパクトシティ等,自らの都市インフラや人口分布を総合的に設計し,攻めに転じられる戦略が喫緊である.その一方で技術的には,近年の様々なデータを用いて市民が地域課題の解決に協力す流れも出てきているものの簡単ではない. そこで本研究では,申請者が開発したWebベースの都市計画シミュレーションツール"MyCityForecast"を拡張し,オープンベースのデータと自治体が内々に保有...
❏多様な情報の空間的側面に注目した情報ブラウザの開発(26730058)
【研究テーマ】マルチメディア・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】伊藤 昌毅 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (50530086)
【キーワード】空間情報 / 公共交通情報 / 屋内位置情報 / 公共交通利用促進 / 位置情報 (他8件)
【概要】本研究では,空間属性を備えた情報の爆発を背景に,それを誰もが容易に閲覧出来る新しい情報ブラウジング手法を開発する.中でも,特に公共交通による移動状態の把握や支援に焦点を絞って研究を進めた.本研究では,「スマートフォンの気圧計のみを用いた地下鉄車内での位置情報の実現」,「全天球カメラを用いて疑似動画を生成する駅構内での案内システムの開発」,「公共交通のオープンデータ配信システムの開発と運用を通したオ...
【工学】総合工学:可視化オープンデータを含む研究件
❏空間情報を内包した戦略的な都市インフラマネジメント基盤の体系化(16K14352)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】関本 義秀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (60356087)
【キーワード】都市計画 / 土木計画 / 空間情報 / 将来シミュレーション / 可視化 (他10件)
【概要】近年,コンパクトシティ等,自らの都市インフラや人口分布を総合的に設計し,攻めに転じられる戦略が喫緊である.その一方で技術的には,近年の様々なデータを用いて市民が地域課題の解決に協力す流れも出てきているものの簡単ではない. そこで本研究では,申請者が開発したWebベースの都市計画シミュレーションツール"MyCityForecast"を拡張し,オープンベースのデータと自治体が内々に保有...
❏データサイエンスの基盤:クラウドを活用したDandDインスタンスライブラリの構築(26330048)
【研究テーマ】統計科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柴田 里程 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 名誉教授 (60089828)
【キーワード】TextilePlot / DandD / R / Environment / TRAD (他17件)
【概要】データサイエンスの基盤確立を目指した基礎研究を行うとともに,その成果を活用した高度なデータサイエンス実践をサポートするソフトウエア環境TRADを構築した.TRAD は TextilePlot, R, DandD を統合したデータ解析環境であるが,さまざまな形態でネットワーク上に存在するデータを自己説明的に併用するためのメディアとして, DandD (Data and Descrtion)を採用し,...