脳マルチモダリティ測定を用いてアスリートのための感情コントロール法を開発する
【研究分野】スポーツ科学
【研究キーワード】
スポーツ心理学 / イメージトレーニング / メンタルトレーニング / fMRI
【研究成果の概要】
本研究では、脳マルチモダリティ測定法を用いて、アスリートの感情コントロール法を開発することを目的とした。実験では、被験者の情動を操作するような実験課題を行い、その時の脳活動を測定した。さらに、脳波のバイオフィードバックを利用した感情コントロール方法を開発しその効果を検証したところ、脳波によるバイオフィードバック・トレーニングシステムの有効性が示唆された。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
石井 源信 | 東京工業大学 | 大学院・社会理工学研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【配分額】4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)