運動器機能の統合的制御に関する基礎的研究
【研究分野】整形外科学
【研究キーワード】
骨 / 軟骨 / 筋 / 神経 / Bcl-2ファミリー / Bcl-xL / 破骨細胞 / TGF-beta / Cbl-b / RANTES / VICOM / Oligodendrocyte / 運動器 / 筋細胞 / アポトーシス / c-Src / Bc1-2 / RFN10 / apoptosis
【研究成果の概要】
「運動器」は動物の生命維持に必要不可欠な活動である「運動」を担う器官の総称であり、骨、軟骨および筋組織など直接運動に関与する組織、さらにはこれらの働きを調節制御する神経組織をも網羅する概念である。本研究では運動器を担う骨、軟骨、筋、神経の機能制御メカニズムをアポトーシス調節分子であるBcl-2ファミリー分子の役割を中心に解析した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
二川 健 | 徳島大学 | 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部 | 教授 | (Kakenデータベース) |
緒方 徹 | 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 | 運動機能系障害研究部 | 室長 | (Kakenデータベース) |
芳賀 信彦 | 東京大学 | 医学部附属病院 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2008 - 2011
【配分額】46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)