女性上級管理職を活かす組織マネジメントシステムの研究
【研究分野】経営学
【研究キーワード】
女性上級管理職 / 組織マネジメント / 人的ネットワーク / キャリア継続 / ネットワーク / 女性医師 / 日本企業 / マネジメント能力
【研究成果の概要】
本研究は,大企業組織において,組織全体のマネジメントを担う立場の女性を「女性上級管理職」と呼び,彼女たちが力を発揮できている組織マネジメントのもつ仕組みの特徴を明らかにすると共に,女性上級管理職自身のマネジメント能力とはいかなるものであるのかを明確にすることを目的した。研究の結果,現・女性上級管理職の昇進には,本人の積極的な実績の存在とともに,それを評価する上司の存在が非常に大きいことが発見された。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
| 高田 朝子 | 法政大学 | 大学院・イノベーション・マネジメント研究科 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2009
【配分額】4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)