人の視覚特性を利用した多次元可視化手法に関する研究
【研究分野】メディア情報学・データベース
【研究キーワード】
影 / データ可視化 / 錯視 / コンピュータグラフィクス / シャドウマップ / レンダリング / 影表現 / ソフトシャドウ / 可視化 / コンピュータグラフィックス / 視覚情報処理 / リアルタイム
【研究成果の概要】
科学シミュレーションや計測によって得られる多値データの可視化において、従来用いられてこなかった影の表現を利用することを目指し、コンピュータグラフィクス技術を用いた影の表示方法で残された課題の改善と多変量データの値を色、陰影、影に割り当てた表示法の提案を行った。さらに影の内外での同一色の認識、影表現法と読み取りの正確性について等の評価実験行い、データの読み取りやすさと表示の仕方の関係についての知見を得た。
【研究代表者】
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【配分額】3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)