「共創するファシリテーション」理論の構築と現場への活用
【研究分野】身体教育学
【研究キーワード】
共創 / ファシリテーション / 身体表現 / 創造 / ワークショップ / 社会実践 / 発達障害 / オンライン / 実践現場 / 理論化 / 被災地 / 共創するファシリテーション
【研究成果の概要】
共創の社会実践では,これまでのリーダー型とは異なるファシリテーション技術が求められる.それは,参加者の差異を創造性の契機として未知の手法や価値の創出を促すファシリテーションである.この研究では,我々が東日本大震災以降,被災地で継続してきた身体での共創表現ワークショップを研究のフィールドとし,長期間の実践の映像記録やファシリテータとの対話の記録を対象に,「共創するファシリテーション」の動態を明らかにし,新しいモデルについて検討した.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
三輪 敬之 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 名誉教授 | (Kakenデータベース) |
郡司 幸夫 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2022-03-31
【配分額】4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)