テレビドラマとポスモダン社会
【研究分野】社会学
【研究キーワード】
コミュニケーション / 情報 / メディア / ポストモダン / テレビドラマ / 後衛
【研究成果の概要】
山田太一のさまざまな作品を映像作品として見直し、さらに山田太一氏本人や関係者へのインタビューも行って、70年代から80年代にかけての日本のテレビドラマがどのようにしてポストモダン的なイメージ社会を準備し、そしていかにそれを「後衛」の視点から批判したかを明らかにした。
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【配分額】3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)