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ネットワークSaga
ネットワーク
に関するサイレントキーワード
アドホックネットワーク
が含まれる科研費採択研究3件
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アドホックネットワーク
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車車間通信を用いた情報流布アルゴリズムの効率化
【研究分野】計算機システム・
ネットワーク
【研究領域課題番号】
22700082 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
モバイル
ネットワーク
技術 / ITS / 車車間通信 / DTN / アドホック
ネットワーク
/ メッシュ
ネットワーク
/ 無線通信 /
ネットワーク
/ 高度道路交通システム(ITS)
【研究成果の概要】
本研究においては、メモリ使用量を最小限に抑えつつ効率的なDTNを実現するアルゴリズムを考案し、シミュレーションによって検証を行った。また、スマートフォンなどのデバイスを用いて、実環境における情報伝達実験を実施し、スマートフォンなどのBYODでも車車間通信が実現できることを検証した。
【研究代表者】
植原 啓介 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
利己的ノードを考慮した安全なモバイルアドホック
ネットワーク
構成法の研究
【研究分野】通信・
ネットワーク
工学
【研究領域課題番号】
18360185 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
ネットワーク
/ LAN / ペアリング暗号 / アドホック
ネットワーク
/
ネットワーク
セキュリティ / セルフィッシュノード / セキュリティ / ブラックホール攻撃
【研究成果の概要】
本研究では, モバイルアドホック
ネットワーク
における脅威としてselfishノードを前提に, 移動機器で暗号方式を高速に実装するためのアルゴリズム, 脅威の検出方式, 回避方式などについて提案し, それらの有効性を実機, あるいは, シミュレーションにより実証評価した.
【研究代表者】
高橋 修 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
佐藤 仁樹
公立はこだて未来大学
システム情報科学部
教授
(Kakenデータベース)
高木 剛
公立はこだて未来大学
システム情報科学部
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2006 - 2008
【配分額】11,150千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 1,950千円)
ヘテロな
ネットワーク
における統合映像配信・通信システムの構築
【研究分野】情報通信工学
【研究領域課題番号】
11555098 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
階層的符号化 / ヘテロ環境 / 画像符号化 / 波長割当て / ルーチング / ルート構築 / WDM / アドホック
ネットワーク
/ フロー制御 / プロトコル /
ネットワーク
/ コンテンツ / 階層数 / モデム接続
【研究成果の概要】
昨今の画像符号化技術とパーソナルコンピュータに代表される端末処理能力の著しい向上により、映像送・受信の可能な端末数は爆発的に増加している。しかしながら、
ネットワーク
の高速化は必ずしも、全利用者に行き渡っているわけではなく、超高速のGbit
ネットワーク
等の専用線から、PDC方式携帯端末を利用した9600bps程度の接続に至るまで非常に速度差・能力差の大きいヘテロな
ネットワーク
環境である。本研究ではこのような環境下での効率的な映像伝送に関する諸課題について検討を行った。まず、アプリケーションサーバの配置と、コンテンツのキャッシュを動的に複製することによるトラヒックの分散化の新たな手法の提案を行った。また、映像情報については、レートコントロール手法の検討を行った他、Lossless階層的符号化及びLossy階層的符号化の両方について、性能の良い方式を追求・提案すると共に、階層毎に割り当てるべき符号量についてのパラメータチューニングを行い、トランスペアレントなメディアスケーリングにより、ヘテロな環境でも低負荷で柔軟な帯域割り当てを行うための枠組みを提案した。また、ヘテロな環境下での
ネットワーク
の制御手法を開発するという観点から、最速の
ネットワーク
として、WDM
ネットワーク
を取り上げ、高速性と効率性の両方を兼ね備えた波長割り当て手法を検討した。またこの手法によってリアルタイムのトラヒックエンジニアリングが行えることを示した。一方、低速な
ネットワーク
としてアドホック
ネットワーク
の存在を無視出来なくなってきているため、当初の研究の範囲を発展させてアドホック
ネットワーク
上で、階層的な伝送を前提とした場合のルート構築法の検討を行った。
本研究では、期限終了後も引き続きこれらの要素技術を組み合わせ商用化を目指すべく研究を展開している。
【研究代表者】
瀬崎 薫 東京大学 空間情報科学研究センター 助教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
小松 邦紀
東京大学
生産技術研究所
助手
(Kakenデータベース)
佐藤 宏明
キヤノン(株)
情報メディア研究所
CMプロジェクトリーダー(研究職/">(Kakenデータベース)
安田 靖彦
早稲田大学
理工学部
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【配分額】13,300千円 (直接経費: 13,300千円)