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可視化Saga
可視化
に関するサイレントキーワード
微分位相解析
が含まれる科研費採択研究2件
可視化
に関するサイレントキーワード
微分位相解析
が含まれる科研費採択研究 2件
微分位相解析
に基づく高度
可視化
環境の開発
【研究分野】高性能計算
【研究領域課題番号】
17K00173 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
可視化
/
微分位相解析
/ 特徴解析
【研究成果の概要】
本研究では,視覚的にデータを解析する
可視化
処理におけるパラメタ値設定を,対象データの特徴である微分位相構造を用いて自動的に決定し,適切な
可視化
結果が獲得可能な高度
可視化
環境の構築を行った.これまでにユーザが手動で行っていた処理の効率化だけでなく,誤った解釈を促進するような
可視化
結果の獲得を避け,ユーザの技量に関係なく,適切な
可視化
パラメタ値を包括的に設定することが可能となった.
【研究の社会的意義】
可視化
のパラメタ値自動設定問題は,
可視化
分野においても重大な課題の1つである.しかし,
可視化
パラメタ値設定と
可視化
処理を統合的に扱える環境は存在していなかった.本研究では,データの特徴として微分位相構造に着目し,代表的な
可視化
パラメタ値を統合的に設定できる環境を構築できたため,
可視化
処理の効率化に貢献できる.また,天文学分野という具体的な分野に適用したことにより,実際の天文学者の解析に役立てることができ,有用性が示せたと考えられる.
【研究代表者】
竹島 由里子 東京工科大学 メディア学部 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
藤代 一成
慶應義塾大学
理工学部(矢上)
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【配分額】4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
協調的
可視化
ライフサイクル管理ミドルウェアの開発
【研究分野】メディア情報学・データベース
【研究領域課題番号】
22300037 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
オントロジー / 出自制御 /
可視化
/
微分位相解析
/ 流体工学 / 出自管理
【研究成果の概要】
本研究プロジェクトでは,
可視化
オントロジーを定義することにより,既存の
可視化
ワークフローを分類し,ケースリポジトリを介してユーザの要求に合致する
可視化
技法を推奨し,対応ワークフローを半自動的に実行する
可視化
支援機構を実現する.そして,
微分位相解析
に基づく
可視化
パラメタ値自動選択と階層的出自制御の機構を組み合わせ,総合的にスケーラブルなワークフローのバージョニングと知見獲得プロセスの追跡・再利用を可能にする協調的
可視化
ライフサイクル管理ミドルウェアVIDELICETを開発する.さらに,各種の最先端流動解析事例への応用を通じて,その効果を実証する。
【研究代表者】
藤代 一成 慶應義塾大学 理工学部 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
早瀬 敏幸
東北大学
流体科学研究所
教授
(Kakenデータベース)
竹島 由里子
東北大学
流体科学研究所
講師
(Kakenデータベース)
高橋 成雄
東京大学
新領域創成科学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
高山 毅
岩手県立大学
ソフトウェア情報学部
准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)