生活環境におけるユビキタスサービス連携のためのポリシー自動調整と分散協同作成支援
【研究分野】メディア情報学・データベース
【研究キーワード】
Webサービス / ポリシー調整 / ユビキタスサービス / サービス連携 / セキュリティ / 分散作業支援 / ユビキタス・サービス / XACML / 義務記述
【研究成果の概要】
本研究の目的は,生活環境に存在する多様な機器,家具,設備などに,いわゆる知的エージェントを埋め込み,それらが連携協力して,生活者が複数同時に持っている複数の潜在的な目標の達成を支援することである.そのため,サービスポリシー記述言語とその共同執筆環境,ポリシーのトリガーとなるイベントをセンサーによって取得する利用者の状況把握と行動予測,そして,競合するポリシーを自動調整して遂行する実行系の構築を行った.
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2010
【配分額】4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)