システム性能向上を目的とした超高速ネットワークの自律制御手法の研究
【研究分野】計算機システム・ネットワーク
【研究キーワード】
ネットワーク運用技術 / ネットワーク性能評価 / 計算機システム / ネットワーク / トラフィックエンジニアリング
【研究成果の概要】
実生活におけるの通信においては、実際には通信路が混んでいないのに、通信が遅くなることがある。その原因として、たくさんの通信が一つのサーバに集まることによる相互作用が考えられる。
本研究では、そういったことが本当に起こることを実験環境で再現することで確認し、いろいろな場合で再現させることで起こり方を特定し、通信路にある機械の設定のみを変更することで、全体の通信性能が上昇する方法を提案することを目的とする。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
益井 賢次 | 東京工業大学 | 学術国際情報センター | 特任助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-10-20 - 2013-03-31
【配分額】3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)