[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

産業技術総合研究所 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:産業技術総合研究所における「ポリマー」 に関係する研究一覧:6
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月26日
1
2種類の触媒でアミドとエステルの位置選択的な重水素化を達成!
-創薬研究やマテリアル分野への応用に期待-
重水素は、「重水素化医薬品」をはじめ、創薬研究や有機合成化学などの分野で近年注目を集めています。これに伴い、さまざまな化合物に対して、直接的かつ位置選択的に重水素を導入する技術の開発が強く求められています。アミドやエステルは、天然物や医薬品に加え、ペプチドやポリマーといった高分子材料にも広く存在する基本的な構造単位です。しかし、これらのカルボニル化合物に含まれる水素原子は酸性度が極めて低いため、従来は重水素を導入する際に多量の試薬を用いた事前活性化工程が必要でした。本研究では、これらの課題を解決するため、ルイス酸の一種であるTIPSOTfと塩基の一種であるDABCOの協奏触媒系を用い...
キーワード:重水素/分子構造/アミド/エステル/ルイス酸/高分子/触媒反応/有機合成化学/カルボニル化/ポリマー/高分子材料/水素化/水素原子/合成化学/創薬/有機合成
他の関係分野:数物系科学化学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月25日
2
両親媒性ポリマーで血管内皮をコーティングし免疫反応を抑制
-腎移植の長期生着率の向上につながると期待-
図 両親媒性ポリマー(PEG脂質)で血管内皮コーティングしたブタ腎臓の移植実験概要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)細胞分子工学研究部門 細胞制御マテリアル研究グループ 寺村裕治 研究グループ長とスウェーデンのiCoat Medical社、ウプサラ大学らは共同で、腎臓の血管内皮を両親媒性ポリマーでコーティングすることによって、腎移植後に起こる虚血再灌流障害を抑制する技術を開発しました。腎移植は重症の腎...
キーワード:移植医療/高分子/高分子薄膜/両親媒性/ホスファチジルエタノールアミン/アミン/ポリエチレン/複合化/エタノール/コーティング/ポリマー/ポリエチレングリコール(PEG)/疎水性相互作用/エチレン/CD8/免疫系/血栓/細胞膜/腎臓病/炎症反応/血管内皮/合併症/腎移植/腎不全/筋肉/医療費/細胞移植/TNF/リン脂質/活性酸素/虚血/血液/抗原/再生医療/自然免疫/腎機能/腎臓/免疫応答/臨床試験/サイトカイン/バイオマーカー/抗体/脂質/生活の質/糖尿病/動物実験/慢性腎臓病
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月24日
3
二次電池の電極内で分子イオンPF6-は単原子イオンLi+よりも高速に移動する
-「分子イオン電池」の急速充放電特性のポテンシャルの高さを実証-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)電池技術研究部門 八尾勝 研究グループ長らは、大阪公立大学工業高等専門学校と愛媛大学と共同で、二次電池の電極内において、分子性イオンであるヘキサフルオロリン酸イオン(PF6-)が単原子イオンであるリチウムイオン(Li+)よりも速く移動することを実験的に明らかにしました。充放電により繰り返し利用できる二次電池として現在広く使われているリチウムイオン電池では、Li+を...
キーワード:プロファイル/高エネルギー/量子化/分子イオン/量子化学/量子化学計算/キノン/高分子/アミン/リチウムイオン電池/電解液/イオン伝導/電池/ポリマー/リチウム/高分子材料/添加剤/電解質/電気化学/導電性/二次電池/リン酸
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
4
繊維やシートにも短時間で抗ウイルス薬剤をコーティング
-マスクや医療用ガウンなどへの適用に期待-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)電子光基礎技術研究部門 中村 挙子 副研究部門長、デバイス技術研究部門 明渡 純 首席研究員は、学校法人 就実学園 就実大学薬学部 山田 陽一 准教授と共同で、シートから繊維までの幅広い形状の基材に対して、短時間で抗ウイルス成分をコーティングする技術を開発しました。COVID-19などの影響によって、抗ウイルスコーティングの需要が高まっています。しかし、既存技術は基材へのダメージの懸念や意匠性への影響があり、適用可能な基材の表面化学構造や基材自体に制約が多いのが現状です。今回開発した光...
キーワード:持続性/光電子分光/スペクトル/分子構造/エステル/フィルム/ポリエステル/ポリエチレンテレフタレート/表面・界面/結合状態/電子分光/固体表面/XPS/ゾル・ゲル法/プラズマ処理/ポリエチレン/材料特性/紫外線/透明性/光触媒/コーティング/ナノメートル/プラスチック/ポリマー/多孔質/濡れ性/表面改質/分光分析/エチレン/機能性/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/官能基/抗ウイルス薬/ウイルス/新型コロナウイルス感染症/標準化
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
5
湿度変化で発電できる「湿度変動電池」の性能がアップ
-4カ月以上連続でワイヤレスセンサーの駆動に成功-
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)人間拡張研究センター 駒﨑友亮 主任研究員、延島大樹 主任研究員、平間宏忠 主任研究員、センシングシステム研究センター 渡邉雄一 主任研究員、末森浩司 主任研究員、植村聖 研究センター長は、電子回路を駆動できるまでに出力を向上させた湿度変動電池を開発し、湿度変化を利用した発電で4カ月以上の長期にわたってワイヤレスセンサーを駆動させることに、世界で初めて成功しました。湿度変動電池は昼夜の湿度変化を利用して発電を行うため、湿度が一定の環境を除けば、場所を選ばず発電が可能で、新たな...
キーワード:無線通信/人間拡張/モノのインターネット(IoT)/水溶液/水蒸気/太陽/浸透圧/イオン交換膜/リチウムイオン電池/全固体電池/環境発電/電解液/電子回路/熱力学/イオン伝導/固体電解質/太陽電池/電解質膜/電池/MEMS/イオン交換/センサー/センシング/ポリマー/メンテナンス/モニタリング/リチウム/実証実験/集積回路/新エネルギー/耐久性/電解質/ネットワークシステム/寿命
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
6
炭素繊維強化プラスチック(CFRP; Carbon Fiber Reinforced Plastics)製品の資源循環をISO国際規格で後押し
-リサイクル炭素繊維の品質の適正な評価方法を開発-
ISO 19350:2025 Recycled carbon fibre — Determination of tensile strength distribution and interfacial shear strength of single filament embedded in matrix polymerリサイクル炭素繊維-樹脂に包埋した単繊維の繊維引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度の決定方法この規格は、改良型フラグメンテーション法によってリサイクル炭素繊維の引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度分布の評価方法を規定する。...
キーワード:品質評価/フィルム/フラグメンテーション/樹脂/炭素繊維/せん断/評価手法/CFRP/せん断強度/プラスチック/ポリマー/リサイクル/引張強度/構造設計/資源循環/新エネルギー/繊維強化プラスチック/耐久性/炭素繊維強化プラスチック/風力発電/複合材/複合材料/可塑性/評価法/標準化
他の関係分野:情報学化学工学