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科学技術振興機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:科学技術振興機構における「たんぱく」 に関係する研究一覧:23
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2025年11月18日 この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
1
細胞内のATP濃度を決定できる蛍光寿命型センサーの開発に成功
この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年11月18日 この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
2
人工設計によるαヘリックス型ペプチドナノポアの創出と一分子センシングの実証に成功
この記事は2025年12月2日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年11月12日 この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
3
たんぱく質品質管理に関わる小胞体内の新区画を発見
~糖尿病、ALS、アルツハイマー症などに対峙する革新的治療法開発に光~
この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年11月12日 この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
4
細胞内でUV-DDBたんぱく質がゲノム上の紫外線損傷を修復する瞬間の可視化に成功
~色素性乾皮症の発症基盤解明へ向けて前進~
この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年10月26日
5
過酷な環境下でも利用可能な堅牢性リン脂質マイクロチューブの開発に成功
~細胞内を模倣した環境で膜結合たんぱく質のon tube定量解析を実現~
リン脂質が集合して作られる脂質膜は、膜たんぱく質を固定する足場材料として分子生物学研究で広く用いられ、その機能評価に貢献しています。特に膜結合たんぱく質の機能解明のためには、それを固定するチューブ状の足場材料が必要ですが、安定なリン脂質マイクロチューブ材料はこれまで構築されていませんでした。このことが、膜結合たんぱく質の機能解明におけるボトルネックとなっていました。本研究では、膜相分離を起こすリン脂質膜上で、独自に開発したカチオン性ペプチド脂質(PCaL)を集合させることで、酸性・塩基性条件、高温、高塩濃度、高浸透圧条件下、夾雑(きょうざつ)環境下、光ピンセットによる物理的な引っ...
キーワード:がん研究/相分離/高浸透圧/浸透圧/膜輸送/貴金属/ボトルネック/マイクロ/新エネルギー/たんぱく/光ピンセット/脂質膜/膜たんぱく/カチオン/バイオイメージング/リン脂質/神経変性/神経変性疾患/生体分子/脂質/分子生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月16日
6
精子の運動スイッチを制御する新たな仕組みを発見
~男性不妊症の原因解明と治療法開発へ前進~
精子の運動に必要な情報伝達分子「サイクリックAMP(cAMP)」の産生が、これまで機能が不明だったたんぱく質TMEM217によって制御されていることを発見TMEM217を欠損させたマウスの精子に「cAMPと同じ機能をする分子」を加えることで運動性が回復し、体外受精によって正常な子マウスを誕生させることに成功精子がうまく動かない男性不妊症の診断や治療につながる可能性大阪大学 微生物病研究所の飯田 理恵 特任助教(常勤)、宮田 治彦 准教授、伊川 正人 教授らの研究グループは、精子の運動を駆動する中心分子である「サイクリックAMP(cAMP)」の産生を制...
キーワード:機械学習/最適化/生殖/生殖補助医療/たんぱく/診断法/微生物/精子形成/受精/精巣/組織培養/体外受精/男性不妊/不妊症/サイクリックAMP/マウス/精子
他の関係分野:情報学生物学総合理工総合生物農学
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発表日:2025年10月1日
7
ハエトリソウの“触覚”センサーを解明
~植物の感覚の解明に向けて大きく前進~
ハエトリソウの葉が接触刺激に応じて運動する仕組みは発見から200年以上研究されてきましたが、どのようなセンサーを使って接触刺激を感知しているのか、という細胞レベルでの詳細な機構は未解明でした。新たに確立した「1細胞レベルで細胞内のカルシウムシグナルと電気シグナルを同時に測定する技術」や「生態系を模した環境でのカルシウムシグナルを測定する技術」を用いて、動物には存在しないDmMSL10たんぱく質が虫からの接触刺激を感知する高感度なセンサーとしての役割を果たしていることを明らかにしました。多くの植物が接触刺激を感知する“触覚”を有しており、本成果は動物とは異なる植物の“感覚...
キーワード:センサー/バイオセンサー/たんぱく/カルシウムイオン/一細胞/生態系/カルシウムシグナル/カルシウム/ICT
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年9月17日
8
試験管内でオートファジーの初期過程を再現することに成功
~オートファジー促進剤の開発に期待~
オートファゴソームの新生過程の一部を試験管内で再現。たんぱく質液滴が酵素反応を促進し、オートファゴソームの種となる膜小胞を集める仕組みを解明。本研究で解明されたオートファジーの始まるメカニズムは、高い特異性を持ったオートファジー 促進剤創出の基盤的知見となることに期待。北海道大学 遺伝子病制御研究所の藤岡 優子 准教授および野田 展生 教授、東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターの中戸川 仁 教授らの研究グループは、オートファジーの中核であるオートファゴソーム新生の初期過程を試験管内で再構成することに成功し、液−液相分離によりオートファジ...
キーワード:相分離/Atg/栄養飢餓/ダイナミクス/制御工学/たんぱく/オートファゴソーム/酵素反応/オートファジー/ミトコンドリア/凝集体/高次構造/神経変性/神経変性疾患/阻害剤/遺伝子/脂質
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月14日
9
精子の運動を担うたんぱく質を発見
~男性不妊の理解に新たな知見~
鞭(べん)毛形成不全に起因する不妊患者で変異が報告されていた精子のCFAP91たんぱく質が、精子鞭毛の形成に不可欠であることを解明。近接するたんぱく質を見つける最新の標識技術を用いて、CFAP91に近接する未知のたんぱく質としてEFCAB5を同定。EFCAB5は精子の運動性を制御することを発見。CFAP91とEFCAB5の役割解明により、精子の運動異常に起因する男性不妊の原因究明や診断法の開発につながることが期待。大阪大学 大学院薬学研究科のWang Haoting さん(博士後期課程)、大阪大学 微生物病研究所の宮田 治彦 准教授、伊川 正人 教授...
キーワード:生殖/生殖補助医療/運動制御/たんぱく/診断法/微生物/ビオチン/男性不妊/精子
他の関係分野:生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月4日
10
温度変化を“スイッチ”に細胞機能を操る「サーモジェネティクス」
~医療・バイオ分野での応用に期待~
金沢大学 ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)のブー・クアン・コン 特任助教、新井 敏 教授らの研究グループは、温度変化を“スイッチ”として標的たんぱく質の機能を即時に活性化し、細胞機能を自在に制御できる新たな分子ツールの開発に成功しました。外部刺激によって細胞の働きを操作する技術としては、これまで光を利用した「オプトジェネティクス(Optogenetics)」が広く活用されてきました。しかし、光は生体深部への到達が難しく、制御できる範囲に限界があります。そこで近年注目されているのが、熱を利用して細胞機能を制御する「サーモジェネティクス(Thermogenetics)」です。...
キーワード:蛍光寿命/近赤外/近赤外線/赤外線/ポリペプチド/温度センサー/温度応答性/センサー/ナノメートル/レーザー/たんぱく/オプトジェネティクス/寿命/アポトーシス/エラスチン/カスパーゼ/がん細胞/細胞死/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年8月9日
11
酸化鉄を作るたんぱく質を真核生物で初めて発見
~ヒザラガイの「磁鉄鉱の歯」形成の謎を解く~
真核生物が酸化鉄の一種である磁鉄鉱を形成する仕組みを、初めて明らかにしました。軟体動物の一種であるヒザラガイから、酸化鉄の形成を誘導する新規たんぱく質「RTMP1」を発見しました。今回の成果は、環境に優しい磁鉄鉱の合成技術や、鉄が関与する疾患の治療研究などへの応用が期待されます。岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域の根本 理子 准教授、大学院環境生命科学研究科の岡田 航輝 大学院生(研究当時。現在、JFEテクノリサーチ)、学術研究院 環境生命自然科学学域の佐藤 伸 教授、守屋 央朗 教授、小布施 祈織 准教授、カリフォルニア大学 アーバイン校の...
キーワード:軟体動物/酸化鉄/ジルコニア/たんぱく/生体内/キチン
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月9日
12
酵素反応の高速な動きを原子レベルで可視化する新規計測技術の開発
~脱ユビキチン化反応の新たな分子機構を明らかに~
酵素が働くミリ秒レベルの構造変化を原子レベルで観察する、NMR分光法を応用した新しい計測・解析技術を開発。分子の“動く様子”を立体的に再現することで、これまで見えなかった酵素の仕組みを解明。YUH1酵素が、自らの形をダイナミックに変えてユビキチンを認識し、切断・再利用するという生命の基本的な仕組みの一端を解明。私たちの体をはじめ、全ての生命は膨大な数の分子で構成されており、これらの分子が適切な場所で正確に化学反応を起こすことによって、生命という精緻なシステムが維持されています。これらの反応を正確に制御しているのが「酵素」と呼ばれるたんぱく質です。酵素...
キーワード:磁気共鳴/精密測定/データ解析/脱ユビキチン化酵素/計測技術/ダイナミクス/ナノメートル/たんぱく/キチン/酵素反応/分子機構/イミン/パーキンソン病/ユビキチン/ユビキチン化/ラット/核磁気共鳴/構造変化/創薬/立体構造
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月7日
13
細胞の情報伝達を制御する足場脂質
~アレスチンと膜脂質の協調作用による受容体の細胞内取り込み機構~
細胞表面の受容体の取り込みを担うアレスチンが機能性膜脂質ホスファチジルイノシトール4,5-2リン酸(PIP2 )と結合する新たな部位を見いだしました。 アレスチンとPIP2 の結合により、細胞膜の微小領域が形成され、ここに受容体を局在させることにより、効率的に細胞内へ受容体を取り込む機構を解明しました。...
キーワード:センサー/たんぱく/機能性/リン酸/膜脂質/細胞膜/分子機構/GPCR/細胞内情報伝達/受容体/創薬/脂質
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
14
自然界の構造体はどこまで再設計できるか?
~人工たんぱく質設計で細胞骨格様構造を創出~
細胞の形や動きは、アクチンやチューブリンなどのたんぱく質が織りなす繊維状の「細胞骨格」によって支えられています。細胞骨格は、細胞内外の環境に応じて集合や分解を繰り返す柔軟な構造体であり、その動的な性質は生命現象の根幹をなしています。こうした複雑で変化に富んだたんぱく質集合体の仕組みを理解するために、たんぱく質を自在に設計し、動的な構造を人工的に再現するという新たなアプローチが注目されています。京都大学 アイセムス(高等研究院 物質-細胞統合システム拠点:WPI-iCeMS) 野地 真広 特定研究員と鈴木 雄太 特定助教(JST さきがけ研究者)を中心とする研究グループは、異なる2種類...
キーワード:CDMA/環境変化/らせん構造/統合システム/アクチン繊維/たんぱく/バイオマテリアル/アミノ酸配列/アクチン/アミノ酸/チューブリン/細胞骨格/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域化学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
15
女性の体がカロリーをより多く消費する理由を解明
~褐色脂肪組織におけるミトコンドリアとPGC-1αの役割~
PGC-1αというたんぱく質がメスに特異的に働く(作用する)ことで、ミトコンドリアのリン脂質合成を促進し、ミトコンドリア機能を高める結果、メスの褐色脂肪組織における高いカロリー消費能を実現していることを、マウスを使った実験で明らかにしました。PGC-1αノックアウトマウスなどの遺伝子改変動物を用い、トランスクリプトーム解析、メタボローム解析、リピドーム解析など、多角的かつ網羅的な解析を組み合わせて、この性差メカニズムを詳細に解明しました。本研究成果は、カロリー消費を高める新たなアプローチや薬剤の開発につながる可能性があり、肥満や糖尿病の予防・治療への応用が期待されます。...
キーワード:たんぱく/遺伝子改変/熱産生/肥満症/遺伝子改変動物/脂肪組織/褐色脂肪組織/歯学/トランスクリプトーム/ノックアウトマウス/マウス/ミトコンドリア/リン脂質/褐色脂肪/内分泌/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/脂質/糖尿病
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年7月31日
16
GGCX膜トポロジー反転による細胞質たんぱく質カルボキシル修飾の発見
~ビタミンKが抗ウイルス防御に働く新たな仕組みを同定~
ビタミンK依存酵素GGCXによる細胞質たんぱく質のカルボキシル化を新たに発見。GGCXが膜トポロジーを反転することで細胞内での酵素機能を獲得する新たな制御機構を解明。新たに見出されたビタミンKの抗ウイルス作用に基づいた感染症治療への応用に期待。北海道大学 遺伝子病制御研究所の岡崎 朋彦 准教授、東京大学 大学院薬学系研究科の野崎 啓史 大学院生(研究当時)及び後藤 由季子 教授らの研究グループは、理化学研究所 統合生命医科学研究センターとの共同研究により、抗ウイルス応答の鍵となるたんぱく質MAVS(ミトコンドリア抗ウイルスシグナル伝達たんぱく質)が、...
キーワード:インテリジェンス/トポロジー/たんぱく/ビタミン/インターフェロン/分子機構/アポトーシス/アミノ酸/マウス/ミトコンドリア/ワルファリン/小胞体/ウイルス/異分野融合/遺伝子/感染症/分子生物学
他の関係分野:情報学数物系科学総合生物
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発表日:2025年7月31日
17
金属ストレス下で活性化されるたんぱく質フォールディング促進剤の開発に成功
~金属イオン捕捉とフォールディング促進の二刀流による変性疾患治療への展開へ期待~
たんぱく質は細胞内でポリペプチド鎖として合成され、伸びきった変性状態から、球状などの特定の3次元構造(天然構造)へと折り畳まるフォールディング過程を経て固有の機能を獲得します。過剰な金属イオンの蓄積による金属ストレスはたんぱく質のミスフォールディングを引き起こすため、神経変性疾患との関連が報告されています。本研究では、金属ストレス下でたんぱく質フォールディングを効率的に促進する人工分子cyclam-SS(サイクラム・エスエス)を開発しました。細胞内のたんぱく質フォールディングは分子シャペロンや酵素によって制御されており、フォールディングを阻害する細胞ストレスが生じた際も、ストレス...
キーワード:ポリペプチド/スルフィド/高分子/酸化還元反応/超分子化学/還元反応/3次元構造/金属イオン/酸化還元/たんぱく/生体内/システイン/機能性/シャペロン/超分子/アミノ酸/ストレス応答/パーキンソン病/凝集体/神経変性/神経変性疾患/分子シャペロン/ストレス
他の関係分野:化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
18
吸入麻酔薬はなぜ効くのか?作用メカニズムの一端を解明
~標的分子の1つとして1型リアノジン受容体を特定~
全身麻酔に用いられる吸入麻酔薬の作用機序は完全に解明されておらず、これまでに特定されていない標的分子の存在が示唆されていました。本研究により、吸入麻酔薬が1型リアノジン受容体と呼ばれるたんぱく質を活性化し、全身麻酔の導入に関与していることがマウスを用いた実験で分かりました。麻酔薬が作用する仕組みを正確に理解することは、より優れた麻酔薬や投与方法の開発につながる可能性があります。JST 戦略的創造研究推進事業 ERATOにおいて、東京大学 大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学分野の上田 泰己 教授(久留米大学 特別招聘教授 兼任)、金谷...
キーワード:たんぱく/遺伝子改変/哺乳類/変異体/ノックイン/ノックインマウス/アミノ酸/カルシウム/システム生物学/スクリーニング/マウス/遺伝子改変マウス/受容体/小胞体/薬理学/ICT/遺伝子/手術/睡眠
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
19
生きた動物脳内で蛍光センサーを組み立てる
~遺伝子操作不要。脳内有機合成化学の新戦略~
京都大学 大学院工学研究科の浜地 格 教授、野中 洋 准教授、坂本 清志 特定准教授、白岩 和樹 同博士課程学生(研究当時)らの研究グループは、生きた動物脳内の特定受容体上で蛍光センサー分子を化学合成する新規手法を開発しました。生体内で天然のたんぱく質を化学修飾・機能化することは、化学と生物学の境界領域における最先端研究において有用です。これまで、本研究グループでは、遺伝子操作を伴わずに動物脳内の天然に存在する受容体を化学修飾する「脳内リガンド指向性化学」の開発に成功していましたが、導入できる分子種に限りがありました。今回、「脳内リガンド指向性化学」と「クリック化学」を組み合わせるこ...
キーワード:蛍光センサー/有機合成化学/センサー/センシング/光センサー/たんぱく/シナプス/生体内/遺伝子操作/可塑性/プロテアーゼ/リガンド/合成化学/受容体/生体分子/脳機能/有機合成/遺伝子/神経疾患/脳神経疾患
他の関係分野:化学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
20
プロメテ古細菌から高感度な光駆動水素イオンポンプを発見
~真核生物の出現に関わる古細菌による新たな光利用~
真核生物の祖先に最も近縁なプロメテ古細菌の一種であるヘイムダル古細菌から、カロテノイド色素を光捕集アンテナとして利用する、極めて高感度な光駆動水素イオンポンプたんぱく質「ヘイムダルロドプシン」を発見しました。ヘイムダル古細菌がヘイムダルロドプシンを用いて、高効率に太陽光のエネルギーを化学エネルギーに変換していることが示され、真核生物の出現へとつながるヘイムダル古細菌の生態の全く新しい一面が明らかとなりました。ヘイムダルロドプシンはルテインなどヒトにも豊富に存在するカロテノイド色素を利用することから、高感度で革新的な視覚再生医療や神経疾患の光治療法への応用が期待されます。...
キーワード:アンテナ/インターフェース/データ駆動/人工知能(AI)/先端技術/デザイン学/放射光/太陽/時空間制御/X線結晶構造解析/結晶構造解析/太陽光/分光計測/マルチスケール/レーザー/光計測/たんぱく/人工細胞/X線結晶構造/古細菌/結晶構造/タンパク質工学/カロテノイド/微生物/光遺伝学/光操作/ラット/ロドプシン/再生医療/生体分子/創薬/ICT/遺伝学/細菌/神経疾患
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
21
RNAポリメラーゼIIがゲノムDNAを転写する様子を立体構造で可視化
~ヒト細胞内のDNAに結合した標的たんぱく質複合体の構造解析法を確立~
細胞内のたんぱく質をゲノムDNAに結合した状態で抽出し(ChIP)、クライオ電子顕微鏡解析(CryoEM)により可視化するChIP-CryoEM法を確立しました。ChIP-CryoEM法により、ヒト細胞内のゲノムDNAをRNAに転写中のRNAポリメラーゼIIの立体構造を可視化することに成功しました。従来の知見を再確認するとともに、新規のRNAポリメラーゼII複合体を発見し、ゲノムDNA転写の新たな機構が明らかになりました。ChIP-CryoEM法をさまざまなたんぱく質に適用することで、遺伝子の転写のみならず、複製、修復、組み換えなどのDNA機能の制御に関する研究が加速し...
キーワード:DNA結合/ゲノムDNA/電子顕微鏡/組み換え/たんぱく/RNAポリメラーゼ/クライオ電子顕微鏡/RNA/創薬/立体構造/立体構造解析/ICT/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
22
記憶の正体を解き明かす記憶関連たんぱく質が“集合する”シミュレーションに成功
記憶を導くたんぱく質のふるまいをシミュレーションし、世界で初めて記憶関連たんぱく質の液-液相分離の再現に成功しました。液-液相分離のうち、記憶に直結する相分離と考えられる2相分離の再現にも成功しました。2相分離には、記憶関連たんぱく質CaMKIIの形が影響を与えていました。藤田医科大学 医学部 医用データ科学の浦久保 秀俊 准教授、Vikas Pandey(ビカス・パンディ) 研究員、京都大学 大学院医学研究科の林 康紀 教授、細川 智永 准教授の研究グループは、人が記憶するときに脳内で起こるたんぱく質の集合をコンピューターシミュレーションすることに...
キーワード:相分離/シミュレーション/ダイナミクス/たんぱく/CaMKII/シナプス/統合失調症/神経疾患
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
23
20種類の翻訳因子の持続的な再生産を達成
~自律的に増殖し続ける人工細胞の構築に期待~
生命の根幹的な特徴である自己複製の能力を人工的に再現することは、生命の理解と新しい応用につながる。本研究では、たんぱく質合成に必須な20種類のアミノアシルtRNA合成酵素(aaRS)を、試験管内で持続的に再生産することに成功した。この成果は自己複製可能な人工細胞の実現に向けた重要な一歩であり、将来的には生物に頼らない効率的で制御性の高い物質生産システムの開発につながる。東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻の萩野 勝己 大学院生、市橋 伯一 教授(兼:同研究科 附属先進科学研究機構/同大学 生物普遍性連携研究機構)、理化学研究所 生...
キーワード:最適化/普遍性/tRNA/生産システム/たんぱく/物質生産/人工細胞/分子システム/再生産/アミノアシルtRNA/自己複製/医薬品開発/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学総合生物農学