[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「ウイルス」 に関係する研究一覧:7
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月18日
1
肝線維化の新たな治療標的を発見
~最先端の解析技術で凍結組織からSEMA4DとLMCD1を特定~
本研究グループは、Single-cell Fixed RNA Profiling (FLEX)※1という最新技術を用い、マウスの凍結肝臓組織から約38,000個の細胞を解析した結果、タンパク質SEMA4D※2およびLMCD1※3が肝線維化を促進する重要な因子であることを特定しました。また、SEMA4Dを阻害する抗体を投与することで、肝線維化が改善することを実証しました。本研究成果は、2026年2月11日に国際学術誌「JHEP Reports」にオンライン掲載されました。発表のポイント従来...
キーワード:アミド/持続可能/持続可能な開発/一細胞/ビタミン/肝線維化/肝炎/C型肝炎/セマフォリン/遺伝子解析/肝がん/肝硬変/治療標的/アルコール/モデルマウス/凍結保存/RNA/コラーゲン/ビタミンA/ファージ/マウス/マクロファージ/肝細胞/抗酸化/抗酸化作用/受容体/創薬/転写因子/免疫細胞/ウイルス/遺伝子/遺伝子発現/抗体/脂肪肝/線維化
他の関係分野:化学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月13日
2
致死性脳炎を引き起こすボルナ病ウイルス1 型の基本構造を解明
核タンパク質とRNA の立体構造を初めて可視化
ボルナ病ウイルス1型(BoDV-1)は、ヒトや動物の命に関わる重い脳炎を引き起こすことがあるウイルスです。このウイルスは、エボラウイルスや麻疹ウイルス、狂犬病ウイルスなど、世界的に重要な感染症を引き起こすウイルスと同じ「モノネガウイルス目」と呼ばれるグループに属しています。こうしたウイルスでは、遺伝情報であるRNAと、それを包む核タンパク質が結合した複合体が、ウイルスが増殖するための鍵となっています。しかし、ボルナウイルス科では、この複合体がどのような形をしているのか、長年にわたって解明されていませんでした。今回、クライオ電子顕微鏡法を用いた構造解析により、BoDV-1の核タンパク質-...
キーワード:遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/獣医学/クライオ電子顕微鏡/麻疹ウイルス/歯学/RNA/立体構造/ウイルス/感染症
他の関係分野:生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月21日
3
光が生み出す流れで生体試料を高速濃縮する金属ナノ薄膜光ファイバ型3次元捕捉技術を開発
本研究では、光ファイバ端面に金属ナノ薄膜を被覆した光ファイバ型光濃縮モジュールを開発し、任意の場所でバブルを発生させ3次元的な高速の対流により、わずか1分間のレーザー照射で104個の細菌およびナノ・マイクロ蛍光ポリスチレン粒子を高効率に集積できることを実証しました(図1)。低コストで配列化も容易なため、微生物検査や生体分子の計測技術のみならず、核酸、タンパク質など多様な生体サンプルの前処理技術のハイスループット化にも貢献します。本研究成果は、2026年2月19日に国際学術誌「Communications Physics」にオンライン掲載されました。...
キーワード:スループット/産学連携/PM2.5/分析技術/マイクロプラスチック/環境計測/コンパクト化/近赤外/数値計算/スチレン/フィルム/ポリスチレン/質量分析/レーザー照射/金属ナノ構造/光吸収/理論解析/持続可能/ボトルネック/気液界面/計測技術/細孔構造/持続可能な開発/ナノサイズ/ナノスケール/ナノ構造/ナノ粒子/プラスチック/マイクロ/レーザー/環境負荷/固液界面/微粒子/ハイスループット/微生物/同時測定/細胞外小胞/大腸/次世代シーケンサー/RNA/ラット/抗原/生体分子/大腸菌/ウイルス/バイオマーカー/遺伝子/公衆衛生/抗体/細菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月6日
4
母乳成分のラクトフェリンが腸の粘液を作る細胞のタンパク質と結合することを発見
腸は、粘液と呼ばれる“守りのバリア”を作り、さまざまな細菌や刺激から自らを守っています。一方、母乳や乳製品に多く含まれる「ラクトフェリン」という成分には、体を守る働きがあることが知られています。しかし、ラクトフェリンが腸のどこで作用し、どのような仕組みで体を守っているのかは、これまでほとんど解明されていませんでした。大阪公立大学大学院生活科学研究科の金 東浩准教授と池田 一雄名誉教授らは、ラクトフェリンが腸内のどのタンパク質と結合して働くのかを明らかにするため、マウスの腸から結合相手を精製しました。その結果、腸の粘液を作る杯細胞が分泌し粘液中に存在するIgG...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/マウス/ラクトフェリン/立体構造/ウイルス/細菌/母乳
他の関係分野:工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月20日
5
障がい者にとって“ニューノーマル”は「日常」だった
―コロナ禍の生活実態―
新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、社会全体に深刻な影響を与えました。感染予防や重症化防止のための行動制限は、障がいの有無にかかわらず、人々に身体的・精神的な負担を強いました。一方で、障がいのある方々は、コロナ禍以前から日常生活においてさまざまな制約を受けており、その中で独自の工夫を重ねてきました。しかし、コロナ禍における障がい者の生活実態や経験に関する研究は、依然として十分ではありません。大阪公立大学大学院現代システム科学研究科の田垣 正晋教授は、ある自治体における障がい者政策に関する住民会議をフィールドに、質的調査(質的研究)※を行いました。その結果、...
キーワード:プライバシー/コロナ禍/持続可能/持続可能な開発/法制度/ライフコース/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/日常生活/ウイルス/感染症/質的研究/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月4日
6
肝疾患の早期発見を目指して 新しいバイオマーカー候補の有効性を検証
肝臓において、アルコール摂取過多やウイルス感染などによる損傷が長く続くと、肝星細胞※4がコラーゲン線維を作り、修復しようとします。この肝臓の線維化が進行すると肝機能が低下する肝硬変になります。また、肝線維化は肝がんの最大の危険因子であるといわれているため、早期診断法の開発が望まれています。大阪公立大学大学院獣医学研究科の松原 三佐子准教授、安井 豊研究員(研究当時)、医学研究科の榎本 大准教授、河田 則文特任教授らの研究グループは、ヒト肝星細胞を用いて血しょう中に存在するFBLN5というタンパク質を検証したところ、FBLN5の量は肝線維化...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/診断法/獣医学/ビタミン/肝線維化/肝がん/肝硬変/肝疾患/早期診断/アルコール/エラスチン/コラーゲン/ビタミンA/血液/ウイルス/バイオマーカー/危険因子/線維化/早期発見
他の関係分野:工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月15日
7
コロナ後遺症と喫煙の関係をタバコ製品種別で調査
―喫煙形態によって異なる症状が現れることが明らかに―
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染後、複数の臓器に影響する症状が少なくとも3か月以上続く「Long COVID」は、高齢者であること、女性であること、肥満体型、ならびに他の疾患を併せ持つことなどが、関連因子として報告されています。一方で、喫煙との関係性については、現時点では明確な結論には至っていません。大阪公立大学大学院医学研究科 呼吸器内科学の豊蔵 恵里佳大学院生(博士課程4年)、山田 一宏講師、浅井 一久准教授らの研究グループは、Long COVIDと喫煙の関連性を探るため、28,250人の男女(うち5,068人がCOVID-19既往者)を対象に非喫煙、燃焼式タバコ...
キーワード:インターネット/インターネット調査/化学物質/持続可能/持続可能な開発/有害物質/統計解析/タバコ/新型コロナウイルス/発がん/ウイルス/公衆衛生/高齢者/新型コロナウイルス感染症/生活の質
他の関係分野:情報学環境学工学