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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「超音波」 に関係する研究一覧:7
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年7月1日
1
超音波マイクロバブルで癌を破砕する特定臨床研究を開始
~切開も穿刺も行わない無侵襲的なアプローチ、癌治療の新たな選択肢として期待~
大阪公立大学大学院医学研究科 肝胆膵外科学の石沢 武彰教授らの研究グループは、超音波マイクロバブルを用いた無侵襲的な(切開も穿刺も伴わない)肝癌破砕治療「Histotripsy(ヒストトリプシー)※」の安全性や治療成績の確認を目的とする、日本初となる特定臨床研究を開始しました。本研究では、ヒストトリプシー装置(製造HistoSonics, Inc.、グンゼメディカル株式会社が国内製造販売認可申請中、薬事未承認)を活用し、体外から照射する超音波を肝内の一点に収束させ、そこで発生するマイクロバブルにより、肝細胞癌と転移性肝癌の破砕治療を行います。本治療はメスによる切開や針の穿刺、放射線被...
キーワード:医療機器/パルス/衝撃波/持続可能/液状化/持続可能な開発/シミュレーション/マイクロ/マイクロバブル/ロボット/環境保護/超音波/肝炎/血栓/肝転移/肝不全/合併症/腎不全/胆管/トレーニング/大腸/低侵襲手術/ロボット手術/MRI/肝細胞/敗血症/高齢化/高齢者/脂肪肝/手術/超音波検査/低侵襲/放射線/臨床研究/疼痛
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年6月25日
この記事は2026年7月9日号以降に掲載されます。
2
超音波による化学反応速度低下を数値モデルで予測
~さまざまな大きさの現象を再現可能に~
この記事は2026年7月9日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月16日
3
犬・猫の腹膜腫瘍におけるCT画像の特徴を解明
~中皮腫に特有の分布と遅延造影効果を確認~
本研究グループは、犬および猫の原発病変※1が特定されていない腹膜※2腫瘍症例を対象にCT画像を解析しました。その結果、腫瘍の種類によって、腫瘍が存在する場所に違いがあることを明らかにしました。癌やリンパ腫は臓側や壁側腹膜に広く分布する傾向がみられた一方、中皮腫は全例で壁側腹膜、特に横隔膜付近に局在していました。また、中皮腫では造影剤を使用したCTにおいて、遅延性造影効果※3が確認されました。これらの結果から、腹膜腫瘍の鑑別診断に有用な指標となる可能性が示されました。本研究成果は、2026年6月4日に国際学術誌「...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/超音波/診断法/リンパ腫/獣医学/computed tomography/CT画像/石灰化/造影剤/超音波検査/非侵襲
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年11月8日
4
オゾン層を破壊する四塩化炭素
-アルコールに溶かして分解効率アップ-
四塩化炭素(CCl₄)は、かつて冷媒や洗浄剤として広く使用されていましたが、その有害性から現在は厳しく規制されています。しかし、近年の報告ではCCl₄は中国や米国での排出が確認されており、環境汚染が依然として懸念されています。そのため、CCl₄の分解技術の開発は重要な課題となっています。大阪公立大学大学院現代システム科学研究科の興津 健二教授、アブリキム アルファト大学院生(博士後期課程2年)の研究グループは、CCl₄の超音波分解および無害化について検討。従来、超音波分解におけるアルコールの添加は、対象となる有害有機物の分解に負の効果をもたらすと考えられてきましたが、CCl₄を含む...
キーワード:環境汚染/揮発性有機化合物/水溶液/持続可能/持続可能な開発/オゾン/超音波/有機物/アルコール
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年6月24日
5
AIが脂肪肝を推定
-胸部レントゲン画像を使用した高精度モデルを開発-
通常、脂肪肝の診断には、超音波やCT、MRIなど専門的な装置を用いた検査が必要ですが、大阪公立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学の打田 佐和子准教授と、人工知能学の植田 大樹准教授らの研究グループは、胸部レントゲン画像から脂肪肝の有無を判定できるAIモデルを開発しました。この研究では、4,414人分の患者データを含む6,599枚の胸部レントゲン画像と、CAP値を活用してAIモデルを開発し、精度を検証しました。その結果、本AIモデルは高い精度(AUC※2=0.82~0.83)を示しました。入手しやすく比較的安価な胸部レントゲン画...
キーワード:AI/人工知能(AI)/持続可能/持続可能な開発/超音波/診断法/臨床応用/MRI/スクリーニング/脂肪肝/早期発見/非侵襲
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2025年6月10日
6
有害物質PFAS分解など、超音波の産業応用へ大きく前進
超音波照射による化学反応の「逆転現象」を解明
液体中に超音波※1を照射するとマイクロサイズの気泡が発生し、気泡内部が瞬間的に太陽の表面温度と同等の高温状態になることで、さまざまな化学反応が生じます。通常は超音波の出力を上げると反応が加速しますが、ある一定以上では逆に反応速度が低下する現象が知られており、その発生原因にはいくつかの説があり、論争が続いていました。大阪公立大学大学院工学研究科の青木 暸太大学院生(博士前期課程2年)、服部 冠志大学院生(博士前期課程2年)、山本 卓也准教授の研究グループは、6種類の実験と3種類の数値シミュレーションによる解析から、超音波の出力を上げると反応...
キーワード:環境汚染/環境汚染物質/輸送現象/数値シミュレーション/太陽/反応場/持続可能/持続可能な開発/反応速度/有害物質/核生成/シミュレーション/ナノ粒子/フッ素/マイクロ/周波数/超音波
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学
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発表日:2025年4月30日
7
好酸球が原因の猫の腸炎における特徴的なCT所見が明らかに
好酸球性腸炎(EE)は、好酸球という免疫細胞が腸に浸潤して起こる病気で、猫の場合は好酸球浸潤の原因が特定されない場合に診断され、超音波検査で腸管壁の肥厚(特に筋層肥厚)が見られることが特徴です。猫では同じく好酸球を原因とする疾患で、消化管に良性のしこり(腫瘤)ができる消化管好酸球性硬化性線維増殖症(GESF)も報告されていますが、その原因は明らかになっていません。CTは病変の部位や形態、局所浸潤の有無を客観的に評価できる検査で、腸疾患の診断にも使用されていますが、猫のEEにおける特徴的なCT所見に関する報告は存在していません。また、過去にはGESFの猫でも腸管壁の肥厚が起こることが...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/超音波/リンパ腫/獣医学/消化管/層構造/好酸球/浸潤/CT画像/腸炎/免疫細胞/超音波検査
他の関係分野:工学農学