|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:鹿児島大学における「ゲノム」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月24日
1
葉緑体DNAは「固定された設計図」ではなかった
-スリランカ出身の大学院生が発見-
植物は、複数の遺伝情報をもっています。細胞核に存在する核DNAに加えて、植物細胞には、光合成を行う細胞小器官である葉緑体の中に存在する葉緑体DNAも含まれています。スリランカ出身の大学院生、エランガ・パワニ・ウィタラナさんは、葉緑体ゲノムが、核DNAとは本質的に異なる進化様式に従い、数千万年にわたってゆっくりと、しかし連続的に構造を変えてきたことを明らかにしました。DNAはしばしば「設計図」や「説明書」に例えられます。植物の核DNAは細胞あたり2コピーしか存在せず、2冊しか存在しない大切な本のようなものです。そのため、仮に大きな構造変化が起きた場合でも、子孫を残す過程で、どちらか一...
キーワード:ワークフロー/スリランカ/遺伝情報/光合成/種分化/葉緑体/環境適応/中新世/持続可能/持続可能な開発/ゲノムの安定性/ゲノム構造/葉緑体DNA/生態学/生物多様性/構造変化/細胞核/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月2日
2
「最も単純な体の脊索動物」オタマボヤの遺伝子発現をカバーしたデータベースを構築。オタマボヤの体づくりはホヤとは異なる!
理学部の小沼健准教授(専門:発生生物学)らの研究グループは、大阪大学 大学院理学研究科のKai Wang博士 西田宏記教授、沖縄科学技術大学院大学のNicholas M. Luscombe 博士、須山律子博士(現・大阪大学生命機能科学科)、およびゲノム支援(東京大学 鈴木穣教授、国立遺伝学研究所 豊田敦教授らの研究グループ)らを中心とした共同研究によって、脊索動物ワカレオタマボヤ(以下、オタマボヤ)について、卵から大人の体になるまでの13の発生過程をカバーしたRNA-seq解析を実施し、卵から大人の体が出来上がるまでに、18,000あまりの遺伝子がいつ発現するかを網羅したデータベースを構築しま...
キーワード:初期胚/胚発生/持続可能/持続可能な開発/実験動物/初期胚発生/発生生物学/mRNA/RNA/遺伝子ネットワーク/転写調節/転写調節因子/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月18日
3
【農学部】腸内細菌がイヌリンからカラメル化糖を作ることを発見
〜バクテロイデス属細菌のイヌリン分解酵素による生成物の構造解析を通じて、腸内細菌によるイヌリン分解の仕組みの一
農学部の藤田清貴教授を中心とする研究グループは、理化学研究所専任研究員の石渡明弘博士らとの共同研究により、ヒトの主要な腸内細菌であるバクテロイデス属が持つendo-IFTaseと呼ばれる酵素がイヌリンを分解する際に、DFA III(カラメル化糖の一種)を還元末端側に付加したフルクトオリゴ糖を遊離することを明らかにしました。 これは、カラメル化糖が、糖類の加熱によってのみ生成されるだけでなく、水溶性食物繊維であるイヌリンの摂取により腸内でも生成されることを示しています。研究の背景: イヌリンは、ビフィズス菌の増殖を促進することで腸内環境を整える作用が知ら...
キーワード:磁気共鳴/二量体/オリゴ糖/高分子/質量分析/加水分解/水分解/持続可能/持続可能な開発/ビフィズス菌/機能性/基質特異性/加水分解酵素/酵素活性/機能解析/腸内環境/核磁気共鳴/生体高分子/ゲノム/遺伝子/細菌/腸内細菌
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
鹿児島大学 研究シーズ