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研究キーワード:広島大学における「細菌」 に関係する研究一覧:17件
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発表日:2026年5月27日
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
1
妊娠期の鉄の摂取は、夕方よりも朝が効果的
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月8日
2
広島大学の丸山史人教授が、米国エネルギー省JGI 2026 年度Community Science Program大型研究支援に世界でわずか14 件の採択プロジェクトの一つに日本から唯一採択
~未解明の地下水微生物研究で国際競争を勝ち抜く快挙~
広島大学IDEC国際連携機構の丸山史人教授の研究プロジェクトが、米国エネルギー省(DOE)の合同ゲノム研究所(Joint Genome Institute, JGI)による2026年度コミュニティ・サイエンス・プログラム(CSP)大型研究支援公募において、世界14件の採択プロジェクトの一つに選ばれました。日本からの採択は本件のみで、他の採択者には、プリンストン大学、シカゴ大学、デューク大学、米国やフランスの国立研究所など世界的トップクラスの研究機関の教授らが名を連ねています。また、過去の採択者にも日本国内の研究者がプロジェクトの代表となっている例は確認されていません。CSP大型公募は、エネルギ...
キーワード:スループット/AI/人工知能(AI)/環境浄化/炭素循環/微生物群集/気候変動/データ解析/生物群集/持続可能/水環境/持続可能性/ハイスループット/一細胞/微生物学/ゲノム配列/生態系/微生物生態/バイオエネルギー/生態学/微生物/物質循環/ゲノム科学/ゲノム情報/メタゲノム解析/ゲノム解析/メタゲノム/代謝産物/ゲノム/コミュニティ/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月14日
3
人工呼吸器を外した後に起こる「抜管後肺炎」(PEP)を独立した疾患として初めて提唱
—3万例超のビッグデータでリスク要因を初めて明らかに—
広島大学病院の摂食嚥下支援チームは、予定全身麻酔下手術患者を対象に、「抜管後肺炎(postextubation pneumonia: PEP)」の発症頻度とリスク因子を、診断群分類(DPC)データおよび診療報酬(レセプト)データを用いて解析しました。 その結果、31,828 例中212 例(0.67%)でPEP を発症し、これは従来重視されてきた人工呼吸器関連肺炎(VAP)よりも頻度が高いことが明らかとなりました。さらに、PEP は主に抜管後1~2 週間以内に集中して発症し、特に高齢、やせ・低栄養、もともとの生活機能低下患者でリスクが高いことが示されました。 本研究は、PEP ...
キーワード:人工知能(AI)/データ解析/統計解析/合併症/日常生活/リハビリ/医療費/スクリーニング/抗菌薬/DPC/リスク因子/レセプト/医療情報/感染症/細菌/手術/唾液/低栄養/標準化/臨床研究/嚥下障害
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年3月24日
4
花粉症に抹茶が効く!?
ー抹茶を飲むことでくしゃみを抑えられる可能性が明らかにー
広島大学 原爆放射線医科学研究所(疾患モデル解析研究分野)の神沼 修教授らの研究グループは、東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医衛生学研究室の関澤 信一准教授、福島県立医科大学 癌集学的治療地域支援講座の中嶋 正太郎准教授、カトリカ・デ・ラ・サンティシマ・コンセプシオン大学のマリベト ガンボア助教、日本医科大学大学院頭頸部・感覚器科学の後藤 穣大学院教授らと共同で、抹茶がアレルギー性鼻炎におけるくしゃみ応答を抑制する可能性を明らかにしました。 本研究では、マウスアレルギー性鼻炎モデルに抹茶を飲ませることで、その病態に影響を与えるかを調べました。その結果、アレルギーで誘発されるくしゃみ...
キーワード:化学物質/センサー/生産性/神経活動/花粉/ヒスタミン/アレルゲン/IgE/マウスモデル/リンパ球/感覚器/労働生産性/免疫療法/T細胞/マウス/マスト細胞/抗原/免疫応答/アレルギー/抗体/細菌/疾患モデル/睡眠/睡眠障害/腸内細菌/放射線
他の関係分野:環境学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月23日
5
富山および横浜における大気中粗大粒子・微小粒子の 化学組成と細菌群集への影響を解明
富山大学大学院理工学研究科(博士後期課程)の劉娟氏と学術研究部理学系田中大祐教授らの研究グループは、広島大学IDEC国際連携機構の藤吉奏特任准教授(兼富山県立大学准教授)と丸山史人教授、立命館大学の遠里由佳子教授らと共同で、日本の富山と横浜における大気粒子の化学成分の違いと、それが細菌群集に与える影響を明らかにしました。この研究は「土地利用の違いが、大気中の微生物群集の組成をどのように左右するか」を示しています。 本研究成果は、「Journal of Hazardous Materials」に2025年12月1日(月)(日本時間)に掲載されました。 研究の背景...
キーワード:相関係数/ネットワーク解析/PM2.5/重金属/地域特性/微生物群集/粒子状物質/ルビジウム/化学組成/生物群集/アンチモン/持続可能/健康リスク/都市環境/カリウム/モニタリング/リスク評価/冗長性/花粉/生態系/群集構造/土壌/土地利用/細菌群集/微生物/健康影響/細菌/真菌
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月11日
6
口内の歯周病菌(F. nucleatum)の多さが、 多発性硬化症の重症度と関連することを明らかにしました
広島大学大学院医系科学研究科 脳神経内科学および広島大学病院 口腔総合診療科の共同研究により、多発性硬化症の患者の舌苔中で、歯周病菌 Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム・ヌクレアタム; F. nucleatum)が多いほど、身体障害の重症度(EDSS)が高い傾向があることが明らかになりました。 本研究成果は学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。 また、本研究は広島大学から論文掲載料の助成を受けています。 背景 多発性硬化症(MS)は、脳や脊髄などの中枢神経を覆う「髄鞘」がという膜が傷つ...
キーワード:フィルム/マイクロ/消化管/微生物/メタゲノム解析/環境要因/神経内科学/髄鞘/炎症性疾患/血管内皮/血清/中枢神経/ゲノム解析/メタゲノム/歯周病/多発性硬化症/炎症性サイトカイン/血液/血液脳関門/自己免疫/自己免疫疾患/免疫応答/免疫学/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/バイオフィルム/マイクロバイオーム/疫学/抗体/細菌/細菌叢/真菌/腸内細菌/腸内細菌叢/脳卒中/臨床研究
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2025年10月16日
7
室内の微生物は“人”と“湿気”で決まる 空調や水回りの衛生管理に新たな指針
―1年半にわたる調査で約160検体を解析。室内微生物の実態を解明―
広島大学IDEC国際連携機構・環境遺伝生態学分野の丸山史人教授、侯建建(こう けんけん)研究員らは、住環境における微生物群集と健康影響の定量化を進め、「微生物多様性※4」と「エアロゾル中の病原性微生物の種類・量」に基づく新規指数を開発して室内空気質を評価し、微生物と共生する健康的な暮らし・まちづくりの指針化を目指している。 本研究では、広島大学東広島キャンパス内のゲストハウス(山中会館)を用いた1.5年間の長期制御実験により、居住者の有無、表面の乾湿、アクアポニックスの有無を要因として、空気および室内表面の微生物群集(細菌・真核生物)の動態を解析した。その結果...
キーワード:最適化/定量的評価/微生物群集/季節変動/フィルム/生物群集/ヒートポンプ/まちづくり/健康リスク/微生物群集構造/二酸化炭素/二酸化炭素/有機物/花粉/病原菌/食品産業/生態系/CO2濃度/群集構造/土壌/病原性/生態学/生物多様性/微生物/健康影響/アレルギー/ウイルス/バイオフィルム/感染症/環境因子/細菌/調査研究
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年10月13日
8
関節リウマチとマイクロRNAの関連性の解明
~骨破壊や炎症の悪化に関わる因子を明らかにし、 検査・治療にむけた新たな可能性を示唆~
広島大学病院リウマチ・膠原病科の荒木慧医師・平田信太郎教授、同検査部の茂久田翔准教授らの研究グループは、関節リウマチの患者から採取した関節組織を解析し、マイクロRNAの一種であるmiR-21-5pが病気の進行に関わるメカニズムを解明しました。関節リウマチは、全身の多数の関節に炎症や組織の増殖が生じる疾患です。発症早期から骨や軟骨の破壊を伴い、進行すれば関節の機能に影響を及ぼすことがあります。明確な原因は現在も解明されていません。今回の研究では、関節の内側にある「滑膜」の細胞に注目し、約3,000種類のマイクロRNAを網羅的に調べた結果、miR-21-5pという分子が、骨破壊...
キーワード:マイクロ/病原体/膠原病/インターロイキン/炎症反応/滑膜/関節/関節炎/リンパ球/骨細胞/骨破壊/自己抗体/線維芽細胞/前駆細胞/軟骨/RNA/ファージ/マクロファージ/リウマチ/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/細胞死/破骨細胞/発現調節/ウイルス/サイトカイン/バイオマーカー/遺伝子/医師/抗体/細菌/疼痛
他の関係分野:工学
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発表日:2025年9月21日
9
空気の質を細胞で調べる新手法を開発
―快適な車室内空間創出へ応用―
広島大学大学院統合生命科学研究科 石原康宏教授らの研究グループは、空気中の化学物質を効率的に水中に回収するインピンジャー(※1)と体の免疫を担うマクロファージ(※2)の培養細胞を用い、屋内狭小空間の空気質を評価する方法(バイオアッセイ)を開発しました。この手法では、まず、インピンジャーを用いて空気中の物質を水中に取り込みます。次に、その水を培養液としてマクロファージに与え、細胞の反応を調べます。さらに、マクロファージの遺伝子発現を定量PCR(※3)で測定して、空気質にどのような物質が含まれていたか推定します。広島大学とマツダ株式会社技術研究所 國府田由紀主幹研究員らの共同研究チームはこの手...
キーワード:PM2.5/バイオアッセイ/影響評価/化学物質/二酸化硫黄/粒子状物質/オゾン/モニタリング/自動車/二酸化炭素/微生物/TNFα/炎症反応/健康影響/PCR/RNA/TNF/ファージ/マクロファージ/炎症性サイトカイン/培養細胞/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/医療・福祉/細菌
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年8月24日
10
脳内のGABAを増加させるプレバイオティクスを発見
~抑うつやてんかんなど脳疾患の新たな予防・改善の可能性~
広島大学大学院統合生命科学研究科のタナッチャポーン カムランシー准教授らの研究グループは、食品に含まれる腸内細菌を活性化する成分「プレバイオティクス」(※1)を摂取すると、腸内でGABA(γ-アミノ酪酸)(※2)を産生し、脳内のGABAを増加させることを明らかにしました。GABAは脳内で神経の興奮を抑え、リラックス状態をもたらす重要な物質であり、脳内GABAの低下は、うつ病、アルツハイマー病、てんかんなど、さまざまな神経疾患との関連が報告されています。薬物療法に代わるアプローチとして、脳内GABA濃度を高める食品成分の研究が進められてきましたが、高脂肪・低炭水化物の食事や一部のプロバイオテ...
キーワード:オリゴ糖/生体内/Aspergillus/麹菌/食品成分/発酵/プロバイオティクス/炭水化物/リパーゼ/マウスモデル/神経伝達物質/腸内環境/日常生活/GABA/アミノ酸/アルツハイマー病/ケトン/てんかん/プロテアーゼ/マウス/血液/血液脳関門/脳機能/脳疾患/副作用/迷走神経/うつ/うつ病/血圧/細菌/細菌叢/脂質/自閉スペクトラム症/神経疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/薬物療法/抑うつ
他の関係分野:化学総合生物農学
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発表日:2025年7月24日
11
北海道・道北の陸域深部地下環境から水素を発生する新種の微生物を発見 (Gaoshiqia hydrogeniformans Z1-71T株の発見)
幌延の地下深くで生まれるバイオメタン、その仕組みに迫る研究成果 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)幌延地圏環境研究所(以下、H-RISE)では、北海道北部の天北炭田の石炭層や珪質泥岩層等の地下環境に存在する未利用有機物を、微生物の作用によりバイオメタン*1に変換する技術の開発を進めています。このたび、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構及び国立大学法人広島大学との共同研究により、本技術開発に関連する研究論文を発表いたしましたのでお知らせいたします。 研究のポイント北海道・道北地方に位置する幌延町の深部地下環境の地下水か...
キーワード:堆積岩/アーキア/遺伝情報/塩基配列/生成機構/メタン/原子力/天然ガス/電子顕微鏡/有機物/配列解析/メタン菌/古細菌/微生物学/rRNA/16S rRNA/生物資源/微生物/共培養/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月16日
12
【研究成果】若年層で発症する侵襲性歯周炎の原因遺伝子を世界ではじめて明らかに
水野智仁(広島大学大学院医系科学研究科歯周病態学 教授)、岩田倫幸(同助教)らの研究グループ、吉本哲也(広島大学病院口腔先端治療開発学 特命助教)らの研究グループ、岡田賢(広島大学大学院医系科学研究科小児科学 教授)、溝口洋子(同准教授)、津村弥来(同研究員)らの研究グループ、川上秀史(広島大学原爆放射線医科学研究所 名誉教授)らの研究グループ、大西秀典(岐阜大学大学院医学研究科小児科学 教授)らの研究グループ、金兼弘和(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科発生発達病態学分野 寄附講座教授)らの研究グループは、全エクソーム解析(*1)やプロテオミクス解析(*2)を用いて、常染色体優性侵襲...
キーワード:遺伝情報/オミックス/ノックイン/ノックインマウス/機能解析/免疫不全/エクソーム/エクソーム解析/オミクス/オミクス解析/オミックス解析/染色体/早期診断/免疫染色/mRNA/ゲノム解析/CT画像/マルチオミックス/骨破壊/歯学/歯周病/病態解明/ノックアウトマウス/プロテオミクス/マウス/血液/好中球/抗原/骨吸収/細菌感染/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子診断/感染症/抗体/細菌/小児/生活の質/放射線
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年7月8日
13
【研究成果】幼少期から感染するEBウイルスによって がんの発生が抑制される驚きの作用を発見!
~新たながん予防および治療戦略の創出へ~
広島大学を中心とする研究チームは、ほとんどの日本人が子どもの頃に感染するエプスタイン・バーウイルス(EBV)が、がんを防ぐ働きを持つ可能性を発見しました。EBVは「B細胞」という免疫細胞に潜伏し、特定のタンパク質(LMP1、LMP2A)を作ります。研究チームは、それによって別の免疫細胞(CD8+ T細胞)※2が活性化し、がん細胞を強く攻撃する力が生まれることをマウス実験で確認しました。特に注目すべきは、ウイルスとは関係のない白血病や大腸がんに対しても、がんの発症を抑える効果が見られた点です。これは「ウイルス誘導性交差防御」と呼ばれる現象で、ウイルス感染をきっかけに免疫が全体...
キーワード:オープンアクセス/免疫機能/メモリ/センサー/生体内/細胞応答/CD8/リンパ腫/潜伏感染/病原体/免疫系/SPECT/メモリーT細胞/獲得免疫/EBV/がん抗原/がん免疫/マウスモデル/悪性リンパ腫/胸腺/抗腫瘍免疫/免疫逃避/リンパ球/生体防御/大腸/EBウイルス/エプスタイン・バーウイルス/ヘルパーT細胞/発がん/B細胞/NK細胞/T細胞/がん細胞/ヘルペスウイルス/マウス/リガンド/共培養/抗原/腫瘍免疫/受容体/大腸がん/白血病/免疫応答/免疫学/免疫細胞/ウイルス/ゲノム/ワクチン/胃がん/遺伝子/疫学/細菌/放射線
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年6月25日
14
【研究成果】薬用植物と植物乳酸菌を組み合わせて発酵された液が、 小麦アレルギーの症状を抑えられることを発見!
広島大学大学院医系科学研究科 未病・予防医学共同研究講座(杉山 政則 教授)では、薬用植物「白朮(ビャクジュツ)」の抽出液を植物由来の乳酸菌で発酵させることで、小麦アレルギーの原因物質「グリアジン」によるアレルギー症状を抑える新たな生物活性が付与されることを発見しました。マウス実験では、アナフィラキシー症状の軽減や炎症反応の正常化が確認され、今後は機能性食品や医薬品への応用が期待されています。今回の研究成果は国際学術雑誌『Nutrients』に、2025年3月26日に掲載されました(Q1, IF4.8)。 発表論文・論文名:Atractylodes Jap...
キーワード:生物活性/生物活性物質/実験動物/機能性/機能性食品/発酵/ポリフェノール/アレルゲン/フェノール/IgE/インターフェロン/インターロイキン/炎症反応/モデルマウス/アナフィラキシー/グリア/スクリーニング/マウス/医薬品開発/炎症性サイトカイン/漢方薬/血液/創薬/免疫応答/アレルギー/サイトカイン/医師/細菌/腸内細菌/動物実験/有病率/予防医学/臨床研究
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年5月30日
15
【研究成果】“難培養”微生物を育てる鍵はオーダーメイド!
鉄酸化菌の高効率培養に成功、環境浄化へ期待
現場環境を再現した培地設計により難培養性の鉄酸化細菌(図1)の高効率培養に成功→現場の主要元素濃度を可能な限り再現した“オーダーメイド培地法”を開発培地の物理構造を工夫し、鉄と酸素の濃度をコントロールできる培地→鉄酸化細菌のエネルギー基質である鉄と酸素濃度を調整できる培養法本手法により、従来法に比べて最大100倍以上、集積能力を向上(図2)→従来法より大幅に高い培養効率を実現し、新種の鉄酸化細菌分離に成功本手法は複数の環境でも有効性を示し、汎用性の高い培養法→鉄酸化細菌は地下水などの水浄化に用いられる有用微生物であり、高い環境浄...
キーワード:酸素濃度/海洋/環境浄化/重金属/バクテリア/堆積物/地球化学/化学組成/電子供与体/酸化還元反応/持続可能/メディエーション/還元反応/酸化鉄/水環境/有害物質/バイオレメディエーション/栄養塩/環境負荷/原子力/酸化還元/酸化物/二酸化炭素/有機物/微生物機能/難培養/土壌/生態学/微生物/遺伝子解析/細胞増殖/酸化反応/受容体/遺伝子/細菌/生理学
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年5月27日
16
【研究成果】広島県世羅郡世羅町において実施した高齢住民対象の肺炎球菌ワクチン接種支援事業を評価し、肺炎死亡率25%低下と罹患率の実態を明らかにしました
広島大学 大学院医系科学研究科 分子内科学 服部登教授および、同研究科 疫学・疾病制御学 田中純子前教授(現 広島大学理事・副学長、特任教授)は、公立世羅中央病院、世羅郡医師会と共同で、広島県世羅郡世羅町の65歳以上の全住民を対象とした肺炎球菌ワクチン接種支援ならびに接種後5年間の追跡調査を実施しました。2010年10月~2015年3月の期間に、町内65歳以上人口の43%に相当する3,422人が肺炎球菌ワクチンを接種しました。接種者の追跡調査では、肺炎発生率が1,000人年あたり20.3件(年2%)と算出されました。一方、肺炎死亡率については、個人レベルでの分析が困難で...
キーワード:時系列解析/高齢化社会/人口動態/アンケート調査/二酸化炭素/死亡率/将来予測/追跡調査/日常生活/コホート/ワクチン/医師/疫学/高齢化/高齢者/細菌
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年3月31日
17
【研究成果】歯周病の病原菌が心房細動(不整脈)に関与
-歯周炎治療が心房細動や心房線維化の予防につながる!-
医系科学研究科循環器内科学、口腔顎顔面病理病態学、細菌学、外科学などからなる広島大学の医科歯科連携研究チームは、歯周炎病巣からの歯周病原細菌感染を模倣した独自の動物モデルを用いた研究で、主要な歯周病原細菌のP.gが歯周炎病巣から毛細血管へ侵入し、全身循環を経由して心臓の左心房へ感染することを明らかしました。歯周炎病巣から左心房に至る感染経路はP.g特異的抗体を用いた免疫組織化学染色で可視化しました。さらに、P.gの左心房への感染が左心房線維化の進展や心房細動発症に関与することを初めて明らかにしました。また、心臓手術時に治療のため切除された...
キーワード:産学連携/筋細胞/病原菌/組織化学/病原性/病原体/血栓/心筋/組織化/動物モデル/発現解析/病理/病理学/毛細血管/アルコール/寿命/心臓/心房細動/歯周病/RNA/アルツハイマー病/マウス/蛍光色素/血液/抗原/細菌感染/脳梗塞/不整脈/遺伝子/加齢/感染症/危険因子/血圧/健康寿命/抗体/高血圧/細菌/脂肪肝/手術/線維化/早期発見/糖尿病/動物実験/認知症/脳卒中/非アルコール性脂肪肝/免疫組織化学/臨床研究
他の関係分野:複合領域生物学農学
広島大学 研究シーズ