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研究キーワード:広島大学における「がん細胞」 に関係する研究一覧:19件
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発表日:2026年5月15日
1
【研究成果】肺がん治療中の肺炎リスクを事前に予測
― CT画像とAIで重症化を防ぐ新しい仕組みを開発 ―
・局所進行非小細胞肺がん*1では、化学放射線療法*2に続いて免疫療法*3を行う標準治療の過程で、約30%の患者に発熱や呼吸困難などの症状を伴う肺炎が発生することが課題となっています。・研究チームは、治療前のCT画像*4をもとにしたRadiomics解析*5とAIを用いて、肺炎の発症を事前に予測できるモデルを開発しました。・これにより、早期受診・早期治療につなげることで、重症化の防止が期待されます。 【背景と概要】 局所進行の非小細胞肺がんでは、化...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/サポートベクターマシン/小細胞肺がん/ベクター/合併症/放射線治療/放射線療法/リンパ球/予測モデル/CT画像/免疫療法/がん細胞/がん治療/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/リスク因子/化学療法/抗がん剤/肺がん/放射線
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年5月15日
この記事は2026年5月29日号以降に掲載されます。
2
PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果をヒトで確認
-XPRIZE Healthspanセミファイナル臨床試験結果-
この記事は2026年5月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月3日
3
局所進行肺がんに新たな治療戦略 新規PAI
-1阻害剤の医師主導治験を開始
広島大学病院では、遠隔転移を認めない局所進行非小細胞肺がんのうち、根治手術が困難な患者を対象に、新規PAI-1阻害剤TM5614を用いた新たながん治療法の医師主導第Ⅱ相治験を開始します。 本治験のポイント令和8年度AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の臨床研究・治験推進研究事業に採択され、局所進行非小細胞肺がんに対する新たな治療法の医師主導治験を開始新規低分子医薬「TM5614」により抗腫瘍効果の増強と治療関連肺障害の抑制を同時に目指す広島大学を中心に中国・四国・関西・東北地方の13病院が連携して実施本研究の一部は、日本学術振...
キーワード:東北地方/小細胞肺がん/放射線療法/免疫療法/がん細胞/がん治療/血液/抗腫瘍効果/阻害剤/創薬/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/臨床試験/医師/手術/生活の質/肺がん/放射線/臨床研究
他の関係分野:農学
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発表日:2026年4月14日
4
世界初!難治性大腸がんを再現できるマウスを開発
〜大腸がんの予防や新規治療薬の開発(前臨床研究)を促進〜
広島大学病院の檜井孝夫教授らの研究チームは、まずマウスの大腸の表面細胞(粘膜)でのみ働く遺伝子スイッチ(CDX2プロモーター)を世界で初めて特定し、この仕組みを利用して大腸でだけ特定の遺伝子を操作できるマウス(CPCマウス)を開発しました。さらに、このマウスに大腸がんでよく見られる遺伝子異常(Apc変異)を組み合わせることで、大腸がんが発生・進行するマウスモデルを確立し、がん関連遺伝子の働きを研究してきました。 今回の研究では、これに加えて別の重要な遺伝子(Pten)の異常も導入した新たなモデルを作製しました。その結果、従来モデルと比べて腫瘍の発生数が増え、半数の腫瘍がより深い層へ広...
キーワード:がん研究/モーター/遺伝子改変/抵抗性/遺伝子操作/培養細胞株/プロモーター/ホメオボックス/環境要因/新規治療法/APC/EGFR/Pten/がん関連遺伝子/マウスモデル/悪性度/遺伝子異常/細胞株/治療抵抗性/浸潤/発現解析/微小環境/病理/病理学/大腸/分子標的/PI3K/オルガノイド/発がん/免疫チェックポイント阻害剤/HER2/RNA/がん細胞/スクリーニング/マウス/遺伝子改変マウス/医薬品開発/間質細胞/血管新生/抗腫瘍効果/細胞培養/上皮細胞/阻害剤/大腸がん/転写因子/培養細胞/免疫チェックポイント/免疫細胞/臨床試験/遺伝学/遺伝子/疾患モデル/手術/分子標的薬/臨床研究
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年3月17日
5
肺がんに対する免疫治療が効かない理由の一部を解明
ICI治療とPAI‑1阻害薬の併用で治療効果向上の可能性
広島大学大学院 医系科学研究科 分子内科学の隅井允彦大学院生、益田武特定准教授、服部登教授らは、東北大学 宮田敏男教授らと共に「PAI-1がICIに対する耐性の原因であること」、その阻害薬を併用することでICIの治療効果を増強できることを発見しました。本研究成果は、2025年11月6日に国際学術雑誌である『Molecular Cancer Therapeutics』オンライン版に掲載されました。 発表論文論文名:Plasminogen Activator Inhibitor-1 Mediates Tolerance to Anti-PD1-1 Imm...
キーワード:機能解析/小細胞肺がん/PD-L1/微小環境/免疫抑制/リンパ球/腫瘍微小環境/免疫治療/扁平上皮がん/がん細胞/マウス/血液/耐性克服/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/医師/肺がん/放射線
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発表日:2026年3月13日
6
二次元材料である六方晶窒化ホウ素(hBN)の生体量子センサ化に成功
– 欠陥導入と構造制御で細胞計測を実現 –
京都工芸繊維大学の下村鈴音 博士前期課程学生、外間進悟 助教らは、広島大学の中根有梨奈 博士前期課程学生(卓越大学院プログラム履修生)、杉拓磨 准教授および量子科学技術研究開発機構との共同研究により、六方晶窒化ホウ素(hBN)ナノ粒子を用いた新しい量子センサの開発に成功しました。本研究では、hBNナノ粒子内部に多数の「ホウ素空孔中心」と呼ばれる欠陥を導入し、この欠陥の持つ量子特性に基づく蛍光信号を利用することで、光を使って周囲の微小な温度変化を検出できることを実証しました。さらに、二次元材料の欠点である「構造的に脆い」という性質をシリカ(酸化ケイ素)の薄膜でコートすることにより安定化し、その上...
キーワード:最適化/磁気共鳴/量子スピン/六方晶窒化ホウ素/磁場/ケイ素/高分子/二次元材料/原子層/電子線/量子センシング/温度分布/蛍光体/バイオセンシング/温度依存性/計測技術/量子ドット/電子状態/表面修飾/グラフェン/コーティング/コロイド/シリカ/スピン/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ波/環境情報/光計測/構造制御/周波数/量子力学/親水性/生体内/ホウ素/同時測定/微小環境/ナノテクノロジー/病態解明/Hela細胞/がん細胞/ストレス応答/ラジカル/細胞代謝/神経細胞/創薬/培養細胞/ストレス/異分野融合/神経疾患/非侵襲
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年2月3日
7
がん放射線治療の「中断」が起きても治療効果を最大化
~新規生物学的適応放射線治療(BART)の開発拡張~
広島大学大学院医系科学研究科 和田拓也 博士課程学生、広島大学病院放射線部 河原大輔 准教授、帝京大学理工学部総合理工学科 小金澤明登 准教授の研究グループは、放射線治療期間中に生じる中断による治療効果の低下を生物学的に補正する新しい技術を開発しました。放射線治療では、治療期間の中断・延長によりがん細胞が再増殖し、治療効果が低下することが知られています。しかし、現行の放射線治療装置には、このような時間の経過までは考慮できません。本研究では、mLQモデル(#2)を用いた補償計算に加え、複雑な3次元BED(#1)分布を扱うための独自アルゴリズムを開発し、BEDを予定されていた分布...
キーワード:アルゴリズム/ワークフロー/医学物理学/放射線治療/がん細胞/頭頸部がん/放射線
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年2月3日
8
放射線治療が短時間中断した場合の影響を補正する新技術を開発
~3次元補償が可能な治療計画システム(BART)の開発~
広島大学病院放射線部の河原大輔准教授を中心とする研究チームは、肺がん患者に対する放射線治療において、短時間の治療中断による影響を補正する新たなBARTシステムを開発しました。放射線治療中に発生する予期しない中断(機器の故障や患者の体調不良など)は、がん細胞の回復を引き起こし、治療効果を低下させることがあります。本研究では、この短時間の治療中断に伴い減少する、治療に必要な放射線量を補償する技術を開発し、従来の治療計画システムに統合する方法を示しました。 この新しいアプローチは、臨床現場において即座に適用可能であり、放射線治療の精度を高めるだけでなく、患者の治療効果をより確実にする可能...
キーワード:最適化/力学モデル/ダイナミクス/動力学/放射線治療/がん細胞/がん患者/肺がん/放射線
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年2月3日
9
進行肺がん患者の放射線肺炎予測精度を大幅に向上
~SurvBETAモデルが多領域解析と複数のAI学習をつなぎ革新的な予測を実現~
広島大学病院放射線部の河原大輔准教授を中心とする研究チームは、肺がんの患者に対する放射線治療の後に発症する(放射性肺炎)のリスクを高精度で予測する新しいモデル「SurvBETA」を開発しました。放射性肺炎は、放射線治療中に患者が経験する可能性がある重大な副作用で、発症すると治療方針の変更を余儀なくされることがあります。従来の予測方法では、臨床データや単一の画像から得られる情報に頼っており、リスク予測の精度には限界がありました。本研究では、患者のCT画像と放射線量情報から得られるさまざまな情報を抽出し、複数の機械学習アルゴリズムを用いて信頼性の高い予測を行うモデルを開発し、従来よりも...
キーワード:ランダムフォレスト/アンサンブル学習/学習アルゴリズム/アルゴリズム/機械学習/最適化/人工知能(AI)/リスク評価/個別化治療/放射線治療/パフォーマンス/予測モデル/CT画像/解剖学/がん細胞/がん治療/副作用/がん患者/生活の質/肺がん/放射線
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年1月20日
10
血圧上昇に関わる分子が膀胱がんを進行させる可能性があることが明らかに
-高血圧治療薬が膀胱がん治療に役立つ可能性-
広島大学の研究チーム(広島大学 原爆放射線医科学研究所 疾患モデル解析研究分野 神沼 修教授、大学院生の山中 亮憲さんら)は、血圧調整に関わる遺伝子と膀胱がんの進行の関係を調べました。その結果、血圧調整の役割をもつ受容体「AGTR1」の発現が高い膀胱がんの患者さんは、治療成績が良くないことを見出しました。また「AGTR1」の発現が高い膀胱がん細胞は、血圧の上昇に作用するホルモンである「アンジオテンシンII(AngII)」の影響下で進行が早まる一方、高血圧の薬であるARBにより抑えられる可能性を示しました。この研究成果は、広島大学から論文掲載料の助成を受け、日本高血圧学会が出版する国際学術誌...
キーワード:結合組織/酸化酵素/リン酸/形質転換/アンジオテンシンII/マウスモデル/細胞内シグナル/浸潤/膀胱がん/ホルモン/肝臓がん/間葉系細胞/アンジオテンシン/エネルギー代謝/がん細胞/がん治療/マウス/リン酸化酵素/血液/受容体/上皮細胞/がん患者/遺伝子/血圧/高血圧/疾患モデル/手術/乳がん/放射線
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年12月18日
11
肝移植拒絶リスクを遺伝子で予測、個別化治療への新たな一歩
ーSIRPα遺伝子多型が免疫応答を制御する仕組みを解明ー
広島大学の研究チーム(広島大学 大学院医系科学研究科 消化器・移植外科学 大段秀樹 教授、Akhmet Seidakhmetov医師、呉医療センター 谷峰直樹医師、ら)は、日本人154組の生体肝移植ドナー(提供する人)・レシピエント(受ける人)ペアを対象に肝移植の拒絶反応に関する研究を行いました。その結果、肝臓移植の際に拒絶反応がおこるかどうかは、免疫の働きを決める「SIRPα遺伝子」の違いが関係していることを明らかにしました。具体的には、「SIRPα遺伝子」の「V2型」をもつ人では、急性拒絶反応の発生率が高いことを発見しました。 この研究成果は、国際学術誌 『PNAS N...
キーワード:マッチング/最適化/ボランティア/モデル化/たんぱく/抗原提示/細胞膜/APC/がん免疫/がん免疫療法/異種移植/肝硬変/急性拒絶反応/個別化治療/腎移植/免疫抑制/臨床応用/肝臓がん/白血球/予測モデル/免疫療法/HLA/T細胞/がん細胞/拒絶反応/血液/抗原/抗原提示細胞/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/生体肝移植/免疫チェックポイント/免疫応答/免疫学/免疫細胞/遺伝子/医師/疫学/肝移植/臓器移植
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物
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発表日:2025年7月8日
12
【研究成果】幼少期から感染するEBウイルスによって がんの発生が抑制される驚きの作用を発見!
~新たながん予防および治療戦略の創出へ~
広島大学を中心とする研究チームは、ほとんどの日本人が子どもの頃に感染するエプスタイン・バーウイルス(EBV)が、がんを防ぐ働きを持つ可能性を発見しました。EBVは「B細胞」という免疫細胞に潜伏し、特定のタンパク質(LMP1、LMP2A)を作ります。研究チームは、それによって別の免疫細胞(CD8+ T細胞)※2が活性化し、がん細胞を強く攻撃する力が生まれることをマウス実験で確認しました。特に注目すべきは、ウイルスとは関係のない白血病や大腸がんに対しても、がんの発症を抑える効果が見られた点です。これは「ウイルス誘導性交差防御」と呼ばれる現象で、ウイルス感染をきっかけに免疫が全体...
キーワード:オープンアクセス/免疫機能/メモリ/センサー/生体内/細胞応答/CD8/リンパ腫/潜伏感染/病原体/免疫系/SPECT/メモリーT細胞/獲得免疫/EBV/がん抗原/がん免疫/マウスモデル/悪性リンパ腫/胸腺/抗腫瘍免疫/免疫逃避/リンパ球/生体防御/大腸/EBウイルス/エプスタイン・バーウイルス/ヘルパーT細胞/発がん/B細胞/NK細胞/T細胞/がん細胞/ヘルペスウイルス/マウス/リガンド/共培養/抗原/腫瘍免疫/受容体/大腸がん/白血病/免疫応答/免疫学/免疫細胞/ウイルス/ゲノム/ワクチン/胃がん/遺伝子/疫学/細菌/放射線
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年6月14日
13
【研究成果】4つの世界記録を樹立!安全なシリコン量子ドットLED、農業や医療応用へ
先進理工系科学研究科(化学プログラム)王理 博士(博士課程後期修了)と自然科学研究支援開発センター(研究開発部門)の齋藤健一教授を中心とする研究グループは、世界トップレベルの発光効率(62%)を示すシリコン量子ドット(SiQD)を合成し、それを用いた記録的な性能をもつSiQD LEDの開発に成功しました。本研究で開発されたSiQD LEDは以下の4項目で世界記録を樹立しています。1. 変換効率(外部量子効率(※1),EQE):16.5% ⇒ 市販の有機EL(約20%)に迫る高効率2. &nb...
キーワード:仮想空間/拡張現実/自動運転/オープンアクセス/ゲーム/最適化/人工知能(AI)/医療機器/カドミウム/物質科学/軽元素/スペクトル/近赤外/太陽/環境調和/発光スペクトル/ディスプレイ/フィルム/高分子/クロロフィル/光合成/太陽光/電子輸送/光機能/単結晶シリコン/ナノ結晶/一重項酸素/溶液プロセス/ペロブスカイト/可視光/発光材料/有機EL/量子サイズ効果/トルエン/光源技術/持続可能/発光ダイオード(LED)/量子ドット/サイズ効果/材料設計/太陽電池/単結晶/電池/シリコン/センサー/センシング/ナノサイズ/ナノメートル/ポリマー/マイクロ/マイクロバブル/レアメタル/ロボット/ロボティクス/移動ロボット/環境負荷/構造最適化/接触角/多層膜/耐久性/長寿命化/濡れ性/半導体/有機物/光学顕微鏡/結晶構造/技術革新/炭化水素/インジウム/パフォーマンス/寿命/がん細胞/がん治療/官能基/凝集体
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年6月5日
14
【研究成果】細胞シートを効果的に作製する温度応答性培養皿を開発
―再生医療の効率化・実用性の向上に期待―
広島大学大学院医系科学研究科の長瀬健一 教授は、東京理科大学 先進工学部の菊池明彦 教授、University of Utah, Department of Molecular Pharmaceutics/東京女子医科大学 の岡野光夫 教授と共に、細胞シートを効率的に作製する温度応答性培養皿の設計に成功しました。 細胞をシート状にしたものを患部に直接貼るという治療方法が、難治性疾患に対する治療として注目を集めています。この細胞シートの作製には、温度応答性培養皿という特殊な培養皿が必要です。本研究では、従来のものよりも効率よく細胞シートを作製できる温度応答性培養皿を開発しました。 ...
キーワード:最適化/アミド/ラジカル重合/高分子/温度応答性/コーティング/親水性/尿細管/尿細管上皮細胞/血管内皮/肺腺がん/細胞シート/線維芽細胞/がん細胞/ラジカル/温度応答性高分子/血管内皮細胞/再生医療/細胞接着/細胞増殖/上皮細胞/内皮細胞
他の関係分野:情報学化学工学総合生物
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発表日:2025年5月30日
15
【研究成果】〈炭素材料のユニークな融合〉カーボン量子ドット×ナノダイヤモンドで細胞内の多項目物理化学量を測る新型量子センサを開発
京都工芸繊維大学 白矢昂汰博士前期課程2回生・吉田裕美教授・前田耕治教授・外間進悟助教ならびに広島大学 中根有梨奈博士前期課程2回生・杉拓磨准教授らの研究グループは、量子科学技術研究開発機構との共同研究により、炭素系ナノ材料であるカーボン量子ドット(CQD)と蛍光ナノダイヤモンド(FND)を融合させた新しいハイブリッド量子センサ、CQD-FNDを開発しました。 FNDは量子センサとして知られており、細胞内の温度・粘性・電場・ラジカルなどの物理化学量を計測可能な新しいナノセンサとして注目されています。本研究では、蛍光波長の異なるCQDをFNDにラベリングすることで、個々のFND粒子を...
キーワード:磁気共鳴/相分離/磁場/物理化学/量子センシング/生体適合性/バイオセンシング/量子ドット/カーボン/シリカ/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/モニタリング/炭素材料/微小環境/ナノテクノロジー/病態解明/がん細胞/バイオイメージング/ラジカル/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/神経疾患/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年5月24日
16
【研究成果】既存の治療薬が効かなくなった白血病にも効果がある新しい白血病薬の開発を推進。
〜日本発の白血病治療薬を目指して〜
広島大学原爆放射線医科学研究所の一戸辰夫教授らの研究グループは、湧永製薬株式会社(本社:東京都新宿区)との共同研究で、急性骨髄性白血病の新規治療薬(開発コード:(R)-WAC-224)を開発しています。 急性骨髄性白血病の治療においては、薬での治療を進めるうちに、白血病細胞が薬に対する耐性を獲得してしまい、薬が効かなくなってしまうことがあります。よって、特に標準治療薬であるベネトクラクスと呼ばれる薬への耐性を克服することが大きな課題となっています。 今回、一戸教授・嬉野准教授(現・佐賀大学医学部創薬科学共同研究講座)と湧永製薬の研究チームは、(R)-...
キーワード:品質管理/消化管/幹細胞移植/細胞株/放射線治療/心臓/白血球/骨髄/細胞移植/造血幹細胞/アポトーシス/カスパーゼ/がん細胞/マウス/幹細胞/急性骨髄性白血病/血液/血小板/細胞死/細胞培養/赤血球/創薬/白血病/副作用/遺伝子/感染症/抗がん剤/高齢化/高齢者/造血/造血幹細胞移植/動物実験/放射線/薬物療法
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年4月23日
17
【研究成果】乳がん増悪化の新規メカニズムを発見!
-神経ペプチド受容体VIPR2 二量体化の分子機構の解明から創薬へも期待-
広島大学大学院医系科学研究科細胞分子薬理学 浅野 智志 助教、吾郷 由希夫 教授、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科 中澤 敬信 教授らの研究グループは、乳がん細胞増殖・遊走に関わる受容体VIPR2が二量体を形成し、この二量体化を阻害することで腫瘍の成長や転移を著しく抑制できることを発見しました(図1)。 研究室では、乳がんにおいてVIPR2遺伝子のコピー数(※1)やVIPR2 mRNAの発現が増加していることに着目し、VIPR2の乳がん細胞における機能解析を進めています。最近、VIPR2が乳がん細胞遊走(Asano et al., Front. Oncol. 2022)...
キーワード:二量体/ゲノムDNA/EGFP/神経ペプチド/蛍光共鳴エネルギー移動/エネルギー移動/血流/生体内/コピー数多型/機能解析/細胞膜/ヌードマウス/細胞株/細胞遊走/浸潤/染色体/動物モデル/mRNA/分子機構/歯学/FRET/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/がん細胞/マウス/細胞増殖/受容体/創薬/薬理学/ゲノム/ストレス/遺伝子/抗がん剤/生理学/乳がん
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年3月26日
18
【研究成果】カーボン量子ドットが切り拓く「細胞温度計測」
細胞内の微小な温度変化を検出
京都工芸繊維大学・外間進悟助教、大阪大学・原田慶恵教授、東京大学・岡部弘基特任准教授らと、広島大学の杉拓磨准教授、中根有梨奈大学院生の共同研究チームは、カーボン量子ドット(CQD)を用いた新しい蛍光ナノ温度計を開発しました。CQDは従来型の量子ドットと同様に量子サイズ効果に由来する蛍光を発する性質があります。一方で、CQDの構成成分は主に炭素であり、従来型量子ドット(QD)のように重金属(カドミウムなど)を含まないため、細胞に対する毒性が低く、バイオセンサとしての利用が期待されています。しかし、CQDの蛍光特性・温度応答性を精密に制御することが難しく、これまでに生化学反応に伴う温度変化の計...
キーワード:環境変化/産学連携/カドミウム/重金属/蛍光寿命/キノン/温度計測/生体適合性/量子サイズ効果/バイオセンシング/温度依存性/量子ドット/サイズ効果/温度応答性/カーボン/センシング/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ粒子/ポリマー/化学工学/熱伝導/熱伝導率/アントラキノン/一細胞/突起伸長/システイン/細胞膜/寿命/がん細胞/バイオイメージング/ミトコンドリア/再生医療/神経細胞/創薬/膜電位/誘導体
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年3月13日
19
【研究成果】J-PEAKSによる成果!非ウイルス性の肝がん発症にある「炎症」と「老化」の2つの特徴を発見
~新治療法の構築に期待~
慢性肝疾患はさまざまな原因が関与し、がんに進行するプロセスには多くの要因が関ると考えられています。非ウイルス性肝がんの予防には、患者ごとの根本的な分子異常の特定が重要です。広島大学 大学院医系科学研究科 消化器内科学 中原 輝大学院生、大野敦司講師、岡 志郎教授らの研究グループは、肝がん患者の肝組織(がんではない部位)と肝がんのない患者の正常な肝組織を使って、RNA-Seq(遺伝子解析)※1とメタボローム解析(代謝物の解析)※2を実施しました。その結果、肝がん患者の肝臓では、アシルカルニチン※3や脂肪酸※4...
キーワード:クラスタリング/プロファイル/情報学/がん研究/産学連携/化学物質/カテキン/ホスファチジルコリン/酸化物/ポリフェノール/フェノール/肝炎/細胞膜/新規治療法/副腎/遺伝子解析/炎症反応/肝がん/肝疾患/浸潤/ホルモン/筋肉/性ホルモン/代謝産物/上皮間葉転換(EMT)/発がん/ATP/NF-κB/RNA/インスリン/エネルギー代謝/がん細胞/ミトコンドリア/リン脂質/肝細胞/肝細胞がん/血液/抗酸化/抗酸化物質/脂肪酸/自己免疫/自己免疫疾患/上皮細胞/創薬/代謝物/胆汁酸/免疫細胞/ウイルス/がん患者/ストレス/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子発現/加齢/高齢者/脂質/脂質代謝/糖尿病/動脈硬化/老化
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学生物学工学農学
広島大学 研究シーズ