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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「日常生活」 に関係する研究一覧:11
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月19日
この記事は2026年6月2日号以降に掲載されます。
1
データから疾患進行の個人差を読み解く
〜進行の「速さ」と「進み方」の違いを捉える新手法を開発〜
この記事は2026年6月2日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月14日
2
人工呼吸器を外した後に起こる「抜管後肺炎」(PEP)を独立した疾患として初めて提唱
—3万例超のビッグデータでリスク要因を初めて明らかに—
広島大学病院の摂食嚥下支援チームは、予定全身麻酔下手術患者を対象に、「抜管後肺炎(postextubation pneumonia: PEP)」の発症頻度とリスク因子を、診断群分類(DPC)データおよび診療報酬(レセプト)データを用いて解析しました。 その結果、31,828 例中212 例(0.67%)でPEP を発症し、これは従来重視されてきた人工呼吸器関連肺炎(VAP)よりも頻度が高いことが明らかとなりました。さらに、PEP は主に抜管後1~2 週間以内に集中して発症し、特に高齢、やせ・低栄養、もともとの生活機能低下患者でリスクが高いことが示されました。 本研究は、PEP ...
キーワード:人工知能(AI)/データ解析/統計解析/合併症/日常生活/リハビリ/医療費/スクリーニング/抗菌薬/DPC/リスク因子/レセプト/医療情報/感染症/細菌/手術/唾液/低栄養/標準化/臨床研究/嚥下障害
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2026年3月17日
3
がん患者が抱える倦怠感「がん関連疲労」に対し、 刺さない鍼治療「接触鍼法」が有効であることがわかりました。
広島大学病院漢方診療センターの小川恵子教授(研究代表者)らの研究グループは、全国5施設の緩和ケア科と共同で行った臨床研究において、接触鍼法(K-style CNT)が、がん関連疲労(Cancer-related fatigue)」に対しに有効であることを明らかにしました。この成果は、The Multinational Association of Supportive Care in Cancer (MASCC)の国際誌Supportive Care in Cancer (2026年2月19日号) に掲載されました。 また、本研究成果は広島大学から論文掲載料の助成を受けています。 ...
キーワード:回帰分析/ストレス反応/神経系/非接触/交感神経/重回帰分析/日常生活/がん治療/がん患者/ストレス/化学療法/緩和ケア/睡眠/生活の質/生理学/唾液/放射線/臨床研究/疼痛
他の関係分野:情報学生物学工学
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発表日:2026年3月13日
4
重曹がCO₂回収の最適解に – 低エネルギーで脱炭素社会を加速 –
 広島大学自然科学研究支援開発センター、先進機能物質部門の小島由継客員教授(名誉教授)は、大気中から二酸化炭素を直接回収する技術「DAC(Direct Air Capture)」において、最もエネルギー効率が良い無機吸収剤を特定するための新理論を確立しました。 現在、大気中のCO2回収技術としては、プラントなどで用いられる「固体アミン法」や、飲料メーカーの自販機で採用されている「炭酸カルシウム固定法」が知られています。しかし、固体アミン法はCO2吸収剤の腐食性や毒性の課題が存在し(再生温度:100℃程度)、炭酸カルシウム法は吸収剤の再生に800℃以上の極めて高い熱エネルギーを...
キーワード:地球温暖化/水蒸気/化学組成/水素エネルギー/アミン/エネルギー効率/カーボンニュートラル/持続可能/熱力学/カーボン/環境負荷/耐久性/炭酸カルシウム/地球温暖化対策/二酸化炭素/二酸化炭素/CO2濃度/温暖化/ナトリウム/日常生活/カルシウム
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月28日
5
【研究成果】働く世代の検診で心房細動発見 ー脳梗塞5倍・心不全18倍リスクー
 京都大学大学院医学研究科 森雄一郎 博士課程学生、広島大学大学院医系科学研究科 福間真悟 教授(兼:京都大学大学院医学研究科 教授)らの研究チームは、全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入する就労世代約1,000万人の健康診断・医療データを分析し、健診で偶然見つかる「心房細動(しんぼうさいどう)」が将来の脳梗塞や心不全の大幅なリスク上昇と関連することを明らかにしました。過去に心臓や血管の病気がなかった35~59歳の約950万人のうち、健康診断の心電図で新たに心房細動が見つかった人は毎年約2,400人に1人。その後3年間の追跡調査で、脳梗塞による入院リスクが約5倍(5.38倍)、心不全による入...
キーワード:健康リスク/血流/血栓/健康診断/心臓/心房細動/追跡調査/日常生活/心電図/脳梗塞/不整脈/アウトカム/コレステロール/医師/血圧/手術/生活習慣病
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年9月29日
6
【研究成果】口内炎の新たな救世主!スギナエキスに鎮痛効果を発見
~新しい口腔ケア製品の開発に期待~
 口内炎(※1)は、再発性アフタ性口内炎(RAS、※2)をはじめとして多くの人が悩まされている一般的な口腔疾患です。激しい痛みを伴うことが多く、食事が困難になるなど、日常生活の質(QOL)を大きく低下させます。これまでの治療法にはステロイド軟膏などが使われてきましたが、長期間または高頻度で塗布し続ける場合は、粘膜の萎縮や免疫低下といった副作用のリスクがあるため、より安全で効果的な治療法の開発が求められていました。 広島大学大学院医系科学研究科口腔炎症制御学共同研究講座(※3)芝 典江 共同研究講座助教、宮内 睦美 名誉教授、太田 耕司 教授を中心とした研究チームは、口内炎に対するスギ...
キーワード:食行動/たんぱく/ヒスタミン/摂食行動/スギ/炎症性疾患/神経伝達物質/生理機能/脊椎/日常生活/歯学/COX-2/TNF/ステロイド/プロスタグランジン/ラット/炎症性サイトカイン/副作用/免疫細胞/ウイルス/サイトカイン/ストレス/感染症/生活の質/創傷治癒/疼痛
他の関係分野:複合領域総合生物農学
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発表日:2025年8月24日
7
脳内のGABAを増加させるプレバイオティクスを発見
~抑うつやてんかんなど脳疾患の新たな予防・改善の可能性~
 広島大学大学院統合生命科学研究科のタナッチャポーン カムランシー准教授らの研究グループは、食品に含まれる腸内細菌を活性化する成分「プレバイオティクス」(※1)を摂取すると、腸内でGABA(γ-アミノ酪酸)(※2)を産生し、脳内のGABAを増加させることを明らかにしました。GABAは脳内で神経の興奮を抑え、リラックス状態をもたらす重要な物質であり、脳内GABAの低下は、うつ病、アルツハイマー病、てんかんなど、さまざまな神経疾患との関連が報告されています。薬物療法に代わるアプローチとして、脳内GABA濃度を高める食品成分の研究が進められてきましたが、高脂肪・低炭水化物の食事や一部のプロバイオテ...
キーワード:オリゴ糖/生体内/Aspergillus/麹菌/食品成分/発酵/プロバイオティクス/炭水化物/リパーゼ/マウスモデル/神経伝達物質/腸内環境/日常生活/GABA/アミノ酸/アルツハイマー病/ケトン/てんかん/プロテアーゼ/マウス/血液/血液脳関門/脳機能/脳疾患/副作用/迷走神経/うつ/うつ病/血圧/細菌/細菌叢/脂質/自閉スペクトラム症/神経疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/薬物療法/抑うつ
他の関係分野:化学総合生物農学
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発表日:2025年5月27日
8
【研究成果】広島県世羅郡世羅町において実施した高齢住民対象の肺炎球菌ワクチン接種支援事業を評価し、肺炎死亡率25%低下と罹患率の実態を明らかにしました
広島大学 大学院医系科学研究科 分子内科学 服部登教授および、同研究科 疫学・疾病制御学 田中純子前教授(現 広島大学理事・副学長、特任教授)は、公立世羅中央病院、世羅郡医師会と共同で、広島県世羅郡世羅町の65歳以上の全住民を対象とした肺炎球菌ワクチン接種支援ならびに接種後5年間の追跡調査を実施しました。2010年10月~2015年3月の期間に、町内65歳以上人口の43%に相当する3,422人が肺炎球菌ワクチンを接種しました。接種者の追跡調査では、肺炎発生率が1,000人年あたり20.3件(年2%)と算出されました。一方、肺炎死亡率については、個人レベルでの分析が困難で...
キーワード:時系列解析/高齢化社会/人口動態/アンケート調査/二酸化炭素/死亡率/将来予測/追跡調査/日常生活/コホート/ワクチン/医師/疫学/高齢化/高齢者/細菌
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年5月26日
9
【研究成果】遺伝性疾患の「重篤さ」評価の見直し
ー評価の過程と、当事者の体験に注目ー
 広島大学大学院人間社会科学研究科の澤井努 特定教授(上廣応用倫理学講座 寄付講座教授兼務、京都大学 高等研究院ヒト生物学高等研究拠点 連携研究者、シンガポール国立大学客員教授)は、シンガポール国立大学の高橋しづこ リサーチ・フェロー、広島大学共創科学基盤センター飯塚理恵 特任助教とともに、遺伝性疾患の病状の「重篤さ」を評価するにあたって、当事者の体験が与える影響を検討しました。 本研究成果は、2025年3月15日に学術誌「European Journal of Human Genetics」でオンライン公開されました。  論文情報題目:...
キーワード:評価基準/応用倫理/ワークショップ/意思決定プロセス/ライダー/遺伝性疾患/生殖/自律性/情報提供/法制度/子宮/受精/受精卵/染色体/着床/ELSI/日常生活/医療費/網膜/がん患者/遺伝子/医師/医療倫理/出生前診断/妊娠
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年4月23日
10
【研究成果】痛みのイメージを関連付けた仮想身体では、「身体所有感」が抑制されることを発見 仮想現実実験が示唆
~自己身体認識に関わる新たな知見~
 広島大学大学院人間社会科学研究科の山本一希特任助教(本研究公表当時は、日本学術振興会特別研究員)と中尾敬教授は、仮想現実(VR)技術を用いた実験により、仮想身体を「腹痛を感じている自分の身体」と解釈する操作を行った場合に、その仮想身体に対する身体所有感(自分の身体であると感じる感覚)が弱くなることを明らかにしました。これは私たちの身体に対する認知的解釈(トップダウン処理)(※1)が身体所有感に影響を与えることを示す新たな知見です。 本研究は、科学雑誌「Frontiers in Psychology」に2024年12月23日付で掲載されました(論文タイトル: The manipula...
キーワード:ボトムアップ/病理/身体所有感/日常生活/有病率
他の関係分野:工学
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発表日:2025年3月6日
11
【研究成果】急性期脳梗塞を発症した患者を合成MRIで測定したところ脳のミエリン量が多いほど予後が良好であることが分かりました
本研究では解析に必要なデータ収集ができた101例の急性期脳梗塞患者さんを対象とし、ミエリン量を測定しました。その結果、ミエリン量が多いほど、発症3ヵ月後の機能予後が良いことと関連することが判明しました。 発表論文掲載誌:Stroke(2025年1月)論文タイトル:Usefulness of myelin quantification using synthetic MRI for predicting outcomes in patients with acute ischemic stroke...
キーワード:トラスト/情報学/産学連携/データ収集/膜構造/神経内科学/髄鞘/グリア細胞/日常生活/予後予測/リハビリ/多発性硬化症/MRI/グリア/神経細胞/脳梗塞/リハビリテーション/脂質/脳卒中/放射線
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学