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神戸大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:神戸大学における「有機物」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2025年10月26日
1
電源不要・高速・高感度―環境DNA濃縮「QuickConc®」の新手法を開発
現場で簡便に濃縮完結。従来法より高感度・短時間で生物多様性調査を加速
電源不要、わずか数分で環境DNAを濃縮できる、迅速・簡便かつ現場での濃縮が可能な新技術QuickConc®を開発しました(図1.)。カチオン性物質を利用した独自技術により、従来法と比較して5〜10倍の高いDNA収量を達成し、生物由来の核酸の検出精度を飛躍的に向上させます。濁った水や有機物が多い水でも使用可能で、これまで調査が難しかった環境でも、安定した高効率なDNA回収を可能にします。研究の背景近年、環境中に存在するDNA(環境DNA)注1を分析することで、生物の生息状況を把握する技術が、生態学や環境保全の分野で急速に普及していま...
キーワード:環境教育/外来種/リアルタイムモニタリング/持続可能/市民参加/持続可能な開発/水環境/シリカ/モニタリング/有機物/ため池/環境保全/生態系/絶滅危惧種/土壌/DNA分析/環境DNA/漁業/生態学/生物多様性/病原体/次世代シーケンサー/カチオン/サーベイランス/非侵襲
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年6月27日
2
ムサシメソッド×自律型ロボットで最適酵素を選定するワークフローを実現
酵素を制する者がバイオものづくりを制す!
神戸大学の研究チームは、香料や燃料、プラスチックの原料となる有用なアルコールの生産に重要な酵素であるADH(アルコールデヒドロゲナーゼ)※1を研究対象に定め、以下に示す新技術を開発しました。1. ムサシメソッドによる酵素分類公共データベースに登録されている6,727件のADH配列データをコンピューターに読み込ませ、配列間の類似性と違いを数値化して分析しました。その際、独自の真理値表※2を用いて、酵素の配列情報を2次元の地図のように可視化しました。この結果、性質が似ている酵素をグループ化することに成功し、この酵素分類法を「MUSASH...
キーワード:スループット/ワークフロー/人工知能(AI)/分析技術/化学物質/地球温暖化/生命情報/生産技術/選択性/反応速度/カーボン/エタノール/プラスチック/リサイクル/ロボット/ロボットアーム/自動化/生産性/二酸化炭素/有機物/ハイスループット/ヒドロゲナーゼ/経済成長/ゲノム編集技術/バイオマス/酵素活性/アルデヒド/温暖化/微生物/アミノ酸配列/アルコール/大腸/ゲノム編集/アミノ酸/バイオテクノロジー/大腸菌/ゲノム
他の関係分野:情報学環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年4月25日
3
隕石の衝撃変成度2分性の成因を解明
炭素質小惑星上での天体衝突は有機物の爆発を引き起こす
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の黒澤耕介准教授 (兼 千葉工業大学 惑星探査研究センター 客員研究員)、Imperial College LondonのGareth S. Collins教授、千葉工業大学惑星探査研究センターの石橋高上席研究員らの国際研究グループは、過去の天体衝突の証拠を含んだ炭素質隕石が少ない理由を解明しました。炭素質小惑星の上で天体衝突が起こると、衝突点から近い位置では有機物が爆発し、天体衝突時の衝撃の証拠を宇宙空間へ吹き飛ばしてしまうことがわかりました。一方で最大の炭素質小惑星であり重力も大きいセレス(Ceres)上には過去の天体衝突の痕跡が蓄積されると予想されます。...
キーワード:統計力学/物質科学/リュウグウ/衝突蒸気雲/脱ガス/地球化学/天体衝突/宇宙科学/宇宙物理学/小惑星/衝撃波/数値計算/太陽/太陽系/惑星/惑星科学/惑星探査/隕石/アルミニウム/シミュレーション/化学分析/黒鉛/数値モデル/数値解析/二酸化炭素/二酸化炭素/有機物/自動制御/バルブ/水素ガス
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年4月15日
4
外部刺激なしで自己修復する光触媒を実証
持続可能な水素製造システムへの応用に期待
本研究では、次世代太陽電池材料として注目されている有機無機ペロブスカイト(CH3NH3PbX3(X = Cl, Br, I)など)をモデル材料として用いました。水素イオンやハロゲン化物イオンを含む水溶液中にペロブスカイトが飽和した条件下において、外部刺激を必要としない自己修復反応を実現しました。さらに、この反応が、水素生成光触媒反応に適用可能であることを実証しました(図2)。有機無機ペロブスカイトは、水素生成光触媒としての応用が注目されていることから、本研究ではまず光照射が結晶の損傷に及ぼす影響を評価しました。蛍光顕微鏡...
キーワード:水素生成/地球温暖化/水溶液/イオン化/ハロゲン/太陽/光触媒反応/高分子/触媒反応/電子移動/ペロブスカイト/持続可能/光照射/チタン/光触媒/太陽電池/電池/化学工学/環境問題/金属イオン/高分子材料/自己修復/水素製造/有機物/結晶構造/温暖化/水素ガス/カルシウム/蛍光顕微鏡/酸化反応
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年4月8日
5
阿寒湖のマリモ、生物量が過去120年で大きく減少
環境DNAとミジンコ遺骸で判明
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の過去の生物量を湖底堆積物に残存するDNA(環境DNA)とミジンコ遺骸を用いて推定しました。堆積物中のマリモDNAは時間とともに分解し減衰していましたが、同じ堆積物に含まれるミジンコの遺骸とDNAを用いてDNA分解速度を算出して補正する方法を開発した。その結果、120年前までは現在の10~100倍だったマリモの生物量は、20世紀前半の森林伐採や水力発電用取水が著しかった時期に大きく減少し、マリモの生育に土砂流入や水位変動が大きな脅威であったことがわかりました。研究の背景阿寒湖(図1A)のマリモ(学名:Aega...
キーワード:産学連携/オーストリア/最終氷期/地域経済/火山噴火/湖沼/富栄養化/火山灰/堆積物/同位体/日本列島/クロロフィル/塩基配列/系統地理/系統地理学/種分化/分子系統/沿岸環境/セシウム/有機物/放射性同位体/ユーラシア/森林伐採/生態系/土壌/プランクトン/温暖化/環境DNA/植物プランクトン/生態学/生物多様性/PCR/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学